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長い旅の果てをみたい なにが待っていようと笑顔でたどりつければ そんな思いで今日も上を向いて あなたにも笑顔をお届けできれば

ちい公
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2018/08/16

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  • 大阪 関西万博など

    大阪 関西万博など どこから賛成の声が聞こえてきたのか知らない関西万博があれよあれよという間にとんでもない費用にふくれあがっている。 また費用だけでなく建設自体も資材調達やら人材確保の難しさに大手を含む業者が二の足を踏んだ結果、大幅に遅れているという。 関西万博は、そもそも大阪維新の会がぶち上げ、ときの安倍総理が誘致を決定した。 この時代に万博かと興味もなかったが、会場建設費がいまのところ23...

  • 大阪そして

    大阪そしてこの人恋しさはなんだろう恋しく思うのはこれが旅のせいか根無し草のような日々それが日常とどれだけの歳月がすぎたのだろう大阪の海を君に見せたいと思った日でもいい出せなかったそうだよ海を見て、そしてなにかいいたいなんてもうそれほど若くない君はいったつぎは着物にしようかな着物の君と大阪の街夢は夢でいい人生の秋が過ぎてゆく長い夢物語のような日々が思い出に変わる 下へにほんブログ村...

  • 中国の影は濃く タイでも 日本はどこへ

    中国の影は濃く タイでも 日本はどこへ 日本はどこへゆくのだろう。 ときどきふと思う。 大国だとばかり信じていた祖国日本がいつの間にか凋落していることにあらためて愕然とする。 東アジアの大国であったはずの日本。 経済でもつねに世界をリードする先進国だと胸を張ってきた。敗戦国なのにここまでの国になったのは勤勉で優秀な日本人だからこそだと誇りを抱いてきた。 発展途上の国々には、強い経済力を背景にし...

  • 走るちい公

    走るちい公 事情があって12月前半は日本にいるが実質なにもできない。 そんな予定はずっと前から分かっていたのに持ち前の悪癖はどうにもよくない。 あと数日で11月が終わってしまう頃になって焦りだした。 しかるべき方には面談し、忘年会の早版をこなしながら、これはまるで師走だなとひとりごちた。 折から真冬並みの寒波到来だという。 日々の気温のちがいにコンディション維持にも四苦八苦。鼻水が止まら...

  • 自分に問いかける おいおい

    自分に問いかける おいおい インフルエンザのワクチン注射をすませておこう。 そう思いながら何日か過ぎてしまった。 こういうところが自分の悪い癖で、 “明日できることは今日急いでやることはない” もっとほかに今日やっておくべきことがあるだろう。 これが幾つになってもなおならない。 11月もまもなく終わろうかとしている。 血圧の薬をもらいにいったときにすぐワクチンも打ってもらえばよかった。いちおう...

  • なべのこげ飯 たもとで隠し

    なべのこげ飯 たもとで隠し 寒風吹きすさぶ冬の北国。 すぐ脳裏に浮かぶのは「風雪ながれ旅」の一節。 ご存じ北島三郎さん(作詞:星野哲郎 作曲:船村徹)の名曲。モ デルは高橋竹山。津軽三味線を全国に広めた第一人者、名人といわれる方。 なぜか三番がすぐに出てくる。 鍋のコゲ飯 袂で隠し 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑った女の 髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝...

  • 不思議なふりかけ その後のミラクル

    不思議なふりかけ その後のミラクル 百五十歳若返るふりかけ 先日のトピックだけど、以来毎日そのふりかけをご飯にかけて頂いている。 塩分も少なからず含まれているので毎日少しずつかけている。 一袋で百五十歳だから消費量を年齢換算すればそれでも数か月分は食べたことになるだろう。 あなたはどうか知らないが私は案外こういうものは信じる。 路上で香具師(やし)がやっていた啖呵売の商品などにはロマンがある...

  • ルージュの伝言

    ルージュの伝言 あのひとのママに会うために~~ 今ひとり 列車に乗ったの~~ いいなあ荒井由実・ユーミンさん。 松任谷由美さんになってからもよいけれど、私は荒井由実さん時代の作品が心に残っている。 同時代、アリスもよかった。 まだレコードがあった時代。 まだ若造だった私に怖いものなどなかった。 けれど失った恋には打ちひしがれた。 永遠だと思っていた、そう信じていた。 知らぬ間に傲慢になった自...

  • 詐欺を考える時間をほかに使えバカ

    詐欺を考える時間をほかに使えバカ メールにはかなりのガードがされているので、おや?と思うようなものはほとんどこない。きても迷惑ボックスに振り分けられている。 浜の真砂は尽きるとも 世に盗人の種は尽きまじ 電話番号にダイレクトにSMS。 バカにしたような詐欺メールがくる。 最近きたのにはこんなのがある。 「お荷物をお届けに参りましたが、ご不在でしたので、局に保管しております。」 https.//t.co...

  • 繕い物 針仕事

    繕い物 針仕事 かあさんが 夜なべをして 手袋あんでくれた 木枯らし吹いちゃ 冷たかろうて せっせとあんだだよ ふるさとの便りはとどく いろりのにおいがした これは繕い物の歌ではないね。 久しぶりに針などもったら、すぐこんな歌がうかんできた。 家のなかでも外でも靴下が要る季節になった。 タイにいるときはシューズを履かないときはもちろん靴下に用はない。外出時だけなので靴下もみな元気だった。...

  • 抱き枕くん

    抱き枕くん 抱き枕 英語では何かなと調べるとBody pillowだそうな。 私は直訳でHolding Pillowだと思っていた。外国のどこかのホテルで、そう喋ったら通じてしまった。 家でも日本語で“ダキマクラ”とか英語なら上述の“Holding Pillow”で通じていたので疑いもしなかった。まことに恥ずかしいかぎり。 タイではベッドに抱き枕は必需品。 デパートなどのベッド売り場には必ず抱き枕もセットになって展示されている。...

  • ついにわが手に まぼろしのふりかけ

    ついにわが手に まぼろしのふりかけ 百五十歳 若返るふりかけ 私の妹分がさがしてくれた。 とうとう手に入れたのだ。 兄貴は待っていたのだこれを。 百五十歳 若返るふりかけ 添えられた言葉がよい、「浦島さんにも教えてあげたい」 よいのだ、もう誰にも教えなくてよいのだ。 さっそくごはんにかけていただいた。 内容物は、白ごまと塩昆布、そして愛情だと。 裏に“おいしい格言”があった。 寝ても人生 ...

  • なにが悪かったのか お腹が

    なにが悪かったのか お腹が まずお断りを、尾籠な話で申し訳ないです。 お腹をこわした。 冷たいものを飲まなくなりながい間こんなことはなかったのだが、なにがいけなかったのかな。 月曜日は京都にいて、学食で焼きサバ定食だった。この日の夜も特段おかしなものは食べてない。いやちがう、夜になり、スーパーで焼いたシシャモを買ってきて、それで酒を飲んだ。けれどその夜はなにもなかった。 火曜日、出かけて、...

  • 愛 情

    愛 情 愛の表現はさまざま。 国あるいは人によっても違う。 昔の日本人の男は口癖だった、“そんなものいちいち口で言わないのだ” 現代人が考えれば、バカじゃないのということになる。 愛がほんとうにあるのならそれを表現するのが当たり前でしょ、と言われてしまう。 これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛 (松坂慶子 愛の水中花より) これも愛情の表現、なんだろうか。 もしちい公が...

  • 寒い朝 昼もさむいでよ

    寒い朝 昼もさむいでよ なにかの一つ覚えのように来る日も来る日も寒いと書いております。 吉永小百合さまも唄ってらっしゃいました。 とりあえず1番はこんな歌詞です。 北風吹きぬく 寒い朝も 心ひとつで 暖かくなる 清らかに咲いた 可憐な花を みどりの髪に かざして今日も ああ 北風の中に 聞こうよ春を 北風の中に 聞こうよ春を このころの小百合さま、映画をみてもまことに可憐、日本中の男...

  • 雪やこんこ たくあんもコンコ

    雪やこんこ 寒くなりました。 身も心も凍る冬がきたようです。 こんなことをいっては北国の方々に笑われそうですが、寒いのは苦手。足からじんじん冷えてくるのがたまらないのです。 日頃あまり良いものを食べてないので熱量もないのでしょう。生きているのに体が冷たくなってゆくような嫌な予感。 我慢できずにこたつを出しました。 雪やこんこ あられやこんこ 降っては降っては ずんずん積もる 山も野原も わ...

  • タイ版ばらまき計画

    タイ版ばらまき計画 日本政府の減税や再度の給付金計画に刺激されたのかタイ政府は、タイ版給付金である「デジタルマネー配布計画」を発表している。 給付の額は一人につき1万バーツ(現行約4万2000円)。 この給付の対象となるタイ国民、16歳以上で、 *月収が7万バーツ(約29万円)未満 *預金残高50万バーツ(約210万円)未満 これらすべての条件を満たしていることが必要で、月収が7万バーツ未...

  • あなたのひとみに

    あなたのひとみに 虹の写真がきた。 そういえばしばらく虹などみていなかった。 虹か・・・・・ なにか歌があったような あなたのひとみに虹を見た・・・・・ あなたの瞳に 七色の虹をみた・・・・ 浜田朱里 青い花火 七色の虹をみた・・・これでは長い。 やはりここは、虹を見た、が簡潔でよい。 こちらのほうが私はよい。 君こそわが命(歌 水原弘 作詞 川内康範 作曲 猪俣公章) 昭和の名曲。 た...

  • お久しぶり飲み会

    お久しぶり飲み会 誘われて飲み会。 久しぶりの面々が集まっている。 いっしょに仕事をしたこともある顔がもうなつかしい。 コロナ前がはるか昔に思えてしまう。 プロダクション経営の友人が面子を集めた。 役者連中もそれなりに需要が戻ったようでそれぞれの表情が豊かになった気がする。なかにはつい最近テレビでみた顔もあったりする。しかし関西制作はNHK以外は役者の需要が限られている。テレビといえばお笑い以...

  • ドラマ・時代劇

    ドラマ時代劇 日本滞在中は映画やドラマでもとくに時代劇を探して視ている。 何度も繰り返し放送されている時代劇には名作が多い。娯楽性もあって飽きない。本の良さもあるがその時代の名優たちの演技に負うところも大きい。 しかしいま放送中の国営放送の連続時代劇は将来に何度もリピートする価値はない。ここ数年でもっともひどいつくりかもしれない。 アイドルを主演にもってきた狙いはわかるが、、無理だった。学芸...

  • 人道主義

    人道主義 人道主義は正義の斧か。 人道主義を掲げればすべてが許されるのか。 イスラエルからの人質奪取を繰り返してきたパレスチナ組織ハマス。対抗するイスラエルも報復攻撃。 今回はいつにもまして激しい戦闘になった。 200名以上の同胞がさらわれ、1400名以上もの人命を失ったイスラエルはハマス壊滅を狙いガザ北部に進軍している。 行き場のないパレスチナ人民はただ逃げまどうしかない。 ハマスが人民を...

  • 郵便局のおねいさん

    郵便局のおねいさん いつだったか書いたこともあるトピックだと思いながら。 倒れ荘から歩いてゆける距離、傘マークの三角形の位置に三つの郵便局がある。15分ほど歩けば別の二つの郵便局にもゆける。 大都会の真ん中でもないのにどうしてこんなに郵便局が多いのだろう。 かつて特定郵便局といわれ小学校並みにあちこちにあった郵便局が民営化後もそのまま残っている。もちろん特定郵便局の名称はなくなり、かつて個人...

  • “すしのこ”はつよい味方

    “すしのこ”はつよい味方 ときどき酢の効いたご飯が無性に食べたくなる。 なぜなのだろう。 幼いころから寿司は特別な日に食べるごちそうだった。その記憶が刷り込まれているのだろう。 これはタイにいるときでもおなじ。 徳抜な日でもないのだが酢のご飯が食べたくなる。妊娠しているわけでもない。 以前、タイにいるとき、酢のご飯、ばら寿司をつくるとき日本の酢などは簡単に入手できないのでいつも使うのはコメの...

  • 四季消滅

    四季消滅 日本に四季はなくなりました。 寒い季節と暑い季節、1年は2シーズンになります。 いつまでも過去にとらわれてはいけません。 現状をあるがままに受け入れましょう。 人類は消滅のその日に向かって確実に歩を進めています。 だから日本の政治ひとつをとっても明るい未来などまるで考えていないのです。 片手に増税のハンマーを振り上げながら、もう一方には減税と給付の打ち出の小槌。 どこにそんな余裕が...

  • 鶯ボールと玉子ボーロ

    鶯ボールと玉子ボーロ ガリガリ ポリポリ レロレロ コロコロ ガリガリ 入院していたとき食べたかった鶯ボール。 スーパーへいったら買おうと思っていたのにいつも忘れた。 そしてようやく買った。 どうして今回は忘れなかったのかよくわからない。菓子売り場でとつぜん思い出した。回線がつながったのかな。ああ、やだね。 なにはともあれ鶯ボールを買った。 ~うえがきのぉ うぐいすぼ~る~ ここしか知ら...

  • レコーダーよお前もか

    レコーダーよお前もか ながく使っているものはいつかこわれる。 人間も器械もおなじだね。 電気コンロがダメになりこんどはテレビのレコーダーがおかしくなった。 スイッチは入るのだが画面がほんの一瞬あらわれてすぐに切れてしまう。 なんじゃこりゃ、なんじやこりゃこりゃもんじゃ焼き。 愚かなるちい公でもこのような器械には案外つよい。 オンオフを繰り返しているとテレビ画面にほんの一瞬だが何らかのメッセ...

  • ラオスの旅は・・・・

    ラオスの旅は・・・・ 打ち合わせで京都へ。 電車に乗っているときタイからメッセージが入った。 急ぎで話したいことがあるという。 烏丸駅で地下鉄へ乗る前に電話した。 このような切羽詰まった感じの連絡はそうあることではないので少し焦った。 電話は来年3月の私のスケジュールを知りたいというものだった。 3月ごろに台湾へいきたいからどうだという。 いきなり台湾か。「スケジュールがOKならすぐに飛行機予...

  • かき氷食べたい

    かき氷食べたい『 物言えば 唇寒し 秋の風 』 芭蕉様 愚かなる私はずっとこう思っておりました。 秋はかようにも涼しく、何かしゃべろうとするけれども冷たい風のせいで唇も思うように動きません。 ああなるほどなと、ただ感心してそのまま生きてまいりました。 後に芭蕉様の真に意図するところを学び、ただただ己の無知さ加減にあきれ果てた次第でございます。 思えば高校の古典の教師はテープレコーダーのよう...

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