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2018/04/06

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  • 年金がもらえなくなって当たり前

    さて、昨日書きましたように、 現代社会に生きる人間は、すでに我々庶民に都合のいい社会的な制度の変更がありえるなんてことは、信じられないというほどに、  次第に…

  • 状況が良くなるなんてまさか信じられない

    ごく最近の妻との会話ですが、フランスの住民税が廃止になるというニュースを見た私が、妻に、それは本当の話か? と聞いたところ、「別の名前で給料から引かれるように…

  • 本気で行こうぜ日本人

    参議院選挙が迫ってまいりましたね。 参議院選挙を数合わせととるような傾向は、テレビや新聞の報道によって規定されている。 つまりは、そう思い込まされているのが現…

  • 熱波に襲われる西ヨーロッパ

    先ほどは、失礼してしまいました。 前回の記事のことなのですが、なぜ、あれほどに言葉遣いがバラバラだったのかと申しますと、 フランスの熱波のせいなんです!   …

  • 神がかり禁止!

    魔女狩りについて何かをみようとすると、どこに行ってもプロパガンダ臭のする情報にばかり行きつくように私は感じます。 なので、今まで興味があったとしても特に突っ込…

  • ルサンチマンから魔女狩りへ

    2週間以上に渡って書いてきたテーマが一つ終わり、今、特別に大きいテーマを思いつかないので、少し、話の中に出てきたこと、魔女狩りについて思ったことを書いてみよう…

  • 絶対にそうでなくてはならない

    さあ、長かったシェーンベルクの合唱曲の解説も最後に近づきました。  詩の最後のセクションのキーポイントになる文章  Du mußt an den Geist …

  • 知性のみで世界を見ようとする

    話が広い範囲に及んできまして、かなり色々なところに飛び火しましたが、ここでシェーンベルクの詩に戻りまして、最後のセクションの訳を終わらせてしまおうと思います。…

  • 「帰納法」と「演繹法」の外側

    そんな訳で、哲学者、井筒俊彦によりますと、 西洋哲学が、カントから始まり、19世紀に至って初めて言語外の概念が存在することをおぼろげながらに知り、むしろそれに…

  • 大分前に私たちが捨ててしまったもの。

    それではいって見ましょう。  フランスの哲学者、サルトルは公園のベンチに座っているときに、木の存在を認識しなるなる意識状態に陥った時のことをこのように語ってい…

  • 公園で木を眺める

    さて、シェーンベルクの混声合唱曲作品27番の2曲目の歌詞を解説しております。   ここでのテーマになります、  「一切の像をイメージしないこと」とは、すなわち…

  • 現実を見るとは?

    シェーンベルクの混声合唱曲作品27番の訳詞の続きです。   冒頭の部分、 「お前は、いかなる像もイメージしてはならない! 像のイメージは制限してしまうからであ…

  • 像のイメージは、限定を作る

    続きに行きましょう。 シェーンベルクの混声合唱曲、作品27番の2曲目ですね。  冒頭の部分、Du sollst dir kein Bild machen! は…

  • 何か言葉に表せない「モヤモヤした感じ」

    それでは、続きまして、シェーンベルクの混声合唱曲、作品27番の2曲目の歌詞を見ていこうと思います。  こちらも非常に哲学的に興味深く、このブログで話してきたテ…

  • カインの物語が示すもの

    シェーンベルクの次の曲の解説に行く前に、 昨日少し書きました「カインの印」について一言だけ書いておきたいと思います。     カインとアベルの物語は、いろいろ…

  • そもそも非常に難解である芸術に触れることの価値

    さて、もう忘れてしまった読者もいるかもしれませんが、 このテーマについて書き始めたのは、全国合唱コンクールの強豪校、岩手県の不来方高校に教えに行ったところから…

  • カインの印

    金稼ぎ、権力志向というものがそもそも他人から与えられたビジョンであるということを書いてきました。 成功意欲というのが元々他人の評価を前提にして、他人の設定した…

  • 他人から与えられた枠組みの外に飛び出していく

    さあ、もう少しで議論の本質にたどり着きます。  昨日あげました、社会的な強者は、人々から「ルサンチマン」という嫉妬を向けられる対象ではなく、人々から無条件に崇…

  • 社会的強者とはどんな人物か

    シェーンベルクのルサンチマンの詩に触れることにどういう価値があるのかという話に行く前に、    もう一度、ルサンチマンの理解を深めるために、人の一般的な権威に…

  • 「勇敢なるもの」とは、社会的な強者とは全く違う人種の人々である

    それでは、もう一度、シェーンベルクの混声合唱曲、作品番号27番の一曲目の内容をもう一度見てみましょう。   「勇敢なる者とは、普通の人の勇気がおよばないような…

  • 弱者の、強者に対する恨み

    今日はルサンチマンの話でしたね。  このルサンチマンという言葉は、シェーンベルクより、30歳年上の哲学者、ニーチェが使った言葉です。   sentiment …

  • 自らのビジョンを持ち、それを実現する人間は恨まれる?

    シェーンベルク、作詞、作曲の合唱曲の解説をしております。 前回まで前半部分を解説した訳ですが、 シェーンベルクの言う「自らの行為を構想する」人々というのが、ど…

  • 「枠の外側」が存在していることに気付くかどうか

    それではいってみましょう。 アーノルド・シェーンベルクの混声合唱曲、作品番号27番の一曲目の解説です。  Tapfere sind solche, die t…

  • 酷い日本語訳

    さて、クラシック音楽をぶっ壊した人間、アーノルド・シェーンベルクの混声合唱のための作品。 4曲の組曲になっております、作品番号27番の解説をしてみようと思いま…

  • クラシック音楽を破壊した男

    考えてみると、私がハワイに行っていたということはこのブログに書いていたものの、 突然として、1週間ほど前に、東京の実家での家族との時間の話などをしていて、  …

  • 才能を世のために使う機会を作る

    この話題に飽きてきてしまったので、あがり症克服と力の出し方の関係性についてはまた別の機会に書こうと思います。ただ、最後に一つだけ捕捉をいたします。趣味で歌を歌…

  • どんどん歌えば裾野も広がる

    あがり症を克服するためには、回数をこなすことだ。  なんて、ある意味当たり前のことを書いたわけだったのですが、  これを年に35回以上と、具体的な数字を出した…

  • 早いペースで演奏を繰り返すために必要なこと

    舞台に上がることが日常化するには、私の経験上で考えられるところは、年に35回以上舞台に上がるという線を越えれば、まず、舞台に上がることを日常的に感じられ、あが…

  • あがり症を確実に克服する方法

    昨日「70%の力で、物事に取り組む良さ」を話題にしていて、思いついたことがあるので書いてみようと思います。   学生さんや、趣味で歌っていらっしゃる方で、「舞…

  • 150%から、70%の力の出し方

    これから色々と用意している話題があるのですが、それに行く前に、ちょっと思ったことがあったので、小ネタを書いてみようと思います。  兄との会話で、兄との共通の後…

  • 今度はフランスで、家族の時間。

    昨日、土曜日の夜、フランスの家に到着しまして、 今日、日曜日は一日休みだったので、早速、娘たちとイチゴ狩りに行って来ました。  家から車でたったの10分。  …

  • 家族の時間

    またやってしまいましたね。前回一日更新を空けてしまった時も日本の実家に帰った時でした。私がどんなに忙しくてもブログを更新できるのは、私にとって忙しい時というの…

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