ジローとチビの憂うつ チビ「ボクは初めての日本でした、暑くてどこもノイジーで疲れました」 ジロー「ボクは日本で生まれたから暑いのも寒いのもがまんできるけど、10年ぶりに帰ってきた日本はあまり変わってなかったです。たしかに記憶にあるよか暑くなっているような気がしました。でもそんなことよかべつの心配があるんだ」 チビ「ジロー兄ちゃん、なによシンパイって」 ジロー「来るときボクたちはバッグの中にニトリの...
長い旅の果てをみたい なにが待っていようと笑顔でたどりつければ そんな思いで今日も上を向いて あなたにも笑顔をお届けできれば
大阪 関西万博など どこから賛成の声が聞こえてきたのか知らない関西万博があれよあれよという間にとんでもない費用にふくれあがっている。 また費用だけでなく建設自体も資材調達やら人材確保の難しさに大手を含む業者が二の足を踏んだ結果、大幅に遅れているという。 関西万博は、そもそも大阪維新の会がぶち上げ、ときの安倍総理が誘致を決定した。 この時代に万博かと興味もなかったが、会場建設費がいまのところ23...
大阪そしてこの人恋しさはなんだろう恋しく思うのはこれが旅のせいか根無し草のような日々それが日常とどれだけの歳月がすぎたのだろう大阪の海を君に見せたいと思った日でもいい出せなかったそうだよ海を見て、そしてなにかいいたいなんてもうそれほど若くない君はいったつぎは着物にしようかな着物の君と大阪の街夢は夢でいい人生の秋が過ぎてゆく長い夢物語のような日々が思い出に変わる 下へにほんブログ村...
中国の影は濃く タイでも 日本はどこへ 日本はどこへゆくのだろう。 ときどきふと思う。 大国だとばかり信じていた祖国日本がいつの間にか凋落していることにあらためて愕然とする。 東アジアの大国であったはずの日本。 経済でもつねに世界をリードする先進国だと胸を張ってきた。敗戦国なのにここまでの国になったのは勤勉で優秀な日本人だからこそだと誇りを抱いてきた。 発展途上の国々には、強い経済力を背景にし...
走るちい公 事情があって12月前半は日本にいるが実質なにもできない。 そんな予定はずっと前から分かっていたのに持ち前の悪癖はどうにもよくない。 あと数日で11月が終わってしまう頃になって焦りだした。 しかるべき方には面談し、忘年会の早版をこなしながら、これはまるで師走だなとひとりごちた。 折から真冬並みの寒波到来だという。 日々の気温のちがいにコンディション維持にも四苦八苦。鼻水が止まら...
自分に問いかける おいおい インフルエンザのワクチン注射をすませておこう。 そう思いながら何日か過ぎてしまった。 こういうところが自分の悪い癖で、 “明日できることは今日急いでやることはない” もっとほかに今日やっておくべきことがあるだろう。 これが幾つになってもなおならない。 11月もまもなく終わろうかとしている。 血圧の薬をもらいにいったときにすぐワクチンも打ってもらえばよかった。いちおう...
なべのこげ飯 たもとで隠し 寒風吹きすさぶ冬の北国。 すぐ脳裏に浮かぶのは「風雪ながれ旅」の一節。 ご存じ北島三郎さん(作詞:星野哲郎 作曲:船村徹)の名曲。モ デルは高橋竹山。津軽三味線を全国に広めた第一人者、名人といわれる方。 なぜか三番がすぐに出てくる。 鍋のコゲ飯 袂で隠し 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑った女の 髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝...
不思議なふりかけ その後のミラクル 百五十歳若返るふりかけ 先日のトピックだけど、以来毎日そのふりかけをご飯にかけて頂いている。 塩分も少なからず含まれているので毎日少しずつかけている。 一袋で百五十歳だから消費量を年齢換算すればそれでも数か月分は食べたことになるだろう。 あなたはどうか知らないが私は案外こういうものは信じる。 路上で香具師(やし)がやっていた啖呵売の商品などにはロマンがある...
ルージュの伝言 あのひとのママに会うために~~ 今ひとり 列車に乗ったの~~ いいなあ荒井由実・ユーミンさん。 松任谷由美さんになってからもよいけれど、私は荒井由実さん時代の作品が心に残っている。 同時代、アリスもよかった。 まだレコードがあった時代。 まだ若造だった私に怖いものなどなかった。 けれど失った恋には打ちひしがれた。 永遠だと思っていた、そう信じていた。 知らぬ間に傲慢になった自...
詐欺を考える時間をほかに使えバカ メールにはかなりのガードがされているので、おや?と思うようなものはほとんどこない。きても迷惑ボックスに振り分けられている。 浜の真砂は尽きるとも 世に盗人の種は尽きまじ 電話番号にダイレクトにSMS。 バカにしたような詐欺メールがくる。 最近きたのにはこんなのがある。 「お荷物をお届けに参りましたが、ご不在でしたので、局に保管しております。」 https.//t.co...
繕い物 針仕事 かあさんが 夜なべをして 手袋あんでくれた 木枯らし吹いちゃ 冷たかろうて せっせとあんだだよ ふるさとの便りはとどく いろりのにおいがした これは繕い物の歌ではないね。 久しぶりに針などもったら、すぐこんな歌がうかんできた。 家のなかでも外でも靴下が要る季節になった。 タイにいるときはシューズを履かないときはもちろん靴下に用はない。外出時だけなので靴下もみな元気だった。...
抱き枕くん 抱き枕 英語では何かなと調べるとBody pillowだそうな。 私は直訳でHolding Pillowだと思っていた。外国のどこかのホテルで、そう喋ったら通じてしまった。 家でも日本語で“ダキマクラ”とか英語なら上述の“Holding Pillow”で通じていたので疑いもしなかった。まことに恥ずかしいかぎり。 タイではベッドに抱き枕は必需品。 デパートなどのベッド売り場には必ず抱き枕もセットになって展示されている。...
ついにわが手に まぼろしのふりかけ 百五十歳 若返るふりかけ 私の妹分がさがしてくれた。 とうとう手に入れたのだ。 兄貴は待っていたのだこれを。 百五十歳 若返るふりかけ 添えられた言葉がよい、「浦島さんにも教えてあげたい」 よいのだ、もう誰にも教えなくてよいのだ。 さっそくごはんにかけていただいた。 内容物は、白ごまと塩昆布、そして愛情だと。 裏に“おいしい格言”があった。 寝ても人生 ...
なにが悪かったのか お腹が まずお断りを、尾籠な話で申し訳ないです。 お腹をこわした。 冷たいものを飲まなくなりながい間こんなことはなかったのだが、なにがいけなかったのかな。 月曜日は京都にいて、学食で焼きサバ定食だった。この日の夜も特段おかしなものは食べてない。いやちがう、夜になり、スーパーで焼いたシシャモを買ってきて、それで酒を飲んだ。けれどその夜はなにもなかった。 火曜日、出かけて、...
愛 情 愛の表現はさまざま。 国あるいは人によっても違う。 昔の日本人の男は口癖だった、“そんなものいちいち口で言わないのだ” 現代人が考えれば、バカじゃないのということになる。 愛がほんとうにあるのならそれを表現するのが当たり前でしょ、と言われてしまう。 これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛 (松坂慶子 愛の水中花より) これも愛情の表現、なんだろうか。 もしちい公が...
寒い朝 昼もさむいでよ なにかの一つ覚えのように来る日も来る日も寒いと書いております。 吉永小百合さまも唄ってらっしゃいました。 とりあえず1番はこんな歌詞です。 北風吹きぬく 寒い朝も 心ひとつで 暖かくなる 清らかに咲いた 可憐な花を みどりの髪に かざして今日も ああ 北風の中に 聞こうよ春を 北風の中に 聞こうよ春を このころの小百合さま、映画をみてもまことに可憐、日本中の男...
雪やこんこ 寒くなりました。 身も心も凍る冬がきたようです。 こんなことをいっては北国の方々に笑われそうですが、寒いのは苦手。足からじんじん冷えてくるのがたまらないのです。 日頃あまり良いものを食べてないので熱量もないのでしょう。生きているのに体が冷たくなってゆくような嫌な予感。 我慢できずにこたつを出しました。 雪やこんこ あられやこんこ 降っては降っては ずんずん積もる 山も野原も わ...
タイ版ばらまき計画 日本政府の減税や再度の給付金計画に刺激されたのかタイ政府は、タイ版給付金である「デジタルマネー配布計画」を発表している。 給付の額は一人につき1万バーツ(現行約4万2000円)。 この給付の対象となるタイ国民、16歳以上で、 *月収が7万バーツ(約29万円)未満 *預金残高50万バーツ(約210万円)未満 これらすべての条件を満たしていることが必要で、月収が7万バーツ未...
あなたのひとみに 虹の写真がきた。 そういえばしばらく虹などみていなかった。 虹か・・・・・ なにか歌があったような あなたのひとみに虹を見た・・・・・ あなたの瞳に 七色の虹をみた・・・・ 浜田朱里 青い花火 七色の虹をみた・・・これでは長い。 やはりここは、虹を見た、が簡潔でよい。 こちらのほうが私はよい。 君こそわが命(歌 水原弘 作詞 川内康範 作曲 猪俣公章) 昭和の名曲。 た...
お久しぶり飲み会 誘われて飲み会。 久しぶりの面々が集まっている。 いっしょに仕事をしたこともある顔がもうなつかしい。 コロナ前がはるか昔に思えてしまう。 プロダクション経営の友人が面子を集めた。 役者連中もそれなりに需要が戻ったようでそれぞれの表情が豊かになった気がする。なかにはつい最近テレビでみた顔もあったりする。しかし関西制作はNHK以外は役者の需要が限られている。テレビといえばお笑い以...
ドラマ時代劇 日本滞在中は映画やドラマでもとくに時代劇を探して視ている。 何度も繰り返し放送されている時代劇には名作が多い。娯楽性もあって飽きない。本の良さもあるがその時代の名優たちの演技に負うところも大きい。 しかしいま放送中の国営放送の連続時代劇は将来に何度もリピートする価値はない。ここ数年でもっともひどいつくりかもしれない。 アイドルを主演にもってきた狙いはわかるが、、無理だった。学芸...
人道主義 人道主義は正義の斧か。 人道主義を掲げればすべてが許されるのか。 イスラエルからの人質奪取を繰り返してきたパレスチナ組織ハマス。対抗するイスラエルも報復攻撃。 今回はいつにもまして激しい戦闘になった。 200名以上の同胞がさらわれ、1400名以上もの人命を失ったイスラエルはハマス壊滅を狙いガザ北部に進軍している。 行き場のないパレスチナ人民はただ逃げまどうしかない。 ハマスが人民を...
郵便局のおねいさん いつだったか書いたこともあるトピックだと思いながら。 倒れ荘から歩いてゆける距離、傘マークの三角形の位置に三つの郵便局がある。15分ほど歩けば別の二つの郵便局にもゆける。 大都会の真ん中でもないのにどうしてこんなに郵便局が多いのだろう。 かつて特定郵便局といわれ小学校並みにあちこちにあった郵便局が民営化後もそのまま残っている。もちろん特定郵便局の名称はなくなり、かつて個人...
“すしのこ”はつよい味方 ときどき酢の効いたご飯が無性に食べたくなる。 なぜなのだろう。 幼いころから寿司は特別な日に食べるごちそうだった。その記憶が刷り込まれているのだろう。 これはタイにいるときでもおなじ。 徳抜な日でもないのだが酢のご飯が食べたくなる。妊娠しているわけでもない。 以前、タイにいるとき、酢のご飯、ばら寿司をつくるとき日本の酢などは簡単に入手できないのでいつも使うのはコメの...
四季消滅 日本に四季はなくなりました。 寒い季節と暑い季節、1年は2シーズンになります。 いつまでも過去にとらわれてはいけません。 現状をあるがままに受け入れましょう。 人類は消滅のその日に向かって確実に歩を進めています。 だから日本の政治ひとつをとっても明るい未来などまるで考えていないのです。 片手に増税のハンマーを振り上げながら、もう一方には減税と給付の打ち出の小槌。 どこにそんな余裕が...
鶯ボールと玉子ボーロ ガリガリ ポリポリ レロレロ コロコロ ガリガリ 入院していたとき食べたかった鶯ボール。 スーパーへいったら買おうと思っていたのにいつも忘れた。 そしてようやく買った。 どうして今回は忘れなかったのかよくわからない。菓子売り場でとつぜん思い出した。回線がつながったのかな。ああ、やだね。 なにはともあれ鶯ボールを買った。 ~うえがきのぉ うぐいすぼ~る~ ここしか知ら...
レコーダーよお前もか ながく使っているものはいつかこわれる。 人間も器械もおなじだね。 電気コンロがダメになりこんどはテレビのレコーダーがおかしくなった。 スイッチは入るのだが画面がほんの一瞬あらわれてすぐに切れてしまう。 なんじゃこりゃ、なんじやこりゃこりゃもんじゃ焼き。 愚かなるちい公でもこのような器械には案外つよい。 オンオフを繰り返しているとテレビ画面にほんの一瞬だが何らかのメッセ...
ラオスの旅は・・・・ 打ち合わせで京都へ。 電車に乗っているときタイからメッセージが入った。 急ぎで話したいことがあるという。 烏丸駅で地下鉄へ乗る前に電話した。 このような切羽詰まった感じの連絡はそうあることではないので少し焦った。 電話は来年3月の私のスケジュールを知りたいというものだった。 3月ごろに台湾へいきたいからどうだという。 いきなり台湾か。「スケジュールがOKならすぐに飛行機予...
かき氷食べたい『 物言えば 唇寒し 秋の風 』 芭蕉様 愚かなる私はずっとこう思っておりました。 秋はかようにも涼しく、何かしゃべろうとするけれども冷たい風のせいで唇も思うように動きません。 ああなるほどなと、ただ感心してそのまま生きてまいりました。 後に芭蕉様の真に意図するところを学び、ただただ己の無知さ加減にあきれ果てた次第でございます。 思えば高校の古典の教師はテープレコーダーのよう...
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ジローとチビの憂うつ チビ「ボクは初めての日本でした、暑くてどこもノイジーで疲れました」 ジロー「ボクは日本で生まれたから暑いのも寒いのもがまんできるけど、10年ぶりに帰ってきた日本はあまり変わってなかったです。たしかに記憶にあるよか暑くなっているような気がしました。でもそんなことよかべつの心配があるんだ」 チビ「ジロー兄ちゃん、なによシンパイって」 ジロー「来るときボクたちはバッグの中にニトリの...
女と男の交差点23 あなたを想う夏 真っ青な空 地平線からのぼってきた夏の雲 日傘をとおす日差しがいたいほど あなたとすごした日々から何度目の夏でしょう あなたの人生から消えたのは大きな決断でした 思い出だけで生きてゆこう そうしなければいけなかった どこかであなたが生きているなら それだけでよいのです いつか運命の歯車がまばゆい光を放つかもしれない そう思いながらこの夏も超えてゆきましょう...
7月5日はもうすぐだ 日本はいうまでもなくアジアの多くの国々で話題になっている7月5日、日本大津波説。最近ではその噂も微妙に7月頃というように曖昧になってはいる。円安で日本ツアーを計画している人々もこの日の近辺は避けているという。 国によって受け止め方はちがうけれど、反日国などでは日本が再び大災害に襲われることを心待ちにしている連中もいるとかいないとか。 何処でも似たようなものだが災害列島に...
タイに政変の影 カンボジア国境で紛争再燃 元首相タクシン氏の次女であるペートンタン氏が首相になって、さてこれでかつてのタクシン時代が再現されるのかと、当時恩恵に預かった地方では大きな期待をもって迎えたはずだった。対する反タクシン派はどう動いてゆくのか、なにか起爆剤があってまたまた軍部が動いてのクーデターによる政権転覆などということがなければよいなと第三者的な危惧は抱いていた。 元タイ首相だったタク...
ひとは見かけでどうなのか 人を見かけで判断してはいけないという。 たしかに一理はある、あるのだけれども、やはり見かけも大切ではないかと思う。 つとに最近このことについてしみじみ思う。 とくに政治の世界の人間などを見ているとこの思いが強くなる。公の場で主義主張を述べ一般大衆の支持を得ようとするものにはやはりいわゆる“見た目”も大きなウエイトを占めるだろう。 どうみても悪人ヅラがいくらきれいな言葉を並べ...
ああ夏がいまさらですが夏が来ましたね。 日本は海に囲まれているためだろうか湿度が高い。やはり早朝に60%を超えているとあまり快適ではないですね。 タイも南の国で、もちろん暑いが、とくに若干内陸部に入っているアユタヤなどでは湿度はそれほど高くないのです。 6月30日日本時間6時30分同時刻のタイ・アユタヤでは51%だからかなり快適。昨夜に4時間ほど雨が降って気温も30℃を切っているようです。 ...
一日一食にするか 世間の休日にスーパーへゆくのが気がすすまない。混雑していてレジの行列などみただけで嫌になる。 もういいか昼ご飯抜くかな。 何度か書いているけれどハンガーストライキではなくハンガーダイエットを長く続けている。取り立てて肥満でもなく体調に悩みがあるとかでもない、けれどまあ健康が維持できるならいいかと勧められるままはじめた。 前日の夕食後おおよそ午後7時頃から翌日の午前11時まで...
占い うらない ほんとに裏ない? そもそも占いというものを信じない。 しかし、信じないのだけれどもその根拠、いわゆる統計学的な見地から導き出されているものに関しては全く否定するものでもないのです。 いってみれば人は勝手なもので都合の良い結果だと納得し、たまによくない相が出たりすると、なんだこんなものという具合になるのです。 いつも拝見しているブログに星占いが出ています。ここはお気に入りで、なぜかと...
女と男の交差点 22 夏祭り はじめての浴衣 あなたと歩くのがうれしくて でもすこしこわくて胸が高鳴った わたしの前を歩くあなた いつもよりゆっくりなのがわかった すぅーっと出てきた左手に小走りのわたし 花火が終わり 入江の向こうの発電所の灯りだけが 水面に反射してゆれていた夜 この時間が永遠につづきますように 誰も知らなかったわたしの祈り あなたとの夏が 最後の夏が終わった年でした ...
小学校の教員が女児の下着姿を仲間で閲覧だと ここまで堕ちたのか教員。 自分たちの教え子、そんな子供たちの下着姿をアップしてグループで閲覧する。 はあ、どういうことなんだよ。 自分の子どもが通っている学校だったら殴り込んでるよ。 30代40代のバカ野郎どもが、かりそめにも先生と呼ばれる仕事に就いてるのだよ。 いまどきどうなってるのか、こんなものなのか。 倫理観とかモラルとか、そんなもの関係なくてもそ...
ボディビルダーになった私がボディビルダーになった。 真っ黒に日焼けしたボディ、顔や頭部まで黒光りしている。おかげで寂しい頭部もわからず、なんとすてきなことよ。 どうしてこんな夢になったのか。 それはシンプル頭脳のわたくしゆえのこと、すぐに原因がわかりました。 ここ数日のことです。最近とみに体力が落ちてきたように思い、心機一転とばかりに通常のスクワット回数を増やしたのです。 皆様が驚き、もしかしたら...
バッグがきた さてこれはなんでしょう。 ワンニャンのおうちみたいです。 ちい公大して考えもせずネットでみていてほしくなりました。 これはいちおうカメラバッグです。 カメラ本体やレンズなどが収納できます。 でもまだ中は空っぽです。 さてカメラはどうしましょうか。 新しいのがほしいのです。ちょっとした望遠もほしいのです。 タイの自然、とくに住まいの近辺からはじめ、ゆく先々の自然や生き物を...
断捨離って 断捨離という言葉、意味はわかるけれど、じっさいにやろうとなれば容易ではない。 日本の住まいは点々とした挙げ句になんとか落ち着いた、それでも仮住まいの気分はそのままでもう何年が過ぎただろう。 それこそミレニアムの後くらいだから少なくとも20年は経過しただろう。 仮に20年だとしてその間どれくらいの期間この倒れ荘に寝泊まりしただろうか。半分の10年程度かもしれない。 できるだけ何も持たず増...
今朝は5時からMLB MLBをずっとみています。 日本のプロ野球に幻滅とくに子供時代から好きだった阪神タイガースに何年も裏切られ最後に飽きがきて以来ずっとMLBをみています。 日本人プレーヤーが多く渡米しトルネード野茂さんが旋風を巻き起こし、イチローさんが松井氏がMLBを日本マーケットに定着させてくれました。 そしていまMLBは日本人プレーヤーなくして存立できないといっても過言ではない時代に突入しています...
探しものはなんですか大都会街を歩いておりました。 暑い日です。 こんな夏天気なのに梅雨明けは発表されていない。 気象庁が梅雨明けを発表しないのはそれなりに理由があるのだそうな。 梅雨前線が列島上から消えてしまっているのにそれでもまた梅雨が戻ってくる可能性があるんだそうな。 官庁なので大雨の被害がいちばんこわい。うかつに、はい梅雨が明けましたとはいえないのだろう。 それでも都会の真夏。 これは...
女と男の交差点 21 ラジオの時間 花のかおりに 久しぶりの美術館 見たかった陶器の前で僕は動けずにいた 誰かが背後を通りすぎて ほのかな花のかおりが残った 振り向いた僕の目には淡い紫のスカートだけ 残像だけがいつまでも残った あの国宝茶碗はわたしもお目当てだったの でもあなたがあまりにも真剣にみえたから遠慮したの そうだった 窯変天目、星がきらめく小宇宙は異次元世界 ...
イスラエル・イラン戦争そしてアメリカ イスラエルのイラン攻撃でまたもや日本はむつかしい対応を迫られる。 戦争そのものに関しては、とにかく即時停戦を叫ぶだけだが、イランは石油をはじめとして経済面でも交流が多い国。 アメリカがイラン攻撃を開始しても日本はあくまでも中立的立場で戦争反対を表明しないとならない。 イランは自国の石油生産に支障が出たとしても日本の生命線のひとつであるホルムズ海...
選挙そしてまた失望 東京都議選そしてそのあとは参院選。 政治に期待をもてない民としては、もうどうでもいいよ選挙など知らんと、そっぽを向きたいところだが、せっかくの権利を行使せず文句ばかり言ってもはじまらない。 都議選もそうだが全国選挙の参院選はどうなるのかね。 私の予定でゆくと選挙期間はもうタイに戻っているので、不在者投票も始まってないだろうから、久しぶりにバンコクの日本領事館へいってきましょうか...
タイのセブンでタイのセブンの前には線が引かれている。 このような使い方があった。 このルールは知らなかった、私は勉強が足らん。 にほんブログ村...
休暇の前に休暇といってもそれが本当の休みかどうか自分でもよくわからない。 知人にいわせると、あんたは年がら年中ホリデー、となるのだが、私にしてみればいちおう薄給とはいえ仕事はこなしているのであって、まともな休暇などなくて年中働き詰めということになる。 彼のように自営業の社長さんなら仕事が趣味みたいなもので、私からみれば自分が病気だと自覚のない中毒患者でしかない。 そんなこんなで7月のはじめに帰るこ...
いまさらながら超円安に物価高毎日なにを食べようかなと考えるのがめんどうになるときがある。かといって弁当屋のご飯というのも気がすすまない。あ、そうだオイルがなかった。玉子を焼くにも少しのオイルがいる。いつも使っているのはスーパーのブランドで他社よりも安いオリーブオイル。それでもたしか400gボトルが600円ほどになっていた。久しぶりにオイルの棚をみて、その値段に二度見をしてしまったえっ、同じボトルが...
やさしい目の女性(ひと)ひとをみる目がやさしい方だなといつも思う。その方が書くものは、きっちり裏付けされ、ときには辛辣できびしい。けれどもひとをみるとき、それまでの厳しいイメージが嘘のようにやさしい目になる。そばで様子を眺めているわけではない。けれども書かれるものからおのずとにじみ出るやさしさは隠しようもない。たとえば、あるとき、歩いて工事現場のわきを通った。アジアの若者が汗して働いていた。その方...
詐欺メールといたずらコメント 楽しい日々だねコメントにわけのわからないのがきている。今月に入ってからFC2ランキングバナーをテスト的に貼ってみた。すぐにこんなコメントが入るようになった。IPアドレスはベトナムハノイとかバングラデシュだが、こんなものはフリーのVPN。すぐに東京のプロに依頼。VPNのもとを探ってもらう。知人が笑う、「なんだったら残されているフリーメールにバクダン送ってやろうか」彼らにかかるとた...
日本・タイ 行ったり来たり “百五十歳ふりかけ”昨年秋に北海道へ行った方が小樽で買ってきてくれたふりかけ。知る人ぞ知る有名品らしい。「百五十歳若返るふりかけ」昆布や胡麻がメインのふりかけ。一袋60グラムなので10回に分けて食べると一度に15年ずつ若気ってゆく勘定になるが、塩分もあるのでそんなには食べられず、思い出したように少しずつふりかけて食べているが、それが1グラムとしてもいちどの食事で2歳半ずつ...
「なんだ元気そうね。よかった」たまの電話に喜んだのもつかの間、「だいたい、ちいさんは、もうそういう歳なんですから、それに気づくのが遅いのよ」知らぬ間にご意見番のようなお言葉が、「これからはもっと自覚して日々を過ごさないと」“わかってますよあたしだってバカじゃないんだから。だけどね、これからは好きなように生きようかと”これがいけなかったのか、「好きなように生きるのはもちろん悪くないですけど、その前に、...
梅雨だからしかたがないけれど雨がつづく。部屋の湿度もずっと70%を超えたまま。ヒマナ三太郎がぼやいております。ったくやんなっちゃうね、この雨じゃ仕事もないし、おいらなんか殺すのは簡単だね、雨の三日も降ればよいなんていうけど、おいらのばやいは一日降っただけで食い物はなくなるし命の危機だわ。おっ小降りになったみたいだ、さあ気分を変えてゆこうぜ。あわてもの、何を思ったか傘も持たずに飛び出した。「あのぅ、...
人間の一生は長い旅路です。宇宙からすれば虫けらのような生物でも、私たちの一生はやはり長い旅路です。その旅が終わるときをしっかり自身で確認できたら。何が待っているのかみてみたい。もちろんそのためにはいわゆる惚け老人などになってはならない。旅の終わりを笑顔でながめたい。いつの頃からかそんな思いが頭からはなれなくなりました。それがどこにあるのか、いつなのか、それは誰にも分りません。神様がいるなら知ってい...
皆様、ありがとうございました。このタイトルになりましてから8年ほどががすぎました。一期一会、出会いがあれば風のように消えてゆく姿も多く、まあそれがこの世界の常でしょうとそれほど気に留めることもなくなってきました。なんということもなく流れてゆく日々の時間。いまあらためて自身の年齢を考えたとき、残された時間の短さに唖然としております。生物である限りその終末はかならずやってきます。ただ人としてこの世に生...
“イブライムフェレール”をキューバ音楽を語るときこの人はかならず登場するだろう。“イブライムフェレール”むかしむかしのおはなし。何度目かのタイへ戻るといった私に手渡されたフェレールのCD。青春のあるときからいつもいちばんそばにいた女性がさがしてきてくれた。タイ東北部の田舎。ものみな焼きつくすような日差しの下、どうしようもない壁の前で立ち止まったとき、文化と思想の大きな相違の間で自分の存在をこの上もな...
はじめてこの地を訪れてからもう40年になるだろう。まだ首都台北に地下鉄などなく、大通りはまるでベトナムを彷彿とさせ、台湾はまだ途上国のイメージがつよかった。臺北龍山寺今日は雨のせいか寺の庭に人影がなく記憶にある景色とは大きく違っている。あの日は線香の煙と絶え間なく押し寄せる人々の真剣な姿に異邦人として圧倒されていたような記憶がある。雨を避けた人々は通路に立って経を唱和している。広い境内に読経がこだ...
アメリカ大統領選はどうなってゆくのだろう。アメリカ史上最高齢の大統領、81歳にしてまだまだやる気満々というのだから恐れ入る。いくら最高の医療チームがついているといっても記憶力などの老化は簡単には止められないだろう。健康診断を受けた病院では大統領職務遂行に問題なしと太鼓判を押しているというが、また4年の任期を全うできると少なくとも周囲のスタッフは信じているのだろうか。多くのアメリカ人の心配が現実にな...
今年は一年が一日長いうるう年です。 それでも二月はやはりみじかい。 今日からはもう三月。 むかしは妹のために飾ったお雛様があったけれど、あれはどこへいったのだろう。 妹が亡くなったとき遺品整理をしたけれどすでになかった。 そういえばお雛様だけでなく鯉のぼりなども何年も見たことがなかった。 高齢になった母が妹と暮らすようになった時にすべて処分したのかもしれない。 むかしの田舎では何の邪魔にもならな...
今週もまたお出かけ ちょこっとラオスへ行って戻ってきたとおもえば今度は台湾へ。 台湾は、半分はファミリーサービス、そしてすこしだけ自分の用事。 どれだけ時間がとれるか心配だが、家人の家族たちもいっしょなのでなんとかなるという計算。 家人は台湾がタイより涼しいとわかって元気いっぱい。 着るものの選択に余念がない。 まあなんでもよい。元気で人生を楽しめるならそれがいちばん。余命いくばくかとそんな後ろ...
髪結いの亭主 タイ・アユタヤ編 タイのニックネームでポーヤイ。 彼はオーストラリア人。 タイ・アユタヤで髪結いの亭主。 取材させてもらった。 彼と話していてすぐに連想したのが映画「髪結いの亭主」(邦題)フランス映画で原題は“美容師の夫”だから似たようなタイトル。 この映画については1月17日に髪結いの亭主というタイトルで掲載しています。 映画はやはり愛の映画といってよく、すでに書いていますが、日本...
ある日のごはん いよいよだね、こんなものを載せるようになっては。 そんなことを自戒しながら写真を載せる。 この魚は人によればタイのアジとか言ってるけれど、アジとは種類が違う。どちらかといえばサバの仲間らしい。 こんなに首が曲がってじっさい泳ぐときはどうしてるのだろう、どこかに泳いでいる動画がないかなと探してみればありました。 なんだこりゃ、泳いでいる姿はふつうの魚、首など曲がっていない。アジの...
夏がきた夏がきたどこにきた 天気予報が夏の到来を宣言している。 だからというわけでもないが、このところ気温が急激に上がってきた。 午後の屋外では37℃から40℃、日陰の室内でも網戸だけだと33℃は超えている。 それでも私一人ではクーラーは使わない。 冷気にたいして極端に弱くなってきたようなので、扇風機は回しているがダイレクトに風を受けないようにしている。 むかしは川に氷が張るような田舎で過ごした時...
ANAの傘下中距離国際線の新会社エアージャパン。 成田バンコクを結ぶ路線に新規就航したばかりだったが22日バンコク発便が機体の不具合で欠航になった。 ANA傘下で他LCCとは少し違う座席配置などで興味をもった日本大好きタイ人は多く、今回の欠航はカウンター前で乗客の一部が抗議するなど大騒ぎになった。 機体の部品交換が必要で日本から取り寄せるため、当初は数時間遅れと発表し、その後、欠航となったもの。 こ...
クァイティアウ(タイのヌードル) 日本のうどん、そば、ラーメンはそれこそ国民食で、日本人にはなくてはならないメニュー。 タイにも国民食といってもよいヌードルがあります。 いままでなんどか取り上げてきましたが、かくいう私も久しぶりに食べましたので掲載します。 タイでは熱いヌードルも持ち帰りできます。日本なら発砲スチロールの器などが要るでしょうと、さきにそれを考えますが、タイでは、ご存じの方も多いで...
水商売っていいよなあ 世が世なら水商売をやっていただろう。 水商売といってもいわゆる夜の商売ではなくほんとうの水商売、水を売る商売をやりたかったな。 もう少しだけ若ければタイで水商売をやっていた。 もっとはやく気がつけば今頃は日本人がつくる水、ちいこうブランドで大もうけしていただろう。 今は情けないかな毎週運ばれてくる水を1階から持ってくるだけ。なんじゃそりゃ。 家人でも、もうすこしビジネス...
パッカマー 暑くなればこれパッカマー。「どうだこれでコンイサーンだ、コンラオにも見えるだろ」 (コンイサーン=イサーン人 コンラオ=ラオス人)「うーん、顔がねぇどう見たってコンイープン(ニッポンジン)なのよねぇ」 フン、そうだろうな。 イサーンやラオにこんな男前はおらんわい。 にほんブログ村...