方言あれこれ、チミキル、ヒニシル
7/23大分県、千町無田の水田公園で前のエントリーで方言のこと書きましたが、私の実家の方言を少し思い出しました。方言とは別に私の祖父はお菓子=おかしと言えずに「おっくわし」と発音。これは古い「か」の発音の名残ではないかと思います。あと、小皿を「おてっしょ」。これは手塩皿のなまったもの。一部、促音化するのが祖父の、そしてたぶん地元の方言の特徴かと思います。それで表題のチミキル、ヒニシルですが、標準語ではまとめてつねるになるのでしょうか。指先で、親指と人差し指で皮膚をつまんでひねる。主にお仕置き、いたずら、などでする動作ですが、チミキルはさらにバージョンアップして爪の先で手の甲の皮膚をつまんでひねる。どちらも痛いけど、力を入れずに相手にダメージを与えるのはチミキルの方。方言あれこれ、チミキル、ヒニシル
2021/07/31 09:36