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2018/04/06

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  • ケツまくって、バイバイだ。

    さて、初期のクイーンの成功で得た収益をまるごとかっさらって、バンドには学生相手程度の給料しか渡していなかった悪徳ビジネスマン、EMIのレイ·フォスターですがク…

  • 悪徳ビジネスマンの歌

    ボヘミアンラプソディーを発表する前のフレディー達は非常に貧乏だった。学生相手のライブをやっていた頃とほとんど変わらない収入しかなかったというんですね。Seve…

  • ヤバい喧嘩に足を突っ込む

    映画「ボヘミアンラプソディー」話に少し戻ります。映画を観た方は、かの名アルバム、「オペラ座の夜」の作成にかかわるエピソードをよく覚えていることと、思います。レ…

  • どっちが美しいか

    朝のワイキキビーチの写真です。キレイでしょ?ハワイって本当にマジカルなほど美しいところです。波と光と風が多くを語りかけてくれそうな、また、前回も書きましたよう…

  • 太平洋をメチャクチャにした

    ハワイがアメリカの支配下あるには一体なぜだと思われますか?普通に考えて、ハワイは軍事戦略上、そして、太平洋の領海を得るために非常に重要な位置にあります。では、…

  • すべてが奇跡的だ

    映画、「ボヘミアンラプソディー」の主役フレディーマーキュリーのキャスティングが絶妙であるという話をいたしました。そして、これを演じた役者さんですが、しゃべり声…

  • キャスト選びに愛を感じる

    さて、フレディー·マーキュリーの伝記映画「ボヘミアンラプソディー」ですが、まず、キャスト選びが秀逸でした。はっきり言って、みんな実際の人物に「けっこう似ている…

  • 自分の愛を上回る

    移動中の飛行機のなかで大概は私は寝てしまうほうなのですが、今回なんとなく映画のリストを見ていたら、去年公開されましたクイーンのフレディー·マーキュリーの伝記映…

  • 人が感じる幸福感の条件を規定しているもの

    今まで書いてきたことは、日本人と、ドイツ人、フランス人をそれぞれステレオタイプ化してどれがいいとか悪いとかを議論することではなく、一般的に人々が志向する方向と…

  • パパにモンブランのJFK スペシャルエディションのボールペンを買ってあげたい女の子

    先ほど、空港の免税店でモンブランのジョン·F·ケネディ スペシャルエディションの万年筆、ボールペンを見ていたんですが、日本人の母親に連れられたヨーロッパ人との…

  • 国ごとに違う目的意識のプログラム

    日本人は生きる目的の基本的なプログラムとして、より高い収入を得る人生というのが、自明の目標として掲げてあると言い切ってもいいでしょう。そのための受験があり、そ…

  • 何を目的に生きるのか

    ここ数週間に渡ってドイツ人の同僚たちと多く関わり、気づいたことがありました。人の生きる目的に関してです。音楽家というのは、ヨーロッパでは若くても非常に実力のあ…

  • 有権者を誰が育てるのか

    民主主義国家を標榜しておきながら、現代社会には、その国民を主権者たるべく育てる意識が全くないということを上げて、そもそも民主主義ということが見せかけでありフェ…

  • 民主主義というフィクション

    言論の自由の話をしている時に、そこから民主主義の話に展開していくと書きながら、その後すっかりその事を忘れて最先端技術の話に入ってしまったので、ここは一度話を戻…

  • E.T. お家 電話

    さて、スピルバーグの映画、E.T.ですが、映像の表現も稚拙なら、想像力も本当に通り一辺倒で稚拙です。なんで地球にやってくるだけの宇宙船を製造する能力のある宇宙…

  • 80年代の謎がとける

    ここ2か月間は立て続けにプロジェクトで外国にでておりまして、(フランス国外ってドイツも含むのでそれほど遠くないにしても)娘たちと過ごす時間がとにかく貴重なんで…

  • マイクロチップを体内に埋め込む

    これからの世界が変わって行く方向性を想像するためには、普及されるだろう最先端技術を見ないわけにはいきません。  昨日はロボットのことについて書いてみたのですが…

  • 最先端技術について

    いかにしてシュトゥットガルト室内合唱団が二日間だけの練習で考えられないほどのパフォーマンスを発揮できるのか、ということを書こうと思っていたのですが、 実は、先…

  • 洗脳社会(まとめ)

    さて、今まで書いてきましたようにもともと言論の自由など存在していないというのが、少なくとも20世紀以来の我々の社会のあり方です。 それは、まるで何を言ってもい…

  • 全体主義の世に生きる我々

    昨日の記事で大西つねき氏の例を出しましたことで、それなら言論の自由はあるではないかと思われた方もいたかも知れません。しかし大西氏のような完全に独自の議論を展開…

  • 言論の自由は死ぬ気で獲得しなくてはならないものだ。

    一般的に先進国には言論の自由があると信じられております。それを信じさせている方法は簡単で、テレビ、新聞などで、「言論の自由を守るべきだ」などと、さも言論の自由…

  • 先進国における言論の自由

    さて、昨日の記事で書きましたように、自分の力でものを考える事を学んだりすることのない現代人は誰かが言っている事を理解することを自分が考えたことだと勘違いしてし…

  • 自分の意見を持つ

    いかにして合唱団がほんの2日ほどの練習で最高のパフォーマンスを出せるのかという話を書こうと思ったのですが、今日はどうしても時間がなくまたちょっと思ったことがあ…

  • ドイツ、室内合唱の事情

    前回のメンデルスゾーンのプロジェクトについて、最後にもう一つ非常に興味深いと思われることがあるので書いておこうと思います。以前にも書いた事ですが。ドイツには、…

  • 長年のチームワーク。本気で楽しみ合う関係

    どうしても責務を果たすという態度になってしまう、オーケストラの団員という職業ですが、  その1番の理由は、オーケストラの団員は自分で音楽をする必要がないという…

  • やばいジャンケン

    変な話を始めますけど、 日本ではジャンケンってすごく一般的じゃないですか。 実にヨーロッパにはそんなにジャンケンをする文化がないのですが、 子供は一応は遊びと…

  • オーケストラという責務

    これまでにも書いてきたことですが、 現代のクラシック音楽というのは、イビツに肥大化して、破裂寸前の状況にあると私は見ております。   もともと、18、19世紀…

  • 希望の始まり=破壊

    「令和」と打とうと思ったら、 0話 って出てきたんですよ。笑   以前この新元号について一度、記事を書いたときにも、「令」の音は、ゼロの「零」を連想させ、 非…

  • 現代のヨーロッパ音楽界に一石を投じた人々

    悪魔主義の祭典の日、4月30日の真夜中、つまりは5月1日の明ける時、ドイツ、ハンブルグの伝統のコンサートホール、ライスハレにて、メンデルスゾーンの悪魔主義の音…

  • 芸術とは何か(結論)

    とても大きい風呂敷を広げてしまい、私の書いたことをいちいち覚えていて、論理の流れを追って読むことがまず難しい状況になって来てしまいました。  最初に、 芸術と…

  • 個人的な信念に依って生きる

    常識という言葉は思考停止状態を強制する、恐るべき用語として、現代の日本社会に機能しております。何しろ、「常識」という言葉を突きつけられれば、それがどんなことで…

  • 消極性の結果

    人がなんのために生きるのか。 生きることの意味、ということを「知ること」がまるで不要であるかのような現代の共通認識、というものを批判いたしました。   この問…

  • 答えのない問い

    人がなんのために生きているのか。  という問いは、人間が積極的な生を送る意味において、必ず問わなければならない問いであると考えます。   その答えは各人によっ…

  • 現実を見るということ

    芸術は、恐るべき現実の姿と、人間に有りゆる最高の美徳の両方を大変な厳しさをもって人に突きつけるナニモノかであるということを書いてきました。人間の日常に潜み、そ…

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