軽井沢は山紫陽花の季節だ。自生の山紫陽花があちこちで咲いている。通常は真っ白な花だが、ネットで照会すると赤や青、紫に変えることができると言う。紫陽花は土壌によって咲く花の色が変わる。アルカリ性なら赤く、酸性なら青くなるらしい。これが不思議に学校の実験で使
今週末が軽井沢の紅葉のピーク。店の近くをサクッと撮って見ただけでもこんなに綺麗。昨年に較べると赤みが少ないような気がするが、、。ドウダンツツジも緑、黄色、赤のグラデーション。店の裏手のサラサドウダンは今年は花は殆ど咲かなかったが紅葉は見事この週末を
穴子の白焼きをある方からいただいた。いざと言うときに食べようとずっと取っておいたものだが、家で何も調理したくない休みの日の夕食にした。穴子はあっさりしていて柔らかく、鰻のようにギトギトしていない。さらりと食べられて日本酒によく合う。真夏の暑さを乗り切るパ
毎週末ごとたくさんの仕事に恵まれ、嬉しいやら疲れるやら、、、。誰かがコロナ終結宣言をしたかのごとく世の中が動き始めている。火曜日は1週間しっかり頑張った自分たちへのご褒美でトンボの湯と湯上りに村民食堂でお食事。しばらく行かないうちにお酒もこんなスタイルで提
今年も秋刀魚は絶不漁だ。値段もかつて1匹100円前後で買えたのが今や倍から3倍の値が付いている。それでも鰻や金目鯛に較べればはるかに安い大衆魚には変わりは無い。長年秋が来れば「秋刀魚の炭火焼」と決めているので食べないわけには行かない。軽井沢のツルヤに入荷
週末にかけて忙しい日が続いた。日曜日はまたロケ弁×50個。今回も朝4時に起きてふたりで調理。まずはお肉メインのガッツリ系お弁当24個。引き続きお魚メインのあっさり系26個。このお弁当は毎週金曜日TBS系で放映の「ぴったんこカンカン」の軽井沢ロケ用。今回の
週末は多忙につきブログのアップもままならない。こんなときは軽い話題でサクッと書き上げる。さて、これは店の前のギボウシ。土曜日の朝の姿。まだ緑色が残っている。 今朝のギボウシ。たった2日ですっかり色褪せている。それもそのはず土曜の朝は氷点下1度。昨日は
「足はいかがですか?」とよく聞かれる。7月18日の骨折以来すぐにギプスをはめられ1ヶ月。ギプス着脱後は変な形の治療用サンダルをはかされて3週間、松葉杖に別れを告げたのは9月末になってからだ。骨は癒合しては来たが捻挫した他の指と足首まで長期間固定されたため
市販の物置を買ってきて組み立てた。これでようやくテラスが完成した。写真は解体前のテラス物置。この重い扉は使いにくく、内部はカビだらけ。ましてや扉の前に古いテーブルやガラクタが置いてあったため、狭く雑然としていたテラス物置。写真は解体前なのですっきり見える
忙しさのあまり一日遅れになってしまったが、小諸からの浅間山初冠雪の姿。降ったのは10日~11日の週末。厚い雲に覆われていて誰も気が付かなかったが、月曜になって、あらびっくり! かなり積もっちゃったじゃないの。そして火曜日も真冬の寒さだったから少しも融けて
秋本番である。日中の温度も12~3℃、朝は3~5℃まで下がってきた。こうなるといよいよ紅葉も本格化。このところ忙しく雲場池や野鳥の森など町内の紅葉名所へも行けないので、身近な店の庭の草紅葉をどうぞ。おそらくトラノオだと思う。種が落ちて初年は花が咲かずに秋
新しいホットプレートを買ったのでさっそくたこ焼きとお好み焼きを作ってみた。たこ焼きは置いておいて、今回は焼きそばの入った広島風お好み焼きに挑戦。実は最近までモダン焼きと広島風お好み焼きの違いをよく理解しておらず、ネットから書き写したメモも「モダン焼き」
先日お客様の別荘の中を見せていただく機会があった。これが軽井沢でも数少ない大正時代に建てられた別荘。天井が高く、壁は(経年劣化で褪せているが)漆喰。モダンな軽井沢彫の家具がそこかしこにある、今では建てるのが難しいだろうと思われる別荘。雨の降る寒い夜にお
ぽんきちの紅葉基準木「山漆」の木はこんな状態。そろそろ旧軽井沢でも紅葉が始まっていると思う。秋になると自宅の庭には小さな花が咲き始める。大文字草、イワシャジン、秋明菊など、、、。ところが手入れが良くないのか、気候のせいかどんどん花が小さくなってきたり消
軽井沢でも夏はそれなりに暑い。厨房などは40度近くになることもある。そんな時はツルッと食べられるトコロテンなんかが食べたくなり毎年買うのだが、、、。忙しい時は厨房で食べるのも面倒。家に帰ると真夏でも20度ほどに気温が下がっているのでトコロテンを食べる感じでは
雑草とは「植えていないのに勝手に生えてくる様々な草」のことだそうだ。それでは「雑木」はと言えば「人の管理を受けていない利用価値の低い雑多な木々」なのだそうだ。雑草と雑木はちょっとニュアンスが異なる。都会の道端でもタンポポ、オオバコ、シロツメクサ、カタバ
今日は終日雨、気温も10度に届かない予想。台風の影響でもう3日も降り続いている。自宅では木曜日からたまりかねて薪ストーブを焚く。久々の優しい炎で体の芯まで温まり、癒された。今日はお店でもストーブ点火。台風が去ると今度は季節が逆戻りするらしい。ひょっとす
月一回の2連休。二日目は生憎の雨。入れ立てのコーヒーとセブンのパンで朝食。窓の外ではりすどんが一緒に朝食を食べている。ヤマウルシはすっかり色付いたがモミジなどの他の木々はまだ緑色のまま。しっとり濡れて雨粒に揺らいでいる。今日はこれから冬支度。シーツや布
今年も「けろけろキッチンのおせち料理」のご案内をさせて頂きます。 当店のおせちはひとつひとつ手作りした、昔ながらの日本の伝統的なおせち料理です。化学調味料、保存料、着色料は一切使用していません。例年11月半ばにはご予約の定数(40食)に達しますのでお早め
今朝の気温は5度。この気温になると紅葉が一気に加速すると言う。9月30日のぽんきちの紅葉基準木、家の前のヤマウルシ。ツタ性ではないウルシ。1週間前はまだ色づき始めたばかりだ。今朝10月6日の同じ木。かなり鮮やかになってきている。毎年このウルシを基準に軽
日曜の夕方一本の電話が鳴る。ロケのお弁当通称「ロケ弁」の依頼だ。月曜日に54個。月曜って明日じゃない。しかも54個。相当困っているらしく、やむをえず受けて閉店後仕入れに走る。例年一年に何度か「ロケ弁」なるものを受注していたが、コロナ渦のなか、なんと今年初め
庭のリンドウが見頃を迎えている、のだが、、、。この花が咲いていることを見られるのは天気の良い水曜日に限られる。それというのもリンドウは日が暮れると花を閉じ日が登り明るくなると開花するからだ。朝早く家を出て夜に帰って来る生活では休日の水曜日にしかご対面でき
骨折後7月20日よりひと夏閉店時間を2時間繰り上げて4時としていましたが、今日10月1日から5時といたします。今年の春作り直した看板も書き換えました。塗料うすめ液でキレイに拭き取り、、、、残しておいた原本の型紙の8を7に変え、同じ色を調合して書き直しました。裏側
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軽井沢は山紫陽花の季節だ。自生の山紫陽花があちこちで咲いている。通常は真っ白な花だが、ネットで照会すると赤や青、紫に変えることができると言う。紫陽花は土壌によって咲く花の色が変わる。アルカリ性なら赤く、酸性なら青くなるらしい。これが不思議に学校の実験で使
東京駒場の日本民藝館で開催されている「棟方志功展Ⅰ」を見に行った。天才版画家の残した数々の作品の純粋で躍動する表現力に圧倒されてきた。日本民藝館は柳宗悦らによって1934年に設立された国内外の「民衆的工芸品=民藝」に光をあて専門的に展示するための美術館である
ホタルブクロが咲き始めた。自宅近くには清流が流れていて毎年7月の上旬に蛍が発生する。ホタルブクロと蛍の発生は完全にシンクロする。そして蛍の成虫は1週間から10日。ホタルブクロの花期もほぼ重なる。つまりホタルブクロが咲けば蛍がお出ましになり、花が終わると蛍とも
コーヒー豆の価格が上がり続けている。日頃御代田の豆玄でストレートコーヒーを購入しているが、ちょっと前まで700円だったニカラグア100gが今は900円。いかんせんけろけろと同じく火曜水曜が休みなためなかな買いに行くことができない。八ヶ岳のK君が好んで飲んでいるのはタ
例年よりかなり早く梅雨が明け(たようだ)連日真夏の暑さが続いている。とはいえここは軽井沢朝夕は気温がぐっと下がりTシャツ一枚で過ごせる快適さだ。さて、先日料理長がプリンスショッピングの本屋さんでこんな本?を買ってきた。なんじゃ、こりゃ?箱を開けるといきな
小学校からの親友S君がまた軽井沢に来た。宮城県塩釜から軽バンで新潟経由でやって来た。ここ数年恒例になっている。新潟で鱚(キス)を釣ってから来るのだ。しかしこれまでちゃんと釣れたのは3年前の3匹が最高((笑)「釣りやってみたい!」と料理長が言い出し上越に泊りが
りすどんが真夏の朝日を浴びて輝いている。陽光が木の葉が茂る森の木々をすり抜けちょうど狙いすましたようにスポットライトになっている。こんなことは滅多にない。もうすっかり夏毛に変わった赤茶色の毛並みの夏栗鼠。朝起きる。りすどんにエサをやる。歯を磨いている間に
三輪素麺を頂いた。揖保乃糸と双璧の素麺の最高峰。しかも桐箱入りでもっとも細い「神杉」こう暑いとお昼のマカナイに素麺が最適だ。茹で時間僅か50秒。そこらの野菜と茹で卵など乗せて速攻昼食だ。軽井沢の水道水は夏でも冷たく蕎麦や素麺などを晒すのに好都合だ。面倒な
6月9日今年の梅干し作りを開始した。ここ数年南高梅は不作が続いている。今年もツルヤ店頭に並ぶのが遅く、中旬を過ぎてもあの大粒の香りの良い梅が出回らなかった。一体どうしたことだろうと調べてみたら全国一の梅の産地和歌山の梅園が大変なことになっている。昨年は暖
善光寺にお参りに行ったついでに横道にある雑貨屋さん「ロジェ」で新しいコーヒーポットを買った。ネルやペーパーフィルターを使わないメタルメッシュのフィルターが装備されている。ちょうど二人分のコーヒーが入るポットの形も良い。ウチには他に4杯まで入る大きめのネルド
6月上旬今年は自ら育てた鎌原(カンバラ)キュウリから採取した種をプランターに植えた。22年の枝豆の種を発見したのでだめもとで同時に植えてみた。一週間ほどで枝豆が発芽した。有効期限2023年12月の種が発芽。ラッキー。枝豆の種は大豆そのもの、当たり前か(笑)
店の裏口の前に自然に生えている「鶯神楽=ウグイスカグラ」の木にたくさんの赤い実がなった。花は小さくて目立たないが実は真っ赤できれいだ。まるでルビーのよう。今年は特に実成りが良くてよく来るヒヨドリにも食べつくされなかった。ほんのり甘くておいしい。酸味は
山梨方面に走る時に必ず通る南牧村海の口のレストラン「ストローハット」 ずっと前から気になっていて、ずっと前からいつも素通りの店。ずっと前からあるってことはきっとずっと人気が衰えない、美味しいお店ってことだ。国道141号線が小海線の踏切を越えいよいよ野辺山高
気温が上がり糠床の状態も良くなってきた。そうなると糠床の方からビールの要求が来るようになる。そうそう、ウチの糠床は人間同様暑くなるとビールをこよなく愛するものなのだ。ところが主人のぽんきちときたらそんなことはお構いなし。グビグビ飲んでは杯を重ね、糠床の
3年前に作ってから少しずつ売っていた梅酒をすべて放出することにした。梅酒はきちんと保管すれば変質することも無く長く寝かせると酸味やアルコールの角が取れてマイルドになり黒糖や蜂蜜、イチジク、リンゴのような独特の風味を醸すことがある。左から2000年製造の25年長期
キュウリの花が一斉に咲き出した。豊作の気配がある。梅雨入りしてから晴れの日が多く、気温も上がっているからだろう。しかし、よく見ると咲いているのは雌花ばかりだ。花の下に後に実になる小さなキュウリがついている。雌花だけでは実がならないよね。そう思いながら
昨年8月に干し終え甕で熟成後、今月やっと瓶詰めを終えたぽんきちの梅干、今日から発売開始です。完熟南高梅にシソと天然塩だけで作った添加物、保存料、着色料一切不使用の手作り梅干しです。一年熟成させて味がマイルドになりました。ひと瓶¥1,300。昨年は梅が不作で実
昨日は暑かった。公表31℃。自宅のガレージに吊るしてある温度計はちょうど30℃だった。軽井沢の観測点は追分にあるので自宅より若干低い。大抵1℃ほど違いがある。このけろけろ週末は珍しく遠出の予定も来客の予定もなく、晴れていたので家仕事に明け暮れる。部屋の掃除は
上野の国立東京博物館で開催されていた「蔦屋重三郎展」を見に行った。エントランスはNHKとコラボの花魁瀬川の等身大パネル。平日にも関わらず大人気。もちろん出品作品の写真は撮れなかったが、蔦重の書店「耕書堂」の再現セットや江戸時代の書店の店先を再現もあり。
善光寺山門前の八幡屋礒五郎さんの奥に「横町カフェ」と言うお店が併設されていることをご存知だろうか。メニューはこんな。ランチのカレーの他スィーツ、ドリンク各種、、面白いのは味噌汁がカスタムメイドできること。その名も「ミソゴロウ」ぽんきちの黒カレー。辛
三連休中降り続いた雨が今日になってやっと晴れた。連休は雨にも関わらずそれなりの人出だった。この季節軽井沢の道路にはこのような毛虫のような細長いものがたくさん落ちている。けろけろキッチンの駐車場もこんな状態。でも、これが何か知らない人が多い。上を見上げ
いよいよ7月の連休が始まった。シーズン幕開けである。けろけろキッチンでも今日は全28品目を用意して営業中。夕方は売り切れの恐れがあるので早めにご来店ください。そして7月第3週の土曜日は恒例の長倉神社花火大会。例年雨が降るので有名なこの花火大会もコロナが明け一
蛍の季節だ。そしてそれを知らせてくれるのが、嘘のようだけど、野草の蛍袋だ。7月上旬気温が上がり蒸しっとする夜、家の周辺では蛍がふわりふわりと飛び始める。軽井沢に住んで21年になるが、今年の蛍は過去最高だ。せっかくなので夕食は蛍を見ながら鉄板焼き。これはオツ
休日の朝、今日もりすどんがやってきた。「んっ? 今朝はぽんきちがまだいるんかい?」「そんじゃ、ちょっと失礼して朝ごはんにするか。ぽんきちに見られるのはイヤだけどな」「ところでぽんきちさん、ちょっと報告があるだに」「どうしたんだい?」「オラたちの森
除草バイブレータと言う機器があると聞いた。抜群の除草力で製造が追いつかないほどの人気だと言う。佐久のカインズならあると思って行ってみると、在庫はレンタル用が一台のみ、注文しても1ヶ月待ちだと言う。今どき他店の在庫も調べられるらしく「あぁ、軽井沢店なら一台
オラの畑の成長記録。今年は気温が高く日照も多いので生育が非常によろしい。土の状態も良いのだろう。シシトウには白い花がたくさん付いている。後2週間もすれば収穫か。トマトは根本からたくさんのわき目が出てそれに花がたくさんついていきたのでそのままだと養分が行
山歩きの後は浅間山麓にある一軒宿浅間山荘の温泉「天狗の湯」へ。ここには2006年山の仲間と天狗の露路まで登った時に来て以来だ。実に18年ぶりの訪問だ。池の平からは高峰高原経由車坂峠を降りてまた一本道を上らなければならない。ちょっと遠回りをしても行きたかったの
同じ日に湯の丸高原から池の平湿原に移動。実は軽井沢から程遠くないこの地域はご覧のように湯の丸高原、池の平湿原、高峰高原が連なっており車で移動が可能なのである。湯の丸高原でレンゲツツジを堪能した後は湿原を歩く。2時間もあれば一周できる。木道が綺麗に整備さ
湯の丸高原にレンゲツツジを見に行った。湯の丸高原高原は軽井沢から1時間ほどで行ける手軽な高原だ。ちょうどレンゲツツジは見頃。6月いっぱいはリフトも運行しているので楽々登山気分が味わえる。次の運行は8月初旬。リフトのりばまで車で行けるので年配者でもOK。7月
ウクライナ戦争などの影響で原油の価格が上げ止まっている。原油が上がると石油由来の繊維、プラスチックなどの価格が上がり流通コストも上がる。そこに来て円の下落もが止まらない。デルモンテのケチャップの原料は全て海外からの輸入。HPによればアメリカ、イスラエル、ス
空梅雨かと思いきや今日は朝からずっと雨。このまま梅雨らしい天気がしばらく続くらしい。火曜日は3年ぶりのゴルフなのに、、、。今日は2週間ほど前に高崎駅を出てすぐに見えた浅間山。高速道路からはしばらく浅間山が見え続けるのだが、新幹線はこの後すぐトンネルに入っ
鎌原きゅうりが順調に育ってきたので畑に地植えした。12本の種すべてが発芽したが、畑に植えたのは6本。残りは捨てる訳にもいかないので花壇の片隅に植えた。これで今年の畑の作付けは終了。6月は好天の日が多く、雨もそれなりに降るのでよく成長している。トマトは早々
今度は梅酒の発売開始。去年は梅酒を漬けず仕舞いで2021年ものを売り切った。今年発売する梅酒は2022年製の2年物だ。けろけろキッチンの梅酒はなかなか好評。甘すぎず蜂蜜や人工甘味料などを使っていない純粋梅酒だからだ。そして何よりユニークなのは古酒をブレンドするこ
先日の帰省の際駅で「のり弁にぎりました」と言うおにぎりを買った。少し前にガチマンで紹介されていたJR構内のコンビニNEWDAYDSでしか売っていないおにぎりだ。この大き目のおにぎりに通常の「のり弁」具材がすべて入っているのだそうだ。フィルムを開けてみるとこんな。
6月は閑散期なのにやることは多い。昨年漬けた梅干しを瓶詰めした後は間髪入れずに来年用の梅を漬ける。ヘソを取って洗い、一つ一つ丁寧に拭いて塩漬け。1週間もすると梅酢が上がってくる。重石の重さで梅酢の上がり方が変わる。ネット上にはいろいろな人のいろいろな方法
家の階段一段目がボロボロ。記録を辿ってみると2003年に軽井沢に引っ越して来て僅か3年目の2006年9月に自分たちで修理したとある。しかし、素人の急場凌ぎの修理修理で済む訳もなく、数年後階段全てを作り直すことにした、はずだが、何故か記録が一切ない。恐らくリフォーム
鎌原きゅうりの種を蒔いたのが6月7日。さてあんな種から芽が出るものかと半信半疑。3日目くらいから土が盛り上がり、、1週間でここまで伸びてきた。そして10日目の昨日は双葉もこのように大きくなった。発芽率は何と100%。流石に江戸時代から続く伝統野菜は強い。鎌原き
りすどんが恐る恐る木から降りて来て、りすどん橋を渡ろうとしている。もう冬毛がすっかり抜けて衣替え。ちょっとスリムになったかな。今朝はやけに警戒している。こう言う時は上空ににトンビやカラス、地上にネコなどがいることが多い。右を見て左を見て、ちょっと立ち
最高地点とは店のすぐ「そば」をJR小海線が通っており、ここがJRの国内最高地点なのだそうだ。ひょっとしてシャレなのか?! 前回訪ねたのが2021年3月。その後何度か入ろうとしたが、コロナの影響か閉店の時が多く、今回3年3ヶ月ぶりとなる。相変わらず蕎麦はしっかりコシ
K君の別荘ではいつも料理上手の奥様にごちそうになっているので今回は前々から企画していた出張BBQ。冬休みの訪問ではもともと不可能。風が強いこの地でBBQはリスクも高いのだが、今回はメデタク気温も高くほぼ無風。ギリギリまで雷も鳴っていたので心配したが屋根の下に設営