東京駒場の日本民藝館で開催されている「棟方志功展Ⅰ」を見に行った。天才版画家の残した数々の作品の純粋で躍動する表現力に圧倒されてきた。日本民藝館は柳宗悦らによって1934年に設立された国内外の「民衆的工芸品=民藝」に光をあて専門的に展示するための美術館である
収穫の終わった畑は放置してはいけない。来年の作付けまでにやっておかなければならないことがある。作物を実らせてくれた畑は痩せて固くなってしまっているので栄養を与え、耕して土を柔らかくして春まで寝かせてやる。ぽんきちの畑には林から取ってきた腐葉土、薪ストー
軽井沢の南端人里離れた林の中にこのカフェはある。その名はふりこ茶房。店長は我々が師と仰ぐ人物だ。自然に恵まれた、いや恵まれていた軽井沢も近年は宅地造成が進み昔ながらの静かな環境は少なくなってきている。ましてや次々と出現する「商業施設」にはそれを求めるもの
例年なら5月に煙突掃除をして秋まで使用しない薪ストーブだが、今年は梅雨が長く寒い日が多かったので薪を燃やすことが多かった。本来なら夏前に煙突もストーブも掃除をすべきなのだが、今年は7月に骨折してしまいそれっきりになっていた。秋からそのまま薪を燃やし続けたの
この旅館ではチェックインのあとお好みの浴衣と「湯浴衣=ゆあみぎ」を貸してくれる。露天はすべて混浴で必ずこれを着用して入浴する。水着はNG。恐らく昔はこんなものは無く、広大な露天に裸で堂々と浸かっていたのだろうが、昨今外国人の間でこの温泉が爆発的な人気を博し
宝川温泉に着いた。かつては交通の便が悪く水上から歩くしかなかった秘境だったが、戦後の相次ぐ利根川水系のダム建設のために開通した道路や電気のお陰でやっと人々に知られるようになった。幸い水没の憂き目にあわず、むしろ建設関係者の唯一の憩いの場として発展したのだ
連休中多忙でブログをまともに書くことも出来なかった。今日は先週の一泊温泉旅行の話題をちょっと。群馬県は全国的には魅力度が最低レベルだと聞くが、ところがどっこい食、温泉、アクセス、歴史どれを取っても素晴らしいところだと思う。今回の目的地は長年実現できない
金曜になっても気温が高止まりだったので、思い切ってBBQをやった。これがホントに今年最後になるはずだ。夜になっても気温は15度ほど。有り余りのもので簡単なBBQ.下仁田葱と鶏すきで余った鶏肉にタレを塗って焼き鳥に。あとはツルヤで割引になっていた牛肉やらオ
明日から連休。既にお弁当、オードブル、鍋、おつまみセットなど最終日を除く2日間でご予約が9件もあり、これは早めに出勤してこなすしかない。と、言うことで今朝は夜明けとともに家を出た。朝焼けが美しかった。こんな日は天気が変わりやすいと昔聞いたことがある。もう
今年も辛うじて干し柿を作ることができた。それと言うのもいつも頼りにしている長野市のの知り合いの農家の柿が今年はどういうわけか全滅。一個も成らないのだと言う。軽井沢は寒冷地過ぎて柿の木は見当たらず、スーパーで売っているのは高級な晒し柿でこれを干す気にはなれ
11月17日は臨時休業を取った。実はぽんきちの誕生日がちょうど定休日前日の火曜日だったため連休前の一時を1泊2日のGoToトラベルで過ごそうと思ったのである。こんな休みのことを旧職場では「メモ休」と呼んでいた。メモリアル休暇の略だ。軽井沢の紅葉はもうほぼ終わ
「え、何?ぽんきちたちは旅行に行くんだって」「聞いてネェよ~」「お~い、みんな、明日の朝はエサがねぇらしいぞ~」「どこに行くのかしらねぇが、ずいぶんじゃねぇカイ!?」「なぁなぁ、オラだけでも連れてってくれネェカニ」
今年もお世話になったぽんきちの畑仕舞いの時期が来た。今年はピーマン、パプリカ、シシトウ、甘南蛮、ミニトマト3種、キュウリ、モロッコインゲンの9種を作付けした。トマトもキュウリもインゲンも支柱がないと倒れてしまうので狭い畑は支柱だらけだ。これを抜き取り長さ
先週水曜日の佐久・浅科の高台から軽井沢方面を望む。右手のお椀を伏せたような山が離山だ。ついさっきまで真っ黒な雲で覆われていたが、少しずつ雲が消え始めている。お米を仕入れるため定期的に浅科を訪れるが、家を出るときはどんより曇っていて、時に鬱蒼とした霧に覆わ
朝一ツルヤの買出しの帰り、いつものポイントで浅間山を撮った。雲ひとつ無い快晴。雪は無い。気温13度。湿度46%は非常に快適。街はまだGoTo効果で人も車も多い。週末にもうひと頑張りしたら待望の連休だ。【お知らせ】11月17日(火)臨時休業します。翌18日(水)
定休日はやること満載。特に冬の前にはやらなければならないことが山ほどある。冬本番を前に薪棚がこのような状態では心許ない。料理長が落ち葉掃きやチューリップの球根を植えている間ぽんきちはひたすら床下の薪を出す。本来薪を燃やさなくなった春から秋にかけて暇を見て
リフォームは終わりましたが、一部まだ整理しきれていないものがあります。写真中央の洋服タンス。料理長の嫁入り道具ですが、押入れを全面クローゼットに改造して、この中に入るものしか所有しないことにしたためこのタンスが不要となりました。ご希望の方に無料でお譲りし
先週末は異常に暖かく、これはひょっとしてBBQが出来るかも、と言う陽気だった。今年の秋刀魚も不漁で値段が高いだけではなくツルヤに入荷しない日も多く、満足できないまま秋が終わってしまいそう。どうしても美味しい秋刀魚を食べたい。そこで日曜日の夜BBQを強行。まずは
佐久のカインズホーム屋上駐車場からの浅間山。快晴の青空に佐久平の紅葉が眩しい。山肌に掛かる2本の電線がなければ更に良いのだが。今週は月・火と予約も無し。ゆるゆる営業しながら多忙のせいで散らかしっぱなしの倉庫を片付けたり、畑の撤収をしたり、ブログを書き溜めた
秋が深まり紅葉も終わり、枯葉が舞う季節のはずが、今朝の気温は7度。マイナスではなくプラス。日中は春を思わせる18度。信じられない暖かさに乾いた空気。暖かさのお陰で紅葉も緩やかに進みまだ葉を落としていないドウダンツツジやイロハモミジが見頃となっている。好天
怒涛のごとく押し寄せる予約と来店者。週末は予想を遥かに上回る売上となった。一連のロケ弁シリーズが終わった後は企業の研修や結婚式の二次会など。この一週間で作った大皿のオードブルは30枚を超える。その分疲れもピークに達しまさにへろへろキッチン。一雨降ったせい
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東京駒場の日本民藝館で開催されている「棟方志功展Ⅰ」を見に行った。天才版画家の残した数々の作品の純粋で躍動する表現力に圧倒されてきた。日本民藝館は柳宗悦らによって1934年に設立された国内外の「民衆的工芸品=民藝」に光をあて専門的に展示するための美術館である
ホタルブクロが咲き始めた。自宅近くには清流が流れていて毎年7月の上旬に蛍が発生する。ホタルブクロと蛍の発生は完全にシンクロする。そして蛍の成虫は1週間から10日。ホタルブクロの花期もほぼ重なる。つまりホタルブクロが咲けば蛍がお出ましになり、花が終わると蛍とも
コーヒー豆の価格が上がり続けている。日頃御代田の豆玄でストレートコーヒーを購入しているが、ちょっと前まで700円だったニカラグア100gが今は900円。いかんせんけろけろと同じく火曜水曜が休みなためなかな買いに行くことができない。八ヶ岳のK君が好んで飲んでいるのはタ
例年よりかなり早く梅雨が明け(たようだ)連日真夏の暑さが続いている。とはいえここは軽井沢朝夕は気温がぐっと下がりTシャツ一枚で過ごせる快適さだ。さて、先日料理長がプリンスショッピングの本屋さんでこんな本?を買ってきた。なんじゃ、こりゃ?箱を開けるといきな
小学校からの親友S君がまた軽井沢に来た。宮城県塩釜から軽バンで新潟経由でやって来た。ここ数年恒例になっている。新潟で鱚(キス)を釣ってから来るのだ。しかしこれまでちゃんと釣れたのは3年前の3匹が最高((笑)「釣りやってみたい!」と料理長が言い出し上越に泊りが
りすどんが真夏の朝日を浴びて輝いている。陽光が木の葉が茂る森の木々をすり抜けちょうど狙いすましたようにスポットライトになっている。こんなことは滅多にない。もうすっかり夏毛に変わった赤茶色の毛並みの夏栗鼠。朝起きる。りすどんにエサをやる。歯を磨いている間に
三輪素麺を頂いた。揖保乃糸と双璧の素麺の最高峰。しかも桐箱入りでもっとも細い「神杉」こう暑いとお昼のマカナイに素麺が最適だ。茹で時間僅か50秒。そこらの野菜と茹で卵など乗せて速攻昼食だ。軽井沢の水道水は夏でも冷たく蕎麦や素麺などを晒すのに好都合だ。面倒な
6月9日今年の梅干し作りを開始した。ここ数年南高梅は不作が続いている。今年もツルヤ店頭に並ぶのが遅く、中旬を過ぎてもあの大粒の香りの良い梅が出回らなかった。一体どうしたことだろうと調べてみたら全国一の梅の産地和歌山の梅園が大変なことになっている。昨年は暖
善光寺にお参りに行ったついでに横道にある雑貨屋さん「ロジェ」で新しいコーヒーポットを買った。ネルやペーパーフィルターを使わないメタルメッシュのフィルターが装備されている。ちょうど二人分のコーヒーが入るポットの形も良い。ウチには他に4杯まで入る大きめのネルド
6月上旬今年は自ら育てた鎌原(カンバラ)キュウリから採取した種をプランターに植えた。22年の枝豆の種を発見したのでだめもとで同時に植えてみた。一週間ほどで枝豆が発芽した。有効期限2023年12月の種が発芽。ラッキー。枝豆の種は大豆そのもの、当たり前か(笑)
店の裏口の前に自然に生えている「鶯神楽=ウグイスカグラ」の木にたくさんの赤い実がなった。花は小さくて目立たないが実は真っ赤できれいだ。まるでルビーのよう。今年は特に実成りが良くてよく来るヒヨドリにも食べつくされなかった。ほんのり甘くておいしい。酸味は
山梨方面に走る時に必ず通る南牧村海の口のレストラン「ストローハット」 ずっと前から気になっていて、ずっと前からいつも素通りの店。ずっと前からあるってことはきっとずっと人気が衰えない、美味しいお店ってことだ。国道141号線が小海線の踏切を越えいよいよ野辺山高
気温が上がり糠床の状態も良くなってきた。そうなると糠床の方からビールの要求が来るようになる。そうそう、ウチの糠床は人間同様暑くなるとビールをこよなく愛するものなのだ。ところが主人のぽんきちときたらそんなことはお構いなし。グビグビ飲んでは杯を重ね、糠床の
3年前に作ってから少しずつ売っていた梅酒をすべて放出することにした。梅酒はきちんと保管すれば変質することも無く長く寝かせると酸味やアルコールの角が取れてマイルドになり黒糖や蜂蜜、イチジク、リンゴのような独特の風味を醸すことがある。左から2000年製造の25年長期
キュウリの花が一斉に咲き出した。豊作の気配がある。梅雨入りしてから晴れの日が多く、気温も上がっているからだろう。しかし、よく見ると咲いているのは雌花ばかりだ。花の下に後に実になる小さなキュウリがついている。雌花だけでは実がならないよね。そう思いながら
昨年8月に干し終え甕で熟成後、今月やっと瓶詰めを終えたぽんきちの梅干、今日から発売開始です。完熟南高梅にシソと天然塩だけで作った添加物、保存料、着色料一切不使用の手作り梅干しです。一年熟成させて味がマイルドになりました。ひと瓶¥1,300。昨年は梅が不作で実
昨日は暑かった。公表31℃。自宅のガレージに吊るしてある温度計はちょうど30℃だった。軽井沢の観測点は追分にあるので自宅より若干低い。大抵1℃ほど違いがある。このけろけろ週末は珍しく遠出の予定も来客の予定もなく、晴れていたので家仕事に明け暮れる。部屋の掃除は
上野の国立東京博物館で開催されていた「蔦屋重三郎展」を見に行った。エントランスはNHKとコラボの花魁瀬川の等身大パネル。平日にも関わらず大人気。もちろん出品作品の写真は撮れなかったが、蔦重の書店「耕書堂」の再現セットや江戸時代の書店の店先を再現もあり。
善光寺山門前の八幡屋礒五郎さんの奥に「横町カフェ」と言うお店が併設されていることをご存知だろうか。メニューはこんな。ランチのカレーの他スィーツ、ドリンク各種、、面白いのは味噌汁がカスタムメイドできること。その名も「ミソゴロウ」ぽんきちの黒カレー。辛
店に駐車中の車のガラスがこんなふうに汚れてしまう。小さな水滴のように見えて実は樹液のようである。放置すると固まり水で拭いても落ちない。実に厄介だ。こすると柔らかいヤニがこのように線になってしまう。固まったヤニは水滴のようなまま。さらにこすると油膜が広
いよいよ7月の連休が始まった。シーズン幕開けである。けろけろキッチンでも今日は全28品目を用意して営業中。夕方は売り切れの恐れがあるので早めにご来店ください。そして7月第3週の土曜日は恒例の長倉神社花火大会。例年雨が降るので有名なこの花火大会もコロナが明け一
蛍の季節だ。そしてそれを知らせてくれるのが、嘘のようだけど、野草の蛍袋だ。7月上旬気温が上がり蒸しっとする夜、家の周辺では蛍がふわりふわりと飛び始める。軽井沢に住んで21年になるが、今年の蛍は過去最高だ。せっかくなので夕食は蛍を見ながら鉄板焼き。これはオツ
休日の朝、今日もりすどんがやってきた。「んっ? 今朝はぽんきちがまだいるんかい?」「そんじゃ、ちょっと失礼して朝ごはんにするか。ぽんきちに見られるのはイヤだけどな」「ところでぽんきちさん、ちょっと報告があるだに」「どうしたんだい?」「オラたちの森
除草バイブレータと言う機器があると聞いた。抜群の除草力で製造が追いつかないほどの人気だと言う。佐久のカインズならあると思って行ってみると、在庫はレンタル用が一台のみ、注文しても1ヶ月待ちだと言う。今どき他店の在庫も調べられるらしく「あぁ、軽井沢店なら一台
オラの畑の成長記録。今年は気温が高く日照も多いので生育が非常によろしい。土の状態も良いのだろう。シシトウには白い花がたくさん付いている。後2週間もすれば収穫か。トマトは根本からたくさんのわき目が出てそれに花がたくさんついていきたのでそのままだと養分が行
山歩きの後は浅間山麓にある一軒宿浅間山荘の温泉「天狗の湯」へ。ここには2006年山の仲間と天狗の露路まで登った時に来て以来だ。実に18年ぶりの訪問だ。池の平からは高峰高原経由車坂峠を降りてまた一本道を上らなければならない。ちょっと遠回りをしても行きたかったの
同じ日に湯の丸高原から池の平湿原に移動。実は軽井沢から程遠くないこの地域はご覧のように湯の丸高原、池の平湿原、高峰高原が連なっており車で移動が可能なのである。湯の丸高原でレンゲツツジを堪能した後は湿原を歩く。2時間もあれば一周できる。木道が綺麗に整備さ
湯の丸高原にレンゲツツジを見に行った。湯の丸高原高原は軽井沢から1時間ほどで行ける手軽な高原だ。ちょうどレンゲツツジは見頃。6月いっぱいはリフトも運行しているので楽々登山気分が味わえる。次の運行は8月初旬。リフトのりばまで車で行けるので年配者でもOK。7月
ウクライナ戦争などの影響で原油の価格が上げ止まっている。原油が上がると石油由来の繊維、プラスチックなどの価格が上がり流通コストも上がる。そこに来て円の下落もが止まらない。デルモンテのケチャップの原料は全て海外からの輸入。HPによればアメリカ、イスラエル、ス
空梅雨かと思いきや今日は朝からずっと雨。このまま梅雨らしい天気がしばらく続くらしい。火曜日は3年ぶりのゴルフなのに、、、。今日は2週間ほど前に高崎駅を出てすぐに見えた浅間山。高速道路からはしばらく浅間山が見え続けるのだが、新幹線はこの後すぐトンネルに入っ
鎌原きゅうりが順調に育ってきたので畑に地植えした。12本の種すべてが発芽したが、畑に植えたのは6本。残りは捨てる訳にもいかないので花壇の片隅に植えた。これで今年の畑の作付けは終了。6月は好天の日が多く、雨もそれなりに降るのでよく成長している。トマトは早々
今度は梅酒の発売開始。去年は梅酒を漬けず仕舞いで2021年ものを売り切った。今年発売する梅酒は2022年製の2年物だ。けろけろキッチンの梅酒はなかなか好評。甘すぎず蜂蜜や人工甘味料などを使っていない純粋梅酒だからだ。そして何よりユニークなのは古酒をブレンドするこ
先日の帰省の際駅で「のり弁にぎりました」と言うおにぎりを買った。少し前にガチマンで紹介されていたJR構内のコンビニNEWDAYDSでしか売っていないおにぎりだ。この大き目のおにぎりに通常の「のり弁」具材がすべて入っているのだそうだ。フィルムを開けてみるとこんな。
6月は閑散期なのにやることは多い。昨年漬けた梅干しを瓶詰めした後は間髪入れずに来年用の梅を漬ける。ヘソを取って洗い、一つ一つ丁寧に拭いて塩漬け。1週間もすると梅酢が上がってくる。重石の重さで梅酢の上がり方が変わる。ネット上にはいろいろな人のいろいろな方法
家の階段一段目がボロボロ。記録を辿ってみると2003年に軽井沢に引っ越して来て僅か3年目の2006年9月に自分たちで修理したとある。しかし、素人の急場凌ぎの修理修理で済む訳もなく、数年後階段全てを作り直すことにした、はずだが、何故か記録が一切ない。恐らくリフォーム
鎌原きゅうりの種を蒔いたのが6月7日。さてあんな種から芽が出るものかと半信半疑。3日目くらいから土が盛り上がり、、1週間でここまで伸びてきた。そして10日目の昨日は双葉もこのように大きくなった。発芽率は何と100%。流石に江戸時代から続く伝統野菜は強い。鎌原き
りすどんが恐る恐る木から降りて来て、りすどん橋を渡ろうとしている。もう冬毛がすっかり抜けて衣替え。ちょっとスリムになったかな。今朝はやけに警戒している。こう言う時は上空ににトンビやカラス、地上にネコなどがいることが多い。右を見て左を見て、ちょっと立ち
最高地点とは店のすぐ「そば」をJR小海線が通っており、ここがJRの国内最高地点なのだそうだ。ひょっとしてシャレなのか?! 前回訪ねたのが2021年3月。その後何度か入ろうとしたが、コロナの影響か閉店の時が多く、今回3年3ヶ月ぶりとなる。相変わらず蕎麦はしっかりコシ
K君の別荘ではいつも料理上手の奥様にごちそうになっているので今回は前々から企画していた出張BBQ。冬休みの訪問ではもともと不可能。風が強いこの地でBBQはリスクも高いのだが、今回はメデタク気温も高くほぼ無風。ギリギリまで雷も鳴っていたので心配したが屋根の下に設営
6月10日畑に支柱を立てる。野菜たちは先週の雹の被害も受けず順調に育ってきている。まだ大きく葉が伸びていなかったので標的が小さくて氷粒が当たらなかったのだろう。ここまで育つとそろそろ支柱を立ててやらなければならない。モロッコインゲンは支柱を立てた翌日にはも