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心の交差点 https://www.takeblo.com/

まだ生きていてもいいですか・・・? 詩人「藍 詩」が難病で残された時間の中、余命で詩を書いているブログです。

私のブログ(心の交差点)を通じて誰かの心が暖まればいいな・・・という気持ちで詩(恋のポエムを中心)を綴ったブログを更新しています。

藍 詩 (アオシ)
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川西市
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川西市
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2018/05/30

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  • 876000時間. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『川』 ブログ⇒ https://takeblo.com

    876000時間 今日が 終わって行く ボクがこの世界に残せる 刹那な刻の証もなく 今日という日は 二度と帰ることは無い 誰もが振り返っても 後戻り出来ないんだ ソレデモ ボクらは生かされている 明日を夢見て 24時間×365日×100年=876000時間 どこまで 歩き続けれるのか? いつまで…? 誰もわからないままに 星の人生よりも儚くて 造られたスクリーンよりも切なくて だから…ボク達は…

  • 耳を澄まして… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『首』 ブログ⇒ https://takeblo.com

    耳を澄まして… 耳を澄ましてご覧 秋の気配に 日毎 冷めて行く 夜の風 虫達の鳴き声 流れて行く季節 遠く空に響く キミの記憶 刻を止めたまま 澄んだ光を放ち 夜空に光っている 離れて行った 二人の胸の奥 言えなかった想い 涙の欠片 耳を澄ましてご覧 僕の歌が あなたの 願いが叶う様 静けさの中 聞こえて来るだろう 変わらない ボクの心は 今でもあなたに 幸せ訪れる様に ここから祈っている 離れ

  • 水面の影.

    水面の影 もう遥か遠い昔になるだろうか お金が無い僕らの二人だけの旅 遠い世界で夢だけを追いかけて 誰もいない湖をただ眺めていた 水面の影の上に君の影が被さる

  • 水面の影.

    水面の影 もう遥か遠い昔になるだろうか お金が無い僕らの二人だけの旅 遠い世界で夢だけを追いかけて 誰もいない湖をただ眺めていた 水面の影の上に君の影が被さる

  • 水面の影.

    もう遥か遠い昔になるだろうか お金が無い僕らの二人だけの旅 遠い世界で夢だけを追いかけて 誰もいない湖をただ眺めていた 水面の影の上に君の姿が被さる

  • 儚い口付け.

    儚い口付け 憧れだけじゃ 恋は出来ないけれど 心が云う事をきかなくて… 見えてた結果… 振り切った…切ない唇… この想いを 届けたくて… 少しだけでも あなたを感じてたかった… 叶う事の無い 想いは 頬を伝い 溢れ落ちて行く ココロがイタイよ… どうにもならないって 初めからわかっていたのに… ソレデモイイ…と思えた ワタシだから… 後悔はしないけれど… 儚くて… 静かに閉じた セピアのアルバム

  • 碧(あお)い海の記憶. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『首』 ブログ⇒ https://takeblo.com

    碧(あお)い海の記憶 夏の終わり 汐風わたる防波堤 黄昏て行く 涼風にほどかれて 碧い海 カモメが幸せを運ぶ 柔らかで 優しすぎる その瞬間 紐解く空に 夢泳がせてた… キミがくれた 突然の口付け 音の無い風景が 広がっている… 沈んで行く どこまでも 深く深く 碧い海の底 二人だけ… 心が満たされ 愛しさが トメドナク溢れて出てくる… 夏の終わり 季節が変わることも 二人は 時が進む事も 気付

  • 安らぎの記憶. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『首』 ブログ⇒ https://takeblo.com

    安らぎの記憶 その面影 その声 忘れられなくて… 振り向かずに 歩いて行かなければ ならないけれど… ボクは 今でも ただ ここに立ち尽くすだけ… 消えて行く飛行機雲が ただ切なくて 滲んで見える空 ボク達はここで出会い 恋を知った 喧嘩して ふくれ顔してた事や ボクを頼り呼ぶ声 緩やかな笑顔 キミが サヨナラの代わりに 残して行った 涙のカケラと 安らぎの記憶… 胸に刺さったまま 軽い傷みが走

  • これでいいのだろうか?. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『首』 ブログ⇒ https://takeblo.com

    これでいいのだろうか? 世代の流れの中 比べてしまう日常 ワタシは これでいいのだろうか? 思考や世界観そして人生観 みんな それぞれ違うのに… 恵まれた人々 恵まれない人々 笑い合える家族や友達 そして それを取り巻く環境 富だけではなく 心身の健康 恋の行方 形の無いものが欠けてしまうと ボクらは 哀しい顔になる ボクらは 見えない何かを 求め続けている 誰もが いつも 満たされているワケじ

  • サーフタイム.

    サーフタイム 夏に焦された ワタシの恋は いつでも 日焼けした 子供の目をしたままの あなた 柔らかな波が好きだって 夕暮れの ビーチサイド 風に揺れる パームツリー 誰かが爪弾く 甘いギターの音色 求め合う 心…何故か切なくて… 今 ワタシの中で 何かが動き始めた… 緩やかに流れて行く サーフタイム 育ち始めた あなたへの想い 止まらなくて… 琥珀色の世界…あなたの影を見てた すべてを許し 受け

  • 青い反逆.

    青い反逆 思いがけなく見つけた 写真の中 キミはボクに 微笑んでくれている 今はもう 逢えなくなったけれど… 心の扉の向こう 青い反逆 蘇る記憶 幸せでいて欲しい いつだって… ほろ苦い思いも…甘い生活も… 無防備なまま キミを 護れると信じていた… 大人に成れないまま 家を飛び出した二人 日常は…思ったよりも 厳しくて… 若過ぎた二人は いつしか離れていった 幸せでいて欲しい… いつだって…

  • 青いトマト. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『暑』 ブログ⇒ https://takeblo.com

    青いトマト 早く赤くなりたいと 輝いたまなこで 夢を拾い集めてた 遠く蒼い日々 未成熟な ココロとカラダ 青いトマトは なんとなく 切なくて… その原因(ワケ)に気付き始めて 心地良い切なさに抱かれていた 大人の世界を知りたいけれど 何かが 失われて行きそうで… だから…このままで居たくて… 時が過ぎて行くのも 見向きもせずに あなたは やがて大人になり ボクの目の前から 去って行った 取り残さ

  • 色のない風船. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『暑』 ブログ⇒ https://takeblo.com

    色のない風船 色のない風船が飛んで行く 何の期待も映さない…空っぽな空… 陽光の線は まるで ボクを避けるように… 何本も 誰かのいる世界を射しているのに 色のない風船は 空の色を ただ透かして飛んで行く 何も奇跡を起こせなかった ボクの様で… 世間の色にも…馴染めなくて… キミのいない 日常はやるせ無くて… 何の夢も託せない 澄み切った空 いつかは ボクも飛んで行くのか? 何の色も着けずに…

  • ココロ溢れても…

    ココロ溢れても… ジリジリと灼けて行く 熱い砂 眩しい程輝いていた キミの笑顔 密かに誘ってみた 秘密の入江 ちょっとドキドキ キミの手を取り 砂に残した足跡が 波に消されて行く 風の中 陽が落ちるまで 眺めてた 恋する気持ちが 心地良過ぎて… だけど…まだ… ボク達は恋人同士では… なくて… もういいのかな?ココロ溢れても… 隠しきれなくて… キミもボクも 空に夕陽が…混じってく様に もう…二

  • 無機質な残響.

    無機質な残響 サラウンドする 真夜中の街 キミの名前… 影を落として行く…昨日 優し過ぎた夜が 泣き顔に…変わって行く… キミがいなくなった 初めての夜 こうなったのは ボクのせい… キミを 護るはずが キミを 悲しませてしまった 後悔しても 戻せやしない あの時の あの言葉… 無くしたものが 大き過ぎて… 闇に向かって キミの名前を叫んでみても 今ではもう 無機質な残響が 虚しさの中 響いてい

  • 活字遊び. by空倶楽部 #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『暑』 ブログ⇒ https://takeblo.com

    活字遊び 活字にひそむ 胸の想いは 誰にも告げることの出来ない あなたへの言葉 星の煌き 上弦の月 流れる雲 恋に焦がれて 空を仰ぎ 夢を見ては あなたを求め 独り占めの夜空に 想いを描く 活字に込めた この祈りが あなたに もしも 届くのなら… 今すぐにでも 心うちあけて もしも…許される事ならば… すぐにでも あなた胸の中に降り立ち 醒める事のない 夢を見させて欲しい… 画像:2018.11

  • あなたを紐解く夜.

    あなたを紐解く夜 あなたを紐解く 青く静かな夜 秋虫の鳴き声 遠く近くに 微かに響く あなたのすべてが 知りたくて… 月光のもと 言葉ひとつづつ 紐解いて行く… 言葉を超える その胸の想いは 夜に深く深く 沈んでゆく… 薄絹一枚 夜風に晒し 風に誘われ 歩いて行く シャボンの香り 淡く漂わせ その細き腕 僕を頼る たわいも無い言葉 心の行き先 あなたが見詰めるもの すべて 見ていたいから… その

  • 盆に還る人へ.

    盆に還る人へ 泣きながら 別れたあの日 この世では もう…再び逢えない悲しみ ちっぽけな 私の存在を 大きな愛で 包んでくれた人 あなたが いないこの世界 辛過ぎるけれど… どうにか…生きてます… あなたの教えを 守りたいと そして 大切な人を護りたいと 曲がりなりにも…生きてゆきます… 天に還る人よ 蝋燭の炎の中 道中 お気をつけて…

  • 校庭の夏の風景.

    校庭の夏の風景 勢いよく噴き出す蛇口 プリズムの中 ふざけ合った 夏の校庭 ボクらが作った虹の下に 今 キミが笑う 蝉の声が耳に付く うだる暑さの中 ボクらは何時も元気で 無邪気だった それでいて 甘くほろ苦くて… 古びた写真 体操着姿のボクら 日に焼けた顔で ひとつの夢 追いかけてた… 凍らせたレモンの甘さは キミの味 髪を靡かせ キミが走る ボクも走る 同じ景色の中 校庭の風景 青春の面影

  • 溢れ出すその時まで… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『麦』 ブログ⇒ https://takeblo.com

    溢れ出すその時まで… 夕焼け混じりの青空が 落ちて来る 夢の続きが また…見たくて… 風の中 キシム自転車の音 後ろに乗せた あなたが歌う 僕も好きだった 懐かしい歌 優しい響が 心地良くて このまま あなたを 拐ってしまいたい… 夕焼け混じりの青空は 蒼い僕らを 包んで行く… 好きだよって… 胸に呟いた 云えない気持ちを 見守る様に… 明日も晴れるかなぁ…あなたが云う 急がなくてもいいんだ そ

  • 此処で…待っているから…

    此処で…待っているから… この空に辿り着いては 流れて行く… 風の導く方へ 自由な形で 光源を遮り 時の空色に変わり 晴天の時 夕暮れの時 風が凪いだ時 背景を変えながら… 雨を降らし キミが泣いている 朧かかる月に ボクは祈る 太陽をなくし 空色が変化しても ボクは 此処で… 待っているから… また 必ずキミと愛し合える様に… キミじゃなきゃ ダメだから…

  • 蘇る面影.

    蘇る面影 夏の日に蘇る あなたの面影 逢えなくなって どのくらい経つだろう? 姿は見えなくても 目を瞑れば その存在を感じる… 声は聞こえなくても 心に響くから 蝋燭に灯りを灯し あなたを迎える ここに私がいる事を あなたに知らせる様に… 刹那でも そばにいてくれる事が 嬉しくて 夜が月を生む様に 記憶の中あなたは蘇る 線香の煙が 風に 微かに揺れ香る 目には映らねど 私は…感じる… あなたの存

  • いつもと同じ場所.

    いつもと同じ場所 ここでいいんだ これでいいんだ 今…ボク達は特別じゃ無くても… 急がなくても ゆっくり見つめ合って 二人が自然体でいられる ここが その場所なのだから… 着飾る事も 構える事も しなくていいんだ 心の赴くまま そして 銀色の月の下 花が咲いたなら そっと 確かめ合おう 素直な自分に導かれて お互いの気持ちを 柔らかな光に 照らされて… 爽やかな風が吹き抜けて行く様に… 夕日が空

  • セピアの肖像. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『麦』 ブログ⇒ https://takeblo.com

    セピアの肖像 古ぼけた セピアのノスタルジー 胸の奥 錆び付いたドアの 鍵回す 永く閉じ込めてた 淡い恋物語 時が巻き戻す 美し過ぎた時代 大人にも なり切れないボク達は 水の様な 透明な心のままで 小さくても 大切なものを守ろうとした 二人の願いさえも セピア色の肖像 日に灼けたボク達 甘くほろ苦い 未完成な*コトナ達 ただ愛する事だけしか 出来なくて 結局 何も出来ずに 涙流してた… 今でも

  • ペルセウスの涙.

    ペルセウスの涙 今…零れ落ちた 銀の涙が… 藍色の空に堕ちて行く… サヨナラも云えずに 逢えなくなった 人よ… 記憶に書き綴った 青春の日々 夜空に広がる ペルセウス… 色褪せぬ… あなたの輝き… 人は命果てる その瞬間 誰もが 煌きに 包まれると云う… 形あるものは滅び 広大な時代と言う 刹那に生きた事実を存在させる 人々の魂は 果てしない宇宙を彷徨い 銀河の風景と同化して行く 煌めいている…

  • 不揃いな果実. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『麦』 ブログ⇒ https://takeblo.com

    不揃いな果実 不出来なボク達は 不揃いな果実 誰も未完成で 傷つきやすくて… どこまでも 中途半端で 何かに傷つき… 誰にも云えずに… 不器用な生き方しか 出来なくて… そんな事が ただやるせ無くて… 生きる事さえも… 諦めたくなる… 理不尽な事に 打ちのめされたり 動かない大きな壁に ぶち当たったり… 辛かったんだね… 苦しかったんだね… 寂しかったんだね… 悲しかったんだね… だから その

  • ボサノバが聞こえる.

    ボサノバが聞こえる セッカチに求めあった 胸の隙間 ブラインド越しに 気だるい 午後の光が漏れている 真夏の恋は切なくて… あなたの残り香 グラスに残る口紅の跡 愛しくて… サングラスに隠した 秘密の想い 微かに響くボサノバ 愛は永遠 恋はひと時 儚い幻 たとえ それが禁じられた戯れデモ… 傷だらけの羽根 隠したまま 無邪気に愛しあう 罪深さが哀しかった…

  • 向日葵の涙. by空倶楽部

    向日葵の涙 太陽の様に明るい 向日葵が うつむいたまま さっきまで見ていた 青空さえも もう 見れなくて… 涙堪えても 光に照らされ溢れ落ちて行く そんな言葉 聞く為に あなたに 会いにきたのじゃ無くて… 春から芽吹いた 恋花が色付き 咲き始めたから… どうしても あなたに 伝えたくて… ただ この想い 知って 欲しくって… 叶わぬ恋 わかっていたけれど… 突然 雨が降り出すから… そんな言葉

  • ヘタクソなラブソング. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『玉』 ブログ⇒ https://takeblo.com

    ヘタクソなラブソング ボクは 今 キミの心の中に 少し位は 存在出来ているのかなぁ? 存在感の薄いボクでも… キミの印象に カケラでも 刺さっているのなら 嬉しいけれど… 夏の星座見上げる 幾千の光の中 キミに 気付いてもらおうと たとえ それが 小さな光デモ… ボクは 精一杯の力で輝こうとでぃている… キミの心には この光が どんな風に映るのだろうか? 果てしない宇宙 出会えたボクらの奇跡 信

  • 再びの虹を… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『玉』 ブログ⇒ https://takeblo.com

    再びの虹を… ポカンと空いた 胸の風穴 修復出来なくて… 甲斐も無く 抜け殻の日々 生きる事が 嫌になったわけでは… 無いけれど… 憂鬱になる日常が 余りに多過ぎて… 夜の空にも 再びの虹を探している 信じれる何かが 在ればいい… 大好きなあなたが そばにいてくれるだけで ボクは 再びの虹を渡れるから それが…一番の幸せだと思うから… いつか二人で見つけた 幸せの虹 キミがそばにいなくなってから

  • 同じ制服姿の…ボクとキミ.

    同じ制服姿の…ボクとキミ ボクと同じ 制服姿のキミを 好きになったのは… 本当の自分に 気付いたから… 人が思うほど ボクは女性でも無くて… ボクが思うほど 男性にもなれ無くて… 誰かを 好きになる気持ちには 関係なくて… キミの透明な心に ボクは惹かれて行く… そして 今では キミも ボクを好きでいてくれる… 密やかデモ 自由な空の下 ボクの心とキミの心が繋がれた喜び そして 誰かを好きになる

  • すべてを委ねて…

    すべてを委ねて… 恋は儚い夢デモ 語り継がれて行く そして記憶として 心で生きている 別れは いつか訪れるけど 愛は永遠なのだから… ボクは キミを愛していたい… だから キミの瞳に ボクだけを映し すべてをゆだねて欲しい 朝が来れば 新緑に光る朝露の様に 夜が来れば 月灯りの優しさの様に キミだけを照らし続けて 二人して 歩いて行きたい… そして すべてを受け入れるから… この命が果てようと

  • 真っ直ぐに向き合って.

    真っ直ぐに向き合って 言葉詰まらせ 打ち明けてくれた あなたの目が 真っ直ぐ過ぎて 不意打ちの様に 突然の言葉に 覚悟し切れなかった ワタシ ホントは… あなたの事が 大好きなのに… 壊れて行く 何かがこわくて… 臆病になっていた… 何度も何度も あなたを困らせてしまったけれど… だけど もう迷わ無い 裸のままの心で 飛び込んでゆこう… 新しい風を送り込んでくれた あなただけ… 信じて… 柔らか

  • 今は…遠い校庭から… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『辛』 ブログ⇒ https://takeblo.com

    今は…遠い校庭から… 曲にならないブラスが 聞こえる お経の様な蝉の声と掛け声 汗だくの校庭 水道の蛇口から カルキ味の 生温い水が滴る 凍らせた レモネードの様な青春 君が手渡す 水色のタオル 優しい香りが いつもしていた… 君は 憧れのマネージャー 疲れたボクらの身体を癒し 勘違いするほど 僕の心を悩ます 会う度に 胸が高鳴り 急浮上 僕だけの君で いて欲しいけれど… 君は 皆んなの 憧れの

  • 遠い夏の記憶. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『辛』 ブログ⇒ https://takeblo.com

    遠い夏の記憶 静かな町外れ 大きな楠の樹の下で 蝉時雨を聞いている その声は いつも懐かしくて… 目をとじれば あの頃に連れて行ってくれる 夏空の下 入道雲 緑の小径 おかっぱ頭のキミと 日焼顔の半ズボンにランニング姿 麦藁帽子をかぶった キミとボク 幼い恋は言葉も知らず ただ過ぎて行く… 記憶に熱い想いだけを 灼きつけて… 幼いボクらは その不思議な気持ちが 恋だとは知らずに… 幼いボクらは

  • 期待の空に…

    期待の空に… 赤い傘をたたんで 黒い傘の下 二人寄り添い歩く 海に続く道 高鳴る胸で キミと歩いたあの頃 雨上がり 光を集め始めた海岸線 水溜りに光る 青すぎる空と入道雲 何もかもが 美しく映り込んでいた 眩し過ぎたのは 太陽じゃなくて ホントは キミの輝きだったんだ… どのくらい居ただろう? 空色が変わるまで 眺めてた 空と海 生温かい空気を切る様に 涼しい夕暮れの風が吹き抜けて行く 空の色が

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