chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
心の交差点 https://www.takeblo.com/

まだ生きていてもいいですか・・・? 詩人「藍 詩」が難病で残された時間の中、余命で詩を書いているブログです。

私のブログ(心の交差点)を通じて誰かの心が暖まればいいな・・・という気持ちで詩(恋のポエムを中心)を綴ったブログを更新しています。

藍 詩 (アオシ)
フォロー
住所
川西市
出身
川西市
ブログ村参加

2018/05/30

arrow_drop_down
  • あけがたの風に. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『辛』 ブログ⇒ https://takeblo.com

    あけがたの風に あけがたの風に 想いを馳せて 瑠璃色に輝く 空は希望の光に満ちている 届かなかった あなたへの想い ただ 虚しくて それでも… あなたが 安らかでいられる様 わたしは ここから祈ろう 愛は全てを受け入れ 与えるもだと 信じているから いつか… わたしにも… その時が訪れ 成就出来る日まで あけがたの風に 想いを馳せて 希望の光が滲んでる…

  • 迷いの空.

    迷いの空 何かが変わりだした 夏の始まり キミに焦がれ続けて 眠れない夜 朝になれば また会えるのに… キミが 優しく微笑むから この憧れの 存在が 恋だと 気付き始めたんだ 今日こそ 想いを告げようと キミを誘い出した 夕暮れの海岸 ぎこちないボクに キミは何か感じたのだろうか? 心地良い波の音 汐風の中 途切れ 途切れの言葉… やっぱり…勇気のないボク… 焦ったいセミの声 また 迷いの空に溶

  • 雨に濡れて咲く花は.by空倶楽部

    雨に濡れて咲く花は キミが 涙に濡れているのは… もう逢えない人への 切ない涙… あの青い空は かつて見過ぎた 遠い夢 今日も 小鳥達は唄い 戯れ 幸せそうに飛んで行く キミは その空を見上げ 涙に濡れ 咲いている花の様で 可憐で 寂しげで 哀しい… 絶望と孤独感の中 人はいつかは果てて行くならば 美しく咲く姿を 忘れないでいて 欲しいから… 雨に濡れながら 今日も咲いている ホラ…また…涙の滴

  • 待っていて…

    待っていて… 少しだけ 遠回りしても あなたに辿り着けるならそれでいい もう 逢えない事だけが 心残りで だけど 私には 戻る所は あなただけなのだから… 必ずそこで 待っていて欲しい 二人で過ごした日々 そして思い出 二人で育てて来た この愛も すべて 二人だけが 本物だと知っているから… 何ひとつ 無駄にしたくはないから 私を信じて 待っていて欲しい… そして 再び出逢い 愛し合える日まで…

  • ボク達の夏物語. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『窓』 ブログ⇒https://takeblo.com

    ボク達の夏物語 手を差し伸べた 白砂の上 優しい海風が 二人を撫でて行く… 若過ぎた ボク達の夏物語は あまりにも 青く澄み切っていた 小さな優しさを 分け合った ソーダのアイスキャンディー 青い空と蝉時雨 夏が微笑んでいる 胸に溜めた 愛しい気持ち 何も伝える事も 出来ずに… 探り合った瞳の奥 歯に噛んだ心 伝えたい気持ち 言えない気持ち 緩やかな波の様に 寄せては返す 夏の光に包まれて ボク

  • 制服のままの恋人達. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『窓』 ブログ⇒https://takeblo.com

    制服のままの恋人達 あなたに似合う 枯葉色のマフラー 秋の日溜りの中 編んでいる 待合せの場所 学校帰りの僅かな時間 ボクが照れながら 伝える愛の言葉 ヘタクソな表現しか出来なくて… それでも キミは 喜んでくれたよね 放課後二人で過ごす 優しい時間… 制服のままの あなたは 透明な優しさをくれた 制服のままの キミは 愛する事を教えてくれた 通い慣れた街路樹の通り 公園のベンチ 寄り添う影 何

  • ひと時の戯れデモ… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『窓』 ブログ⇒https://takeblo.com

    ひと時の戯れデモ… 戻せるはずの無い 刻の流れ 時空を遡り 再びの空の下 もし…あなたと 出逢えるのならば 最後まで 護り通せなかった事… 言い残した 恋言葉も伝えたい 紫紺に浮かぶ銀の星 黄金の月 滲ませても 虚しさが響いて行く 出来る事ならば あの日 あの場所に降り立ち ひと時の戯れデモ 抱かれていたい

  • 麝香(ジャコウ)の香り. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『窓』 ブログ⇒https://takeblo.com

    麝香(ジャコウ)の香り 悪戯な 真夏の太陽に誘われて 気まぐれな 渇いた溜息… テーブルの上 汗をかいたグラス 二人だけの時 刹那の幻 麝香(ジャコウ)の香り 甘くて… 切な過ぎる 情事の後… カーテン腹ます 気怠い風 開け放たれた窓 白い指輪の跡 如何にも出来ない事が 哀しくて… あなたを縛る 愛の鎖が辛かった… 麝香(ジャコウ)の香り 儚くて… 白い午後 夢の時間は過ぎて行く… 夏本番間近の

  • 夏の趣. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『窓』 ブログ⇒https://takeblo.com

    夏の趣 朝顔 夕立 蝉の声 乾いた風が運ぶ ボク達の夏 扇風機の羽音 蚊取り線香が香る 湯上りの花火 涼風が風鈴を遊ばせて 夏の趣は 印象付ける 今は あまり見られなくなった 夏の何処にでもあった 昭和の風景 肌着一枚で遊んでた あの頃… 麦わら帽子から溢れた 日焼け顔に 白い歯の笑顔 あの頃から 夏が大好きだった 今も 夏の趣は 印象付ける そして…今年も…

  • それでいい… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『窓』 ブログ⇒https://takeblo.com

    それでいい… 頬を打つ熱い涙 元に戻せない 愛のカケラ 遥かな記憶を辿る 遡る風 忘れられない あの想い出 だけど ボクには キミしか いないのだから… この命が 果てる日まで キミだけを 愛し続けようと思う… 優しい笑顔 あの温もり その声 すべて…好きだから… ここから キミが 幸せで在る事を願う 無駄な事と 云われるかもしれない… けれど 今のボクには それしか出来ないから… それでいい…

  • ボクに出来る事… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『窓』 ブログ⇒https://takeblo.com

    ボクに出来る事… キミが頬を濡らす理由(ワケ)を ボクは知っている そして…それが… ボクでは どうにも出来ない事も… アイツに告げられた 別れの言葉 酷く傷付いたね キミを抱き締めてあげれるなら そう…したいけれど… キミの涙の理由は ボクじゃないから… このボクに 何ができるか…わからなくて… だから 側にいるよ… そして 思い切り泣けばいい ボクでは 今のキミには 満足できないかもしれない

  • 海沿いのカーブミラー.

    海沿いのカーブミラー あんなに愛しあえた日々に 終わりが来るなんて… 限り無く繰り返す 潮騒の様に 目眩く日々を 越えて行けると ただ 信じていた… 膝の抜けたジーンズで いつも見ていた 海の景色 ボク達が愛した 程よい波と キミと過ごした時間 透き通る心で いつもいられたんだ… 優しい風に 吹かれて 海沿いのカーブミラー いつも 映してた 僕達の青春 https://youtu.be/AGTS

  • サヨナラが言えるまで. by空倶楽部

    サヨナラが言えるまで サヨナラが言えるまで 後…どの位 時間が要るのだろう? もう…あなたを 愛してはいけないのに 夜空に浮かぶ 月の光が 滲んで見えたなら それは 忘れられない あなたへの想い 風が 心を波立てる様に 蘇っては 繰り返される あなたとの 思い出 もう… 誰も愛する事が 出来ない程 その存在は大き過ぎて だけど…もう…すべて叶わぬ夢 サヨナラが言えるまで 後…どの位 時間が要るの

  • 青いアサガオ. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『遠』 ブログ⇒https://takeblo.com

    青いアサガオ 青いアサガオの様に 儚色した私の恋 明日になれば また逢えるのに 夕暮れになれば また 寂しくて 星空の下でも… 夢の世界でも… 本当は いつ迄も寄り添っていたいのに あなたの側に いるだけで 何ひとつ 言えないままで… そんな気持ちが切なくて あなたに寄せた想いも… 夕暮れになれば また お別れ 隠し切れないほど あなたへの想いは 募るばかりで 耐え切れないほど 逢う度に 私の胸

  • キミと過ごした 夏の夕暮れ.

    キミと過ごした 夏の夕暮れ 梅雨の晴れ間に 涼風と蝉時雨 キミと過ごした 夏の夕暮れ 熱を奪われた アスファルト ゆっくり 冷めて行く 時がゆったりと 流れていた夕暮れだった… 虹を探したり 無口になったり ボク達は お互いの気持ちを 確かめ合う事も出来ずに キッカケを探していた… 特別な場所に 行かなくても… 河原の土手で 星を眺めたり 日暮れの公園で 蝉の声を聞いたり キミが隣にいてくれたか

  • 永遠の約束.

    永遠の約束 細やかな温もりでも 分かち合う為に 僕達は この星の下 やっと 出逢えたのだから 例えそれが 小さな喜びでも 感じ合えればいい 心の安らぐ場所は 今のボクには あなたが全てで 他にはないから また 来世でも 再び愛し会いたい キミは 待っていてくれるだろうか? ボクが キミを再び見つけるまで… 永遠の約束だよ…

  • 夜顔のこころ. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『遠』 ブログ⇒https://takeblo.com

    夜顔のこころ 妖艶な姿でボクを誘惑する 君は夜顔 ネオンに咲き 朝日と共に眠る 気丈な見かけとは 裏腹で 本当の君の心は ガラスの華程 壊れやすくて… 幸薄そうな唇 隠す様に 赤い紅を引く 柵なのか? 定めなのか? 夜の都の 琥珀の水辺に咲く華やかさよ その艶やかに 光る イミテーションの恋に 悲しげな眼差しで 幸せを 装って見ても 夜顔のこころは騙せない…

  • 恋絵筆.

    恋絵筆 あなたを想い 見上げる空に 恋文 一つ描きましょう 朝の空 昼の空 夕暮れの空 私の恋文は 夜空の色 儚色した 恋絵筆 紫紺の空に黄金の月と銀の星 天駆ける 夢の夜汽車よ 恋詩 一つ唄いましょう 静寂に語らう このひと時 そして この胸に宿る想い この空に 響きますように あなたに 想いが 届きますように

  • アサガオと風. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『近』 ブログ⇒https://takeblo.com

    アサガオと風 夏休み 寝ぼけ眼のラジオ体操 いつも蝉が鳴いていた 皆んな 新しい朝が 希望の朝になると唄っていた あの頃 誰かの家の軒先 絵日記に描いた花 風鈴響く 水色の風 君と一緒に過ごした 夏休み 恋の意味も知らずに 手を繋いで 夜になれば しぼんでしまう ただ胸に眠る 無垢の儚い恋の様に あなたの風は何色でしたか? 今回の長雨豪雨で、お亡くなりに成られた方々、また、ご家族の方々や御身内の

  • あなたの優しさを…下さい #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『近』 ブログ⇒https://takeblo.com

    あなたの優しさを…下さい ダメになって行く…自分… 汚れた世界 理不尽な者達 いつも悲しむのは 透明な心 器用にに生きて行く事は 不器用なボクには 難しくて 自分を責め続けてしまう ダメになって行く…自分… ガラスの言葉に傷付けられて いつしか 信じる事すら忘れて 凍えた暗闇に 身を隠し 自分すら もう わからなくて… 冷たい雨に打たれたまま だから… あなたの優しさを 一雫下さい… ボクたちは

  • 雨の海で…

    雨の海で… 夕立 泣き出す鈍色の雲 ひとつの小さな傘の下 少し濡れたシャツのまま ボクらは 身を寄せ合った キミの髪の香り 触れ合う肌… 互いの温もり 感じていた ひと気の無い 海岸通り 折角 海を見に来たのにって… 残念そうにキミが言う スミレ色に煙る 雨の渚 しゃがみ込んで見てた 海 砂に描いた たった 二文字の気持ち… 描いてたように 晴れた海では 無かったけれど… それでもよかったんだ

  • 「曇り空」 .by空倶楽部

    画像:2019.09.19 18時頃/箕面市の空(庭) 本日の詩はお休みさせていただきます。 皆様、こんばんは。 藍 詩です。 本日7/9は空倶楽部のお題「曇り空」ということで在庫からフォトをアップします。 飛行機は空港で離着陸する一瞬、或いは上空を飛んでいるところをイメージしますが飛んでいるところを撮影しようとおもうと結構難しいです。 (時速数百キロで飛んでいるので)。 フォトにも写っています

  • キミの居る場所. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『近』 ブログ⇒https://takeblo.com

    キミの居る場所 今夜も降り立つ キミの居る場所 求め続ける キミの温もり 今は 遠くなってしまったけれど 逢えなくなっても 空に祈る…キミの安らぎ… 恋しくて 愛しくて… キミのいない世界 辛い日常 無気力な毎日 季節だけが ただ過ぎて行く キミと通い詰めた この渚い ボクたちの愛した 永遠の夏と波に乗り続ける事 白い砂 色彩を変える水面 他に何も要らなかった 今夜も降り立つ あの渚 潮風に灼け

  • 七夕夜. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『近』 ブログ⇒https://takeblo.com

    七夕夜 密やかな期待 星空は輝く 想う人あれど その心は見えず 五色の短冊 願いを込めて しちせき(七夕)の夜に 届けておくれ 今宵の空に 泡沫の逢瀬は 繰り返されて行く 天空の大河のほとり 三六五夜の愛しさを持ち寄り あなたと同じ星空を見上げ 私も願う たとえ今は 想いが届かなくても しちせき(七夕)に願いを込めて きっと想いが届くように 笹舟を 天の河に そっと流すから

  • 川向こうの君へ. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『近』 ブログ⇒https://takeblo.com

    川向こうの君へ 星空が運ぶ あなた色の香り 離れ離れなった 今はもう キミの瞳に映る景色は 見えなくて 今 逢えないのなら せめて 川向こうに佇む姿を 一目見たいから 時の流れの中 キミと逢えるのを 心待ちにしている たとえ 君が何処に行こうとも いつか キミに告げた 胸の想いは変わらないから 川向こうで 待っていて欲しい ボクがキミの所へ行くまで 再び出逢えるまで 必ず 約束するから

  • 夏の始まり…恋の予感… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『雲』 ブログ⇒https://takeblo.com

    夏の始まり…恋の予感… 夏の始まり…恋の予感… 君と砂浜に二人 エメラルドブルーに溶けて行く… ふざけ合った まだ あどけない風の中なか そっと唇に触れた 青い沈黙 君は 急にマジになるから 何も云えなくて … … … 黙っていても 響き合う想い 君と過ごした 一日の終わりを 惜しむ 気持ちのように 切なく 空は色を変えて行く 少し震えてた 悪戯な口付け 時が経つのも 忘れて… 素足で遊んだ足跡

  • すれ違うひと.

    すれ違うひと アレが あなたの愛した人 すれ違うワタシは眼を伏せて 何も知らない他人のフリ 幸せそうなあなたが 微笑む休日 許されない愛の欠片 胸に刺さったままの二人 現実には…手に入らない… あなたの愛の 行方なんてどうでもいいから… 今は その温もりに抱かれていたいだけ 借り物の愛だとしても 奪えない恋だとしても 今の私には あなたは 大切な存在だから…

  • 堕ちた天使たち.

    堕ちた天使たち 空を羽ばたき自由に飛び回ってた 幸せな 日々が 何時迄も続くものだと信じていた 願いは 叶っても 永遠の夢が 叶う事なんて無いから… あなたを失って 心は壊れ こんなに 空は青いのに もう…もとのようには 飛べ無くて… 堕ちた天使たちの行先は 絶望感と孤独の闇の中で ただ…いつかの空を見上げている

  • 満たされた空.

    満たされた空 憧れ色 夢の色 恋の色 キミ想う 眠れぬ夜明け 願い事叶いますように… 一途な心 銀色の雲 キミの夢 二人見上げる 夏空の夕暮れ 風が胸もとを吹き抜けて行く 入道雲が ゆっくり流れて 空の色も 少しだけ 寂しい色に染められて行く 今…とっても 安らかな気持ち ただ…キミが側にいてくれるだけで… そんな大切な事…忘れかけていた… 言葉少なくても それだけで…満たされている…

  • 紫陽花色の雨音. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『雲』 ブログ⇒https://takeblo.com

    紫陽花色の雨音 あなたが指差す 紫陽花色の雨 静かに ボクの心にも 降り注ぐ 夏の始まり 吸込む 湿った土の匂い 何処か懐かしい 切なさの霧が 薄紫色に景色を包む あなたに憧れ あなたを知りたくて 云えない言葉が 歯痒くて… こんなにも 近くに居るのに ほんの少しだけ 遠くて 見えないよ あなたがさす その傘の下に 一緒に居たいけれど それすらも 出来なくて… あなたは微笑む 密かな 熱い想いに

  • 蓮の花.

    蓮の花 淀んだ水の中 すさんだ瞳 癒されて行く 澄んで行く あなたが いるだけで 浄化されて行く キミが咲いているだけで 涙色の水の中 溺れているボクは 美しく寂しげに 静かな夜に 人知れず花開く その姿に心奪われ 心から 美しいと思った キミの花言葉は 浄化 夏の水辺に 微笑んでいる… あなたも遠くで 微笑んでいる…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、藍 詩 (アオシ)さんをフォローしませんか?

ハンドル名
藍 詩 (アオシ)さん
ブログタイトル
心の交差点
フォロー
心の交差点

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用