まだ生きていてもいいですか・・・? 詩人「藍 詩」が難病で残された時間の中、余命で詩を書いているブログです。
私のブログ(心の交差点)を通じて誰かの心が暖まればいいな・・・という気持ちで詩(恋のポエムを中心)を綴ったブログを更新しています。
別れの季節 遠い国から聴こえてくる その 柔らかな声… 目を開けば 坂の上 振り返れば 銀色に光る海 風に途切れる メロディー 別れの季節を 知らせようと 気の早い 桜色の風が吹く… 希望を乗せた船は いつか旅立って行く その夢を目指して 希望をなくした 君達も もう一度 やり直しは 何度でも出来るから ホラ…僕も…君も… 別れの季節…大切な思い胸に… 新しい自分探して 旅立って行こう テレサ・
何も無ければ… by空倶楽部 #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『学』 #君色の詩 『裁判』 心の交差点(ブログ)⇒
何も無ければ… 何も無ければ それはそれなりの不満を言う 何かあれば 元の状態が 良かったと嘆く… 誰も 満足のいく事なんか ナカナカ無くて… それでも 泣いたり 笑ったり 怒ったり 不自由な生活には 縛られるけれど 結局 出来る範囲で 自由で 目一杯活かせて貰うしか無い… 何も無くなれば 不満の一つや 愚痴を繰り返すんだろう 結局… 余裕があるって事なんだろう お姫様が 何時もと違うドレスを探
不確かな色彩の中で… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『学』 #君色の詩 『裁判』 心の交差点(ブログ)⇒
不確かな色彩の中で… 髪を染め 真赤なマニキュアをつけた 君は もう 戻れない 光に照らされ 不確かな色彩の中で 子供の頃 描いてた希望や夢… 原色の色使いの夢は変化して 今では… グレー混じりの 不確かな色彩の中で 微笑む事すら 少しづつ 置き去りにしている自分がいる それは ただ君が少し 大人になったからだろうか? それとも … 現実の惨さの中で 何かを捨て 夢を忘れかけているから? どんな
特別な存在 … #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『学』 #君色の詩 『裁判』 心の交差点(ブログ)⇒
特別な存在 … 振り向きもしない キミの姿を 僕はどうして… 瞳に閉じ込めるのだろう…? その柔らかな白い綿毛は 繭の様に 優しく僕を包み込んでくれる もちろん 僕の気持ちは まだ君に伝えるどころでは…なくて… たまに交わす言葉 嬉しくて… それでも 知らない事ダラけの キミの事…もっともっと知りたい… キミには 僕はただの同級生だけれど 僕には 特別な存在なんだ…
その輝きだけが… 夜空に浮かぶ あの星は 君と僕 ただ 見上げてるといつでも掴めそうで 指で作った フレームに閉じ込めてみる 実際には 遠過ぎて… だけど あの輝きが好きなんだ それは キミにしか出せない輝きだから 他の輝きもあるけれど 僕には その輝きだけが必要だから かわりなんて無いんだ 気が付けば 視界に入っている キミへ ただ憧れだけで 心は止まる事も知らず 溢れる想いを 無理に とどめ
モノクロームの別れ モノクロームの雨が 降り注ぐ 色の無い 霧に霞んだ街 企みと哀しみ 冷たく凍えて 一人佇む 駅のベンチ 雨に吹きかける タバコの煙 疲労感と切なさ 望まない涙… あなたの顔 浮かんでは消える 終わらないと信じてた… 愛がすり抜けていった まだ暗い朝 躰に残る あなたのぬくもり 踏切の赤信号 向う岸 霞む あなたの姿…哀しくて… 始発の汽車にさらわれ 愛し過ぎた…あなたは消えて
生きてる事は… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『口』 #君色の詩 『裁判』 赤色のハート心の交差点(ブログ)⇒
生きてる事は… 生活と言う 不自由が 苦しくて 微笑みきれない日々がある あきらめきれない 人生と希望 悲しみ 淋しさ 怒り 喜びの無い 感情は辛くて… 何時も 誰かのぬくもりを 探してしまう とらえ方なんだろうか? 生きてる事は… 人々の思想は自由で 幼き日の空を目指して 飛んだまま 雲へと変化し ただ 流れて行く 本当の意味の自由? 自分が非力過ぎるのを忘れて そんな事かと 笑うがいい そん
なんと無く… なんと無く… 出会った瞬間から ココロ奪われ 気がつけば あなたの事ばかりで 心が埋められてゆく… あなたは いつもさり気なくて 静かな海の潮騒の様に… なんと無く 私を誘い 心乱して行く 春先の雨 真夏の青空と入道雲 秋の夕焼け 冬の澄んだ月 そんな風景にも似て すべてが 自然でさり気なくて… 夜の満月にも似た 優しさ だから…私は… あなたを いつも求めてしまう
小さな報い. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『口』 #君色の詩 『裁判』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
小さな報い 砂に忘れられた 玩具が切なくて 春の雨と赤い傘 待ち合わせた あの街の公園 雨風に運ばれた その香りは 何処か 懐かしくも爽やかで… お洒落のつもりで 薄着をした まだ 冬残る 季節 濡れたベンチ 玩具に雨粒が 伝わり流れている… 静かに傘を叩く 小さな音を聞いている もう直ぐ 約束の時間 あなたが来る あなたが来れば 雨も寒さも帳消し… すべてが 暖かな空気に包まれ それだけで …私
「短い月」 君が生まれたこの月は いつもより早く通り過ぎる気がして 誕生日まで待てない笑顔のそのムコウを 考えるのが一緒に生きた2月は考えていた 君が居ないこれからは やることが無くてもう壊れそうだよ もしもう一度だけ一緒に生きれるのなら 愛し続けることだけは僕が出来たのなのに 画像:2020.02.18 11:30時ごろ 大阪府箕面市箕面サンプラザ8階文化センターにて こんばんは。藍 詩です。
灼けた陽炎. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『口』 #君色の詩 『裁判』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
灼けた陽炎 見つめ返す 白いテーブルの上 白く光る真夏のシルエット 切ない太陽 触れ合う指先 愛してはいけない人 軽い目眩の午後 灼けた陽炎 肌を曝け出して 合わせた胸元 溢れて行く 愛の欠片 禁じられた愛 それでも止めどない想い 心でわかっていても… やっと掴んだ 愛だから… 罪深く 哀しく 切なくても… 何かを犠牲にしたとしても… 灼けた陽炎の様に …密かでも…
闇に咲く雨. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『知』 #君色の詩 『裁判』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
闇に咲く雨 ポッリ ポッリ 屋根を叩く音 今しがたまで 降っていた 夜明け前の雨は 月も見せず 星も隠す ただ闇を広げて 洗い切った 街を ボンヤリと浮かび上がらせていた 暖かそうな 豆電球の窓から漏れる光 鈍色の空を照らす 街灯 濡れた土の匂い 闇に咲く雨は 小さく存在を示す 寝静まった街 一人外に出て佇む 夢の続きを 空に描いて… 胸いっぱい 新鮮な空気を含んで まだ 冷たい息は 白くて だ
想い叶う…その時… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『不』 #君色の詩 『裁判』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
想い叶う…その時… ボクラノ影が溶け合う 空 茜色のシルエット やっと分かり合えた 繋がったばかりの二人 勇気の無かった僕は 君を好きと言えずに もう…何ヶ月も悩んで来た… もどかしかったんだ… 勇気の無かった僕が … 君を想うだけで… いつも切なくて… さりげなく 君を誘い 震える心抑えて やっと 吐き出した言葉… そして…今…僕に吹く風は 君の髪の香りさえ惜しげも無く 細い君の肩を抱きしめて
さすらい. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『不』 #君色の詩 『裁判』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
さすらい 夜の帳が降り始めても 溶け合った影 交じり合う心 あなたのタバコの匂い 流れて行く 風吹く 埠頭 夜の香 ロマンス運ぶ 外国船 遠い憧れ 潮風に吹かれた 誰かが吹いた 途切れたハーモニカの音色 いつかは 誰でも 別れ惜しみながら 旅立つ時が来るものなのさ だから…せめて…その時までは… そばにいておくれ 影が闇に溶けたとしても… せめて…流離う心 … あなたと二人 流れて行くまで…
青い空…と… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『不』 #君色の詩 『裁判』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
青い空…と… 退屈な授業 こんな事が 大人になれば必要なのか? xだとかyだとか… それに限らずとも もう…ウンザリ… ため息交じり 窓の外 空は どこまでも青くて… 髪の色がどうとか? 服装がどうとか? 真面目だとか …不真面目だとか… 大人勝手なレッテルを貼られて 興味も起きない 囲い込まれた鳥籠の中 それでも 空は青くて … 今…隣に座る 君が 僕の教科書の余白に くだらい落書きしてくれた
英雄(ヒーロー). #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『不』 #君色の詩 『裁判』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
英雄(ヒーロー) 小さな僕のお姫様 ある時 僕のお嫁さんで… 僕はいつも 弱虫で… だから…誰よりも強くて 君を悪者から守れる 英雄( ヒーロー)になりたかったんだ… 愛の言葉も 恋の気分もわからずに 夕暮れ時まで 遊んでた 路地裏… ただ一緒にいたい それだけしか無くて… 決して恵まれた家に育った訳じゃない… 君と僕 少し大人になって 君は酒場に 僕は油にまみれて働いたっけ… ソレデモ…ボクラは
言葉 言葉は いつも自由に響く 君の心に 僕の心にも … 僕の心に絶対的に響く君の声は そのゆったりと 僕の感情を操る 時には悲しませたり 傷つけたり 喜ばせたり 励ましたりもする 要するに 言葉にどんな想いを落とすか 君次第って事だね… 君の優しく なごます その言葉は 知らず知らずのうちに 僕にも 愛を与えてくれている そして僕の心が 君の言葉で 温められて 安らぎを覚えるんだ… その度に
頭上の星. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『不』 #君色の詩 『裁判』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
頭上の星 君と手を繋ぎ 歩いた この道 少しだけ 大人に近づいたボクラは いつの間にか 意識しあって お互いに 離れて行った 夜空深く吸い込まれて行くのは 理屈抜きの 真直ぐな想い 君に…会いたくて… 手を伸ばせば 掴めそうなのに 頭上に輝く 星の様で… 近くて 遠い 暗闇の中の輝き やっと わかったんだ… それが ボクラには自然だったって 今は…離れてるけど … まだお互いに 引き合っている
「マーヴェリック」 どんな時も自分に嘘をつかないで 誰にでも怯む事無く戦いを見せた 例え時間がかかっても君の功績を 誰もが君の勇気を笑顔を愛してる 画像:2020.01.09 17:30時ごろ 大阪府吹田市・国立循環器病研究センター(駐車場)にて こんばんは。藍 詩です。 本日は空倶楽部の活動日ですね。 今回のお題は「樹木と空」でした。 巨大病院の窓に映りこむ夕日と木々を撮影しました。 入院して
月の舟. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『不』 #君色の詩 『裁判』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
月の舟 柔らかに夜の帳が降りてゆく 静寂と安らぎの中 あなたと二人 月は優しく導く ボクラを闇に 星は君の瞳に輝く 今 そっと漕ぎ始めた 月の舟 もう戻れない この夜と君だけ… 君さえ 許してくれるのなら 君に永遠の光を 与えよう… 僕の姿を見失わない様に そして 僕は深く 深く 君だけを 愛し続けるから… そっと目を伏せて その手を差し出しておくれ 君の左手の薬指に 一粒の輝きを与えるから…
弱虫. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『不』 #君色の詩 『裁判』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
弱虫 いつも笑われてばかりで 簡単に言葉で 終わらせられてしまう みんなが思う程 ボクの心は ぜんぜん 強く無くて 要するに弱虫なんだろう… だけど…もろくて 壊れやすいから 人に優しくも なれるんだ… そして 君の涙の意味がわかるから いつでも 温かな気持ちでいたい 僕が涙を流した時に みんなに 笑われない様に きっと 僕は… 雨のせいなんかにするのだろうけれど… 本当は 大声で泣きたいんだ…
二人なら… ちっぽけなボクラでも せめて離れずに 一緒にいたくて… それが何よりも幸せと信じて そんな 結末を望んでいた 遠くから聞こえる 誰かの声が 僕の心を 揺らして行く 幸せなんて 望んでも掴めない 空の雲の様で だから 望まないで 感じれる様にと 人生は 決して甘くはないけれど それ程 悪いものでもない… どんな時でも 優しさを忘れずに 正直に生きて行けたなら… それなりに 人生は美しく
コーヒーでも 飲んで… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『不』 #君色の詩 『裁判』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
コーヒーでも 飲んで… 灯を薄暗くした部屋で ボンヤリ聞こえる ラジオ 飲みかけの 熱いコーヒー 湯気が灯に吸い込まれて行く 勉強してても 手が止まる度に 頭の中は 君だらけ… 君を数えると空いっぱいの星の様で 明日もまた会える けれど いつまでも 見つめていたくて… 君に触れたくて … 君にわかって欲しくて いつも 関わっていたい… 僕の胸に 憧れだけじゃない 何かが…育ち始めている事も… 自
黄昏の風. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『不』 #君色の詩 『裁判』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
黄昏の風 あなた想い 1人帰る夕暮れ 水面を染めて行く 私の胸の想い 幸せになりたくて 伝えたい言葉 いっぱい デモ私からは 言えない … 夜明けに花が 咲く様に そっと寄り添えれば 素敵なのに 黄昏の風が 私を吹き抜けてゆく… 今頃 あなたも家路の途中 野球帰りの少年達 すれ違う澄んだ瞳 あの頃には 戻れなくて… あなたに恋して心乱されてゆく 溢れ出する 想いが止められない あなたも 同じなら
黄色い月の下で 夜空を照らす 黄色い月の下 いつの間にか ボクは孤独を友に 口ごもる 切なさも 遠くを見る寂しさも 優しく君を見つめる事も 好きになった そう 何かが生まれ消えて行く… 君への 特別な感情が生まれた時も そうだった… 少しの期待と 少しの諦めに挟まれて その感情が恋と気付いて それでもどうしようも無くて… 嬉しくて 切なくて 大好きで 君のすべてを欲してしまう … そして色んな感
あれから. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『七』 #君色の詩 『場所』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
あれから ゆめは見るもの?描くもの? どちらを選べば いいんだろう? 答えがわからないまま 君は 僕だけを置いて 遠くに行ってしまったけれど 無いものねだりの ボクラには どちらでもよかったんだ… 恋を覚えたての 僕らには いつも側にいる その事が100で… 優しい光に 包まれていられれば 過去も現在も そして未来も それが どんな結末でも良かったんだ… あれから …僕は 夜を越えるたびに 星を
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