kawashima134のブログタイトルは新しくしました。字も大きく行間もゆったりで読みやすいです。とりあえずは無料版で。というか、解約するときが面倒なので、年寄りはネット上でお金のかかることしない。あちらでも追々に慣れていく予定です。どうぞよろしくお願いします。はてなへ移行できたみたい~♡
7/23大分県、千町無田の水田公園で前のエントリーで方言のこと書きましたが、私の実家の方言を少し思い出しました。方言とは別に私の祖父はお菓子=おかしと言えずに「おっくわし」と発音。これは古い「か」の発音の名残ではないかと思います。あと、小皿を「おてっしょ」。これは手塩皿のなまったもの。一部、促音化するのが祖父の、そしてたぶん地元の方言の特徴かと思います。それで表題のチミキル、ヒニシルですが、標準語ではまとめてつねるになるのでしょうか。指先で、親指と人差し指で皮膚をつまんでひねる。主にお仕置き、いたずら、などでする動作ですが、チミキルはさらにバージョンアップして爪の先で手の甲の皮膚をつまんでひねる。どちらも痛いけど、力を入れずに相手にダメージを与えるのはチミキルの方。方言あれこれ、チミキル、ヒニシル
呪文のような題名は、備後地方(広島県東部)の方言で、ふてくされている、ふてくされていないという意味。題名が秀逸で、きっと面白いはずと、中身をよく確かめもせずに買ったけれど、期待にたがわずたいそう面白かった。内容は、学級崩壊で登校拒否になった五年生ダイスケが、母親の実家に二学期の間だけ預けられ、そこで人と出会い、地元の行事やお祭りに参加して成長していく物語。児童文学の体裁で読みやすいけれど、そこはそれ、直木賞作家の作品、どの人物も個性的で存在感があるし、伝統産業、下駄の生産地としての福山市松永町の土地の描写もリアルで、大人が読んでも充分に面白い作品になっている。この小説のハイライトは、ダイスケが気まずくなったまま愛媛県の今治へ転校したサノタマミに会いに行くところ。尾道今治間は路線バスがあるのでそれに乗ればいいけれ...「ハブテトルハブテトラン」中島京子
と言っても、私にはうまく話を展開する能力がないのでリンク付けときます。ワクチン陰謀論を煽って金に換えたい人々の思惑(東洋経済オンライン)-Yahoo!ニュースワクチンで何人が亡くなったという、週刊誌の見出しを散見しますが、ワクチンのせいでなくなったか、それとも他の原因なのか、はっきりしてもらいたいところです。これだけたくさんの人が接種しているので、悪いものなら、死亡率が有意に上がりそうなものですが。それは隠しているんだと言われそう。隠し通せますか?ヤフーニュースで、政府に信頼感がない国はワクチンにも信頼感がなく、日本はその信頼度の低い国だそうです。なるほど。今の政府、思いっきり信頼できないですものね。悪いけど。でも、信頼感とワクチンは別。科学に感情は入れたくないです。子宮頸がんワクチンも、後遺症が出るということ...コロナワクチン、打った方がいいのでは?
夕方、人と待ち合わせての食事。着物で行くことにして、半襟縫い付けていたら時間がかかって、おやまあ大変。大慌てで着替える。帰宅後、夫に写してもらう。ポリの絽の半襟が暑そうで、ほどいて手持ちの絽の端切れを使う。花が逆向きだったのを付け替えたら遅くなって、髪、化粧、着物、帯、大慌てで。結果、全部テキトーになってしまった。カジュアルなお店なので半幅帯で。めったに結ばないので、忘れていて焦った。蝶結びは可愛すぎるので、奴結びで。草履の代わりにサンダルにした。全然違和感ないと思いますが、いかがでしょうか。草履は躓いて転んだら行けないので、ちゃんとした時だけ。しばらくはちゃんとした時も場所もなさそうですが。バッグは当然、山葡萄。持って出かけられるのが嬉しい。感想。部屋を冷房して着付け、車の中も店も冷房、暑くなかった。洗える紗...洗える紗、半幅帯で食事に
エアコンが苦手で・・・と言うのは年寄りに多いらしい。子供のころ、夏は開け放した広い家で暮らしていたので、閉め切るのも苦手。夜は眠くなったらすぐ寝ることにしている。夜中過ぎ目が醒めて、することないので本読んだり、パソコン開いたり(ノートなので)。昔、ホームぺージ始めたころ、古いアルバムの写真をデジカメで撮り直したりして遊んでいた。それが以前のブログに残っていた。探せばまだありそうだけど、とりあえずこんな感じで。鯉のぼりと、お宮参りの産着を着た長男と若いお父さん。20代のお父さん、西部警察に出てくる誘拐犯みたい。この時は、何事にも豪胆な母が店で一番大きな鯉のぼり買ったそうで、送ってきた。実家付近ではまだまだ昔の風習が残っていた。息子がだいぶ大きくなっているので、写真は翌年の五月かもしれない。場所がなくて、その頃郊外...夏は寝不足
クリックで拡大夫が買ってきて、まだ読んでなさそうなので、拝借して読んだ。大変面白かった。ざっと言えば、鉄道草創期からやがて国有鉄道となり、近代化を支える大動脈として整備された経緯。大物政治家が鉄道行政に介入して、経営的側面からだけではありえない紆余曲折のあれこれ。世界銀行から借款して整備された新幹線。それはやがてシステム全体を輸出する一つの技術体系となっていく。と、ざっとこんなところでしょうか。鉄道導入期、新政府の財政担当だった大隈重信は、お雇い外国人から「ところでゲージはどうしますか」と聞かれ、「ゲージって何?」の聞かねばならないほどの、我が国の状況だった。日本の鉄道は軌間1067cmの狭軌、輸送力は劣り、安定走行も劣る。世界基準とは違うけれど、当時の財政状況から広軌は難しく、大陸と違って地形の複雑な日本で、...鉄道と国家─「我田引鉄」の近現代史小牟田哲彦
栗モミジ、ケヤキなど。部屋の窓から。木の多い宿でした。提灯が下がっているのが温泉棟。翌朝、朝食後、今度は金鱗湖と反対、JR駅まで歩きます。20分くらいかかりました。川沿いの道。木の下、草の生えた土の道を歩く。木影、水面、夏草、細道。玉の湯の前まで来ました。帰りに館内の雑貨屋さんを覗きます。買わなかったけど。由布院駅。土産物店が隣接しています。以前ここで小鹿田焼を買いました。織りと染の店。川沿いにまた帰ります。由布岳が見えます。橋渡って右の道を行きます。玉の湯。木漏れ日の中を帰ります。チェックアウトして別府インター目指します。盆地の縁へ、ぐんぐん高度を稼ぎます。だいぶ上がってきました。もう一枚。由布岳。途中にある志高湖。珍しいサクラの説明。大木です。遅くに咲くヤマザクラの仲間でいいのかな。この後、別府インターから...大分4、湯布院街歩きほか
カメラ二台持参、山ではコンデジ、平地は一眼レフ、写真撮り過ぎて整理しにくいのですが、少しずつ。順番はやや不同。飯田高原から近い水田公園。この付近は昔は湿原が多く、乾田化したり、牧畜したり。やまなみハイウェイ沿いのキスゲ。雨であまりしおれてなかった。夕方咲いて昼までにはしぼむ。ユウスゲとも。一日だけ咲くはかない花。これは長者原の湿原で。やまなみハイウェイ沿いに。だいぶ湯布院に近づきました。野菜市がにぎわっています。飯田高原でバジルとキュウリ、こちらでトウモロコシとブドウを買う。こういうこともあろうかとクーラーボックス持参。やれやれ、質素な旅です。湯布院の手前に骨董店が続いている場所が。こちらの店が一番多い。800円で見学。SNS発信OKとのこと。見学せずにお手洗いだけお借りする。大量のアンティークに在庫です。大型...大分、山と花、温泉の旅3
大分県は夫が特に好きで、昔からよく言っていた気がする。一人でもよく山に行っていた。別府の裏山し走って上がるレースに参加したり。しみじみと若かったですね。最初は1979年頃かなあ。親二人30代初め、息子二人は4歳と2歳とか。湯布院はじっくりよく思い出したら、今回含めて5回宿泊。昔は高速道路がないので、山口県の徳山からフェリーに乗り、国東半島の竹田津まで。そこから国東半島の古寺と摩崖仏見学。幼児には不評。湯布院はブームになるはるか以前。宿もほとんどなく、静かな町だった。国民宿舎に泊まったら、長男は「おうち帰ってブロックするう・・・・」と泣くし、次男は部屋にある二段ベッドが気に入って、自分で上がれないので抱え上げてまた抱え下ろして、エンドレスで疲れるし・・・この時は長者原までドライブして昼過ぎ別府まで引き返し、今度は...大分、写真いろいろ
筋湯温泉の宿は庭の中に宿泊棟が点在。雑木と山野草の自然いっぱいの庭。癒されました。夕食は18時から。17時が最終チェックイン時刻。部屋に帰って家族風呂に一人で入り、それでも寒いので葛根湯呑んで早々に寝る。翌朝も一人で風呂へ。あの付近が部屋の風呂。通路を回らず斜面よじ登れば速い。庭の山野草いろいろ。ホウノキは株立ちなので、植えたのかも。朝ごはんをいただいて・・・また入ろうかな・・・と思いつつ、宿を後にします。長者原まで、昨日の山の裏側を通ります。高原の朝。雨模様で寒い。長者原は九重連山の北の登山基地。登山者多し。いろいろな施設がありますが、今回は湿原を歩きます。これも二回目くらい。遠くにオオハンゴンソウ。クサレダマ。シモツケ。オオハンゴンソウ。外来種。繁殖力旺盛。チダケサシ。ヒゴタイヒゴタイ。続いて九重夢吊橋へ。...大分、山と花温泉の旅2
思いがけない連休、梅雨も明けたので九州に行きました。7/21自主休業して朝、自宅発。東九州道が全通して別府方面は近くなりましたが、この日は日出JCTで湯布院方面へ行くはずが、日出バイパスに迷い込み、国東半島南部を迷走して約1時間のロス。何とか復帰して大分道へ。湯布院からやまなみハイウェイを走るとやがて行く手に九重連山が。台風が沖縄付近に滞在中。雲が出ています。こちら2009年8月。まだまだ若かった。2009年9月には浅間山の見える黒斑山まで。浅間山は入山禁止。まだまだ若かった私。やまなみ最高地点、牧ノ戸峠に車を置いて展望台まで。目指す黒岩山はあちら。頂上はあの向こう。40分ほどで泉水山への分岐へ。九重山阿蘇山方面。途中で涅槃像の姿に阿蘇全体が見えたけれど、すでに雲が。このあと二度と全体像は見られませんでした。阿...大分、山と花、温泉の旅1
梅雨が明けていよいよ夏になりました。今年も35度くらいが毎日続きそうで、子供のころよりだいぶ気温が上がっています。小学生のころは30度超えるのは7月末からせいぜいお盆まで。お盆過ぎると日暮れも早くなり、涼しくなったものですが。いえいえ、昔を懐かしんでもしようがない。私なりの涼しくする工夫いろいろ再確認。先日、冷凍ご飯を首に当てて涼しくする方法、ご紹介しましたが、それと同じくらいの費用をかけない涼み方です。★服装は浴衣地から縫ったワンピース。普通の木綿地より涼しいのは、生地の織り方がしっかりしていて糸の間に空間がないからでしょうか。隙間の空気は体温を吸収して暑いように思います。浴衣は手持ちの古い浴衣のほかにフリマで調達。しっかり裏まで染料の通ったのを買う。最近のミシンで縫ったのは染が甘く、ついでに生地の織りも甘い...涼しくする工夫いろいろ
ワックス掛けるのは、7畳くらいの広くない台所なのでそう時間かからなかったけど、床の上とテレビ台にしているテーブルの下の棚に夫がいろいろ置いているのを移動するのが手間取った。果実酒各種、それと姑様の台所から持って帰ったもの各種。古いハチミツ、古いお茶、古い味の素、古い茶筒・・・人のものだから廃棄しない。要るの?と聞くのも嫌味に聞こえたらいけないので黙っている。夫にしたら、私の持ち物のいろいろ、場所塞ぎと思っているはずなので。まあ暑いときだし、話も暮らしもシンプルに。昨日よかったことは、台所と居間で使う椅子の脚の底に全部、分厚いフェルトをくっつけたこと。その数6脚。動かして使うのだけ。ソファなどにはつけない。適当な大きさに切ってボンドで貼り付け、乾いたらきちんと切り整える。滑りがよくて、床も傷つけないので、もっと早...台所のワックス掛けー終了
梅雨が明けて気温は高いし、湿気もない。きょうこそワックスがけするつもりで、家具をどけて掃除した後、近所のホームセンターにワックス買いに行ったら、艶アリしかなかった。ピカピカは好かんです。昼休み、夫がちょっと遠くの店へ別のワックス買いに行ったらしい。黙って車出していたので深く問い詰めもせず。最近は腰がずっと痛いので何も頼めません。私がする流れになりそう。午前中、よく働いたので夕方かな。頑張ります。台所のワックス掛け―未遂
先日、段原イオンのブックオフで中古本を一気買いした時の一冊。筑紫哲也氏は1945年生まれ、早稲田大学卒後、朝日新聞社に入り、記者、ニューヨークにも駐在後、今はなき朝日ジャーナルの編集長、退社後は長い間ニュース番組のキャスターを務めていた。2008年、73歳で死去。この本は、早稲田大学と立命館大学の院生に2003年から5年間講義した講義録がもとになっている。全体に、社会を見る目の基本になるリテラシーを身に着ける大切さを、若い人に噛んで含めるように話しているのが印象的。単純な言葉に流されることなく、自分で考えることが大切と訴えている。自分の知や経験をひけらかすことなく、学生の地平にまで下りていく姿勢がお人柄かなと思った。末尾には死後見つかった高校時代の文章が併録。すでに客観的に物事を見ようとする姿勢が見られて、ジャ...「若き友人たちへ」ー筑紫哲也ラスト・メッセージー
きょうは東京の日だそうで、ブログのお友達がそのタイトルで記事書かれていた。それに喚起されていろんなこと、ズザザザザッーと思い出し、まあこの先まとめて書くこともないだろうから書いてみることにした。2010年8月浅草初めて東京へ行ったのは1967年2月末。目的、私立大学の受験。私18歳、同行者、実母、41歳。服装は高校の制服に買ってもらったばかりのスプリングコート、寒かった。母は旅行だからとこれまた洋服。寒そうだった。交通手段。四国高松から対岸の岡山県宇野までは国鉄連絡船。約一時間の船旅。そこからは夜行列車の急行瀬戸。東京まで12時間くらいかかったかな。宇野線、山陽本線、当時新大阪までだった新幹線なら2回の乗り換え、で直通列車に乗ったと思う。静岡くらいで夜が明けたのかな。富士山見たかどうか記憶にない。寝台車は六人一...東京
近所の駐車場の端に生えていた、メヒシバにエノコログサ。野草は耕作地には生えない。純粋な山野草のことでしょうか。雑草は田や畑に生えて作物と競合する。競合せずに水田や畑の周りの人手の加わった場所を生育環境とするものもある。水田の雑草はイネと一緒に伝わってきたと考えられ、主なものはメヒシバ、オヒシバ、イヌビエ、シロザなど。(湿田ではまた違う植生)我が家付近は明治期に干拓した、元からの市街地。この百年あまり、水田になったことはないけれど、上記、イヌビエ以外はよく見る。ヒエはイネと同じ環境でないと育たないけど、他のは水田の縁から乾燥した市街地のほんの少しの土の上まで、環境に適応しやすいのだと思う。シロザ、アカザはホウレンソウの仲間。徒然草には、貧しい食べ物の例えで「藜の(こんな感じなんだあ、パソコンが勝手に変換した)おひ...夏の家居に
2回目のワクチンの後、少し不調でしたが、おかげさまで何とか治りました。コメント欄からお見舞いのお言葉、ありがとうございました。昨日は元気になったので、気になっていた縫物いろいろ少しずつ片付けました。やっぱり、半襟は絽の方がいいみたい。無地だと寝間着みたいで、麻の半襟外して付け替え。母の紗の羽織、袖を取ってみました。元々裄が短くて袖付けを直したけど、着る機会もなく。これもまた着ないかもしれないけど、月末、人と会って食事する予定。その頃、何事もありませんように。テーマは盛装で会いましょうって。今はおしゃれして外出の機会も激減、分かる分かるその気持ち。着物ならとりあえずよそ行き感が出るでしょうか。それにしても短すぎる昭和の羽織。昭和つながりで。子供のころの私の兵児帯。色が褪せてないのでずっと持っていましたが、この間触...夏の縫物いろいろ
去年縫ったこのワンピース。気に入ってよく着ていたのに・・・色が抜けたーーー!!まな板に漂白剤かけていて、うっかり服についてしまいました。慌てて水洗いしても後の祭り。あーーーん泣。じゃん、直しました。前幅いっぱいに布を縫い付け、一部はポケットに。色の抜けた部分は隠します。これでまたしばらくは着られます。めでたし、めでたし。本日の小ネタ。梅雨が明けたとたん、朝から暑い。それで家にあるもので首を冷やします。用意するもの。てぬぐいと昼に食べる予定の冷凍ご飯。ご飯を手拭いに巻き、その手ぬぐいを首に巻きます。頸動脈の上を冷やすと一番涼しいけど、ずれやすいので、首の後ろに。初めは硬くて首に馴染みませんが、しばらくして柔らかくなると首に密着します。でもまあせいぜい一時間から一時間半くらい。再冷凍すると多分おいしくないので、室温...漂白剤の惨劇!!
午前九時過ぎ、銀行の用事を済ませ、近所の唯一残った八百屋で野菜各種を買った後はずっと家にいた。接種した夜は、痛くて三度くらい目が醒めた。プラスティックの細い棒が三裂、そのまた先が細かく分かれていて、それで血管の中を搔き回される夢を見ていた。他にも二種類の細い棒が体の中で暴れている。そんな夢。昨日は節々が痛くて、少し熱もあったかもしれない。麻の生地を買いに行くつもりだったけど、今は殆ど売っていないので、雨も降り始めたし、ネット通販でとりあえず生地見本を注文した。体がだるいので、手持ちの痛み止めの錠剤を夕方に呑む。それから少し楽になった。ヒマワリ。近所の八百屋で買う。近所の商店街は、原爆の後、中心部の商店が壊滅し、島から野菜や魚を持って来た人が道端で売り始めたのが始まりと聞いた。今はほぼなくなり、マンション工事が進...ワクチン接種後、やや不調
会場のホテルロビー。今から帰ります。接種が終わった
先週ですが、梅雨の晴れ間に。バスの新しい路線ができたけど、この日は自転車で。車は駐車場に入れるのが嫌で、街中ではほぼ乗らない。チケットの出し入れが苦手。道草。公務員宿舎と巨大ヒマワリ。イオンから直通通路あり。あの山へ。左のマスコットは広島アジア大会のキャラクター。幼稚園が払い下げたようです。10年くらい前、広島市長がオリンピックを誘致すると言い出して、結局実現せず。市長も勇退。しなくてよかった。近々、バッハ氏、広島へ来るらしいけど。。。。雨にぬれずに山頂まで。右、動く歩道。左、動かない舗道。左を行きます。歩ける間は歩く。続いて山に登るエスカレーター。歩ける間は自分の足で。まんが図書館前広場。突き当り。以前は壁を水が流れていた。子供たちが幼稚園の遠足に来た頃は「御便殿ごべんでん前広場」と言っていた。日清戦争の時に...比治山、緑陰を歩く
先日の世界遺産の本、イタリアのアマルフィは熱海とよく似た眺めなので、熱海を見たあとではがっかりする・・・とありました。その心は山の斜面が海岸まで迫っているから。本の写真、熱海と思っていたらアマルフィでした。ほんとにそっくり。イタリアはそんなに雨降らないし、街の後方の山に土なんか置いてないと思う。今回の災害は雨もよく降ったけど、人災。悪い業者を指導するのが行政。放置していたのでしょうか。広島県でも近年、土砂災害が多いけど、今回のは流れる量も多くて被害が甚大。日本全国、まだまだ似た場所があると思います。早急に点検して、対策してもらいたいものです。朝からスマホが鳴っています。我が区は街中とは言え、近世以後の埋め立て地が多い。元々島だった場所が地続きになり、その島の斜面も宅地開発しています。過去にも何度か災害が。と言っ...「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす佐光紀子
終わりました。二色を使う予定が四色に。手紡ぎの糸で、手織り感いっぱい。遠目にはちょっとわかりにくいのですが洋服地のような落ち着いた色合いになりました。これ、全部同じ柄のはずですが柄が辿れません。シャドーウィーブという織り方。次はもう少し簡単でもう少しわかりやすい柄にしたいものです。がんばります。服と違ってバッグ類はかさばるので、吊るしていますが、吊るしきれないものはそこらへんに置いてインテリアに。真ん中は東南アジアの籠。一つは一閑張り風バッグを作り、まだ二つ同じものがあります。籠は倒れないので便利。近所へスケッチに行くときの絵の具入れなどにします。一つ900円くらいだった。右端は20年くらい前に、出来心で買った木をくりぬいたバッグ。私は大体出来心でバッグを買う。北海道の標高の高いところに生えているシナの木だそう...機織り完了
著者は50代くらいの人でしょうか。初め文筆業、現在はアニメ、映画、ゲーム、J-popなどのコンテンツ制作にかかわるそうです。どう呼べばいいのでしょうか。メディアクリエーター・・・アイデアを作って売る?地方のばあちゃんは想像するだけです。世界遺産とは、1972年にユネスコ総会で決められた条約に基づき、人類が共有すべき普遍的な価値を持つ文化遺産、自然遺産、複合遺産を指定したもの。先月末までで1,121件が指定されているそうです。海外旅行のパッケージツアーは、その世界遺産を何か所周るかが売りだった。だったと過去形で言わなければならないのが悲しい。世界遺産と言われれば、せっかく高いお金と時間を割いて見に来たのだから、無理やりにでも感動しなければと自分に言い聞かす。ガイドブックも人の旅心に水を差すようなことは書いていない...「行ってはいけない世界遺産」花霞和彦
先月中に終える予定のシャドーウィーブ、途中で嫌になったので糸を変えました。前のはこちら。一応、右上に向かって波が立ち上がるような柄なのですが、ぼやけた青の色でよう分からん。分からんままに織っていても楽しくないので勇気ある撤退。じゃん、これです。濃い色ならはっきり柄が出るんじゃないかと探し出したのは、4月に先生にいただいた手染めの糸。先生が染めたようです。そして、何と手紡ぎなので糸の継ぎ目のところが太くなり、独特のニュアンスが。とてもいい糸を失敗の後始末に使うのももったいないけど、あら不思議、たちまち生き返るわが織物。柄よりも糸のニュアンスに引きずられてるけれど、全体として紬生地のような手作り感が出ているのではないでしょうか。うーーーむ、糸の力は偉大なり。もう柄は辿りにくいけど、すぐにどこを織っているか分からなく...機織りの方針転換
「山登りで作る感染症に強い体 新型コロナウィルスへの対処法」
クリックで拡大長いタイトルで著者名はこちらへ。斎藤繁著。著者は群馬大学医学部の教授で、付属病院の副院長。若いころから山に親しみ、1992年、ヒマラヤ連峰のクラウン峰登山に参加、高所登山の医学研究に取り組む。山での医療支援や登山者の健康管理の啓もう活動と、活動は多岐にわたる。このところの出版界の流れとして、タイトルにコロナをつけたがる。一時期、福島原発関係の本がよく売れたように、大きな災害の時は、人は情報を、それも紙に書かれた確かな情報を求めたがるのかなあと思った。そそっかしい私は、山に登ればコロナに罹らずに済んでしかも楽しいと早とちり、先日お中元の注文で外出した時に久しぶりに紀伊国屋で買った。ヤマケイ新書というのは「山と渓谷社」が出している新書。20年くらい前は雑誌の方の「山と渓谷」をよく買っていたけど、いつの...「山登りで作る感染症に強い体新型コロナウィルスへの対処法」
三か月ぶりに外で食事しました。その心は山葡萄の籠、持ちたいから。やっと再開。でも20時まで。前はイタリアンの店だったけど、今は居酒屋メニューが充実。こんなんやらお皿は作家もの。イタリアンも。陶板に載ってくる。ナスのグラタン。ナスの上にチーズとトマトソース、かすかにオイルサーディンの姿も。これなら自分でできるかな。少食になって二人でこれだけで終了。6時半入店、7時にはオーダーストップ。もうびっくり。飲食店ではもうあまり感染していないのにいつまで続けるんでしょう。ちょっと気の毒。店内仕切りまくって話もビニール越しに。それでは話が遠い。ビニールちよっと上げてみました。クタッとした布のバッグに比べて持ちやすい。内袋なしでも被せ布でも何とかなりそうです。イオンのブックオフで買い物して車も停めました。食事終わって外へ出ると...和創作DINING花みづきへ行く
髪が長くていつも髪型に苦労します。美容院へ行けばいいんですが、とりあえず自分でヘアアレンジしてみました。準備するものはこれ。ちょっとあれですが、ダイソーで買ったヘアーゴム、人造の髪が付いていて、髪をこれで結ぶとボリュームアップします。あとはヘアピンを数本。こんな感じで。髪を上下に分け、下の髪を結びます。次に上の髪をねじりつつ、ヘアーゴムの髪の毛に絡み付けて馴染ませます。ずれないようにヘアピンでとめます。全体に薄くヘアージェルを付けて崩れないようにします。きょうは初めてだったので前がボリュームなくて寂しそうになりましたが、練習してゴージャスになるよう頑張ります。簡単な夜会巻ヘアー
しないといけないこと、いっぱいあるのに、小人は閑居してネット徘徊す。山葡萄のバッグ、面白い形の面白さについあちこち見るうち、ほんの出来心でポチしてしまった。時に午前三時前、もうろうとして判断力も落ちていたと思う。でももうこの年なので、欲しいものは早めに買っておく。買ってしっかり使っておく。じゃん、届きました。ワクワク。大きからず小さからず、ワイルドな感じを予想していたけど、表面も滑らか、おとなしい印象。持ち手は、買い物かごみたいに固定されてなくて動くのでに餅の出し入れが楽だった。山葡萄のバッグって、規格があるわけではないので値段も品質も千差万別らしい。デパートの展示会なら流通経費がたくさんかかってそう。これは作っている人から直接買いました。ひごが細くて、一番皮という部分らしくて、何がいいのか悪いのか、ネットには...徘徊注意、バッグをつい買った
「ブログリーダー」を活用して、frozenroseさんをフォローしませんか?
kawashima134のブログタイトルは新しくしました。字も大きく行間もゆったりで読みやすいです。とりあえずは無料版で。というか、解約するときが面倒なので、年寄りはネット上でお金のかかることしない。あちらでも追々に慣れていく予定です。どうぞよろしくお願いします。はてなへ移行できたみたい~♡
秋まででよかったのに、仲良しの皆様が次々と居なくなるので、私も追いかけて引っ越し中です。うっかりデスクトップに残していた他のブログ、someori2のデータをアプロードして、そのことに気が付かずに手間取りましたが、何とか始まりました。4,000以上あるので時間かかりそうです。完了のあかつきには、2年余り書いていた別館samubutoと統合の予定。さらに被爆証言集5冊分もありますが、焦らず進めるつもりです。あちらではまたよろしくお願いします。今日はばあちゃんの茶話会、皆さん気が急くのか早く来るので、私が時間通りに行けば、開始時刻も元に戻ることを期待。業務用の昆布巻き貰いました。いいお味です。お節料理もこんなのを買い集めて詰め合わすのかなと思いました。2つあったので1つ近所の人に上げた。私も引っ越し
午前中、夫の散歩に付き合って江波山の麓を半周。江波神社から山に上り、公園内を歩いて元の場所へ。帰りにお菓子屋とスーパー2軒に寄る。お菓子屋オリジナルの桃ワインは、常温では甘すぎた。でも買ったのは自分なので、頑張って飲みます。庭のモミジが綺麗。でも最近は夏の暑さが過酷なので夏前にきつく剪定して、夏枯れを防ぐ。自分の裁量で切れる木を持つことこそ、幸いなり。静かな日曜日
5/8と5/9は友達と旅行していました。同じ高校からこちらの学校へ来て、付き合いは続いていたけれど、2014年から一緒に旅行するようになり、途中、コロナもあったりで、今年は記念すべき第10回目です。参加者は4人のこともありましたが、それぞれの事情もあり、最近は二人にまで減りました。来られなくなった人もまたの再会を期待しています。今年は私が幹事。昨年秋に行った赤穂の宿に再び泊まり、兵庫県を旅しました。姫路に集合。何はともあれ姫路城に。姫路城は私は5回目。小5、叔父と叔母に連れられて。その頃の私は体力が全然なくて、見学で歩くのがとても疲れた。今よりも見学コースが多くて、長い長い廊下を歩いた記憶がかすかに残っている。次は21歳の時。兵庫県の高校教員の採用試験が姫路であり、試験の後、一緒に受けた人たち7,8人でお...友達旅行は10回目
正面、家島諸島。赤穂の宿は眺めよし。姫路城、好古園内の料亭でお昼をいただきました。友達と1年ぶりの旅行。積もる話いろいろ。明日は明石へ行きます。またまた赤穂温泉
やれやれ、長い休みが終わった。主婦には最低限、食事の支度が付いて回るので休んだ気持ちにはならないし、むしろイレギュラーで余分な用事があって心休まるとはいかない。本日は2か月ぶりの通院。混んでいると思いきやとても空いていて、すぐに終わった。二月に一度、薬をもらうだけだけど、着替えて顔も塗って、いろいろ揃えて、こんなことさえ億劫になり始めたらしい。ついでに駅まで行って乗車券を買う。明日から友達と旅行です。連休明けは宿が安いし、どこも空いているのではと期待しています。次の作品の試し織用に毛糸各種を買う。結局百均が安くて品ぞろえもいらしい。浅草の何とかいう店が糸ならなんでもあるとの情報、けど、行くのは大変。通販があればいいのですが。自分で糸を買って染めると安上がりで好きな色が出せるらしいけど、その余裕がない。昨年...連休疲れ・・・かな
本日は近くにいる息子たちが来ました。しばらくみんなで近況を語り合う。話が三つくらいの流れになって、こんがらがって途切れたり、続いたり、賑やかなことおびただしい。普段はほぼ会話のない老夫婦の家も急に活性化。そのあと息子と孫が将棋を始め、横で見るおじいちゃんが、「あっ、その手はダメ」とかいちいち口出しをしている。それについに小学生が切れ「口出しは世界で一番(・・・ここで言い直して・・・)世界で三番目に悪いこと」と、怒っている。一番と二番は何かと聞けば、(世界で)一番(悪いの)は核兵器を使うこと、二番目が戦争をすること、三番目が将棋の口出しだそうです。なあるほど、いかにも重罪。庶民には最も重い罪。おじいちゃん、以後気をつけましょう。お昼は手巻き寿司したけど、混乱の極み。それで息子たちが小さいころの大昔に、何度か...連休こもごも
昨日、息子は山口県のフェラ友とのオフ会があるそうで朝から出かけました。老夫婦は4/29に採り足りないワラビを求めて北広島町、島根県との県境の雲月山(うんげつさんうげつやま)へ出かけます。途中、里山は春。山の木々は、春の新芽の色。田植えしています。軽トラに苗を積んています。はざ掛け用?の棒が立てかけてあります。登山口の駐車場から山頂方向を見ます。案内板。右から上がって反対側に下りてくるコースにしました。昔は放牧地、今は景観を保つため、春に草焼きをします。登山道はどこも見晴らしがよくて歩きやすい山です。ショウジョウバカマ。イカリソウ。頂上まであまり起伏はありません。フデリンドウ。春に咲くリンドウです。何回かアップダウンの後、あの先が頂上です。右手は島根県です。40分ほどで山頂へ。昨日は人が多かったです。昨日は...5/3県北の雲月山に登る
息子が一人で帰省してきました。今回は嫁ちゃんは帰りませんでした。乗って帰ったのはこんな感じの、あまりに派手な車。フリー素材よりお借りしました。あわわ、乗ってるのは知ってはいたけど、近くで見るのは初めて。大学時代から安く買った車を自分でいじって一層変な車にして乗っていたので、少々のことでは驚かない私ですが・・・2007年10月、京都で。補修したのはインタークーラー撤去跡だそうで。はあ?通りがかった若いカップルの男の子が、思わず吹き出していた。えっ、私、これに乗るのと戸惑う私。車高が低くて乗りにくいし、降りるときは低い座席から車外に重心を移すのがまた一苦労。今出川通を西へ。仁和寺前を通っています。ハンドルの根元の紐は何?柱の変なメーターは後付け?高雄へ連れて行ってもらいました。もう20年近く前。就職して二年目...息子の帰省
白や薄紫の清楚な花が好きな姑でした。そんな花を見ると姑を思い出す。画像はフリー素材より。先日、BS1で、俳優近藤正臣氏の郡上八幡での暮らしをルポした番組があった。奥様を亡くされて、以後自炊をしながらの一人暮らし。気負うでもなく、めげるでもなく、淡々と流れに身を任せて猫と一緒に暮らしている。釣り仲間がいるので移住したらしい。山の中の別荘風の素敵なお宅は、亡き奥様の趣味で整えられたものと思われます。生前と同じ状態にしているそうで、おーいと、たまに名前を呼んだりしている。奥様は50代で脳梗塞になり、のちに認知症になって、それでもずっと家で介護していたそうですが、近藤氏は無理がたたって腰を悪くし、三度の手術の後、車椅子に乗るようになり(番組の中では回復して普通に生活していた)、やむなく施設に預けてそこで亡くなられ...わが介護の日は遠く
写真がうまく撮れないので、京都の織機メーカーの商品のページを上げておきます。織前布【-手織りの道具屋-稲垣機料】今までのがほつれて使いにくいので、生地屋さんで帆布の一番ごついのを買ってきて、昨日は午後からミシン掛け。ほつれるのを防ぐため、布の切り目をブランケットステッチで縫い留める作業を始めましたが、時間がかかる。切れ目は24、一つに15~20分くらいかかるので、先は長いです。4月は東京へ行ったりしたので、5月から機織り始めるつもりでしたが、織るのは最後の段階。今はあれこれ考えている途中。12月には京都で。これは会派の工芸部門の展覧会で無審査。作品頑張って、またまた懇親会に行きたいものです。一昨年は高瀬川を開削した角倉了以の屋敷跡の料亭で、庭がたいそう興味深かったです。鴨川からいったん庭に水路を引き込み、...織前布を作り始める
いいお天気です。久しぶりに山を歩くことにしました。2020年に登った槌山城の向いの、やはり砦があったと言われる鬼が丸城です。東広島の山に登る-ブログお弁当はあるもので簡単に。R2、瀬野の一貫田から呉方面へ。この後、農協を左折して東広島市との境の峠を過ぎて左へ行きます。貯水池そばを公園にし、山道も整備。本日は他に登山客はいないようです。あちらが5年前に登った槌山城。今日は向かいの山へ。サルトリイバラ。若葉は天ぷらにおいしいけど、今日は採らない。馬酔木は終わりかけている。遅れる同行者。頑張れ。峠まで上がり、左へ。この山は雁皮が多い。高級和紙、雁皮紙の原料。今は花の季節。あそこに登ります。砦にはいいけれど、後期高齢者が登るのはきつそう。この後、登山道に大きな岩が露出している難所が3か所。滑って落ちたら骨折、最悪...東広島の鬼が丸城跡に登る
先週木曜日は週遅れの水彩画教室でした。その日の弟子は夫に私。故先生のアトリエで、奥様(同じく画家)に教えていただきます。他の日に来た人がイタドリを置いて行ったそうで、それを描きました。緑と赤がきれいです。今のうちなら塩漬けにして食べられます。秋になると木質化して、軽いけど丈夫なので杖に便利です。実母は届かない窓の開閉と施錠に使っていました。最近、夫が絵に目覚め、秋の無審査の展覧会に出すそうです。搬入搬出が平日に掛かることもありそうですが、何とかするでしょう。私は・・・たぶん出さない。頑張ってほしいものです。イタドリを描く
今年は豊作でした。嫁ちゃんにたくさん渡して、私は少しでしたが、帰ってみると大量。今朝からいろいろ料理をしました。定番の煮物。切り干し大根、油揚げ、煮干し、タケノコ。実母が作っていたものがこの年になると食べたくなる。たまたま地元ローカルテレビの料理番組に母が出て、タケノコ料理を披露したページがまだ残っていた。9年前です。93歳くらいだったかな。何か足りないと思ったら母は昆布も入れていた。残念、次からは忘れないように。穂先メンマ。先の柔らかい部分を細かく刻み、ゴマ油でいため、豆板醤、醤油、みりんなどで味付けする。中華料理にいろいろ使えて便利。でもまだ大量にあります。一昨年は椿の葉で黄色みの強いきれいな色にあくが抜けたのに、今年はグレーのまだら、人に上げるのもためらわれます。甘酢漬けを作ります。お多福のらつきょ...タケノコ料理いろいろ
夫が亡き親から受け継いだ山。今年もタケノコ狩りに行きます。本日のメンバーは年寄り夫婦、息子、嫁ちゃん、小学生の5人です。義妹一家は体調が悪いとかで来ませんでした。今年もタケノコが少なかったらどうしようと心配していましたが、杞憂に終わってやれやれです。いつかの年は2本しか出てなくて、義妹一家に譲り、我が家は手ぶらで帰宅したことも。竹の整理に動員した息子には申し訳なかったので後で嫁ちゃんに謝ったら、「**さんは絶対に人のことを悪く言わない人なんですよね」と逆に慰められた。タケノコのこと一つで、毎年いろいろな発見があります。今年は、車の中で小学生出題の大クイズ大会。第三次中東戦争は別名、何戦争?とか「しん」という国は中国にいくつあった?とか難問ばかり。答えられないので、嫁ちゃんとおしゃべり。最近の若い女の子は、...今年のタケノコ
4つのブログのうち、一つだけ移行できました。orisome2のブログまずはてなのIDとPWを決め、登録したメールに移行のページへのリンクが付いているのでクリックして指示通りに進めると出来ました。今回は容量が少ないので早く終了。残りは3つのブログ。移行用の圧縮ファイルを作るのは一週間に一度にしてほしい、とのgooからの通知なので次は5/3以後ですね。焦らずに少しずつ続けていきます。こちらも少しずつ閑散としてきたので、早く引越ししてまた皆様と交流したいものです。昨日は午前中、パソコンに向かってあれこれしていたので、午後から近くの島=山へ。これは4年前の写真ですが、同じ場所から港を眺めました。やがて暑くなるのでいい季節をせいぜい楽しみたいものです。はてなに移行
4つもブログ作っているので、練習のためにいちばんコンパクトなこちらから始めました。はてなが多いようなので、私もはてなへ。藍染め・織り二人展姑と私の二人展、問い合わせ用には電話番号ではなく、作品横にブログのアドレスを掲示していました。問い合わせは・・・一件もなし。誰もそんな手間のかかることしないですよね。今朝、移転作業を始めるにあたり、すでに使っていないメールアドレスだったので変更しました。さるフリーメールを取得。それで再登録してデータ作成を申し込む。データは一日くらいで出来るとのこと。それから引っ越し作業に進むらしい。ハラハラ、ドキドキ。こちらは容量はごく僅かなので安心ですが、被爆証言は文字データが多いので、心配です。gooブログの文字データは一つの記事に3千字以内だったでしょうか。それがうまく反映される...ブログの引っ越し準備
4/18熱海の朝です。早く寝たら真夜中過ぎ目が醒めて、持ってきた本はホテルの灯りが暗くて読めないので送り返したばかり。未明から、スマホでその日の予定の確認。某美術館、いろいろ思うことがあり、結局行くのを止めました。ちゃんと病院にかかっていれば・・・と、父が嘆いておりました。教義のことを私は知らないので、因果関係は分かりませんが、本部に併設された美術館、行けば叔母が亡くなったことを思い出してしまうので今回はパスとしました。その代わり、昨年度通っていた大学の先生に進められた京都の川島織物文化館へ行くことにして3時半ころネット予約。すぐに予約を受けた旨のメールが届きます。便利な世の中になったものてす。夜が明けました。相模湾に日が昇ります。薄曇り。朝食に行きます。新緑がきれいです。あちら熱海駅方面。それにしても平...4/18熱海から京都、そして帰宅
4/1610時、中央展始まる。友達と待ち合わせて美術館内で食事、懇談。美術展を三人で見て写真も撮り、解散。会期は28日まで。まだ展示しています。外へ出てみる。いいお天気です。乃木坂→表参道→上野まで行き、懇親会場へ。地下鉄降りて延々と歩いてきました。振り返って、帰り道の確認。公園内に看板があります。見えてきました。まだ時間があるので近くを歩きます。上野東照宮近くに飲食店あり。懐かしいたたずまい。おかしは200円で現金のみ。飲み物各種も200円。コースではなく6人一組の盛り合わせ。会場は300人くらい。毎年だけど、挨拶いろいろ。明治時代、会の前身の白馬会まで遡るので話が長い。それもまた伝統。白馬会展には青木繁も出していたはず。彼も結核で早世する。貧しさと病気に苦しみながら、青春の結晶のような作品を残す。人生...4/16中央展初日と懇親会翌日は熱海へ
昨日の続き。姑の藍染。部分。遠景中景近景。同じパターンながら、一つとして同じものがない。その揺らぎが心地よい。自然にあるものは一つとして同じものはない。それとおんなじ。並んだ・・・何かが、何かを語りかけてくるような、遠い記憶を呼び覚ますような。ここで遠い記憶。初めて姑に会ったのは54年前だった。家と仕事場が工事中で、近くに土地を借りてプレハブを建て仮住まいをしていた。そこへ行って、息子が付き合っている彼女、というのがその日の私の立ち位置だったけど、お義母さんは察するところがあったのだと思う。遠い遠い話です。親子の縁を別にすると、義理の親子はこの世で一番深い縁。出会うずっと前から、一本の道に導かれて義理の娘になったのでしょう。若いころは北京、南京、上海で暮らしたことがあるそうで、その話をもっと聞いておけばよ...一日中、洗濯と片付け
午後から3時間、当番でした。明日もあります。お近くの方、ぜひお越しくださいませ。会場当番でした
20時半ころ、打ち上げ花火の音複数。コロナ以後、主催者を明かさず、ゲリラ的な短時間の打ち上げ花火がひと夏に何度か。今年は港の花火も再開されるそうだけど、今夜はその先駆けのような夏の音だった。外へ出て見ると、梅雨まだ明けやらず、月に薄く雲がかかっている。写真撮ったけど、手振れがひどいのでフリー素材お借りしました。朧月夜と言えば源氏物語。奔放な姫君の役を、ずいぶん前のお正月ドラマ、沢田研二主役のドラマの中で、倍賞美津子が演じていたと思う。この話、分からない人多数の予感。特別企画「源氏物語」|ドラマ・時代劇|TBSチャンネル-TBSあの中の女優さんは、主役より年上のひともあり。ファン対策かなと思ったものでした。今回のドラマ、解説サイトはいろいろあるけど、こちらはさながら文芸評論の趣き。https://note....朧月夜に似るものぞなき
鉢づくりの朝顔。フリー素材より。2日間、動き回ってさすがに疲れた。特に月曜日は搬入作業で4時間立ちっぱなし。夜はホテルで懇親会。来賓あいさつ聞きながら眠っていた私。来賓男性は白髪率高し。真っ白な長髪を一部ポニーテールにして鶯色の、和服のような洋服のようなお召し物の高齢男性が特に印象に残った。あれが芸術にたずさわる人の生命力というのでしょうか。絵も工芸も一人でする孤独な作業なので、たまには人の中に入って行くことも大切。人の様子と話す内容に元気をもらう。そして人の作品を素人がけなさないと言うことも大切かなと思いました。人をけなして自分がうまくなるわけでもない。人の足りないところが分かったら、自分の作品の糧にするというスタンスでいいのでは。若いころの小説の同人雑誌、それが足りていませんでしたね。初心の私は何か言...本日休養日(半日)の予定
きょうから日曜日まで、地元巡回展です。開会式その他の日程を終え、今はロビーで友だちを待っています。まだ梅雨も明けません来週の搬出まで忙しい毎日が続きます。本日、開会式
二週間ぶりの大河ドラマ。石山寺で再会してお互いの気持ちを確認。場所は宿坊の一室みたいなところ?寝てる場所、そう広くなさそうです。枕元遠くの・・・ん?・・・紐?装束かなんかの紐なんでしょうが、私は一瞬、二人のスマホの充電器に見えた。充電器も絡み合っている~♡旅先の宿でスマホ充電するのはよくあること。そして、充電器は差したまま忘れて帰る。これもままあること。お二人様、盛り上がるのはいいけれど、一夜の仮の宿でくれぐれも忘れ物しないように。と思った私でした。忘れ物から足が付くことも。それでホテルなどは忘れ物の連絡は一切しないそうです。自分から聞くと教えてくれる。昨日は午後から搬入、展示準備、懇親会がありました。本日も開会式の後、作品の講評、茶話会。そのあと友達と会う予定でほぼ一日出ずっぱりです。中国新聞の取材も受...「光る君へ」におけるスマホの充電器
7/6は遅い食事が終わり、ベランダに設置の露天風呂に入り、そのあとラウンジで息子たちと話します。二人はラウンジに直行、私たちが行くまでに一時間ほどくつろいでいたそうです。お酒やおつまみ、コーヒーなど飲んで話をして23時解散。宿はこちら西浦温泉銀波荘楽天トラベル見て安い部屋もあるので安心していたのに、息子は別の部屋を予約。あとであれこれ言うのは遠慮したけれど、初めからよく話し合っておくべきでしたね。ベランダに風呂が付いていて露天風呂と言い張る。昨今はこんな宿が多いのですが、以前泊まった福島県のこのお宿、ほんとに露天風呂でした。タヌキやキツネが覗きに来そう~山の中の各所に温泉噴出。こちら女風呂。屋根なしで、全くの露天。部屋からの眺め。露天風呂の片側を木の幹で囲っているだけ。行きはいいのですが、帰りは上から男性...7/6は西浦温泉、銀波荘
工芸展を一つ見終わり、今度は別館に。平安神宮前で骨董市が。暑いけど賑わっています。突き当り手前で左へ。屋根がお寺のような建物を目指します。こちらです。織り作品のみじっくり見ました。綴れ織りで線を織り出すのはとても難しいのです。白地にいろいろな表情の線が生きています。線がきれい。ポップな色遣いと形。ドレープ。織ではないかもしれませんが、どうやって作るのでしょうか?こちらは糸同士を絡ませて編むような・・・細部。色の配分がよくできていると思います。海老のような。細部。織るのはいいとして、どうやって折り目を付けて折りたたむ?こちらも線が生きている作品。春のサクラのgradiation細部。織って結んで縫い合わせて、軟らかな糸を立体作品にする。天使の羽根のように繊細。竹の作品。いいものをたくさん見せていただきました...7/6京都の工芸展から名古屋へ
張り切ってする予定が糸が足りなくて、いつもより2時間早く下校。そごうでついワンピース買って、知り合いの水彩画展見て帰宅。やれやれです。本日、登校日
7/6土曜日昼前に京都に着く。地下鉄東山三条で下り、少し早いけど昼ご飯。あるぺんrose(アルペンローズ)-東山/カフェ 食べログ(tabelog.com)地下鉄降りて川沿いの近道を行かず、そのまま東へ。道の南側にあります。平安神宮付近は食事処が少ないので、あってもカフェ風で高いので私はこちら二度目です。地元密着型だけど、先日は外国人も多かった。ハンバーグ定食が1,450円。ライスまたはパン。パンは2個選べます。京都の観光地でこの値段が嬉しい。平安神宮の鳥居をまっすぐ南下、三条通を渡って右へ。しばらく行くとあります。以前美術館併設のレストランで午後遅く、フルーツソースのパスタというのしかなくて、ジュース味のパスタ、あれには泣きました。旅先ではご飯は早めに食べておく。そこから美術館まで歩いて10分足らず。最...7/6京都で工芸作品を見る
昨日は二月に一度の通院、定期的に通って処方箋を貰うだけ。薬は近所の薬局で。たったこれだけのことにとても億劫で、でも行かないわけにはいかず。午後からは半年分の税金の計算するつもりだったけど、夫からもらうデータがまたしても不備。蒸し暑いときにテンション下がることおびただしい。年に二回会う約束の県人会女子グループ、5人ともなると全員揃う日が今月中には無理そう。涼しくなってからということに。遠く郊外の団地から市中心部まで一時間半かけてくる人もいるので場所の選定も難しい。昨日は夕方から引き続き織りのデザイン。やれどもやれどもきりがない。しかし、先日の織り工房での若い助手の先生のお話。「織は織り始めたときにはもう終わっている」けだし名言です。織りに掛ける時間は、デザイン>>>>織る準備>>>実際に織るという感じでしょ...暑くて忙しい、、、
(お父さんは)もう山歩きも大変だし、もう温泉行くくらいしか楽しみがない・・・とぼやいていたら、息子の一人が温泉に誘ってくれました。梅雨の時期ですがお天気に恵まれ、恵まれすぎて、愛知、静岡を旅してきました。以下駆け足で今回の旅の振り返りと反省。土曜日、私だけ朝から出かけて京都に立ち寄り、工芸展を二つ見る。こちら京セラ美術館本館。メインの企画展は今回パス。こちらは別館で。中央展を4月に東京で見逃したので鑑賞。巡回展なので関西の作家中心。見ごたえありましたが、次があればぜひ東京で見たいものです。京都はとても暑いのでどこへも行かず、早めに名古屋へ移動の予定。14時前、駅へ行くと異常に人が多い。待合室、通路に人が溢れて階段に座る人も。インバウンド客もここまで増えた?と思っていたら新幹線が停電の影響で遅れている、鋭意...夏の旅行は多事多難
昨日は登校日で、自分の織物のほかに表題の織り方も少し習いました。いずれも夏の着物地ですね。こちらから画像お借りしました。男着物のQ&A1)男の反物で紗と絽は、どのように違うのでしょうか?男着物.com(kimonosugata.info)女性の夏着物としてもよく仕立てられるのが、紗に絽ですね。学校では太い糸で、織り方の組織を学生さんが習っていて、ついでに私も織らせてもらいました。紗は模紗織りとして、以前の織工房で習い、夏用のストールをいくつか織りました。絽は初めて、そして洞ほら絽です。綜絖は3枚だったかな、そのうちの一つの糸の列に細い糸綜絖を付け、開口を3種類にして緯糸が立体的に交差する織り方・・・と言えばいいのかな。織り地に起伏ができて夏生地としてはピッタリでしょうが、織り方として残っているだけで、注文...紗、絽、洞絽・・・
昨夜は暑くて寒くて、首が痛くて二時間おきくらいに目が醒める。未明4時、我慢できずに痛み止め飲んで、夫の湿布を拝借して首から背中に貼る。首はまだしも、背中上部はどうしても手が届かず、台所道具のトングで掴んで勢いつけてぺたりと貼り付ける。一人で湿布の貼れる道具、もう世間にはあるのかもしれませんが、なければこれから一人暮らしの老人が増えるので、発明したらヒットするかも。昨日の友達の話で、印象に残っていること二つ。同じマンションの人が地元の老人施設に入ったので様子を見に行ったとか。月24万の費用で3畳くらいの部屋で生活。ベッドと机、テレビに小さなチェストが置いているそうです。3畳一間の個室が辛いと本人が言っていたそうな。そりゃ誰でも辛いでしょう。狭すぎる。独房みたい。まだ頭がはっきりしていたなら介護保険使って、足...暑くなった
さて来年の作品、今から準備しています。こちらは大学と違って組織織です。組織織で自分らしさを出すのは難しく、結局幾何学的なきれいな模様を崩すわけですが、織ってみないとなかなかイメージが掴めない。掴めないけど、いちいち織るわけにいかないのでデザインを詰めていきます。前はエクセルでしていたけど、隔靴掻痒、コピペに時間ばかりかかって浮かんだアイデアがその間に消えてしまう。それで今回から昔からの道具でしています。紙、色鉛筆、物差し、電卓などなど。電卓がハイテクだあ~結局、一マスずつ塗っていく方が私の場合はやりやすい。昨日ときょう、外出時以外はほぼずっとしていた。していない時も頭の中で考えがグルグル回って落ち着かない。これは出来上がるまで続くと思われます。誠に因果なことを始めたものです。本日夕方から、左の肩から背中が...機織りのデザインはアナログで
先日の一場面。NHKよりお借りしました。まひろ(のちの紫式部)に、夫宣孝がプレゼント持ってきます。「ほらよく似合うではないか、当てて見よ」とか言ってます。反物だそうです。反物とは着物一枚が縫える用尺のこと、これでは少なすぎるように見えます。果たして縫えるでしょうか。反物についてはこちらが詳しいようです。「反物」とは?意味を知って正しく理解 バイセルオンラインストアの着物コラム(buysellonline.jp)ねっ、やはり画面の布では少ないです。道長と妻綸子が、娘彰子を天皇に差し出すことで話し合っています。場所は夫婦の寝室。着ているのは当時は小袖と呼ばれたいちばん下に着るもの。それが今の和服の原型と言われていますが、ドラマの布では小袖も無理に見えます。せめて巻物のように巻いてほしかったです。神は細部こそ宿...「光る君へ」における反物問題
とりあえずこちらへ戻ってきた。29日土曜日、前日の登校で疲れていたけど、午前中買い物各種。扇風機、上履き用ビーチサンダル、タブレット用のタッチペンなど買う。午後からはあちらのブログ、記事を全部下書きに移す。なんで私の名前で検索するとブログが出てくるのか、マイクロソフトに登録するとき本名でしたのが仇になったのか、何のリテラシィも持ち合わせていないのでわかりません。こちらも無事ではないけど、気分転換に戻ってきました。あちらへ行っていた2年半の間に私の境遇も少し変わりました。機織り作品を公募団体に出すようになり、忙しくなりました。しかし、東京や京都での自作の展示を見に行ったり、会派の人たちとのお付き合いも出来て、いろいろ勉強させてもらっています。夫はこちらを留守にしていた間に腰に次いで背中も傷め、以前の写真見る...とりあえず戻って来た