仕事をやめたので放ディの支給量が減り、 週2回の利用となって焦るジンベエ。 自治体から日中一時預かりを利用してはどうかと 教えてもらったので、さっそく事業所探しを始めました。 市役所から 地域支援事業 と書かれた一覧表をいただき、そこからサービスの種類が 日中一時支援 と書いてあるところをまずピックアップ。 その次に対象者が児童と書いてある場所をピックアップしました。 と、いうのも日中一時支援は放ディのように児童だけが対象ではなく、成人の障がいを持っている方も受け入れている事業所も一緒に掲載されていたからです。 自分が住んでいる市以外の事業所でも、サービス対象に住んでいる市が入っていれば利用は可能だそうで、お隣の市に所在地があっても大丈夫ですよ、というお話もいただきました。 そんな条件の中、ピックアップできた事業所は7件。 しかし、そのうちの1件はもう今年度の受け入れをしていないとのこと。 なので、連絡可能な場所は6件でした。 連絡を取ってみることに まずはその6件のHPを確認。 外観や、事業内容、スタッフの方たちの画像があればどんな雰囲気か、そのあたりを見てみました。 事業内容(サービス)はHPの説明ではどこもほぼ同じ。 外観は、建物の場所や位置などを確認するほか、お家を借りあげてるのか、ビルの中なのかとかなどを確認しました。 ほとんどがHPからメールでお問い合わせも受け付けているとのことだったので、6件中5件はメールでまず ・日中一時として利用する事業所を探している ・受付可能の状況であれば、施設の見学やお話を聞きたいので連絡をいただきたい そんな内容を送りました。 メールを送信して1日。 返信が来たのは1件でした。 改めて電話でお話をしたいというお返事だったので、電話番号を記載して返信。 電話ができる日時をまたご連絡いただいたので、その日に電話でお話を聞きます。 その他の事業所からは返信がなかったので、 HPの感じから、一番いいなと思っていたところに電話をさせていただきました。 すると、担当者が現在面談をしていて電話にでられないとのこと。 折り返し電話をしますので、というお返事をいただきました。 連絡、ないんだよねー 午前中に電話をかけたのですが、その後の電話がなく夕方に。
先日、仕事を辞めたため、放ディを利用する日数が変更になるということで、申請に行ってきました。 放ディから前もってもらっていた利用計画書を持っていき、申請書に記入して はい、いいですよぉ。 これからは、曜日固定の週2日の利用(小学生の場合)になります。 この、曜日固定というのがなかなか曲者でして、例えば 火曜日と木曜日に利用 と決めておくとします。でも、その日が祝日だった場合、週2日利用だから振替できるかと思いきや 振替は原則できません。 とのこと。担当者曰く、 「学校と同じと考えてください。学校は祝日で休みでも振り替えないでしょ?(にっこり)」 なるほど・・・。 乗り越えられるのか、ジンベエ! でも、週2日ってちょっと少ないなぁ。 最近のunaの様子だと、学校から帰ってきてずっと家にいる時間、日数が多いのはちょっと不安だなぁ。 担当者のお話を聞きながら、一抹の不安がよぎったジンベエ。 よほど不安そうな顔をしていたのか、担当者が気づいたように言いました。 「そうだ、福祉サービスについてもう一度ご説明する予定でしたよね。」 その方は、「小学生から利用できる福祉サービスについて」というプリントを見せてくれました。 ・放課後ディサービス ・タイムケア事業 ・短期入所 ・移動支援事業 ・日中一時支援 そこには上記の5つが載っていて、それぞれのサービスについての簡単な説明が添えてありました。 各福祉サービスの説明 あくまでも、ジンベエが利用している自治体の内容になるので、すべてが同じではありませんが、今後利用する方の参考程度になればと思います。 詳細はお住いの自治体に聞いてみてくださいね。 放課後サービス ・放課後等ディサービス 放課後等ディサービスについてはこちらも 放課後や長期休暇中において、生活能力向上のための訓練等を継続的に提供することにより、児童の自立の促進と放課後の居場所を提供するサービス。 学校まで迎えに来てくれて、帰宅は家まで送迎してくれる施設が多いですよね。 事業所によっては、マンツーマンで勉強を見てくれたり、散歩や、いろんな施設を見学したりしています。 支給量は基本週2日ですが、フルタイムで共働きだと週5日、月最大23日利用できました。 ・タイムケア事業
実は、ジンベエ、この4月に20年勤めていた会社を辞めました。 会社を辞めると、子どもたちの環境の変わってきます。 kanaの学童保育も退所しました。 もともと、学童が大嫌いだったkana。行きたくなくてぐずる日も多く、困ったこともありました。 なので、kanaは大喜び。 学校から帰ってきて、ジンベエがいることが嬉しくてたまらない・・・かと思いきや帰宅後はすぐ友達と遊びに出かけてしまいます。 でも、これは私も一人の時間が増えるのでよし。 もう一つ、unaの放課後ディサービスの利用日が変わってくるのです。 ディサービスの利用日数の変更手続き unaは学校終了後にこの放課後等ディサービスを利用していました。 私はフルタイムで出勤していたので、下校後から私が帰宅するまで(19時前)まで預かっていただいていました。 利用できる日数は23日。なので、ほぼ平日の毎日利用しています。 しかし 仕事をやめてしまうと利用できる日数が減るそうです。 ~そうです。 という曖昧な書き方をしたのは、正直ジンベエが初めてディサービスを利用するときに、このような明確な説明がなかったんですよね。 ジンベエさんちは共働きされていますね、はい、じゃあこれとこれを揃えて提出してくださーい。 と言われるがままに提出をし、受給者証が送られてくると、事業所が 「受給者証、きたでしょ?提出してね。」 と言われて出す、という。 毎年更新をしていますが、その時も上記と同じような流れ。 さすがに、仕事をしているのとしていないのとでは日数が変わるだろう、ぐらいは知っていたので事業所に連絡して、再更新をすることになりました。 市役所で更新手続きをしてくださいとのことだったので、市役所に電話をして手続きの予約をしました。 その時に、ジンベエがあまりにもいろいろ質問するので、電話の担当の方が何か気づいていくれたようです。 「今度お話するときに、もう一度制度について、詳しくご説明しましょうか。」 私、その言葉にちょっと違和感を覚えたんですよ。 (もう一度って、最初から説明してくれてないじゃん) でも、そんなことで駄々こねても仕方ないので、 「よろしくお願いします」 と返事。
今日は木曜日。 学校もデイも3日間乗り越えて、明日行けばお休みという日。 そんな木曜日はunaは機嫌が悪くなります。 パパさんが 「おはよー」 と声をかけただけでも、 ふんっ! kanaがソファに座っていると、なにもしていないのに ギャッ! と足をひっかいてみたり。いきなり頭をたたいてみたり。 もちろん、kanaだってがまんできないから こんのやろぉぉぉぉ! と姉弟げんかに発展するわけです。 そんな時は 「そんなことしたらだめだよー」 なんて優しく声を掛けますが、機嫌が悪いときにはそんな声掛けにも ふんっ! すること、なすことなんでも嫌がり。怒ってテーブルをたたいてみたり、コップをたたきつけたり。 あまりそれが繰り返されると、私もイライラしてつい怒鳴ってしまったりします。 週の半ばだから疲れているのかな、と思っていた時に以前に養護学校の先生から聞いたお話を思い出した内容があるので、今回はそれをご紹介しますね。 脳が刺激不足の状態 脳が刺激不足の状態に置かれると、何とかして活性化しようとその方法を見つけようとするそうです。 その時に選ばれるのが、怒り、不平、敵意なんだそう。 これらはどれも、即席の脳への刺激効果があるなんですね。 腹を立てると体内で大量のアドレナリンが分泌されて心拍数や血圧があがり、筋肉が緊張して脳の動きも活発になるそうです。 unaが突っかかってきて困っているとき、それは脳に適切な刺激が入っていなかったり、逆に脳が疲れすぎてダウンしてしまっている時に、手っ取り早い方法で解決しているのかもしれないということ。 そして、突っかかっているときに応戦してしまうと、脳の活性が下がったときにわざと相手を怒らせて脳の快感を得ることを覚え、その行動が癖になっていくそうです。 ストレスがたまるとケンカをふっかける⇒受け止めてもらう(応戦する)⇒あ、脳が快感を感じてる♪⇒次も怒るまで止めるのやめよう 脳が快感を得ることを覚えるだなんて、なんだかちょっと怖いやんけ・・・。 そんなときはどうすればいいの? では、どうしたらよいのか・・・。 ・必要以上に疲れさせないこと ・吹っ掛けられたとき、反応しないこと だそうです。 始めは反応しないと なぬ・・・!?
先日、kanaになにか習い事をさせたほうがいいんじゃないかと思い立ち、スイミングスクールへ行こうと決めました。 お友達のお母さんに聞いたら 「無料体験に行ってみるといいよ」 というので、さっそく予約。 ドキドキしながら電話をすると2日後にレッスンがあるので、その時に来てみるといい、というお話でした。 そして2日後、水着、キャップ、ゴーグル、バスタオルを持ってきてくださいということだったので、普段学校の水泳の授業に使っているものを持参。 親子そろって緊張気味にカウンターへ。 「あ、あの、予約してたジンベエですが。」 声をかけると、受付のおばさんがチラッとこっちを見ます。 緊張のファーストインプレッション!!! ここで、ジンベエにとって敵か味方が分かれます。 どうなの、どうなの!? にっこり よかったー!!見方だよ、この人。 と、安心するもそんなジンベエに気づくはずもなく、どんどん説明は進んでいきます。 お母さんと一緒に更衣室でお着替えをしたら、階段降りてプールサイドに行ってくださいね。 おかあさんといっしょ? 「ええと?更衣室に私が入ってもいいんですか?」 「いいですよー。男子更衣室ですから。」 男子更衣室ですから・・・ 男子更衣室ですから・・・ ちょ、ちょ、言ってることがよくわかりませんが、時間も迫ってきているので、とりあえず更衣室の前へ。 ジンベエ kana、一人でも着替えられるよねー kana ・・・むり ・・・・。 ええーい! 受付のおばちゃんが一緒にって言ったんじゃ、悪いことじゃなかろーし、kanaだってまだ小学3年生だから一人で着替えるのは心細いだろーし。 自分に言い訳をしつつも、またドキドキしながら男子更衣室に入り、kanaの着替えを済ませ、プールサイドに降りていく姿を見届けたらギャラリー席へ。 一人だけ、スクールの水着じゃないからすぐわかる。 緊張しているなー。 あ、コーチに何か言われてる。 ガラスにでこをべったりとつけて中を見ているひとり不審者のような母親は私です。 どんなことしているのか、もうドキドキしちゃって、落ち着かないったらありゃしない。 長い、長い1時間でした。 終わって戻ってきたkanaに感想を聞くと おもしろかった!!って。
こんにちは^^ 我が家の子供たちもやっと給食が始まりました。 あの弁当作りからも、また 「今日のお昼、何食べるの?」地獄からもやっと解放です! さて、以前に記事に挙げていましたが、 unaのスクールバスがこの4月から変更になりました。 以前は、バス停から一緒に乗る人はおらず、出発から一番目の停留所ということもあり、比較的介助員さんもunaだけに介助をしてくれていたのですが、 今度のバス停ではなんと5人・・・・。 ちょっとこれはびっくりこきました。 でも、その中でも同じクラスのお友達がいたりとか、 「今日からここなんだねー。」 なんて話しかけてくれたり、よろしくーなんて言ってくれたり、 unaちゃんのこと知ってたーとかいう人も、人見知りなジンベエにとっては、これには少し安心しました。 もう一つびっくりこいたのは、 このバス停で乗る人たちの時間の感覚がすごい! というのは、まずバス停の説明をすると、スーパーの前にバスが停まることになっていまして、そのスーパーには平面の駐車場があるのです。 その駐車場は、納品者も入ってくるので、開店前でも開いているのでバスが来る時間帯でも車をとめるのは、お店の方の暗黙の了解みたいなところがあります。 幸い、ジンベエ宅からはめっちゃ近く、unaの足でも2分くらいで行けます。 でも、他の方たちは自宅が遠かったり、そのままお仕事に行く人だったり、はたまた歩くのがちょっと苦手な子だったりといろいろな事情があり、みなさん車で来るのです。 unaとじんべえは初日には20分前位についてしまい、ひたすらバス停で待ち続けたのでその後はちょっと遅く出ようとしているのですが、それでも一番乗り。 でも、車の皆さんはかなりギリギリにくるのです。 こっちがハラハラしちゃうほど。 だって車って道路が混雑・・・とかあるじゃない。 事故とかで車が詰まっちゃうこととかあるじゃない。 なのに、ちゃんと車から降りて少ししたらちゃんとバスが来る。 すっげー!! みんな、きっと毎日のことだからちゃんとわかっているんだろうなぁ。 でもね、バスが変更になったおかげで、朝にだいぶ余裕ができました。 余裕ができると、unaがぐずぐずしても怒ることがだいぶ減ってきました。 時間って大事。
こんにちは。 冷たい雨が降ったり、気温が下がったりなんだか春を満喫している暇がないのですが、子どもたちも新学年の様子がつかめてきたらしく、やっと友達の家に遊びに行ってくれるようになりました。 さて、kanaに習い事をさせたほうがいいんじゃないのか? と悩んでいたじんべえですが、昨日、聞いてみました。
こんにちは。 先週、新しい元号が発表になりましたね。 ジンベエも、春休みで家で一日中ゴロゴロしているkanaと二人で(unaはディサービス)テレビの前でわくわくしていましたよ。 もう発表だ!っていう時にテレビのアナウンサーが 「新元号の発表を今か、今かと待ち焦がれています」
こんにちは。 さぁ、桜が満開だよぉっとテレビでうるさいくらいに流れるようになった日。 当日ジンベエは午前中に用事があって出かけるので、 出かける前にこう言い残しておきました。 ジンベエ ママが帰ってくるまでに行き先決めておかないと、どこにもいかねえぜ。 最近、自分がゴロゴロ大好き人間と化しているので、こうでも言っておかないとまた今日もゴロゴロするのが目に見えている。 大きな期待を込めて、ジンベエは家を出ました。
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