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2018/07/07

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  • COVID-19「2類相当から5類へ移行」の方針に思うこと。

    皆様こんばんは。現役救急医です。最近ニュースでは、かのCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)に関して、「現在『新型インフルエンザ等感染症』と同じ扱い, 即ち2類感染症とほぼ同等から、5類感染症へと『段階的に』変えていく」といった政府発表が話題になっています。 2類相当から5類相当に変更することで、具体的に法制度上の扱いはどうなるのか等について、自分で調べてまとめようと思いましたが、忙しいのでそんな余裕がありません。しかしNHKの公式サイトで割と分かりやすい記事があったので、以下に掲示しておきます。 www3.nhk.or.jp 他に、宮城県の公式Twitterアカウントも分かりやすくまと…

  • たまには自分の煩悩を暴露しよう

    こんばんは。現役救急医です。最近ずっと医療関連やロシア-ウクライナ情勢ばっか呟いてきましたけど、たまには別の話題を語ってみたいと思います。 実は私、これまで一度も『パートナー』という存在ができたことがありません。性的嗜好は異性愛(女性が好き)ですが、定期的にデートに行ったり, キスやセックスといった濃厚な接触を持ったりするような関係になった女性は皆無です。初恋は中学生時代でしたが、中学・高校時代に関しては、私が片想いしている間に、その相手は私よりも容姿が良く, 運動が得意で, 他の男子にもウケが良い男(皆私なんかより学力は下ですけどね)と付き合ってしまいました。大学時代には2回ほどそれぞれ別の…

  • 【海外メディアより】ロシア軍の虐殺の証拠

    最初に注意事項を提示します。 この記事で紹介する海外メディアのリンク先には、流血を含んだ実際の映像もあります。外傷や熱傷によって重症に陥った, ないし 亡くなられた患者さんの診療を経験している医療従事者である私でもショックを受けました。どうかご注意下さい。 こんばんは。現役救急医です。今日は前々回や前回同様、ロシアのウクライナ侵攻に関する海外メディアの記事を紹介してみます。今回参照した記事は、'New York Times'が昨年(2022年)12/22に公表(そして23日に更新)した記事"Caught on Camera, Traced by the Phone: The Russian M…

  • 【海外メディア記事より】ウクライナ首都防衛戦の内情

    こんばんは。現役救急医です。今日も前回に引き続き、ロシアのウクライナ侵攻に関する海外メディアの記事を紹介してみます。今日参考にするのは、英国の新聞'Guardian'が昨年12/28に発表した記事"The battle for KYic revisited: the litany of mistakes that cost Russia aquick win"です。 www.theguardian.com 今回も、記事の中で重要そうな部分を抜粋し, 自己流で翻訳(多分雑で不正確)してまとめてみます。 (1) ロシア侵攻までの流れ 2021年3月からロシア軍はウクライナ-ロシア国境やウクライナ-…

  • 【海外メディア記事より】ロシアは何故ウクライナ侵攻でしくじりまくっているのか

    読者の皆様こんにちは。現役救急医です。COVID-19第8波の影響はまだまだ続いています。死者が増え続けているとのことですが、主に高齢者が亡くなっており(加齢によって、免疫だけでなく循環器・腎臓等の全身機能が衰えているため)、ワクチン接種やマスク装着, 多人数と同じ空間で一緒になる行動を避ける, 体調不良時は人との接触を極力減らす 等の基本的な感染対策が必要なことは変わりません。中にはコロナワクチン副作用を気にして接種を見合わせる・延期する人も居るようですが、COVID-19罹患による症状・合併症・後遺症はワクチン副作用よりも明らかに重く, 長引くので、そこらへんを冷静に考えて頂きたいものです…

  • 2023年、今更だけど新年の抱負を。

    こんばんは。現役救急医です。今年も宜しくお願い申し上げます。昨年末に散々YouTubeやこのブログで愚痴っていましたが、あまり新年を祝う気になりませんでした。大晦日と元旦は非番だったので、ちょっと早い時間帯から酒を飲んで気分を紛らわそうとしていました。まあ、友人や同僚らから、ポジティブな励ましの言葉をLINE等で受け取ったので、少しは前向きな気分になれた訳ですが。 まあそんな訳で、今年の抱負を幾つかここで宣言してみます。 ① 今の勤務先のスタッフへの助言・フィードバック等を強化する 救急専門医は、個々の患者の診療(と本人や家族との意思疎通・合意形成)のみならず, 院内の診療態勢や地域のメディカ…

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