まだ生きていてもいいですか・・・? 詩人「藍 詩」が難病で残された時間の中、余命で詩を書いているブログです。
私のブログ(心の交差点)を通じて誰かの心が暖まればいいな・・・という気持ちで詩(恋のポエムを中心)を綴ったブログを更新しています。
限られた空間の中で ガタンゴトン ガタンゴトン 電車に揺られて家路に向かう やっと拘束から解かれた… 今日もとても疲れた… 限られた空間の中で 傷付いて 色褪せたその魂を 潰されない様に 押し流されない様に そう言えば … 前は車窓から見える 黄昏る街の風景を眺めていた でも今は 活字や 携帯ばかり眺めている 限られて空間の中で … 翼を折られたスーツ姿の天使達が 寂しげなまなこで 活字を睨む
君を待って… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『真』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
君を待って… 銀河の果てに 君はいるのだろう… 余りに遠過ぎて 僕には見えない 小さな星も流して行く 天空の大河 命を終えた者たちは 其処に帰ると云う… 銀河鉄道に 想い出を積込み 追憶に馳せながら それぞれの 想いの星に旅立って行く 君はどこに居るのだろう? ほどけていった 心の結目は まだ 切れた訳じゃ無いのだから … 例え君がどこに居ようと 僕の愛は永遠… 命が響いたんだ… 君意外には 存
禁じられた影 枯れ葉舞散る 石畳の路地裏 街灯に揺れる 禁じられた影 愛が偲び会い 重なって行く… それは セピアに灼けた それは 遥か遠い真愛の物語 静寂の中 炎は紅く 妖しく燃えて… その眼差しだけで 誰もが虜 その髪に触れ あなたを抱き締め 心を貪り尽くしたい そして この命が果てる時 最期に呼ぶ 名前はあなただけ… 例え 裏切り者と罵られたとしても 私の心はあなたの物 だから 私を迎えに
心に棲みつく 悪魔 まるで 悪魔に取り憑かれたかの様に 自分では 理解出来ない程 残酷な事を言ったり したり 一時の感情だけで とんでも無く人を傷付けたり 悲しませたり… 自分の心に棲みつく悪魔が憎い… 頭では理解しているのだが ほとばしる悪魔の血がこわい… 心に棲みつく悪魔の正体は… 悪魔では無くて どう転んだって 自分自身なんだ… 誰のせいでも無くて どうしようも無くて ある時には とんでも
憧れだけで止まる恋なら 憧れだけで止まる恋なら それも美しい 僕達の胸の奥には 最期を迎えるまで 何度も 本を読み返す様に懐かしんだり 恋の想い出は 胸に刺さるものだから… 僕にも 今生で叶えられなかった恋がある 好きと想いを告げる事も勇気のいる事だけど 憧れだけで止まる恋をするのも難しい 実際にこの手に触れたいものでも 壊れやすいものならば 触れずにいる方がいい場合もある 無知の憧れだけに美し
風化して行く海の上の小国 もう一度 あなたに逢える気がして… 訪ねてきた ノースポイント 此処は 北風で 波が上がる 冬の海の小国 もっと海を感じたくて … 裸足になり 鳴き砂を踏み締めた 鳴き砂が 僕の足を深く沈め 纏わりつく 胸に吸い込む 懐かしい匂いと思い出 サンドベージュの向こうに エメラルドに巻き上がる 波の向こう側の小国 少しだけ 僕は途中で 膝から倒れ込み 冷たい砂に横たわってみた
優しい海 今は もう一人きり 休日前の夜 急に海が見たくなった… ハイウエイに乗り トンネルを潜り 次のカーブミラーを曲がれば 見えて来る 君達の笑顔と あなたの笑顔 星に君達の安らかな笑顔を 月に優しかった あなたの温もりを重ねて見る 水面に銀の月が揺れる 夜の海も 好きだった みんなバラバラになってしまったけれど… 潮騒を子守唄に 今はただ…疲れ果てた身体を横たえ 眠りつく…眠りつく… 優し
忘れ去られた気持ち 知らない事を覚える度に 僕も君達も夢の船に乗り永い旅に出た… 時代と言う波はそれぞれ違うけれど 大切な人達に感謝し 見送られた背中で 僕等は誰もがお互いを信じて旅に出た… 近付けば近付く程 其れは遠くなり やっとの思いで辿りついたら 美しく見えていた 輝きすらも 霞んでしまう… 子供の頃 誰もが 小さな胸に夢を抱き 恋を憶え 夢の様な日々が続く そんな大切な想いさえ 大人から
弱虫の誓い サヨナラの時を越えて 人は強く生きる事が出来るのならば 僕は まだ とても弱虫で 人生への脱力感に支配され 魂が抜けて行くほど 心を無くしたり あなたが 決めた事だから ただ 信じながら愛を殺した… あなたは何時も とても穏やかで 僕を包み込んでくれた 安らぎの日々に 甘えてばかりで やっぱり1人になっても 何も出来ない弱虫だ… だから…遅過ぎる誓いをしよう… 今度は一緒に添い遂げら
思い出のシルエット 部活帰り 2人だけの 待ち合わせの場所 彩られた 街路樹 夕暮れが早くて 二つ並んだシルエット 君と寄り添い歩ける帰り道 ただ家に帰るだけなのに…淋しくて 明日も 朝を迎えれば…また会えるのに… 夕暮れ色の 切なさが僕等を包む 少し暗くなれば 柔らかな君の手を取り わずかな温もりを与えあったね あの頃は 照れてばかりで言いたい事も お互いうまく伝えれなくて 冬寒の街に 肌寒い
奇数に生まれて by空倶楽部 人はこの地に生まれるとき一人ではなかったはずなのに すぐ側には大粒の涙を流し小さな君を抱きしめる母の姿 誰も孤独で生まれてきたんじゃない事を気づく事もなく その命さえも冬空にさらされた花のように枯れてしまう 夢の途中で見つけた小さな幸せ君との生活ももう終わり 奇数に生まれ奇数に生き奇数に消えていく僕等の旅路が もうすぐ終点に向けて君のいる場所へ静かに歩いていく 画像
瑠璃色の闇. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『真』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
瑠璃色の闇 幾度もの凍えた夜を 1人で越えるのが辛すぎて… 僕を包む闇に 瑠璃色のペンキを ブチまけて見ても 愛したあなたは 此処には もういない 冬のコオロギの様に 弱々しく小さな声で あなたを呼び止めて見ても 創り物の空には 同じ瑠璃色デモ 太陽の光は射さない 夜になっても星の輝きも無く 月の笑顔も無ければ 満足も出来ない あなたが居てくれれば そんな世界でも…其れだけでいい もう一緒に人生
退屈な1日 誰にも邪魔され無い 休日 木枯らしから逃れた ストーブの前 小声で開けたトランジスタラジオと 今…沸かしたてのコーヒー 時はユックリと過ぎて行く そんな事がただ嬉しくて… 何も無い…そして其処には… 僕が大好きな 退屈な1日の良さがある…
卑しい人 ただ君がゆるせる事は 対価 そして其れさえあれば 君にとっては 素敵な1日になる 君は友情すらも 駆け引きをして 美しく表装をしてしまう 君はズルイ人 欲張りな人 それでも…君が満足するのならば ?? 僕はそれでもいいけれど… 残念な気持ちになったよ 僕らには 友情は残らないよね 僕はもうウンザリだ… 今日も 何処かで 優しい創り笑顔の醜い仮面 そして その下には 心 卑しい顔をした
昔…愛した人… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『真』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
昔…愛した人… 昔…愛した人が 幸せそうに笑う… 僕も彼女が笑っていてくれれば そんな事が……嬉しくて…… 相手が 僕じゃ無くて 良かったねって… 心から そう思う時がある… ある意味 あなたを汚す事無く 手放し そんな事が 君を守れた様な 変な気に成る 僕では 人を好きになる事は出来ても 君を喜ばす事なんて こんな…僕にはデキやしないから… ここからでも その笑顔見れただけでも嬉しくて… 少し
旅の空より… 花の香りで季節を知り 空の色で時を知る 月に照らされ 朧と語らい 星に願が叶うように祈る 愛する人達が 安らかに暮らせるように 風に吹かれては 歩き始め 山の頂から広大な海を望む 凍えた夜に あなたの暖かさを思い返し 其処に 疑う事無き 愛を知る そして暗闇は切なさと絶望感に怯えるが 明け闇の静寂の包まれ 優しさをも感じる様になった やがて その闇は 瑠璃色に輝く 朝を迎える事を
別々の家路. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『真』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
別々の家路 初恋だったと思う… 恥ずかしそうに 僕のコートの左ポケットに入れて来る あなたの小さな手の温もりが嬉しくて… 街路樹通り 木枯らしに吹かれてた 口数の少ない僕の為に 沢山話してくれた 会うまでの出来事や 家族の事 友達の事 映画の話 夢の事 伸びた分の影だけ 一緒にいられたけれど… 家路を辿る靴音が切なさを増して行く そして…じゃあねって… いつもの所で お別れするけれど 恋の初心者
星のカーテン 空気が澄んだ 少し肌寒かった夜 あなたを想い溜息 空を見上げる 紫紺のベルベットに 紛れも無く 幾つもの小さな輝き 流れて行く 堕ちて行く 音も無い涙 護りたい 愛したい 啜り泣く我が胸 闇の静けさを知り この身を委ねても 誘われて行く 吸い込まれて行く優しい光 愛した魂は永遠だと… ただ過ぎ去っただけと… そう言いながら また一つ星が流れて行く… 私の涙も 独り静かに流れて行く…
錆色日記 錆びて行く過ぎた日と季節 錆びて行く心と身体 そして 朽ち果ててゆく夕暮れ時 枯葉が色付くと共に そろそろ私の人生も色付いてきた 通り過ぎた萌える季節を 今一度…思い起こしながら… 幾つもの恋も経験した… 狂おしい程の愛しさを 底知れぬ優しさを そして慈悲の心を愛と呼べるならば それは あなたの愛だと 心からそう思う… 時は移ろい行き やがて厳しい冬が来る そう 無くしてから気付く愛の
オレンジに灼けた光の中で 何年も前の記憶で 木枯らしの頃 秋の名残も少し 夕暮れ あなたを呼び出した 木造校舎の裏 ドキドキしながら 手渡した一通の手紙 ぎこちない 言葉で あなたへの思いを綴った そして 後先も考えずに 伝えたい心が 堪え切れなくて 少しでも 自分の壊れそうな心 如何しても… あなたに伝えたかったんだ ただ そんな事しか出来なかったけれど それで 良かったんだ… そして 時間は
屋上より. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『面』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
屋上より FMラジオ聞きながら ガラスの街を見つめてた 何てことの無い 広く澄んでいて 二限目の授業放り出して この空 独り占めしてたのさ 色んな夢を描きながら 今…イカした曲が流れて来た 君に届けたい気持ち 口ずさみながら 蒼く心地よい風に吹かれて ご機嫌な世界に俺はいる 君を想う 二限目の屋上から FMラジオかけたまま 流れる雲 追いかけていた 何てことの無い 僕は君が好きで 三限目も授業放
輪廻の果てに. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『面』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
輪廻の果てに 粉々に砕けた硝子の様に 僕の愛は砕け散った… 初めから解ってたけれど 手放したく無くて 如何しても手に入れたかった あなたの心 もう戻らないと宣告されて 愛が終わった日… 涙も枯れて 溜息だけが白く夜空に溶けて行く ただ一度の愛と 何度も確かめた筈なのに… 何かが狂い始めていたんだ デモそんな事に 甘え過ぎていた自分が居た この命が尽きても 誓いきれる愛だと思う…今でも… あなたを
薄っぺらな奴ら. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『面』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
薄っぺらな奴ら 薄ぺらな外面だけで 心まで繕う 二言目には 君達は 僕の友達という 僕は要らない そんな友情なんて 利害関係で友達というなら ヨソに行って欲しい 友達は心で繋がるものだから お金で買える友情なんて 何処にでも転がって居るから そんな薄っぺらの友情や恋なんて 僕は例え独りになって 孤独な奴と罵られても 要らないんだ 利用して満たされるのなら 利用すればいい それで 君達の良心が咎め
体温 あなたが居なければ その分だけ 寒く感じる 独りきりになるまでは まだ温かだったのに… 段々失われて行く 体温… そして今は気が遠くなる程 冷たくて … 指先と髪はは凍え あれ程激しかった鼓動も ゆっくりと静かに波打つだけ こんな事になったのは 季節が進んだから? 其れとも あなたが居なくなったせい?
独りきりの誕生日 今日は僕の誕生日 今は…たった独りきり… 優しい笑顔は もう此処には居ない あなたは 思えば温か過ぎて 心からのプレゼントを僕に残して 大切な言葉を 僕に伝えて 大事な事 どうでもいい事 いつぱい話したい僕をおいて もう二度と誰も愛せない 僕を独りおいて こんな事になるのなら もっと 優しくしていれば良かったのに 今…朽ち果てて行く… こんな僕に…デモ そして 独りきりで灯りを
例えば恋は. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『面』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
例えば恋は 例えば恋はうつり気で 醒め易い けれども 愛は一途で永遠すらも誓う 慈しみ 愛おしむ優しさは同じだが おそらく 重さは一緒でも 深さが違うのだろうと理解する… 色んな恋をして その度に色んな事を覚えて来た… しかし あなたに出逢うまでは 本当の愛を知らなかった様な気がする あんなに安らかで 狂おしい愛しさ 底知れぬ優しさは 経験した事がなかった 今…僕は…本当の別離の辛さを知り 冷た
濁り無き聖天. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『面』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
濁り無き聖天 熟れて行く季節 太陽は天空を照らし 濁り雲無き青い空 今日は大地に与える 僕等も 恋をして 別れに泣き 愛を知る そして 時の流れには 誰も 諍う事も出来ずに 生かされるべくして 時を生きる 其れが どんな時にしてもだ… 恋に気付き始めて 優しさを知る 別れの後に 失くした大切さを惜しみ 代え難い 愛の深さを知り 熟して行く そんな事を知りながら 心の空色は 君も僕も濁り無き 青い
特急に乗って. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン ❤️心の交差点(ブログ)⇒
特急に乗って 凍える呼吸で窓に描いた … あなたの名前 安らかで 温かくて涙溢れる… 走り去る小窓は 暗い街を途切れ途切れに消して行く 思い出を消し サヨナラを伝えるために 街行きの特急に乗り込めば… 少しでも早く あなたを忘れる事が出来る様な気がして… 外気が冷たいのか 窓に映る心跡が 直ぐにボヤけて滲み出す 心とはウラハラに 消えない様に 何度も あなたの名前をなぞっている 私が小窓に歪んで
汚れ多き僕の空 今僕は 僕達の住む街を眺めている… 勿論…僕も仕方なく 生きる為に仕事をして対価も欲している そして 自負する 凡人以下の生き者である… 生きる事は大好きだが 生活作業は嫌いだ… 優越感の塊で硝子の見栄を張り 素直な自分を押し殺し 対価を欲する 何時も欲ばかりで 人を蹴落としたり利用したり だから…生活作業は嫌いなんだ… 今僕は壊れやすい 硝子で出来た 街を眺めている 溜息にくす
真夜中にかかる虹. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン ❤️心の交差点(ブログ)⇒
真夜中にかかる虹 僕はいつでも 眠りつくのが早い… クダラナイ現実の日々を 微笑む生活と暮らすなんて まっぴらゴメンだから そんんなリアルよりも 真夜中にかかる 虹を見に行こう… 七色の光が 願いを叶えてくれるから そして僕は その小窓から 君を連れ去る 言葉に出来ない恋を 成就する為に… 君はいつでも 僕を頼りなく笑うけど… クダラナイ現実の言葉を 信じてるのは むしろ 君の方さ 薄汚れた 皮を
一先ず 街を捨てて… 休日の前の夜 旅に出ないか? 生活が蔓延る街を捨てて… その 疲れ果てた 身体と心のままで 君がその気ならば 迎えに行くから… 山里を抜けて 星のパノラマの下で 二人だけの プラネタリウム 煌めく星達と 朧月に照らされ流れる たなびいて行く雲 そして風 夜を流れて行く僕らの胸に蘇る 忘れていた …大事な事 … 闇の静けさ 夜露の冷たさを知り 朝露の生きる気力を知る 休日の前
愛の光に… どうしようも無い 世界でも こんなに汚れた僕にデモ 月は照らしてくれる どんな人にでも平等というのか? この理不尽な世界で 何故 ?どうして? 好奇心を突き詰めて観ると そこには 小さくても 格別に光る星を見つけた 私を包み込む 愛の光が 君を包み込む 愛の光が 腐り切った 企みの街に 光を射して そう…其れは あ・な・た… 愛する事を教えてくれる 信じる事を教えてくれる 独りきりと
空の涙 空を悲しみ色に染めて 涙が落ちて来る 理不尽な雨 罪の雨 裏切りの雨 企みの雨 僕は小さな傘で 一人で争う 誰も見て見ぬ振り…いつも独りきり… 恋の雨 愛の雨 別離の雨 いつか 誰でも濡れる 残酷な雨に打たれて 切なさの雨 あなたと 御別れした時の悲しみの涙 いつか あなたは 曇り空が好きだと 僕に教えてくれた デモ…僕は…涙は嫌いだから… 空の涙も嫌いなんだ… あなたの事は 一生忘れな
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