まだ生きていてもいいですか・・・? 詩人「藍 詩」が難病で残された時間の中、余命で詩を書いているブログです。
私のブログ(心の交差点)を通じて誰かの心が暖まればいいな・・・という気持ちで詩(恋のポエムを中心)を綴ったブログを更新しています。
それは 駄目なこと?. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『音』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒
それは 駄目なこと? 恋をするのは いけない事? 憧れの気持ちが 恋へと育ち もう…抜き差しならなくて… あなたを 好きになるのは…いけない事? それは 待つ人がいるから? それは…やっぱり 駄目な事…? 胸に刺さった恋の矢を どうしても 今すぐには抜けなくて… いつか 忘れる時が来るまで… この想いは 苦しくても… 私だけの 胸に閉じ込めておこう 正直な気持ちでは 無いけれど… 誰かを困らせた
黄昏の教室. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『音』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒
黄昏の教室 僕等の学んだ あの教室 風を はらんだカーテンが 揺れてる 放課後の夕陽が 眩しすぎて… ドキドキ…クラクラ… 二人の胸に 生まれたての 秘密の気持ち 君かと僕の間を行き交う 交換日記 恥ずかしくて言えない事 素直な想い 言葉にできない事 恋の詩 誰もいない教室 今だけは異空間 まだ お互い 僕等は 指先にも触れる事も出来なくて… 言葉途切れ 蝉時雨の合間 陽射しは傾いて行く 何もか
雨桜の告白. by空倶楽部 #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『黒』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒
雨桜の告白 ミルク色の空 涙色の雨 スミレ色の恋 届かなかった想い … ゴメンが響く… 眠れない夜を いくつも超えて 熱い胸 伝えたくて … 呼び出した 雨桜の下 愛しさが 儚く散って行く… 鼻先を通る 雨を含んだ爽やかな風 少しだけ 遅かった 胸を通り抜けた 風 淡き夢と言い聞かせては… 雨桜が 傘を叩いては 染みて行く…涙 画像2018.09.19 15:00 箕面市温泉町 箕面スパーガーデ
シャボンの香り. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『黒』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒
シャボンの香り ほのかな記憶に香るシャボン 浴衣を着てくれた 君の手を引き 練り歩く縁日 恥ずかしくて 目も合わせられないくせに… お互い分かり合おうと 無垢な手を繋いでた 蒼すぎた二人 琥珀色には 明る過ぎる 裸電球 ぬくみを 感じる その灯り 言葉足らずのまま 歩いてた 行き交うこいびと達 僕らも 同化してたのかな? 大人には未だ遠いけれど… 少しでも 恋人らしくなりたくて …
鈍色の夢. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『黒』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒
鈍色の夢 浅い眠りに 思い出す街角 あなたの声 遠くから響いて 晴れでは無く 鈍色の空が好きと ガラス越しに 空を見上げてた あなたの好きだった レストランで 僕は僕で 晴れた青い空も 好きなんだけれど… そんな事情も聞かずに 流れ出す ジャズピアノ それに合わせて あなたは口ずさむ 今 あなたを 光が包み込み 僕はその美しさに 見惚れている 鈍色の空が好きだと繰り返す 浅い眠りに 笑っていた
光の無い楽園 身体を通り過ぎる 淋しさの果てに 慰さめは 要らなくて 言葉を塞ぐ 口付けが 今は あればいい… 月の明かりさえも 遮られた 闇の奥の方へ あなたと 堕ちて行けるのなら… 僕らにとって それは 光の無い楽園となる 灯り代わりに 君の瞳の輝き 星の代わりに 僕の数えきれない程の 恋の欠片を 散りばめて 禁断と言われても 二人の夜を創ろう…
卒業…今は 会えなくても. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『黒』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒
卒業…今は 会えなくても 僕達は 時代の中で 巡り会えた 同じ学び舎で 多くの事を学んだ その声で 僕も君達も 歌い続けた 夢が叶う様に 愛が君に届く様に 朝焼けに生まれ 星に帰る僕らの青春 優しい君達との出会い 眠れない夜や キミへ憧れ焦がれた 気持ち あなたの告白 私の片思い 季節の中で 振り返る事も知らずに 短い季節は巡った… 僕らは ひたむきに 愛し 私たちは泣いたり 笑ったり 蒼く澄み
青い夕立 恋は 時を駆け抜ける夢の様で 時間の中 走り抜けて行く… 青草萌える季節 真白な入道雲の頃 憧れに気付いた 蝉時雨の下 途切れた 想いを 君と二人 確かめ合ってた 夏の空の下で 夕立 虹の下 濡れたシャツごし 初めて 感じた 肌の温もり… 海沿いの町 古いバス停 汐の香り… 恋は 時を駆け抜ける 夢の様で 季節の中 走り抜けて行く… 振り返れば その笑顔も 涙も 青い夕立 短く燃えた季
かすみ草の願い. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『黒』 #君色の詩 『裁判』 心の交差点(ブログ)⇒
かすみ草の願い 美しさを 保ったまま 咲き 乱れる花など無い それでも … 永遠に 別れの無い 愛があるのなら 私は信じたい 出会いが遅くても 恋する気持ちには 嘘をつけない… 話せなかった事が いっぱいあるから… 出来なかった事も いっぱいあるから… あなたを 想い 願う空の星は いつも 清らかで 想いの分だけ きらきら輝いている もしも…願いが 叶うのなら 薔薇の様に 華やかで無くてもいい
夏の通り雨 足跡残す 白い砂 眩いばかりの 遠い蜃気楼 長い髪を振り乱し 逃げて行く プリズムの中 戸惑いの 午後 急に降り出した雨は スミレ色… 君の手をとり 逃げ込んだ軒下 まだ 少し肌寒くて… 濡れたシャツのまま 抱き寄せた 魅惑の眼差し 見詰め合った… まだ 早い夏の通り雨
サクラサク?. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『沈』 #君色の詩 『裁判』 心の交差点(ブログ)⇒
サクラサク? サヨナラと書いた ノートの端に あなたの名前が 書けなくて… 想いを告げられないまま… サクラサク季節… あきらめた恋では 無いけれど 季節は進んで行く…片思いのまま… 望んだ訳では 無いけれど 気付けば あなたに 心奪われてた 黒板を叩くチョークの音 窓からボンヤリ見る 青い空も…卒業… もう…会えなくなるのですか? 言葉に出来ないもどかしさの中 春色に 染まりゆく この胸… サ
秘密の帰り道. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『沈』 #君色の詩 『裁判』 心の交差点(ブログ)⇒
秘密の帰り道 明日もまた出逢えるのに 離れるのが 辛くて… 話す 言葉なくても ずつと 寄り添っていたかった 秘密の帰り道 ひと気の少ない川沿いの道 土手に腰掛け 君と二人 穏やかな 風に ただ吹かれる 爽やかで 少し切なげな夕暮れの香り 夕陽 闇に混じれば 溶け出す心 少し震えてた唇… 僕等は ただ無垢なまま 二人に起こる 新しい出来事も 手探りで 歩いてた それでも 大切な時間だった…
青い 蒼い空の出来事 水色のガラス瓶 透かして見てた 幼く 淡い夢 ソーダ色の世界 泡が弾けてる 防波堤の上 きっと キラキラしてるね … 僕達の姿も 水面の乱反射 汐の香り 飲みかけのラムネ 分け合った… 少しだけ触れ合う 指先 赤らめた横顔 ゆるく吹く風を見つめてた… 途切れ途切れ 流れて行く心響 黙り込んだ僕等は 遠き空に初めての感情を描いてた 青い 蒼い空の下での出来事 想い出にできなく
夜明け前の光. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『沈』 #君色の詩 『裁判』 心の交差点(ブログ)⇒
夜明け前の光 夜が来る頃 静かにやって来る 今は もう誰も居ない部屋に 微笑合えた 光が遠ざかって行く 陽の光は もう似合わないと… 悲しそうに 泣いている 朝が来る前 消えて行く… 叶わなかった 無念の響きだけを残して… 君を想い 涙となる 朝露の雫よ その面影 が光に溶けて同化して行く それを 思い出そうとすると… 夜明けの風が 二人過ごした日々など 全て忘れてしまえと ただ過ぎて行く 朝露
もう逢えない空の下で. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『沈』 #君色の詩 『裁判』 心の交差点(ブログ)⇒
もう逢えない空の下で もう逢えない空の下で… 朝を迎える瑠璃色の期待も 紅に染まる切なさも あなたの 存在には ぼやけて見えるから 愛し合えた真実は 心の中に 今でも 光りを失わずに 胸の中で 輝き続けているよ もう 今は 一緒に笑ったり 泣いたり出来ないけれど もう 愛せない位に 愛した 真実を 決して忘れない あなたの 肌の温もりも 優しい眼差しも 夜空に輝く星と 月の囁きさえも 僕の中に
古いアルバム. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『沈』 #君色の詩 『裁判』 心の交差点(ブログ)⇒
古いアルバム 棚の隅に置かれた 古いアルバム 過去への扉…あなたに 逢いたくて… そっと めくる思い出の1ページ 心惹かれた 若葉の頃 ぎこちなく お互い繋がりたくて… 銀杏なみ木の 街路樹のある道 二人眺める雅色に 心染めた こ凍えそうな片手 初めて知った あなたの温もり やがて 薄紅のサクラ舞い それぞれの道を 歩き始めた あの頃には 戻れないけれど… 思い出す みんな泣きながら 青春の扉
夏の印象 散水するホースが 虹をキラキラばら撒く まだ少し早い夏 みんな体操着で 待ち遠しかった 夏への期待… みんなで デッキブラシを持って プール掃除してた事を思い出す みんな悪ふざけで ビショビショで… プリズムの向こう側に 少し濡れた 君の姿が輝いていた そんな爽やかで 青い空と虹… そして… いつも蝉の声が していた様に思う そんな イメージだったと思う 僕の心の中の 夏の印象…
君の知らない 涙… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『浮』 #君色の詩 『裁判』 心の交差点(ブログ)⇒
君の知らない 涙… 僕が 流した涙の粒が どれだけ あるのか ? 君は知らない 君の愛した窓辺の花も 好きだった歌も 僕は一つ残らず 胸に刻んでいるから 君が居なくなった 朝を消し去って 嘘だと 言って欲しい あれから 僕の前に立ち塞がる 涙の河を どうすれば 渡らずに済むのかも 考えてみた だって 君は もう この腕の中には 再びは 帰らないんだから デモ…そうと わかっていても… 大切に心に
さよならを…言わせてよ… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『浮』 #君色の詩 『裁判』 心の交差点(ブログ)⇒
さよならを…言わせてよ… サヨナラを教えてよ 日毎 募る想いに さよならを言わせてよ 切なさだけなら 僕に夜毎話しかけて来る その瞳を 幻だけなら ただ儚いだけだから 辛くて もう耐えられないんだ サヨナラを教えてよ 君を憎める様に さよならを…言わせてよ… 切なすぎるから… サヨナラを教えてよ 夢の中だけなら さよならを言わせてよ 逢えないのなら 話す事も 触れる事も出来ないなら その視線 そ
青空の涙 桜色 爽やかな春の風が 吹いている 何時ものように あなたを ただ ここから見つめているだけ もう…お別れなんですね… 胸に秘めてた想い 何ひとつ 伝える事も出来なくて… 卒業して 別々の道を 歩いて行くのですね… 恋すれば 恋する程 余計に聞けない 胸の内 言いたい事言えなくて それでも あなたは 何時ものように笑顔で 元気でと 駆け寄り 握手を求める… 想いは こんなにも震えながら
夢の中で… 夜ごとさすらう 夢の中 あなたの笑顔が 嬉しくて… 恋の喜びを 思い出す度に 私は 幸せな気分になれるから… ずっと離れずに そばにいて欲しい 朝を迎え 朝露が照らされ 現実には 緑色の葉を伝う雫も 涙で滲んでしまうから… 眠る前に 何時も思い出す 夢の中で… また…あなたに 逢えるように… もう あなたは 此処には いないから…
太刀打ちならない事 戦争 自然災害 疫病 生きていれば 予測も出来ない事が 起こりうる 僕らは弱すぎて…僕にも…君達にも… …人 一人一人の心の中には 喜怒哀楽 愛 思考等の 無数の星で出来た 広大で 果てしない宇宙がる… …絶対的な命…命の大切さは 何にも変えがたいもの…君も 僕達も… そんな大きな存在の命であっても 嘲るように…御構い無しに… 太刀打ちならない事は 命を奪って行く 神のせいで
言葉だけで 無くて… 言葉だけで この胸の想い すべて伝えれるのなら いいけれど あなたにだけは 心の色や景色まで … …知って欲しいから… 例えば 雲が空を流れて行く瞬間や ペルシャンブルーとオレンジが 混じる 動きのある 空の色彩 そして 水平線の景色や 星が瞬き 月が冴える 優しい夜の囁き うまく…言えないけれど… 伝えたい気持ちは いつも 言葉だけでは 足りなくて… あなたの その手を引
借物の恋人. by空倶楽部 #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『鍵』 #君色の詩 『裁判』 心の交差点(ブログ)⇒
借物の恋人 眠ったフリをしてる間に 過ぎて行く あなたの靴音 優しい人なのね…あなたは… ワザと困らせてみたのに… 過ちの恋でも 恋は恋 切なさも 恋しさも 愛しさも 同じ様に 胸に墜ちて来るから… 誰かを悲しませてまで 奪い取る事なんて 出来ないから 借物の恋人でも あなたへの想いが 諦め切れるまで 待っていて欲しい これ以上 何も求めないから … 今は 好きでいさせて欲しい 借物の恋人だとし
僕の想い… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『鍵』 #君色の詩 『裁判』 心の交差点(ブログ)⇒
僕の想い… 波が足跡を 消して行くように 過去が 消せるのなら キミは どうしただろう? 僕との想い出を その胸に 少し位は 残してくれているのだろうか? キミが 旅立った時 雨を照らす 陽の光の中 虹を見つけたよ… それは 涙の中の 新しい希望にも似て ただ 立ち尽くす 僕は もう 止めることが 出来なかった だけど…僕は 後悔はしない… アンナにキミを愛せたことを… キミは雨曇りの中 虹と消え
焦がれる気持ち. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『鍵』 #君色の詩 『裁判』 心の交差点(ブログ)⇒
焦がれる気持ち 夕暮れ 川沿いの道 石コロ蹴飛ばしながら 自分自身が解らないまま 眺めてた 紅に染まって行く水面 それは はるか昔の事 あなたに恋をして … 焦がれてた 長くも短い季節を過ごしてた頃 手探りで 想いを叶えるには… 答えをだそうと…してた… まだ 言葉も交わした事もない あなたに… 何度も 自分に尋ねて見たけれど トキメク胸は…ヤッパリ 迷いもせずに あなたの光に導かれていた そし
見送り. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『鍵』 #君色の詩 『裁判』 心の交差点(ブログ)⇒
見送り サヨナラ…と 鮮やかな 空色の下 その指先にも触れずに… 旅立つ朝… 心躍らせた理由も 伝えもせずに ただ…心を抑えて 抑えて… 遠く離れて行く僕を許しておくれ 本当の事言うと 辛くなるから 黙ったまま…手を振るよ 愛の言葉 … 風にちぎれたまま 消えて行く… それでいいんだ…お互いの為… そう…心に決めたから… そう…友達には 別れは無いから… 汽車は走る ホームに佇むキミを残して…
心空 白く濁る空 よどんだ空気 病みがちな人の心 不平等に時計の針は回り続ける 奴らの 造った笑顔の下 醜い心が笑う 今日も 静かな闘いは始まり 偽装された平和な世界 綺麗事を並べる 権力者達 疑心暗鬼 何処に安らぎが? 自分を捨てた アンドロイド達 遠隔操作で 使い捨て 恥ずかしく無いのかい? 心は何も叫ばないのかい? 本当は 違うんだろう? アンタの心空は…
不思議な気持. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『鍵』 #君色の詩 『裁判』 心の交差点(ブログ)⇒
不思議な気持 苦しくなる胸 寂しさでもなく 哀しさでも無く 何方かと云えば ほろ苦い そんな感覚 僕の前を 汽車に乗った君が 発車間際に 聞こえない言葉を発し 僕は それがどう言う事か? を聞こうと キミを追いかけるけれど 霧の中薄れる面影… 離れて行く…離れて行く… そんな感覚が 僕の胸の中で波打つ 実際のキミは 手を伸ばせば届く所に居てるのに 夕暮れが近付き 夜を迎える頃 僕の胸を締め付ける
僕らの失敗 好きな気持だけで 何もかも許し会えた いい事も 悪い事も全て呑み込んで 雨の降る日は 軒下で 霞色を眺め 風の吹く日は 僕のコートの中でも 笑い合って 支え合って 受け止め合って 温かく程良い季節を君と過ごす為 悲しい事 辛い事 乗り越えて来たんだ デモ…僕らの失敗は… 最後まで 同じ星を見れなかった事… 例えば 君は 南の空 僕は北の空に夢見た事 それが…僕らの唯一の失敗… それが
青い感情 誰かに憧れたり 恋をしたり… 強くなったり 綺麗になったり… 叫びたい感情や 人知れず流す涙や 色んな感情を憶えながら 僕に気付き キミに気付く… 知りたい気持ちや 好きな気持ち… 青い果樹が 赤色を増して熟れて 行くよ 止め処なく 染まりゆく心 だけど…僕らは不器用過ぎて… 何かが いつも もの足りなくて… それでも 口籠る純情が 紛れの無い星の輝きであればいい 染まって行く 青い果
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