楷行草から篆書隷書かな調和体、顔真卿、高貞碑などあらゆる書体書風で表現する季節だよりです。
これまでのブログ”さらさらと”から書道作品を独立させた”香墨工房”です。 よろしくお願いいたします。
大晦日定めなき世のさだめ哉(かな)井原西鶴この1年、コメントを下さった皆さんリアクションくださった皆さんありがとうござました。これからも技術面、芸術面に磨きをかけるべく書道に励みます。来年もよろしくお願いいたします<(__)>大晦日
ゆく年を橋すたすたと渡りけり鈴木真紗女ゆく年は、立ち止まってくれませんね。ゆく年
ともかくもあなたまかせの年の暮れ小林一茶”あなた”とは”阿弥陀如来様”のことなので自分の運命を神仏に”ゆだねる”ということのようです。年の暮れ
もういくつねるとお正月お正月には、凧上げてコマをまわして遊びましょう早く来い来いお正月童謡・唱歌”お正月”お正月が、待ち遠しいのは、子供だけですね。大人になると来て欲しいとは、思わなくなります。ああ、気ぜわしい(^-^;もういくつ寝ると
年の瀬の忙しいと言ふて長電話橋本敏子長電話は、しませんが、忙しい時に限ってどうでもいいことをしたくなるものです(^-^;年の瀬
近い近い夜明けは近い銀色のはるかな道ダークダックス”銀色の道”歌い出しが、”遠い遠いはるかな道は、冬の嵐が、吹いているが・・・”なので冬の歌かと(^-^;銀色の道
恋人がサンタクロース背の高いサンタクロース私の家に来る松任谷由実”恋人がサンタクロース”サンタクロース
きっと君は来ないひとりきりのクリスマス・イブSilentnightholynight山下達郎“クリスマス・イブ”の一部思い出に残るようなクリスマスを過ごしたことは、ありません!(^◇^)クリスマス・イブ
クリスマスが今年もやって来る悲しかった出来事を消し去るように竹内まりや”すてきなホリディ”の一部クリスマス
もうすぐ来るクリスマス思い出の日にはまた会おうと云った松任谷由実”12月の雨”の一部十二月の雨(歌詞)雨音に気付いて遅く起きた朝はまだベッドの中で半分眠りたいストーブを付けたら曇ったガラス窓手のひらでこするとばんやり冬景色今にもあなたが白い息をはき通りをわたってこの部屋に来る気がして時はいつの日にも親切な友達過ぎていく昨日を物語にかえるもうすぐ来るクリスマス想い出の日にはまた会おうと云ったもう会えないくせに時はいつの日にも親切な友達過ぎていく昨日を物語にかえる時はいつの日にも親切な友達時はいつの日にも親切な友達十二月の雨
東野炎立所見而反見為者月西渡柿本人麻呂今日は、冬至です。この歌は、冬至のころに詠まれたらしいので選びました。学校では、”東の野に炎の立つ見えてかへり見すれば月傾きぬ”(ひむがしののにほむらのたつみえてかえりにすればつきかたぶきぬ)と習ったと思います。しかし現在、その読み方が、正しいのか議論されていていろんな説を読み比べてみました。私の感覚では、”ひむがしののにほむらたつところみてかへりみすればつきにしわたる””東の野から(昇ろうとしている朝日の)光が、立ち上がるところを見て振り返れば西に月が渡り沈もうとしている”というのが、文字と合致するように思います。東野炎立所見而・・・
囲炉裏火はとろとろ外は吹雪唱歌”冬の夜”の一部一番燈火(ともしび)ちかく衣縫う母は、春の遊びの楽しさ語る居並ぶ子供は指を折りつつ日数(ひかず)かぞえて喜び勇む囲炉裏火はとろとろ外は吹雪外は吹雪
さ霧消ゆる湊江の船に白き朝の霜唱歌”冬景色”歌い出し冬景色
斧いれて香におどろくや冬木立(こだち)与謝蕪村冬、枯れたように見える木もしっかり生きています(^^)冬こだち
夜の部屋ポインセチアが、赫(あか)すぎる千坂美津恵ポインセチア
雪の白樺並木夕日が映える唱歌”トロイカ”の歌い出し雪の白樺並木
雪の降る夜は、楽しいペチカ童謡・唱歌”ペチカ”の歌い出し雪の降る夜
雪の朝二の字二の字の下駄の跡田捨女(でんすてじょ)”の”ばかりなので全て違う”の”にする工夫をしました。雪の朝
太郎を眠らせ太郎の屋根に雪ふりつむ三好達治”雪”の一部このあと”次郎を眠らせ次郎の屋根に雪ふりつむ”と続きます。雪降りつむ
雪の降る街を雪の降る街をダークダックス”雪の降る街を”雪の降る街を
山は白銀(しろがね)朝日を浴びて唱歌”スキ”ーの歌い出し山は白銀
津軽海峡冬景色石川さゆり冬景色
雪よ岩よわれらが宿り俺たちゃ街には住めないからに雪山賛歌雪よ
IMAGINE想像してごらんジョン・レノン雪シリーズにするつもりでしたが、今日は、ジョン・レノンの没後40年ということなので・・・IMAGINE
雪やこんこあられやこんこ降っては降ってはずんずん積もる童謡”雪”の歌い出し今日は、二十四節気の”大雪(たいせつ)”ということでしばらく雪にちなんだ文句が、続きます<(__)>”いいね”などのリアクションをくださる皆さんありがとうございます。励みになります。とてもうれしく思っています<(__)>雪
白鳥(しらとり)はかなしからずや空の青海のあをにも染まずただよふ若山牧水白鳥(しらとり)
葱(ねぶか)白く洗い上げたる寒さかな松尾芭蕉寒さ
初雪や水仙の葉のたわむまで松尾芭蕉初雪
ほのぼの明かりて流るる銀河オリオン舞たるスバルはさざめく”冬の星座”2番の歌い出しオリオン
木菟(ふくろう)や上手に眠る竿の先小林一茶ふくろう
真綿色したシクラメンほど清(すが)しいものはないシクラメン
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