鼻にかけているように見られるのが、美人の不幸だと思います。鼻にかけていなくても鼻にかけているように見られるのが高学歴の不幸だと思います。さきほど非公開希望でいただいたコメントを読ませていただいて、そんなことを思いました。これはお金持ちにも当てはまるかもしれません。私の高校時代の友人で、私が逆立ちしても泊まれないようなホテルに泊まったことを、さらりと話す人がいます。本人は自慢のつもりではないかもしれませんが、自慢に聞こえてしまうのは、たぶん私の僻みなのでしょう。それと同じことで、女性であれば、桁違いの美人を見ると、僻んでしまうことはありがちかもしれません。私自身は綺麗な人が好きですから僻むことはありませんが、私のお金持ちの友人に対する羨望から、その歯噛みを推測することはできます。また私は自分の学歴に自信がありませ...鼻にかけていなくても
昨日の記事に対していただいた有り難いコメントを、自分の備忘のために記事にしておきたいと思います。highdyさんからいただいたコメント好きな言葉のひとつです。https://blog.goo.ne.jp/highdyルードウィッヒ・グットマン博士の言葉ですね。私の好きなことばの一つです。簡単そうで、実践は難しいものですが、そのような心掛けを持つことが大切であると思います。以前に書いたかも知れませんが、「してくれないことに文句を言うより、してもらったことに感謝しなさい」という言葉も好きです。4321mtmtさんからいただいたコメントびこさんこんばんはhttps://blog.goo.ne.jp/4321mtmt今日のタイトルを見て、できたらお聴かせしたいのですが、曲のアップが見つかりませんでした。私、声がソプラ...昨日の記事に皆様からいただいたコメント
パラリンピック創始者の言葉だそうだ。良い言葉た。ともすれば、生きることに絶望しそうになる私達に対する何よりの言葉だ。忘れないように記事にしておくことにした。私は、普段は、この言葉と逆の思いに打ちひしがれている。聞こえないと何も出来ない。人にもまともに相手にしてもらえないと。しかし、聞こえなくても見ることはできる。と言っても、私は視力も弱い。ヘレンケラーほどではないが、弱い盲ろう者と言えるかもしれない。耳がきこえなくにくいから臨機応変の対応ができない。目が見えにくいから掃除が行き届かない。などなど弱点だらけだが、幸い歩くことはできる。歩くことができると言っても心臓が悪いから人よりゆっくりであるし、坂道になると呼吸が苦しくなる。が、曲がりなりにも歩くことはできるから、コロナ蔓延の時期でなければ高速バスを利用して一人...「失われたものを数えるな、残されたものを最大限に生かせ」
新型コロナがますます猛威を奮う昨今、日本でもロックダウンをする必要があるのではないか。海外在住のBlog友の記事によると、過去、中国のパンデミック収束が成功したのは完全なロックダウンのお陰だと。ロックダウンした中国では、家から一歩も出てはいけなかった代わりに食料は支給されたと聞くから、パンデミックも収束させることができたのであろう。日本では、そこ迄のロックダウンは無理か?それとは話が異なるが、別のBlog友の記事によると、国民がこれほど気をつけているのに感染がするのは性風俗のせいだと。性風俗も、その店舗には規制がかかっているけれど、いわゆるデリヘルとかいう出張して性サービスを行う業種が野放しで、ここから若い人達が感染したり、各家庭にウイルスが持ち込まれたりしているらしい。もしそれが本当なら、一般国民がいくら神経...日本はロックダウンできない?
数日前に放映があることを知って録画しておいた『暗くなるまで待って』を一昨日、夫と一緒に観た。この映画で、目の見えない女性を演じたオードリー・ヘップバーンの迫真の演技は見応えがあった。ところで最近の私達夫婦の共通の楽しみは一緒に映画鑑賞するくらいである。その数日前には、やはりオードリーヘップバーンが主演の『麗しのサブリナ』を一緒に観たところである。この映画では、まだあどけなさの残るオードリー・ヘップバーンの可愛さにとろけた。ハンフリー・ボガードの渋さがオードリーの可愛さを引き立てていた。私も夫もオードリーヘップバーンが大好きである。だから、彼女の映画の放映があると知れば、録画しておく。一応名画シリーズのCDは持っているのだが、録画して、また観たいと思うのだ。最近の映画も観ないことはないが、私達には私達の親の世代の...『暗くなるまで待って』&『麗しのサブリナ』
Blog友さんのBlogに、そういうタイトルの記事があった。やはり若々しく見られるためには健康でなければならないようだ。そういえば、私も心臓弁膜症の手術を受けたあとは「若返った」と言われるようになっていた。それまでは、顔色が青白く見えると言われることが多かった。が、現在は太っているから、それほど若くは見られなくなった。私が一番年齢より若く見られていた時期は、大腸がんの手術後の回復期だったと思う。手術前から癌のため食べられなくなっていた上、術後も抗がん剤の副作用で窶れていた。抗がん剤は、その副作用で食べられなくするし、髪の毛も抜けて散々だった。それで夫と相談して、抗がん剤は拒否させてもらった。それからは食べられるようになってどんどん元気になった。元気になり始めた頃が一番若く見られていた時期だった。なにしろ癌のため...若く見られる人
心臓検診のため病院に来ています。どういうわけか混んでいます。パンデミックが起こった頃はガラガラだったりしたのに、この混みようはなぜ?しかも比較的若い人もたくさん来ています。私は感染が恐いから、病院は一番恐いところですが、仕方ないですね。が、今朝良かったことが一つだけ。夫が病院まで送ってくれたことです。昨日から暑さのぶり返した関西。今日はどうやって病院まで行こうかと思案していましたから、助かりました。やはり頼んでみるものですね。いつもは多忙な夫に遠慮して頼まないのですが、私も最近しんどい日が、多いから頼んでみました。すると行ってくれたのです。Blogを読ませてもらっていると奥様の通院は当たり前に送迎される方もいらっしゃるようですが、我が家は、私が頼まないと行ってはくれません。たぶん面倒なんでしょうね。というわけで...通院は辛い
高知県須崎市には鍋焼きラーメンというラーメンがあることをBlog友さんの記事で知ったのは今年の6月であった。それで、まだ蔓延防止中ではあったが、夫と車ではるばる高知県須崎市まで食べに行くことに。が、その日は暑かったせいで、食べたく思えず、結局、須崎市の道の駅で実演販売の鰹たたきを食べて、鍋焼きラーメンは袋詰のインスタントの製品を買って帰った。(上の写真)その旅記事は書いたが、蔓延防止中であったこともあり、アップすることを躊躇っているうちにBlogを引っ越してしまったから、幻の記事になってしまった。本物の鍋焼きラーメンを食べるのはコロナが落ち着いてからリベンジを果たしたい。須崎市には土佐の宮島と言われる鳴無(おとなし)神社という海に向かって鳥居の立っている神社があることも、最近、別のBlog友さんの記事で知ったか...鍋焼きラーメン
今日のBlog友の記事に長嶋茂雄の息子さんの長嶋一茂のことが書かれてあった。で、彼自身も、長嶋茂雄の息子として注目を浴びてきた。私は、こういう有名人の息子達は可哀想だと思う。なぜなら、世間の要求度が高くなるから。良くて当たり前、出来が悪ければ、あの○○の息子が?と陰口を言われる。女性の場合は美貌が同じ様な働き?をする。親が美人で、娘も美人であれば問題ないが、娘の器量が似ても似つかぬ器量であった時、やはり「あの△△さんの娘?」と言われる。というふうに、親が偉大であったり並外れて美人だったりすると、子供は比べられて苦労する。そりゃ、子供の頃は、有名人の親の七光で、それなりに良い思いもするかもしれない。が、長じて、親に匹敵する実力、あるいは、美貌を備えていないと、親の七光のために、返って生きにくい人生を送ることになる...偉大な親を持つ不幸
今朝は目覚めてすぐに炊飯器を仕掛けてから少し散歩をした。帰宅して朝ごはんを食べるとまた眠くなってソファに横になってBlogを読ませてもらっていると眠っていた。私はあまり夢を覚えていないほうだが、この夢では神社の境内を歩いていた。母も夢に出てきたようだった。その後、夫がうろうろするから目覚めて後、またスマホでBlogを読ませてもらっていたらまた眠ったようで今度は以前住んでいた大阪のマンションにいる夢を見た。このマンションは古くなっている筈なのに、どういうわけか新しくて綺麗なので、私は、また住みたくなった。そうこうするうちに、以前の知り合いの人が夢に出てきて話をした。何を話したのかは覚えていない。ただ話しているうちに夫がまた別の部屋を買い直して住んでいることを思い出して、夫のいる部屋に行った。そして私は「なぜこのマ...夢
ここ数日涼しい日が続き、プランタの水やりからも、裏の狭庭の水やりからも免除されているが、どういうわけか、身体は怠くてたまらない。特に腰が怠い。それで、間があれば横になっているし眠っている。昼間寝ても、夜も眠れる。これは、夏バテであろうか、それとも歳のせい?それとも鬱?例年だと月に一度くらい一人旅に出る。その旅の計画を立てることと実行することで元気を喚起していた。が、最近は、コロナパンデミックの深刻度が増したから、それができない。昨年はまだ一年くらい辛抱すれば終わると考えていた。が、それが見事に裏切られた。トンネルの先が見えない状態になっている。この分では、これからまだしばらくは我慢の日々が続く。子供達や孫たちにも会えない。今になれば、母が三年前に亡くなったことは幸運だったと思える。今も母が生きていれば、お出かけ...身体がだるい
今日も行くところがないから能勢町へ行くことに。午前中、川西は降っていなかったのに能勢町は本降りであった。夫はゴミの始末をしていたが、私は地下駐車場に椅子をおいて座っていた。(ゴミ袋に入っているのは小屋に使っていた断熱材)新たに小屋を建てるのはお金がかかるから、この駐車場を部屋にしようかと話し合った。そのためには、まず湿気対策を立てなければならない。私は、床を板張りにしてガラス戸を入れて、シャッターをつけてほしいと思ったが、夫はシャッターも結構値が嵩むというから、別の方法を考えることに。そうこうしているうちに雨が上がって、急に暑くなったから買い物をしてから帰ることに。能勢には道の駅のほかに能勢ボックスというスーパーがあり、何でも揃っている。そこで巻きずしとか鶏の唐揚げ、コロッケを買って帰った。何も能勢町まで来て...午前中能勢町へ
なかなか書けない毎日が続いています。が、昔がよかったかと聞かれたら、そうとも言えないところがあります。私達が育ったのは戦後数年しか経っていない頃でしたから、大概の家は今より粗末でしたし、食べ物も十分ではありませんでした。服も既製品などありませんでしたから、母がミシンで作ってくれた服を大事に着たものでした。下着も母がミシンで作ってくれていました。そうして作ってもらえる私は、まだ恵まれていましたが、香川県の高松市の公立小学校に通っていた頃の同級生達は服もお下がりで、しかも、毎日同じ服を着ていたことが記憶に残っています。お昼のお弁当も文字通り日の丸弁当だった子もいましたし、中には持ってきていない子もいました。そんな中で育ちましたから、私は今でも物が捨てられません。私の母などはもっとでした。断捨離大流行の時代になりまし...何か明るいことを書きたいけれど
寅彦の土佐の家にも秋の雨Blog友の記事に寅彦見て驟雨漱石の弟子の寅彦秋を詠む漱石の子規に出したる文のこる寺田寅彦&夏目漱石&正岡子規
昨夜はいろいろ考えていて眠れなかった。その私が朝目覚めて一番に読ませていただいた記事がこれであった。→無為自然昨夜は、最近あった出来事、過去遭った出来事を思い出して眠れなかったのだったが、この記事を読ませていただいて、こういう心境でいたらいいのだと思った。パソコンを始めてから20年あまり、いろんな出来事があった。私には聴覚障害があるから、こうした文字で交流するシステムには大いに助けられたし、今も助けられている。始めた当初、それまでの、聞こえないことからくる鬱積した気持ちを解消せんとして少し書きすぎた面もあったかもしれない。だから、最初に参加したさる新聞社のメーリングリストで、同窓の信頼していた女性から裏切られるようなことをされた。そのために鬱病を病んだ。もともと躁鬱の気のある私は調子に乗りやすい。調子に乗って書...無為自然
と思うことが続いた。私の書き方が悪かったのか、あるいはコメントを差し上げた方との相性が悪かったのか。私は今まで悪意からコメントさせていただいたことはない。記事を読ませていただいて心動かされたからコメントさせていただく。応援させていただきたい、または私の体験が役に立てないかという気持ちから。それ以外には、ただ黙って読ませていただくだけでなく、たまには感想をと思ってさせていただく。が、これがうるさく思われるときもあるし、悪意のように受け取られることもある。それは偏に私の文章力の拙さからであろう。あるいは間が悪かったというときもあるかもしれない。そんなことをいろいろ考えているとコメントさせていただくことに躊躇いが出る。Blogを続けることさえ躊躇うようになる。生きていくことさえ止めたくなるといえば、オーバーかもしれな...善意からであってもコメントはつけないほうがよさそうだ
一昨日は大雨の中、能勢町に行った。が、今日は晴れたから作業ができるという夫。私は、また性懲りもなくついていった。昨日はいつもの国道173号線を使わないで、猪名川を遡って県道から能勢町に向かった。雨はやんだが、連日の大雨で猪名川は増水していた。これは多田神社の御社橋から撮影した猪名川。↓御社橋を更に遡った猪名川の様子。↓途中から国道173号線に戻ろうとして渡る橋上から撮影。ものすごい速さで流れているから動画にしたほうが迫力があったと思うが、動画の撮影の仕方がわからない。途中、能勢町の道の駅である「くりの郷」に寄る。前日も寄ろうとしたが、車が満杯で停められなかったが、昨日は停められた。いつも前は通るが入るのは久しぶりだ。カボチャを買おうかと思ったが、大きすぎるから止めた。↓小さい方のカボチャは小さすぎるし…。ハーブ...連日能勢町に&昨日作った料理
全国的に豪雨が続いています。★日照りのち豪雨を降らすこの国のお天道様に恐れおののく昨日は、また夫について能勢町に行っていました。能勢町は大阪府なので兵庫県川西市から行くと県をまたいだことになりますが、能勢町は川西市の北側で、大阪市から能勢町に行くときは川西市を通って行きますからここは例外です。というわけで、昨日は、夫が、また解体中の能勢町の物置小屋に行くと言うので、ついて行きました。物置は、お風呂とトイレを残して、ほとんど解体されつくしていました。こちらの記事には解体前の写真が載っています。→7月24日昨日写した写真↓この写真の奥のほうにまだ解体されていないお風呂とトイレが小さく写っている。夫と長男が頑張ってくれたお陰であと一息。滋賀県にも蔓延防止が発令されましたから、長男は前回からは車で来てくれています。来る...蔓延防止の今は能勢町に行くしかない?
団塊の世代ランキングの過去記事に「夜明け前の散歩」というタイトルが見えたから、「へ~、私と同じ様なことをする人もいるもんだ」と感心してクリックしてみると、なんと私の昨年の記事ではないか。「夜明け前の散歩」人って変わらないなあ。毎日いろいろ学んでいるはずなのに、進歩がないというか、変わらないというか。最近はどこにも出掛けないから自分の過去記事を読んでいる私だ。これって年取って昔のことばかり思い出しているお婆さんみたい?あ、「みたい」じゃなく、私は、正真正銘のお婆さんだった!★コロナ禍で家に籠れば過去記事を読む年取りにわれはなるなり★あたらしく書くことなにもあらざれぱ過去記事けふのBlog記事にす★年寄りが繰り返し言ふ繰り言のやうに過去記事読みてそを書く夜明け前の散歩…昨年の記事
東大を卒業していると、何かにつけ目立つ。順調にいった時は東大卒のレッテルが箔付けになるが、順調にいかなかったときは、そのレッテルが逆に蔑みの種になる。そんな記事を読ませてもらった。この記事の内容はよく理解できる。実は、私の父も、東大、昔の東京帝大を卒業した。そして国家公務員になった。が、正義感が強すぎて世渡り下手だった。公務員の世界でも出世するのは世渡り上手な人である。だから他の東大卒の友人達のようには出世をしなかった。そのことをわかってくれている人達には理解されたが、東大卒のわりに出世しなかったということが、東大に妬みを持っている人達の蔑みの対象になることもあった。そんな父を見ながら育った私は上の記事が人より理解できるつもりだ。東大を出ているがゆえの悲哀も確かにある。人というものは、何かにつけ嫉妬しやすい。私...東大卒の悲哀…人は嫉妬する生き物
そして、コロナが終息するころには足腰が弱ってどこにも行けなくなっているかもしれないことを心配している。昨年の記事。それでも昨年はまだ夫の車で遠出もしている。今年はもっと出かけにくくなってきている。昨日は長男が心配で県をまたいで滋賀県まで行くと、その危険性を長男に窘められた。みな我慢に我慢を重ねている時期にと。楽しみで出かけているわけではないのに…。いや事情はどうであれ子や孫に会えたことは喜びではあったが…。それをできなくしているのがこのコロナだ。これでは、子や孫と安心して会えないまま、私たちの寿命も尽きるかもしれない?こんな切実な問題が起こることは想定されていたのにオリンピックは開催されて、今度はパラリンピックが開催されようとしている。オリンピックで外国選手が入国してくること自体が危険なことであったのに、このお...昨年もどこにも行けないことを嘆いている
子はそれがありがた迷惑だったりもする。今日は子(といっても立派な大人)のことが心配で始発の電車で滋賀県まで行った。が、子供の方はありがた迷惑だったようだ。まず「Blogに書くなよ」と念押しされたが、このBlogは、私の日記でもあるから、細かいことは書かなくても滋賀県に行ったことだけは書いておく。4月には孫のことが心配で横浜まて行ったが、写真を載せたから、すぐに削除の命令が子から入った。Blogは、今や私の命というほど大事なものであるが、書かれるほうは迷惑なのだろう。でも、ただ綺麗事だけ書くBlogでは書く私もつまらないし、読者の人もつまらないだろうと思って、つい余計なことを書いてしまうのが、たぶんよくないのだろう。コメントも、ただ読んだだけではない証しにつけさせていただくが、これで最近、ひどい目に遭った。こうな...親は子を思うけれども
美しい睡蓮を見せていただきました。睡蓮の咲く頃~モネが愛した風景今朝書いた記事「今更ながらBlogの効用」の追伸として私自身繰り返し見せていただきたく、リンクさせていただきます。こんな美しい写真、絵画を見せていただけることもBlogの効用ですね。このBlogの管理人さん、勝手にリンクさせていただいて申し訳ありませんん。ご存知の方は多いと思いますが、高知県北川村にはモネの庭を真似た「モネの庭」があります。私は昨年の9月に参りました。★睡蓮のモネと言はれしモネの庭モネが作りて睡蓮の咲く★高知県北川村にも睡蓮の咲くモネの絵のやうな庭あり★睡蓮の好きなモネはも日本の庭のやうなる庭を作れり★日本の庭を真似して作られしモネの庭まねこのモネの庭★真似されしモネの庭には日本の睡蓮咲きて日本人くる★モネの庭まねて作りし北川村モネ...睡蓮の咲く頃
(↑夜中も仕事をしている夫の仕事部屋の明かり)さまざまな見方、考え方があることをフォロワーさんの記事から学べる。他のことでは同じ感じ方、考え方をしているフォロワーさんでも、ことオリンピック、パラリンピックに対しては全く真逆のお考えを持たれていたりする。が、それでいいのだと思う。皆が全く同じになってしまったら全体主義になってしまうから。ということで、私も私の考え方は持ちながら他の考え方も、受け入れられるところは受け入れさせていただきたく思う。それが、Blogをやっていることの一番の利点かもと思ったりする。Blogは、楽しいものだが、ただ楽しむだけのものでもなく、こうした利点もあることを再認識した。Blogという媒体は、大人のための学校であるかもしれない。★さまざまな考へあるを学ばせていただけるのはBlogの文章...今更ですが、Blogの効用
今朝はお坊さんが来てくださる前に仏間を冷やしておこうとすると、クーラーがつかないから焦りました。それで続き間になっている義母の部屋だった部屋のクーラーをつけて開け放しておこうとすると、こちらもつかない。😰もう焦りまくりました。この家を建てて25年、クーラーも25年経っています。そろそろ寿命なのかもしれません。合計7台のクーラーの一斉取り替え?😱現在は食堂と夫の仕事部屋くらいしか使っていません。が、人の集まる仏間も娘が来たときに泊まる部屋のクーラーも必須です。今年は勝手口のドアを引き戸に替えようと見積ってもらったら30万円というので思案中ですが、これは中止しないといけないかも?そんなわけで、お坊さんが来られる前に疲れました。結局、お坊さんには扇風機で我慢していただきました。今朝は雨...仏間のクーラーがつかなくて焦った今朝
暗い話ばかりで申し訳ないが、書いておきたい。私には希死念慮がある。それは私の難聴が進んで、生きにくくなってきたということもあるが、それ以上に、私の生来の性質によるものからである。私は躁鬱体質である。だから、常に鬱がちである。しかし、単純な鬱ではなくて、躁になる面も持ち合わせている。躁の特徴は自惚れが強くなることである。私は何の才能もないのにときどき才能があるように錯覚をする。錯覚であるから事実を知った時に落ち込む。現在も才能もないのに短歌をやっているが、選者先生が私を認めてくれないのは選者先生に見る目がないように思っている。だから、選者先生を恨む。が、実際は私に力がないのである。こういうふうに私は何に対しても自分を過大評価する傾向がある。が、実際には備わっていないものであるから忽ち奈落の底に突き落とされることに...希死念慮
という事件の記事を見た。この事件は非常にデリケートな問題を秘めている。なぜなら、単なる殺人ではなく、嘱託殺人だからである。スイスでは安楽死が認められているらしいが、日本では認められていない。で、今回の進行性筋ジストロフィーに罹った女性患者のように、自力で身の回りのことができなくなったときは安楽死を希望する人も出てくる。女性であれば、大半の人が希望するかもしれない。この嘱託殺人を犯した医師達は、その願いを聞き届けてあげたとも言えるかもしれない。殺したと言っても頼まれたから殺してあげたのである。報酬を受け取ったと言えども…。この殺人が、今回のように、法で裁かれたら、以後、自力で死ぬことのできない人は、どうやって死ねばいいのだろう。私は、この嘱託殺人に今回のような殺人罪を適用するのは、自力で死ぬことのできる人間の驕り...筋ジストロフィーの女性を安楽死
今朝は午前5時過ぎに24時間スーパーに行きました。この時間帯が一日のうちで一番涼しいですから。上の写真は買い物を済ませて帰るときの午前6時前の日の出です。日が出ると一気に耐え難い気温になります。お供えする仏花、野菜、果物を買いました。足りないものがあれば、今日の夕方買いに来ればいいですから、まずはこれで一安心。★朝日出る前の時間を自転車で二十四時間スーパーに行く★買ひ物を終えて帰るさ東には日の出が見えてたちまち暑し明朝お坊さんが来てくださるから
秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる今日も殺されると思うくらい暑かった。か、暦の上では立秋なのである。古今集に収められた上の歌はとてもまだ実感できないが、しかし近づいてきている台風の余波で風はある。この台風で大雨か降れば少しは秋の気配が感じられるようになるであろうか。★秋立つと暦にあれどこの夏の暑さに殺されさうなりわれは★クーラーの部屋に籠もりて秋立つ日秋立つ歌を諳んじてゐる★古今集あるこの国の古人らを偲びてわれは籠もるこの日を★秋立つ日開催されてゐる五輪北海道に舞台うつして★東京と変わらぬ気温の札幌で開催されたる競歩の競技立秋
嫉妬ほど厄介なものはないかもしれない。うまく世の中を渡っていこうと思えば、まず嫉妬をされないようにすることが肝要であろう。私は嫁いできて、ずいぶんイジメられた。実家には帰らせてもらえなかったし、夫に家事を手伝ってもらったりしたら猛烈に叱られたりした。とにかく何をしても難癖をつけられていた。私は自分が難聴だから、そのためと思っていた。が、晩年、認知症になった義母の世話をするようになって義母にその頃された意地悪の数々を言うと、義母は涙を流して謝ってくれて、私のことが妬ましくて堪らなかったと白状してくれた。その頃の義母にはもう実家はなかった。義母は四人兄弟の中のたった一人きりの娘であったから、両親からも、その祖父母からも、ずいぶん可愛がられたらしい。結婚して里帰りしても、下にも置かぬような扱いを受けていたらしい。そん...嫉妬
もう気もそぞろになられているのでは?菅首相平和記念式典であいさつ読み飛ばしの大失態!西靖アナが酷評「意味を考えて原稿を読んでいない」(スポニチアネックス)これ以上在任されるのは無理ではないでしょうか?もっと力強く国を引っ張っていける首相に交代されたほうが、ご本人のためでもあると思います。菅さんのせいで、私たち国民も右往左往しています。コロナは昨年よりずっと蔓延していますし、しっかり舵取りしていただかないとこの国は潰れてしまいます。菅さん自身、もう無理と思っていらっしゃるのでは?無理は禁物です。★菅首相すでに首相の任放棄してゐるやうに虚ろに見ゆる★国のため首相のためにも辞任することを勧める国民われら★引退をして安らかになることをわれら国民のぞみてをりぬ菅さん、大丈夫ですか?
一日で一番涼しいはずの午前4時の気温が29.1度なのだから。昨日の夕食は、たまに手抜きをしようと午後4時過ぎスーパーのお惣菜を買いに出向いた。本当はもっと遅い時間に出たいのだが、夫が午後5時頃から晩酌を始めるからその時間に酒の肴になるものを出すため午後4時頃には買い物に出る。我が家の表通りの道は東西に走っているから西日がまともに当たって、とても暑い。スーパーは徒歩5分くらいの場所にあるが、歩くと道路の照り返しもあるから、自転車で行く。というわけで、自転車で颯爽と行こうとすると、なんとなんと、自転車の後輪のタイヤがペシャンコではないか。その数日前に自転車に乗った時、後輪タイヤが柔らかくなっていたから空気入れで空気を満タンにしておいた。ひょっとすると、それが仇になってパンク?仕方ないから自転車は押して行った。歩いて...暑いはず
今朝の記事は取り下げました。読みに来てくださった皆様、申し訳ありません。また応援のポチを押していただいた方にも、お詫び申し上げます。それから、コメントをくださった方にも…。しばらくBlogはお休みさせていただきます。もし元気が出ましたら書くようにいたしますので、そのときには、また、どうぞよろしくお願い申し上げます。思うところがありまして
先日Blog友さんから受けた衝撃は未だに心の傷になっている。私の書くことは、あんなふうに読まれていたのかと…。いったいぜんたい、どうすればあんなに人を罵ることが、できるかとか。せめて私は人にああいう衝撃を与えないよう言葉を出すときは気をつけようと思った。★だうすればあんな罵り方をすることができるや教へてほしい★ときどきは今も傷口いたみをり言葉はやはり刃(やいば)と思ふ★都合よきコメントのみを出すやうなそんな姑息なわれではあらぬ★批判するコメントすべて隠してと罵るコメント今も悲しむ★学び舎を同じくすれば感受性おなじと思(も)ひてをりしよわれは★恩師らは温和な言葉は教へしがかく恐ろしき言葉教へず★オレンジの花咲く国に誉れこそ高きわれらと思ひてこしに★誉れあるわれらであれば同胞を互(かた)みに愛し讃へあはなむそれにしても
私は上森三郎さんのBlog『かごめかごめの真実』を愛読させていただいている。先日、その記事の中に、分杭峠という言葉があって興味を持った。それでネットで検索すると上の写真のような本が見つかった。なんでも日本にはゼロ磁場の場所があって、その土地にいると、心身が整えられて健康になるのだそう。アトピーなども治ってしまうと書かれてある。人によっては、というより、大半の人は信じないと思うが、私には信じられる。この世にはパワースポットという場所があることを信じているせいだ。だいたい神社の建っている場所は大概パワースポットだ。私が、この川西市に越してきて初めて氏神様の小戸神社を参拝したとき、非常に気持ちがよくなったことを忘れることができない。それ以来、私は小戸神社の神様を崇拝している。それ以前から私はパワースポットと聞くと、で...分杭峠
という記事を読ませてもらった。ファミレスは私が子育てをしていた頃は行くのが憧れであった。が、我が家はマンションのローンを払いながら三人の子供を育てていたから御手頃価格と言われても滅多に利用することはなかった。専業主婦だった私は、とにかく三度三度の食事を整えるので必死であった。食べざかりの子供達をファミレスに連れて行ったら、いったいどれだけの支払いになるかわからないから恐ろしくて行けなかったのだ。が、年に数回、何かの記念日のときなどだけ利用した。そのファミレスの経営が苦しくなっていると書かれてある。新型コロナの蔓延で、主なら利用者であった高齢者、一人暮らしの人が利用しなくなったことが大きいと書かれてある。利用者が高齢者と聞き、意外な気がしたが、そういえば、Blog等でも、同年輩の人達が、その友人達とファミレスを利...ファミレスの終焉
何もやる気が起こらない。たくさん買ってある本も読む気にならない。散歩したいけれど、暑すぎてできない。わけもわからず涙が出てくる。以上、独り言でした。閉塞感
Blog友さんの記事でご紹介いただいて、感動したから拡散させていただきます。https://m.facebook.com/watch/?v=467811414340132&_rdr凄いですね。感動を通り越して泣いてしまいました。実は私にも、重い脳性麻痺で生まれた孫娘がいます。首が据わらないから、歩くことは愚か、座ることもできません。が、普通の幼稚園に通わせました。お嫁さんは毎朝幼稚園に送り届けて、お昼になれば、また幼稚園に出向き孫娘に流動食を食べさせて、午後退園時はまたお迎えに行くという毎日でした。本当に大変だったと想いますが、お嫁さんは愚痴一つ零さず淡々とそれをしていました。今は養護学校に通っていますからその頃より少しは楽になったかもしれませんが、最近は身体が大きくなってきたから、お風呂の世話その他が大変にな...手足のない女性
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