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デパートの地下食料品売り場は「連携」を機動的にすべきではないか?
私は、完全リタイアしてから、高槻市内のデパートの地下食料品売り場でよく買い物をするのですが、気になることがあります。1.売り場間の繁閑の差一つの売り場スペースに2~3の店が入っていることがよくあります。その場合、よく繁盛している店にはお客さ
2024/07/24 07:00
豊臣秀吉の血液型と猿の血液型にまつわる面白い話をご紹介します
以前、読売テレビの夕方の情報番組の「若一調査隊」というコーナーで、「豊臣秀吉の遺体の一部が保存されている。その場所を訪ねる」というのがありました。そこで、豊臣秀吉の血液型にまつわる面白い話が出ましたのでご紹介します。1.豊臣秀吉の墓豊臣秀吉
2024/07/24 06:44
西田幾多郎と鈴木大拙は日本を代表する哲学者。二人の人物像と考え方を探る!
哲学と言うと、禅問答と同様に「よくわからない」というのが多くの人の印象だと思います。ところで日本を代表する哲学者と言えば、「善の研究」を著した西田幾多郎と、禅を海外に紹介したことで有名な鈴木大拙ではないかと思います。この二人は今年生誕150
2024/07/24 06:05
「お世辞」でもうれしい。下手でも必ず7割の効果がある!?
1.子ほめ古典落語に「子ほめ」という噺があります。タダ酒が飲めるという噂を聞いた「八五郎」が、「ご隠居」を訪ねて来て、いきなり「ただの酒を呑ませてくれ」と言ってご隠居をびっくりさせます。これは「灘の酒」の聞き間違いだったのです。そこで、ご隠
2024/07/24 04:02
合成ダイヤモンドが最近話題!天然ダイヤモンドや模造ダイヤモンドとの違いは?
最近、「天然ダイヤモンド」とほとんど見分けがつかない「合成ダイヤモンド」が出来るようになり、話題になっています。素人には見分けがつかないくらいで、値段が「天然ダイヤモンド」に比べて安いので、女性の間で人気となっているようです。一方、「天然ダ
2024/07/24 03:37
「小さなサツマイモ」は以前は捨てていたが、逆転の発想で今は世界で大人気!
捨てるはずのサツマイモが海外で大人気となり、価値が14倍にもなり、「サツマイモ革命」が起きているというニュースがありました。普通のサイズのサツマイモに比べると小さすぎて、以前は捨てるしかなかった小さなサツマイモが「世界が求めるサイズ」だった
2024/07/24 03:12
昔懐かしいテレビCM。明るいナショナル・ヤン坊マー坊・光る光る東芝など
1.明るいナショナル「明る~いナショナル 明る~いナショナル ラジオ テレビ な~んでもナショ~ナ~ル」これは、ラジオでよく流れていたCMソングで、ダーク・ダックスが歌っていました。現在の「パナソニック」ですが、当時の社名は「松下電器産業」
2024/07/24 03:06
「反物質」や「ニュートリノ」とは何か?わかりやすくご紹介します。
2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊氏(1926年~2020年)が、2020年11月12日に94歳で亡くなりました。受賞理由は「天体物理学、特に宇宙ニュートリノの検出に対するパイオニア的貢献」でした。彼は自ら設計を指導・監督した岐
2024/07/24 03:00
「ダモクレスの剣」とは何か?わかりやすくご紹介します。
皆さんは「ダモクレスの剣」の話をご存知でしょうか?なかなか興味深い逸話ですので、わかりやすくご紹介したいと思います。1.ダモクレスの剣(1)「ダモクレスの剣」とは「栄華の中にも危険が迫っていること」「常に身に迫る一触即発の危険な状態のこと」
「面白い社名の由来」サントリー・アート・ソニー・ローソン・積水・資生堂・キヤノン
「社名」は、創業者の理念やルーツ、あるいはアイデアが詰まったものが多いですが、今回は面白い由来のある社名をいくつかご紹介します。1.サントリー(SUNTORY)サントリーは、創業者の「鳥井さん」を逆さまにしてた「さん鳥井」→「サントリー」が
2024/07/24 02:50
「日章旗」と「旭日旗」の違いなど旭日旗にまつわる面白い話
前に「国旗日の丸」の記事を書きましたが、もう一つ日本の旗として自衛艦などでよく見る「旭日旗」があります。今回は「旭日旗」にまつわる面白い話をご紹介します。1.「旭日旗」(1)旭日旗とは「旭日旗」とは、「太陽および太陽光(旭光)を意匠化した旗
2024/07/24 02:15
若者の仕事観や人生観が昔に比べて変わったが、今の方が人間的で自然体。
明治時代の若者の志向は「立身出世主義」で、「身を立て名を上げる」「功成り名遂げる」「故郷へ錦を飾る」「男子志を立てて郷関を出ず。学もし成らずんば死すとも還らず」といった悲愴な決意の言葉を思い浮かべます。1.江戸時代の「立身」と「出世」江戸時
2024/07/24 02:10
国旗「日の丸」にまつわる面白い話
私が子供の頃は、どの家でも祝日には門前に「日の丸」の旗を掲げていました。私の家にも、戦前から使用していた長い旗竿のついた日章旗があり、祝日には必ず出していました。しかしいつ頃からかこの習慣はなくなったようです。「日の丸」と言えば、朝鮮の人々
2024/07/24 01:28
スマホでミニマルにペーパーレス化すると、プリンターやスキャナーが不要になる
企業で「ペーパーレス化」が叫ばれるようになってから、もう20年以上になると思いますが、紙の消費量は減るどころか増えている事業所も多いのではないでしょうか?その原因は、せっかくペーパーレス化しても、ディスプレイでは全体が表示しきれず視認性・一
2024/07/24 01:21
「やさいバス」は、地元でとれた新鮮な野菜の「地産地消の共同配送システム」!
「やさいバス」とは、「卸売市場を介さず、地元でとれた新鮮な野菜を冷蔵トラック(やさいバス)で効率的に流通させる地産地消の共同配送システム」のことです。このシステムを考案したのは、農業コンサルタント会社の(株)エムスクエア・ラボ(本社:静岡県
2024/07/24 01:16
「お灸」(やいと)を据えられた思い出話
「お灸を据える」というと、「きつく注意したり、罰を与えて懲らしめる」という意味で使われることが多いのですが、私は「灸で治療をする」という体験をしたことがあります。方言かもしれませんが、私の家では「お灸」のことを「やいと」と言っていました。1
2024/07/24 01:14
「休眠口座」預金の「消滅時効」について
最近、長期間出し入れしていない銀行口座について、銀行から「長期間、預金の入出金がありません。」というお知らせが来ることがよくありますね。「使わないのであれば解約を、今後も使う予定であれば、〇年〇月までに入金か出金をするように」との注意がその
2024/07/24 01:04
近代哲学の祖と言われるカントの思想とは?
大正時代に学生の間で流行した「デカンショ節」の「デカンショ」は哲学者のデカルト・カント・ショーペンハウエルの略だという話があります。これについては、前に「デカンショ節にまつわる面白い話。歴史や名前の由来などを紹介。」という記事に詳しく書いて
2024/07/24 00:00
インドの「オオカミ少女」の話は本当か?その真相に迫ります!
1.オオカミに育てられたという少女の話アマラとカマラと名付けられた二人の少女は、1920年にインドのミドナプール付近のジャングルの中でオオカミと共に暮らしているのを発見された野生児で、「オオカミ少女(狼少女)」と呼ばれました。二人は、孤児院
2024/07/23 14:50
あなたは猫が好きですか?猫にまつわる面白い話
あなたは猫が好きですか?猫は犬とともに、昔から我々の一番身近な愛玩動物(ペット)です。世の中は、動物が頭から嫌いな人は別として、「猫好き(猫派)」と「犬好き(犬派)」に分かれるようですね。1.夏目家の「猫」「吾輩は猫である。名前はまだ無い。
2024/07/23 14:40
国歌「君が代」にまつわる面白い話
「君が代」と言えば、真っ先に思い浮かぶのは、日本人選手がオリンピックで金メダルを獲得した時の表彰式で、日の丸の国旗が静かに上がって行くのに合わせて流れる「君が代」のメロディーです。私など団塊世代には、大相撲千秋楽の表彰式の前に行われる「君が
2024/07/23 14:35
「ISO 認証」の必要性に疑問あり。その種類、メリットとデメリットも紹介!
最近、「製造業」の「工場」だけでなく「サービス業」でも、「ISO認証」を取得する企業が増えています。この「ISO認証」とはどういうもので、どういうメリットとデメリットがある制度なのでしょうか?今回はこれについて幅広く考えて見たいと思います。
2024/07/23 14:24
「モンドセレクション」とはどういう賞なのか?審査の透明性についても考える。
最近、テレビや新聞の広告などで、「モンドセレクション最高金賞受賞」とか「3年連続モンドセレクション金賞受賞」とかを冠した商品の宣伝をよく見かけます。以前にも、「世界菓子博覧会金賞受賞」とか、「総理大臣賞受賞」とかの宣伝がありました。今回は、
2024/07/23 14:09
元寇は日本が侵略を受けた最初の出来事。原因などをわかりやすくご紹介します
「元寇(げんこう)」は、かつては「蒙古襲来」という名前で呼ばれていましたが、日本が外国からの侵略を受けた最初の出来事です。鎌倉武士の奮闘に加えて「神風」の幸運もあって蒙古を撃退できたのですが、詳しい経緯はあまり知られていないように思います。
2024/07/23 14:02
美しい花には毒がある。知らないと危険、身近な植物の毒性に注意!
「綺麗な薔薇(ばら)には棘(とげ)がある」ということわざがあります。英語の「Every rose has its thorn.」ということわざが由来です。「外見の美しいもの、魅力のあるものは危険をはらんでいることが多い」「良いことずくめのも
2024/07/23 14:01
「新傾向俳句」の旗手の河東碧梧桐とはどのような人物だったのか?
河東碧梧桐は「新傾向俳句」の旗手として、「自由律俳句」の提唱者である荻原井泉水が主宰する「層雲」にも参加しましたが、その後袂を分かちました。その原因は何だったのでしょうか?今回は河東碧梧桐について考えてみたいと思います。1.河東碧梧桐とは「
2024/07/23 14:00
「々」は何と読む漢字か?「同の字点」や「踊り字」にまつわる面白い話
1.同の字点「々」についての雑学をお話しします。「代々木」「佐々木」「野々村」「山々」などとよく使われる「々」ですが、これは漢字ではありません。「句点」(。)や「読点」(、)と同じ仲間です。漢字であれば、「音読み」「訓読み」で幾通りかの読み
「超高齢化社会」で「親孝行」のことわざが通じなくなった!?
1.孝行のしたい時分に親は無し昔のことわざに、「孝行の(を)したい時分に親は無し」または「親孝行したい時には親は無し」というのがあります。これは、「親が達者なうちは、親の苦労や有難みがなかなかわからず、それに気づく頃には親はこの世にいなくな
2024/07/23 13:53
「ペン胼胝(だこ)」にまつわる面白い話
皆さんは、「ペン胼胝」という言葉をお聞きになったことがありますか?年配の方なら、作家など文筆業の人によく出来るものだというのはお分かりだと思いますが、若い人にはピンと来ないかも知れませんね。1.「ペン胼胝」にまつわる話私は、現役サラリーマン
2024/07/23 13:50
ミツバチの蜜を吸った思い出。雑草やキノコには毒のあるものがあり注意が必要!
私が小学生のころ、同級生には昆虫が好きで詳しい人がいて、梅雨の季節にはホタルを捕って学校に持ってきたり、夏休み前になるとカブトムシやクワガタムシを学校に持ってきて自慢していました。1.ミツバチの蜜の味春のころに、「ミツバチ」に詳しい同級生が
2024/07/23 13:43
「フリーダイヤル」より「チャット」の方が早い!
「自動音声による照会・回答」では、らちが明かない場合など、皆さんは色々な場面で「0120」の「フリーダイヤル」で問い合わせをするることが多いと思います。しかし、なかなか繋がらず、呼び出し音が止まったので「やっとオペレーターに繋がった」かと喜
2024/07/23 13:38
マニュアル代わりに「短尺動画」を利用して従業員教育をする企業が増えている!
難しい事柄を、誰にでも抵抗なくわかりやすく理解させる方法として「マンガ」がよく用いられてきました。「マンガ税金百科」「マンガでわかる七つの習慣」「マンガでやさしくわかるアドラー心理学」「マンガ日本の歴史」等々です。近年、「わかりやすいニュー
2024/07/23 13:31
顔に似合わず喧嘩っ早い有名芸能人の近江敏郎氏と大島渚氏のエピソードをご紹介
世の中には、普段はおとなしいけれど、間違ったことや自分の考えと違う人には反発し、本気で喧嘩をしてしまう芸能人や映画監督がおられます。今回は、私がエピソードを知っている二人の方をご紹介します。1.近江俊郎氏(1918年~1992年)近江俊郎氏
2024/07/23 13:24
夏目漱石財団は、遺族の夏目一人が設立。しかし夏目房之介らの反対で解散。
<夏目家の一覧表>(Wikipediaより)夏目漱石(1867年~1916年)の没後93年も経った2009年4月1日に、夏目漱石の遺族の夏目一人(かずと)が、「一般財団法人 夏目漱石」(以下、「夏目漱石財団」と記す)を設立するという不可解な
2024/07/23 13:22
香港で「抱きつきスリ」の被害に遭いそうになった恐怖体験
1.抱きつきスリ455年ほど前、仕事で香港に出張した時、街を歩いていて集団の「抱きつきスリ」の被害に遭いそうになりました。日本から出張した他の人達と一緒に歩いていたのですが、突然私の前に見知らぬ男が立ち塞がって私の足を踏みつけました。次の瞬
2024/07/23 13:21
パリジェンヌの8割は破れた靴下を履く!?継ぎ当てせず捨てるのは勿体ない!
1.「穴の開いた靴下」を「ジャガイモ」と呼ぶ地方がある!数年前に、「秘密のケンミンSHOW」というテレビ番組で「穴の開いた靴下」のことを「ジャガイモ」と呼ぶ地方があるという面白い話を聞きました。確か長崎県だったと思います。これは畑の土の中か
2024/07/23 13:14
「花八層倍、薬九層倍、お寺の坊主は丸儲け」という慣用句は江戸時代からある!
1.花八層倍、薬九層倍、お寺の坊主は丸儲けこの「ことわざ」というか「慣用句」は父から教えてもらいました。花は原価の八倍で売られ、薬は原価の九倍で売られ、坊主は原価ゼロですから丸儲けだというわけです。「はな」と「はち」、「くすり」と「く」を掛
「心付け」(チップ)を渡してがっかりした思い出話
私が経験した「心付け(チップ)」にまつわる思い出話を3つご紹介します。1.お医者さん私の母が白内障の手術を受けるため、大阪医科大学付属病院に入院した時のことです。手術に関する「念書」に家族が署名する必要があるため、手術前に執刀医から手術の内
2024/07/23 13:03
「自由律俳句」の提唱者荻原井泉水とはどのような人物だったのか?
前に「自由律俳句」の俳人「種田山頭火」と「尾崎放哉」の記事を書きましたが、彼ら二人を育てた「自由律俳句の提唱者」である荻原井泉水とはどのような人物だったのでしょうか?そこで今回は荻原井泉水についてわかりやすくご紹介したいと思います。1.荻原
2024/07/23 12:00
クレジットカードの期限は要注意!長期出張や入院時などは期限切れリスクも!
レストランや日常の買い物はもちろん、楽天市場やアマゾンなどのECサイトでのショッピングでも、また最近では公共料金の引き落としでもクレジットカードは使えて何かと便利です。しかしクレジットカードの「有効期限」は、ほとんどの人が意識していないと思
2024/07/23 11:04
尾崎放哉はなぜエリートサラリーマンの職を捨てて漂泊の俳人になったのか?
前に「自由律俳句」で有名な行乞放浪の俳人「種田山頭火」の記事を書きましたが、山頭火が敬愛した俳人に尾崎放哉があります。今回は、「なぜ尾崎放哉はエリートサラリーマンの職を捨てて漂泊の俳人になったのか?」について考えてみたいと思います。1.尾崎
2024/07/23 11:00
「悪魔の辞典」は辞書パロディの元祖的存在。痛烈な皮肉やブラックユーモア満載
前に「国語辞典を読む楽しみ」という記事を書きましたが、その中で「新明解国語辞典」という面白い辞典をご紹介しました。これは「辞書パロディ」ではありませんが、編纂者の独特の個性のためか用語の解説がユニークで、痛烈な皮肉やブラックユーモアが満載で
2024/07/23 10:00
種田山頭火はなぜ世間を捨て妻子を捨てて行乞放浪の人生を送ったのか?
前に酒を愛した漂泊の歌人「若山牧水」の記事を書きましたが、俳人種田山頭火も、「酒と漂泊」という点でよく似ています。今回は「なぜ種田山頭火は世間を捨て妻子を捨てて行乞(ぎょうこつ)放浪の人生を送ったのか?」について考えてみたいと思います。1.
神秘的な風景写真を見ると、シャッターチャンスを待つ写真家の姿が目に浮かぶ!
私は書店で立ち読みをするのが好きで、時々書店に出かけてはいろいろな本を眺めています。そんな中で、「神秘的(あるいは幻想的)な風景(あるいは絶景)写真」があります。北欧の神秘的なオーロラの写真や雪山での夜明けの風景の写真とか、山岳地帯での壮大
2024/07/23 09:08
西洋や日本の古典文学や文化などの簡単な要約書・入門書は今の日本にぜひ必要!
(西 周)1.西洋古代文学や日本古典文学を学ぶ重要性「そんな古い書物のことは知らなくてもよい」というのも一つの考え方ですが、日本国民の教養として人類の英知の遺産を広く知ってもらうことも大切ではないかと私は思います。従来は、日本の古典文学につ
2024/07/23 09:07
「冬の七草」ってあるの?あるとすれば、それは誰がいつ選定したのか?
前に「春の七草」と「秋の七草」「夏の七草」の記事を書きましたが、「冬の七草」ってあまり聞きませんよね。果たして「冬の七草」ってあるのでしょうか?今回は「冬の七草」について調べてみました。「冬の七草」については諸説あって明確なものではありませ
2024/07/23 09:00
「若山牧水」にまつわる面白い話
若山牧水(1885年~1928年)は「酒を愛し旅を愛した歌人」「漂泊の歌人」として、有名な宮崎県出身の歌人です。1.漂泊の歌人「漂泊の歌人」としての彼の代表的な和歌は、『幾山河越えさり行かば寂しさのはてなむ国ぞ今日も旅ゆく』です。この歌は満
2024/07/23 08:20
戯作者「十返舎一九」は、東海道中膝栗毛で有名ですが、生涯も「洒落のめし」!
今回は、弥次郎兵衛(弥次さん)と喜多八(喜多さん)の東海道珍道中(弥次喜多道中)を描いた「東海道中膝栗毛」の作者の「十返舎一九(じっぺんしゃいっく)」にまつわる面白い話をご紹介します。1.十返舎一九とは十返舎一九(本名:重田貞一)(1765
2024/07/23 07:41
「夏の七草」ってあるの?あるとすれば、それは誰がいつ選定したのか?
前に「春の七草」と「秋の七草」の記事を書きましたが、「夏の七草」や「冬の七草」ってあまり聞きませんよね。果たして「夏の七草」や「冬の七草」ってあるのでしょうか?今回は「夏の七草」について調べてみました。実は「夏の七草」として8つも選定されて
2024/07/23 07:00
「秋の七草」ってどんな草?由来や覚え方もご紹介します!
「秋の七草」と言えば、秋を代表する草花を集めたもので、日本人の繊細な季節感を表すものですが、今では一般に馴染みのないものも入っています。そもそもこれは誰がどのような基準で選んだのでしょうか?今回はこの「秋の七草」の名前と由来や覚え方をご紹介
2024/07/23 06:00
「春の七草」ってどんな草?由来や覚え方もご紹介します!
「春の七草」と言えば、春を代表する草を集めたもので、日本人の繊細な季節感を表すものですが、今では一般に馴染みのないものも入っています。そもそもこれは誰がどのような基準で選んだのでしょうか?今回はこの「春の七草」の名前と由来や覚え方をご紹介し
2024/07/23 05:00
「野菜」と「果物」の違いは?分かりやすくご紹介します
先日テレビのクイズ番組を見ていると「小学校5年の理科」で習う問題として、「野菜か果物か」を問うものがありました。「トマト・ナス・メロン・イチゴ・スイカ・バナナ・アボカド」などが出ていたと記憶しています。明らかに果物と思っていたものが野菜だっ
「ラテン語」は「死語」だが今でも日本で使われているラテン語がある!
前に「使われなくなった言葉」としての「死語」の記事を書きましたが、今回は「(一般に)使われなくなった言語」としての「ラテン語」にまつわる思い出話をご紹介します。私は、大学1年の時、向学心に燃えていたのか、貪欲に多くの科目を履修しました。その
2024/07/23 04:54
「苗字」は誰がどのようにして付けたのか?珍しい苗字・難読苗字もご紹介します!
明治時代以前から、「貴族(公家)」や「武士(武家)」は苗字を持っていました。その他の一般庶民は、鎌倉時代頃から私的に苗字を持つことはありましたが、公的には上層の百姓など(村役人や庄屋など)一部の例外を除いて苗字を名乗ることが許されませんでし
2024/07/23 04:09
母を慕う詩で有名なサトウハチローは母を泣かせた不良少年で放蕩息子だった!?
サトウハチローと言えば、終戦直後に流行した「りんごの唄」や、「ちいさい秋みつけた」がまず思い浮かびますが、「おかあさん」の詩でも大変有名な詩人です。今回はサトウハチローが実際はどのような人だったのかをご紹介したいと思います。1.サトウハチロ
2024/07/23 04:00
日本の弁当(BENTO)が今海外で大人気!秘密は見た目と栄養バランスの良さ。
「海外旅行をして初めて日本の良さに改めて気づく」という経験はよくあります。日本人は昔から、優れた文化を持っているのに、自分たちはそれをあまり意識せず、価値の高いものと考えていなかったのに、むしろ外国人がその素晴らしさに気付き、彼らから賞賛さ
2024/07/23 03:00
「遊び」と「遊び心」の大切さについて考える
人間は、「働く」ばかりが能ではありません。一度限りの人生なのですから、「遊び」も満喫したいものです。働き過ぎて「過労死」するのは悲劇であり、一番ばかばかしいことです。また、自動車の運転でも、「ハンドルの遊び」が必要なように、「人生の潤滑油」
2024/07/23 02:14
インカ帝国があっけなく滅亡し、インカ文明も消滅したのはなぜか?
インカ帝国の遺跡と言えば、世界遺産(文化遺産)にも指定されて観光地として有名なペルーの「マチュピチュ」でしょう。このマチュピチュに村を作り「ホテル」を建てて世界的な観光地に押し上げたのは野内与吉氏という日本人で、今でもペルーで尊敬されている
2024/07/23 02:08
「通信販売」の「健康器具」などを買って失敗した話をご紹介します
前に通信販売の「学習器具」と「娯楽器具」の記事を書きましたが、今回は、「健康器具」「収納・掃除器具」「美顔器具」について、私および私の家族が購入したものも含めて、効果がなかったり、すぐに使わなくなったりして失敗だった話をご紹介します。1.健
2024/07/23 02:01
納音(なっちん)とは?運命判断・占いのほか、俳号にも使われている!
1.「納音(なっちん)」を俳号に使った俳人上の画像の中の、No11,12「山頭火」、No21,22「井泉水」というのはどこかで聞いた名前ですね。そうです、これは有名な俳人の種田山頭火(1882年~1940年)と荻原井泉水(1884年~197
2024/07/23 02:00
本居宣長はなぜ「源氏物語玉の小櫛」を書いたのか?
前に「本居宣長が古事記を書いた理由は何か?」という記事を書きましたが、もう一つの疑問があります。それは、国学者の本居宣長(1730年~1801年)がどろどろした不倫関係の恋愛物語である「源氏物語」について書く気になった理由です。今回はこれに
小林一茶はどんな人物でどんな生涯を送ったのか?わかりやすくご紹介します
小林一茶と言えば、「雀の子そこのけそこのけお馬が通る」や「やせ蛙負けるな一茶これにあり」「やれ打つな蠅が手をすり足をする」など子供や小動物を慈しむような俳句が有名ですね。今回は小林一茶の生涯と経済的側面や一門などについて、わかりやすくご紹介
地震の震度とマグニチュードの違いとは?わかりやすくご紹介します
地震が起こると必ず発表される指標に「震度」と「マグニチュード」があります。どちらも同じ地震の指標を示しているのですが、その数値によって表される内容は大きく違っています。そこで今回は地震の「震度」と「マグニチュード」の違いをわかりやすくご紹介
「通信販売」の「学習・娯楽器具」はすぐに使わなくなったり、場所ふさぎになる!
「通信販売」は、昔は雑誌に掲載されていたり、「カタログ」による販売が主流でしたが、今は「テレビ」と「インターネット」を通じて行われるものがほとんどです。特にBSテレビには、「ショップチャンネル」という「通信販売番組」まであります。インターネ
2024/07/23 01:43
「ハエ(蠅)」にまつわる面白い話
「ハエ(蠅)」と言えば、「五月蠅い(うるさい)」とか汚いと思う人が多く、好きな人はあまりいないと思います。とくに汚物や動物の死骸などにたかる金蠅、銀蠅は嫌なものです。私が子供の頃住んでいた明治20年代に建った古い家では、昼間は障子を開け放し
2024/07/23 01:00
近代哲学の祖と言われるカントとはどんな人物だったのか?
2024/07/23 00:00
最後の将軍「徳川慶喜」は英邁な君主ではなく、無責任な卑怯者ではなかったか?
徳川慶喜と言えば、徳川幕府最後の第15代将軍で「大政奉還」して政権を返上した人物ですが、私は昔から、今一つ尊敬できない気持ちをぬぐえませんでした。今回は徳川慶喜について考えてみたいと思います。1.徳川慶喜とは徳川慶喜(1837年~1913年
2024/07/22 11:41
雑学のすすめ!「雑学王」やくみつるさんの「雑学の威力」をご紹介します
1.「雑学王」やくみつるさんが勧める「雑学の威力」(1)「雑学」の力毎年年末になると、「日本漢字能力検定協会」がその年の世相を最も表す漢字を選定し、「今年の漢字」として発表しますが、やくみつるさんは、「自分の漢字」を一文字で表すと「知」だと
2024/07/22 11:11
「ピカソは本当に天才画家だったのか?」という素朴な疑問について考える
ピカソの絵を初めて見て、「すごい!天才画家だ!」と本心から思う人がいたとしたら、私はぜひお目にかかりたいものです。ほとんどの人が、「子供が描いたような絵だ」「訳が分からない絵だ」「顔の様子も変な絵だ」という感想を持たれるのではないかと思いま
2024/07/22 11:00
松尾芭蕉が俳号を「桃青」から「芭蕉」に変更したのはなぜか?芭蕉の由来は?
昔の人は自分の名前を何回も変えることがよくありました。葛飾北斎は30回も改名しています。幕末の勤王の志士である高杉晋作も、初め楠樹と号し、後に東行と改め、東行狂生、西海一狂生、東洋一狂生と何度も改名し、変名も多く使っています。日本の初代総理
「結婚記念日」についての面白い話。「結婚何周年」か一発でわかるサイトも紹介
「結婚記念日」は、夫が忘れていても妻はしっかり覚えていることが多いものです。酔っ払って家に帰ったら、不機嫌な妻に「今日が何の日か覚えていないのね」と言われて、一気に酔いが醒めたという経験のある人も少なくないようです。今まで「結婚記念日」に無
勝海舟は江戸の町を戦火から救った大恩人か?それとも単なる大ほら吹きか?
勝海舟と言えば、西郷隆盛との会談によって「江戸城無血開城」を決め、江戸の町を戦火から救った大恩人として知られています。しかし一方で、自らも認めているように「大ほら吹き」という噂もあり、咸臨丸で一緒に渡米した福沢諭吉などは勝海舟を厳しく批判す
「季節風・偏西風・貿易風」の違いと「台風」の特徴をわかりやすくご紹介します
前に「エルニーニョ現象とラニーニャ現象」という記事を書きましたが、その中に「貿易風」の話が出て来ました。ところで、「地球を吹き渡る風」の有名なものとして「貿易風」のほかに、「季節風」や「偏西風」がありますが、その違いはどうなっているのでしょ
与謝蕪村はどんな人物でどんな生涯を送ったのか?わかりやすくご紹介します
最近私は昔の有名な芸術家や文化人がどのようにして生計を立て、どんな人生を送ったのかに興味を持つようになりました。特に経済的側面が気になります。そこで今回は画家で俳人の与謝蕪村について、わかりやすくご紹介したいと思います。なお、私はサイクリン
俳句と川柳の違い、季語の歴史や季語の進化をわかりやすく紹介!
1.俳句と川柳の違い前に「サラリーマン川柳・シルバー川柳は現代の狂歌・落首」という記事を書いて少し触れましたが、俳句と川柳には似たところもありますが、明確な違いがあります。(1)共通点①どちらもリズムは五七五どちらも五七五の十七音を基本とし
「エルニーニョ現象」と「ラニーニャ現象」との違いわかりやすくご紹介します
最近「エルニーニョ現象」に加えて「ラニーニャ現象」という言葉もニュースでよく耳にするようになりました。そこで今回は「エルニーニョ現象」と「ラニーニャ現象」についてわかりやすくご紹介したいと思います。1.「エルニーニョ現象」(1)「エルニーニ
マジシャン・セロの「ポスターからハンバーガーを取り出すマジック」の種明かし
セロ(Cyril)(1973年~ )は、父親が日本人・母親がモロッコ系フランス人でアメリカ生まれのプロマジシャンです。フジテレビ系のテレビ特番「マジック革命!セロ!!」シリーズでご覧になった方も多いと思います。今回は、彼が街中のハンバーガー
2024/07/22 10:57
「ワンタイムパスワード」は絶対に安全か?「Dream Bot」の脅威に注意!
前に「二段階認証の穴を突いたフィッシング詐欺」の記事を書きましたが、それでは「ワンタイムパスワード」を使っていれば絶対に安全なのでしょうか?今回はこれについて考えてみたいと思います。1.ワンタイムパスワード「ワンタイムパスワード」とは、「利
2024/07/22 10:47
宝井其角は「蕉門十哲」の一人だが、「不良俳人」「俳諧商人」でもあった
宝井其角と言えば、赤穂浪士討ち入りの前夜に四十七士の一人・大高源吾と両国橋の上で出会い、煤竹売りに身をやつした姿を憐れんで、「年の瀬や水の流れと人の身は」と詠んだのに対し、源吾が「あした待たるるその宝船」と返して討ち入り決行をほのめかしたと
2024/07/22 10:40
林業復活の新しい風:「自伐型林業」と「大規模木材加工工場の国産材利用増加」
日本は国土の約7割が「森林」で、「緑の列島」とも呼ばれています。日本人は昔から森林を建築資材や燃料、肥料の供給源として利用して来ました。かつては「森林資源の過剰利用」が「森林問題の中心」でした。ところが今は「森林の放置(過少利用)」が問題と
2024/07/22 10:36
「二段階認証詐欺」はシステムの穴を突くフィッシング詐欺!その手口と対策は?
コンピュータ犯罪は、最近ますます巧妙化・高度化しています。インターネットバンキングで、IDやパスワードが盗み取られる詐欺の発生していることは何年も前から報道されています。そのため、「ワンタイムパスワード」や「二段階認証」を取り入れる銀行が増
2024/07/22 10:35
「偽善エコロジー『環境生活』が地球を破壊」との武田邦彦氏の主張は傾聴に値する
1.最近の環境問題への取り組みには疑問が多いごみの「分別」(可燃ごみ・リサイクルごみ・不燃ごみ)収集は、日本では1975年に静岡県沼津市で始まりました。全国的に「資源ごみの分別収集」が行われるようになったのは、1991年に「再生資源利用促進
2024/07/22 10:24
マツタケの生産量が日本で激減した原因は里山の放置。今後の対策についても考える
私が子供の頃は1年に何回かは必ず「マツタケご飯」を食べていました。傘の開いた値段の安いマツタケを買っていましたが、とても良い香りがしたことを懐かしく思い出します。ところが近年は、国産マツタケは高級料亭で出されるくらいで、一般庶民の口にはほと
2024/07/22 09:13
本居宣長はなぜ「古事記伝」を書いたのか?
本居宣長(もとおりのりなが)と言えば「古事記伝」を書いた江戸時代の有名な国学者ですが、彼がなぜ古事記伝を書いたのかご存じの方は少ないのではないかと思います。そこで今回は本居宣長の古事記伝執筆の経緯ならびに彼の生涯を振り返ってみたいと思います
2024/07/22 09:00
GHQから「従順ならざる唯一の日本人」と言われた白洲次郎とはどんな人物か?
白洲次郎については、妻の白洲正子の随筆や、2006年に放送されたNHK「その時歴史が動いた マッカーサーを叱った男」、2009年に放送されたNHKドラマスペシャル「白洲次郎」(主演:伊勢谷友介)によって広く知られるようになりました。白洲次郎
「オーディブル(Audible)」とは?わかりやすくご紹介します
皆さんは「目をつむって耳を澄ますと、目を開けている時には聞こえなかった小さな微かな音も聞き取れる」という驚きの体験をされたことはないでしょうか?「耳を澄ます」「耳を欹(そばだ)てる」という言葉がありますが、目をつむると集中力が増していろいろ
性善説と性悪説と性無記説(性白紙説)の違いは何か?わかりやすくご紹介します
(孟子)(荀子)倫理学や道徳学において、昔からさまざまな「性善説」と「性悪説」が唱えられて来ました。今回はこの二つの説について、わかりやすく解説したいと思います。1.「性善説」「性善説」とは、「人間の本性は基本的に善である」とする倫理学・道
2024/07/22 08:53
レジリエンスとはストレス社会に特に必要な能力!グリーンレジリエンスも紹介
最近、「レジリエンス」とか「グリーンレジリエンス」という言葉を耳にするようになりましたが、まだ一般にはなじみがないようです。そこで今回は、これについて分かりやすくご紹介したいと思います。1.「レジリエンス」とは(1)レジリエンスの定義「レジ
2024/07/22 08:04
孫子の兵法は「兵は詭道なり」という計略が特色。わかりやすくご紹介します
歴史上有名な兵法と言えば、「孫子の兵法」と「マキャベリズム」ですが、どちらも「権謀術数」を特色としています。これは具体的にはどのようなものだったのでしょうか?今回は「孫子の兵法」についてわかりやすくご紹介したいと思います。1.孫子とは「孫子
2024/07/22 08:00
俳聖・松尾芭蕉を批判した勇気ある上田秋成・正岡子規・芥川龍之介・嵐山光三郎
松尾芭蕉(1644年~1694年)と言えば、「奥の細道」で有名な「俳聖」ですが、芭蕉を批判した勇気ある人々がいます。歴史上の人物や芸術家、文化人の評価については、盲目的に崇拝するような一面的な高い評価ばかりでなく、批判的な目で多面的に見るこ
刑罰の考え方は応報刑論と一般予防説を折衷した相対的応報刑論が現在の多数説
前に「少年法」の問題についての記事を書きましたが、「少年」に対しては、「教育的側面」が強いのは明らかですが、「成人」に対する刑罰の本質については、「応報刑論」と「教育刑論」の二つがあります。今回はこれについて考えて見たいと思います。1.応報
2024/07/22 07:34
有名人の戒名はどのようなものか?素敵な戒名や意外な戒名、びっくり戒名まで
前に「戒名料はなぜ高いのか?」という記事を書きましたが、家の宗旨が仏教であれば昔から「戒名」は付けていると思います。面白いことに、比叡山焼き討ちなどを行って僧侶らを攻撃した織田信長にも戒名があり、墓は高野山にあります。(ほかに大徳寺、本能寺
2024/07/22 07:07
旧制高校の寮歌には青春の心意気と哀調が溢れていた!バンカラ・ストームも紹介
私が小学生だった1961年に小林旭が歌った「北帰行」が大ヒットし、ラジオでもよく流れていました。この元歌は旧制旅順高等学校の愛唱歌です。また1978年にNHK[みんなのうた」で芹洋子が歌った「坊がつる讃歌」の原曲は、広島高等師範学校山岳部の
2024/07/22 07:05
「兵役逃れ」(徴兵逃れ)にまつわる面白い話。夏目漱石・鈴木梅太郎・西田幾多郎・南方熊楠も兵役逃れ!?
私の父も妻の父も太平洋戦争に従軍しましたので、当時20代前後の若者には、病気の人を除いて全員に「召集令状」(赤紙)が来て戦争に駆り出されたものと思っていました。しかし必ずしもそうではなく、「兵役逃れ」(徴兵逃れ)も結構あったようです。この「
2024/07/22 07:00
110万年前の高槻市は海の中で、太古の時代にはタカツキワニが生息していた!
大坂(現在の大阪市)も安土桃山時代までは上町台地付近まで海(大阪湾)でした。江戸の芝浜(現在の港区の田町駅の浜松町側のJR線路沿い)も海辺(江戸湾)で魚河岸(うおがし)がありました。「芝浜」と言えば落語でも有名ですね。ところで驚くべきことに
夏目漱石の修善寺の大患など医者が使用する「ドイツ語」にまつわる面白い話
私は子供の頃、風邪や下痢などでかかりつけの医者に診てもらった時、万年筆で「カルテ」にさらさらっと「ドイツ語」で「症状・所見・処方箋」を書いているのを見て、とても格好良く尊敬の念を抱いたものです。もっともその当時は、ドイツ語を知りませんでした
2024/07/22 06:10
インターネットではド素人向けの直接的解説がぜひほしい!特に高齢者には必須!
「言語明瞭、意味不明(不明瞭)」の発言と言えば、竹下登元首相のことがまず頭に浮かびますが、最近環境大臣に就任した小泉進次郎氏の発言も、国連での「セクシー発言」などこのようなことがよくあります。1.わかりにくいメッセージや説明文それはさておき
2024/07/22 06:03
「四万六千日」と「二万五千日」とは?これらの言葉の由来は?
仏教の言葉(仏語)には、この世(娑婆)から極楽へ行くまでの間にあるという無数の仏土を表す「十万億土」と言う言葉があったり、「四万六千日」とか「二万五千日」とかの大きな数字を使った面白い言葉がたくさんあります。また、「数字の単位」にも、大きな
2024/07/22 06:00
荘子「養生主」の「庖丁解牛」と「肯綮に中る」の話をわかりやすく紹介します
荘子(B.C.369年頃~B.C.286年頃)は古代中国の戦国時代の宋に生まれた思想家で、「道教」の始祖の一人とされています。前に彼の面白い寓話「混沌の徳・鵬程万里・轍鮒の急」をご紹介しましたが、今回は荘子・内篇「養生主(ようせいしゅ)」に
「スーパー台風」とは?またその発生原因は何か?わかりやすくご紹介します
最近、「今まで経験したことがないような毎秒80m以上の暴風」とか、「中心の気圧が915ヘクトパスカル以下の猛烈な台風」、「スーパー台風」といった自然の猛威の恐ろしさを表現する言葉をよく耳にします。そこで今回は、スーパー台風とその発生原因につ
2024年7月 (301件〜400件)
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