ランナーとケガ(2)~柔軟なランナーはケガしやすいし速く走れない~
runner-takuya-sugo.hatenablog.com 前回のお話しはランナーとケガの1回目、ランナーの運動バランスが悪いと書きました。 2回目の今回はケガの予防について考えを述べていきたいと思います。
アスリートは日頃いろんなトレーニングをしています。 ランナーもそれは同じことが言えると思います。 今回はランナーの一般的なトレーニングについての考察になります。
今回はランナーの距離適性の区分を各種目の世界記録から見てみたいと思います。 距離適性とは何なのか簡単に言うと、個人がどの距離に向いているのか(短距離向き、とか長距離向き)ということです。 これは先天性、つまり生まれつき持っている能力だったり、今までの生活・運動習慣によって決まってくると考えられます。
今回のお話は恐らくブログ初めてのランニングにほとんど関係ない記事です。 知人より教えてもらい、ランニングにはあまり活きないけど単純に面白いと思ったので記事にまとめました。 早速、スポーツでの目の使い方について書いていきたいと思います。 今回取り上げる使い方は3タイプになります。
今回はランニングの時の腕振りは何のためにしているのか、というお話をしたいと思います。 まず題名にある通り腕振りは推進力にならないし、リズムも取っていないことについてです。
ランナーならよく「腰高フォームがいい」と聞いたことがあるかと思いますが、実はそれ非効率ですよ、というのが今回のテーマです。 何故腰高フォームが非効率なのか説明します。 ランニングはいかに効率よく前進できるかがタイムに大きく影響します。 前進するというのは水平方向に力が大きければ大きいほどいいので、効率の良いフォームというのは比較的少ない労力で前方向に力が発揮できることが条件になるかと思います。 では腰高のフォームはどうなのか。 腰高フォームを簡単に再現すると、普通に立てばよいところを態々つま先立ちしているような状態が近いと思います。 実際に試さなくてもわかると思いますが、つま先立ちって疲れます…
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