天気のよい日の朝は窓から差してくるお日さまの光を浴びます。 手を伸ばして手のひらや甲で光を受けます。髪の毛や胸や背中も日に当ててやさしい温もりを感じます。ほんの10分足らずの短い日光浴ですが、ほっこりと幸せな気分です。
いつのまにか後期高齢者マダムとなってしまいました(Eiko) 呼吸器系に難あり、の夫(Satoshi)と2人暮らしです
雨がふっています。雨音が聞こえます。すべてのものをやさしくぬらす、春の雨ですね。 サクラの花も静かにぬれています。なかなか蕾がほころばなかったサクラは、びっくりするほどあたたかかった日から大急ぎで咲き始めて、何日かのうちにもう6分ほど花をつけました。
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天気のよい日の朝は窓から差してくるお日さまの光を浴びます。 手を伸ばして手のひらや甲で光を受けます。髪の毛や胸や背中も日に当ててやさしい温もりを感じます。ほんの10分足らずの短い日光浴ですが、ほっこりと幸せな気分です。
カボチャのジャック オー ランタンの帽子に、ハロウィンえほん、あります、と書いたメモがありました。かわいいですね。 商店街にある本屋さん。それまであった本屋さんのビルが建て替えとなったとき、書店はもうなくなるのかも、と思っていたのですが、ポップにリニューアルして登場。子ども向けの本も多いようです。
けっこう毎日暑かったので、ああ、もう秋はないのかしら、と気をもんでいました。このごろやっとすずしい日も増えてきたのでほっとしています。 季節が移り空気の乾燥ぐあいや温度が変わるといろいろなものが(たとえ前からずっとあった同じものでも)フレッシュに感じます。気分が変わるからかしらん。おもしろいですね。 …
麻布十番には古川が流れています。 渋谷では渋谷川と呼ばれていますね。明治通りの天現寺橋(広尾)から古川となって港区を流れ、東京湾に注ぎます。 用事のときは古川にかかっている橋をよく渡ります。たとえば、クリーニング屋さん(一の橋を渡った先にあります)に行かなくては、というふうに。 古川はさわがしい高速道路の下をひっそりと流れていてあまり目立ちません。みんなが集える川ではありませんが…
じりじり照りつける日差しのなか、バラの花がけなげに咲いています。ドイツ生まれの青い強いバラ(名前はノヴァーリス)です。きれいですね。 バラ園と小路をはさんだ反対側の植え込みに梅雨のころからアジサイのアナベルが咲いていて、花色がさわやかなミントグリーンからピュアな白に変わり、また徐々にうす緑色になっていました。 8月になってやっと(?)枯れた花びらがアクセントのように混じるようになり、…
直径3~4㎝くらい。ちいさなグリーンアップルの木が公園の管理事務所のとなりに2本立っています。 剪定されたのでいまは両方ともすっきりした風情ですが、少し前まではたわわになった実のおかげで枝が地面につくくらい垂れてリッチな感じでした。 青いリンゴはフラワーアレンジメントなどにつかうものでしょう。 木の下に落ちていたリンゴを拾って手に取ると(あ、落ちた実も公園のものなのでほんとうは拾…
タイサンボク(マグノリア)の木の下のほうにぼってりしたつぼみを見つけました。次の日、お椀のようなかたちの花びらがわあっと開いて白い花が咲きました。とても大きな花です。 モクレンの仲間なのでよい香りがします。高い木の、上のほうから順順に咲いてくるので、咲き始めのころは木を見上げながら花のようすや香りを楽しんでいました。 北米生まれなのに、日本ではなぜかタイサンボク(泰山木、または大山木…
青い空が広がっています。芸術の森公園のなかにあるバラ園では赤やピンクのバラが午後の日差しをあびて光っていました。 花びらが幾重にもかさなっていてゴージャスです。一重のバラはかれんな顔立ち。どのバラもきれいなパワーがいっぱいです。囲まれていると気分が上がりますね。
幅のある、長い花壇にネモフィラがわっといっぱい咲いていて、きれいな青い川のように見えます。 青い花を眺めていると静かな気持ちになったり、(その逆の)なんだか問いただされているような落ちつかない気分になったりします。そのときの自分の内心がふとあらわになるのかもしれません。ふしぎですね。
雨がふっています。雨音が聞こえます。すべてのものをやさしくぬらす、春の雨ですね。 サクラの花も静かにぬれています。なかなか蕾がほころばなかったサクラは、びっくりするほどあたたかかった日から大急ぎで咲き始めて、何日かのうちにもう6分ほど花をつけました。
先々週の土曜日から先週の土曜日までかぜでダウンしていました。38℃前後の熱が3日ほどつづいて。頭や体がぼわーんとしています。とにかくおとなしく寝ているしかありません。 日曜日はとてもあたたかかい日でした。体もだいぶよい感じだったので、1週間ぶりに夕方、おそるおそる散歩にでかけてみました。 少し風が吹いていますが南風です。コートを着ていなかったり、春っぽい軽いコートをはおっている人が多…
黄色い花がわっとひとかたまり。離れたところからでも目を引きます。公園の芝生の広場にあるカンザクラの木の下に咲いているナノハナです。 みずみずしいイエロー。頭と体によく効きそうなビタミンカラーですね。見ているとなんか元気がわいてきます。 カンザクラもすぐに満開。その一角は春のお菓子みたいなピンクとイエローに彩られます。楽しいですね。
《能登半島地震で被災された方々にお見舞いもうしあげます。平穏な日が1日もはやくもどりますよう心よりお祈りします》 芝公園の梅林で濃い紅色のウメを一輪見つけました。カゴシマコウ(鹿児島紅)です。 八重咲きです。あざやかな花色がモノトーンな冬の景色にあたたかみを添えています。蕾もまるまるとふくらんでいて、これからわぁっと咲きそう。 節くれだったウメの木の下を歩いていたら、ベンチのそばの…
黄色や紫のパンジー(ビオラ)が咲いています。ねぇ、ねぇ、と、なにか話しかけているみたいです。かわいいですね。 パンジーはあかるい春の花のイメージがありますが、寒さにもわりに強いみたいですよ。日の当たるあたたかいところにいれば、冬でもごきげんです。
公園の広場のすみにイチョウの木がぽつんと1本立っています。黄色い葉っぱが冬の日を浴びて光ってきれいでした。 木の横を通りすぎてからふりかえると、(その角度から見える木の)真ん中あたりの葉っぱがかなり落ちていて(くびれのある)ピーナッツのようなかたちに見えます。おもしろいですね。イチョウは1本だけなのでぱらぱらと落葉しても地面にはつもりません。 イチョウの木の向こうには公園を囲む木々や…
冷たい風がふく街にあざやかな濃いピンク色の花が咲いています。 八重のサザンカです。そばに寄るといい香りがします。つやつやした葉っぱもきれいですね。 日本生まれなのでどの国でも(カメリア)サザンカと呼ばれています。整った面立ちなのに、(わびテイストというか)もの静かで出しゃばらない感じがするのはお国柄でしょうか。うつくしいまま、自然にまわりに溶けこんでいるところがすてきですね。
公園のシラカシの木にちいさな実(ドングリ)がぶら下がっています。まだ青いですね。縞模様のはかま(殻斗)がおしゃれです。 ドングリって、カシやナラ、クヌギなどブナ科の木の実ぜんぶを指すそうですよ。疎いわたしは長いあいだ、ドングリという木がある、と思っていました(いや、あはは)。 熟したドングリは地面に落ちて、虫やちいさな生きものたちの食料になったり、芽生えて新しい木になったりします。 …
白いコスモスが咲いています。濃いピンク色の花もとてもかわいい。 秋を感じますね。 シンプルで調和のとれた顔立ちです。大風でなぎ倒されて…
四季咲きのクレマチスが咲いていました。 青紫の花色が秋っぽいですね。 もう9月。大気に吸いこまれていくようなセミの声や日陰の小路を吹き抜ける心地よい風にふと季節の移ろいを感じます。 日が少し短くなりました。 夏の続きの秋の始まり、です。
いまの時期は、夜が明けるのは5時ごろですね。 毎朝Satoshiが散歩に出かけるのは6時すぎなので、天気のよい日は街なかの電柱や公園の木などいろいろなものの影が長くのびています。 ちいさな犬を連れて公園の芝生広場へと向かう女の子の影も細く長くのびています。目の前にあるくっきりした影を見ていたら、彼はつい影踏み遊びのオニになった気分で、ひょいと踏んでみたくなったそうですよ。 うん、その気持…
冷たい風がふく街にあざやかな濃いピンク色の花が咲いています。 八重のサザンカです。そばに寄るといい香りがします。つやつやした葉っぱもきれいですね。 日本生まれなのでどの国でも(カメリア)サザンカと呼ばれています。整った面立ちなのに、(わびテイストというか)もの静かで出しゃばらない感じがするのはお国柄でしょうか。うつくしいまま、自然にまわりに溶けこんでいるところがすてきですね。
公園のシラカシの木にちいさな実(ドングリ)がぶら下がっています。まだ青いですね。縞模様のはかま(殻斗)がおしゃれです。 ドングリって、カシやナラ、クヌギなどブナ科の木の実ぜんぶを指すそうですよ。疎いわたしは長いあいだ、ドングリという木がある、と思っていました(いや、あはは)。 熟したドングリは地面に落ちて、虫やちいさな生きものたちの食料になったり、芽生えて新しい木になったりします。 …
白いコスモスが咲いています。濃いピンク色の花もとてもかわいい。 秋を感じますね。 シンプルで調和のとれた顔立ちです。大風でなぎ倒されて…
四季咲きのクレマチスが咲いていました。 青紫の花色が秋っぽいですね。 もう9月。大気に吸いこまれていくようなセミの声や日陰の小路を吹き抜ける心地よい風にふと季節の移ろいを感じます。 日が少し短くなりました。 夏の続きの秋の始まり、です。
いまの時期は、夜が明けるのは5時ごろですね。 毎朝Satoshiが散歩に出かけるのは6時すぎなので、天気のよい日は街なかの電柱や公園の木などいろいろなものの影が長くのびています。 ちいさな犬を連れて公園の芝生広場へと向かう女の子の影も細く長くのびています。目の前にあるくっきりした影を見ていたら、彼はつい影踏み遊びのオニになった気分で、ひょいと踏んでみたくなったそうですよ。 うん、その気持…
この暑さのなかでバラが咲いています。がんばっていますね。 きびしい時期に花ひらく夏バラは、春や秋に咲くバラと比べると花が小ぶりだったり花色がちがったり弱弱しいものが多いと聞きますが、それでもやっぱりきれいですね。 品のいい色あいです。 しなやかな強さが伝わってきます。
古い商店街の一角の、誰もいなくなった店の軒先に捨てられていたムクゲがみずみずしい緑の葉っぱを広げています。 朝の散歩から帰ってきたSatoshiがうれしそうに教えてくれました。 もう15㎝くらい伸びています。かわいいですね。 このムクゲの木は鉢も割れて、くるりと巻いた根っこがずっとむき出しになっていました。鉢のまわりに土はほとんどありません。 そんな状態なのに、去年の夏から初秋にかけて、…