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香墨工房 https://blog.goo.ne.jp/zuizuika

楷行草から篆書隷書かな調和体、顔真卿、高貞碑などあらゆる書体書風で表現する季節だよりです。

これまでのブログ”さらさらと”から書道作品を独立させた”香墨工房”です。 よろしくお願いいたします。

瑞華
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2018/03/31

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  • 今年のまとめ(7)

    日本書道教育学会不二誌一般版12月号新和様条幅自運課題六段に昇段今年のまとめ(7)

  • 今年後半のまとめ(6)

    日本書道教育学会不二誌一般版11月号新和様条幅自運課題準六段”天”評価今年後半のまとめ(6)

  • 今年後半のまとめ(5)

    日本書道教育学会不二誌一般版10月号新和様条幅自運課題準六段”天”評価今年後半のまとめ(5)

  • 今年後半のまとめ(4)

    日本書道教育学会不二誌一般版9月号一字書課題”爽”準六段に昇段今年後半のまとめ(4)

  • 今年後半のまとめ(3)

    日本書道教育学会不二誌一般版新和様条幅自運課題準六段”天”評価今年後半のまとめ(3)

  • 今年後半のまとめ(2)

    日本書道教育学会不二誌一般版一字書8月号課題”然”五段”天”評価今年後半のまとめ(2)

  • 今年後半のまとめ(1)

    年末まで今年後半、成績の良かった作品の紹介していきます。日本書道教育学会不二誌一般版6月新和様(漢字かな交じり)条幅準初段から5段の課題準六段に昇段今年後半のまとめ(1)

  • 作品展

    コロナで2年続けて中止された作品展が、今年は、感染症対策をして開催されました。そこに出品した作品。朝ドラ”カムカムエヴィリバディ”の伴虚無蔵さんの言葉。半紙に書きましたが、この際!とちゃんとした作品にしました(^^)作品展

  • 4月の課題

    日本書道教育学会不二誌4月号漢字半紙自運課題”千里月華満”を隷書で書く天地人の”天”評価でした。4月の課題

  • 伴虚無蔵

    朝ドラ”カムカムエヴリバディ”から伴虚無蔵さんの言葉日々鍛錬しいつ来るともわからぬ機会に備えよ伴虚無蔵

  • 1月の課題

    日本書道教育学会不二誌一般版新和様条幅1月号課題”新年に青菜の朝霜がとけて濡れたる日なたに立てり”日と立を篆書にしました(^^)1月の課題

  • 發(はつ)

    日本書道教育学会不二誌一般版一月号一字書規定課題”發”(はつ)五段”天”評価頂きました。先月雅号を入れてもらった天義堂さんの筆で書いたものです(^^)發(はつ)

  • 寅(篆書)

    寅(篆書)篆書の寅は、いろんな書き方が、ありますが、あまり使われませんね。寅(篆書)

  • 寅(隷書)

    寅(隷書)寅(隷書)

  • 寅(行書)

    年が明けて一週間以上過ぎてしまったので今頃感は、ありますが、干支の”寅”を書きました。まずは、行書です。寅(行書)

  • 一字書用の筆

    6日から11日まであべのハルカス近鉄百貨店で開催されている毎日現代書関西代表作家展に行ってそこで出店されている”天義堂”さんで一字書用の筆を買ったら無料で雅号を入れてくださった。瑞華愛玩私だけの筆に感激してます(^^♪一字書用の筆

  • 賀状

    あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。伊藤若冲の”虎図”を模写、彩色しました。賀状

  • お念仏

    曹洞宗のお寺の住職さんから依頼されて隷書のお念仏(南無釈迦牟尼佛)を書きました。私が、書いたといえお寺さんの所有物なので一部だけのご紹介です。風格ある掛け軸に表装されたので私が、書いたと思えないほど立派なものになりました(^-^;お念仏

  • 一字書を2本の筆で書くことを教えてもらってから何作か書きましたが、やっと2本の筆を生かすことが、できました。濃淡で書きました。日本書道教育学会不二一般版10月号一字書規定課題誠

  • 看板

    更新できないまま四か月も過ぎてしまいましたが、書道に関しては、いろんな経験が、できましたので少しずつ紹介します。まず!家業の看板を私の書で作ってもらいました。社名が、分からないように一文字だけ”光”に点が、あります。これは、何光年という時に使う光だそうです。小さい会社ですが、スケールの大きな社名です(^◇^)これが、こんなになりました。看板

  • 隷書

    怡然眄庭柯(不二6月号漢字半紙自運課題)準会友(八段の上)で”天”評価でした。隷書

  • 一字書、6月の昇段課題”圃”昇段は、しませんでしたが、初めて2本の筆を使って書いた作品です。まだ2本の筆を生かせてないので2本の筆ならでは、作品を書けるように精進していきます。圃

  • イメージの詩(うた)

    明石家さんまが、企画・プロデュースした”劇場アニメ漁港の肉子ちゃん”の主題歌が、なんと!吉田拓郎の”イメージの詩”しかし!歌っているのが、10歳の女の子と知ってビックリ!そしてこんなさわやかな歌になるのか~~!!と、またビックリ!同じ曲とは、思えない。すごいわ~~さんまさんの感性(^▽^;)”イメージの詩”これこそはと信じられるものがこの世にあるだろうか信じるものがあったとしても信じないそぶり全部書いたら長すぎるので出だしだけ(^-^;イメージの詩(うた)

  • 命を守る

    緊急事態宣言が、追加されました。新型コロナウイルから”命を守る行動を”命を守る

  • 切手のないおくりもの(5)

    別れゆくあなたにこの歌をとどけよう淋しい時に歌ってほしい遠い空からこの歌を(淋しい時に歌ってほしい遠い空からこの歌を)切手のないおくりもの(5)

  • 切手のないおくりもの(4)

    知りあえたあなたにこの歌をとどけよう今後よろしくお願いしますお礼がわりにこの歌を切手のないおくりもの(4)

  • 切手のないおくりもの(3)

    夢のないあなたへこの歌をとどけよう愛することの喜びを知る魔法じかけのこの歌を切手のないおくりもの(3)

  • 切手のないおくりもの(2)

    切手のないおくりもの(2)年老いたあなたへこの歌をとどけよう心やさしく育ててくれたお礼がわりにこの歌を切手のないおくりもの(2)

  • 切手のないおくりもの(2)

    切手のないおくりもの(2)年老いたあなたへこの歌をとどけよう心やさしく育ててくれたお礼がわりにこの歌を切手のないおくりもの(2)

  • 切手のないおくいもの

    以前から”いい曲"だと思っていた”切手のないおくりもの”3年ほどぐらい前JR西日本のCMに使われているのを耳にして時々、口ずさむようになっていたのですが、先日NHKの”みんなのうた60フェス”で聞いてから”やっぱりいいな~~”と思ったら書かずにいられなくなりました。ということで5回に分けて更新します<(__)>わたしからあなたへこの歌をとどけよう広い世界にたった一人の私の好きなあなたへ切手のないおくいもの

  • 郭公(ほととぎす)と”お知らせ”

    夕暮れのほどに郭公(ほととぎす)の名乗りて渡るもすべていみじき枕草子より時鳥、杜鵑、不如帰、霍公鳥、そして郭公全部”ほととぎす”と読みます。カッコウ↑としか読めませんけど(^-^;お知らせこれまで毎日更新してきたのは、ただ文字をキレイに書くというのは、すでに通り越していてどのように工夫して書けばいいのかを”模索”するためでそれは、作品にも指導するにあたっても役立つと思ったからでした。まだまだ力不足であることは、自覚しつつもう少し”書道”の知識を身につけることも必要では、ないかという思いが、強くなってきましたので”勉強”の時間をつくるためにこれからは、”随時更新”にします。”自信作”だけの更新になるのでパワーアップすると思います(^^)書に関しては、生きている限り”発展途上人”でありたいと思っています。これまで訪...郭公(ほととぎす)と”お知らせ”

  • 夏は来ぬ

    卯の花の匂う垣根に時鳥(ほととぎす)早も来鳴きて忍音(しのびね)もらす夏は来ぬ唱歌夏は来ぬ夏は来ぬ

  • 立夏

    藤垂れて立夏の急雨到りけり臼田亞浪今日は、子供の日でもあり立夏です。今日から暦の上では、夏(初夏)です。立夏

  • こいのぼり

    屋根より高いこいのぼり大きい真鯉は、お父さん小さいひ鯉は、子供たちおもしろそうに泳いでる唱歌こいのぼり明日は、子供の日お子さま用にひらがなを主にしました(^^)こいのぼり

  • つつじ

    つつじ多き田舎の寺や花御堂正岡子規つつじ

  • 摘みためし手のひらの茶こぼれけり正岡子規昨日が、八十八夜だったので今日は、茶摘みの句で・・・茶

  • 八十八夜

    夏も近づく八十八夜野にも山にも若葉が茂るあれに見えるは茶摘みじゃないか茜だすきに菅(すげ)の笠唱歌茶摘み今日は、雑節の一つの八十八夜です。八十八夜

  • 藤の花

    藤の花雲の梯(かけはし)かかるなり与謝蕪村藤の花

  • 昭和の日

    昭和の日あせし写真の原節子小野真弓昭和の日

  • 花えんどう

    花えんどう蝶になるには風邪足らず大串章花えんどう

  • 藤の花

    藤の花長うして雨ふらんとす正岡子規藤の花

  • 菫(すみれ)

    フランスの菫を封す書信かな正岡子規菫(すみれ)

  • 李(すもも)の花

    垣越(かきごし)に李の花や星月夜故来李(すもも)の花

  • 山吹

    ほろほろと山吹散るか滝の音松尾芭蕉山吹

  • 枳殻(からたち)

    家鴨(あひる)等(ら)に枳殻(からたち)の花こぼれける志順枳殻(からたち)

  • 汐干(しおひ)

    照りつけて海草匂ふ汐干すかな樗良(ちょら)汐干(しおひ)

  • 榧(かや)の花

    月洩(も)るや榧(かや)の花ちる土手の上大江丸榧(かや)の花

  • 穀雨(こくう)

    本当の雨脚となる穀雨かな平井さち子今日は、二十四節気の穀雨(こくう)この句と違って一日中とても良い天気でした(^^)穀雨(こくう)

  • 桜草

    わが陰に桜草ある鮮やかさ篠原温亭桜草

  • うど(独活)

    うどの香や鶏の啼(な)きたつ朝月夜祠冠うど(独活)

  • 馬酔木(あしび)

    はしり咲く馬酔木の花の壺のしろ五十崎古郷馬酔木(あしび)

  • 蜃気楼

    珊瑚摘む船の行方や蜃気楼臼田亞浪蜃気楼

  • 荒城の月

    春高楼の花の宴巡る盃影さして千代の松が枝分け出(い)でし昔の光今いずこ荒城の月土井晩翠作詞滝廉太郎作曲荒城の月

  • 百人一首 春の歌(七)

    人はいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔の香(か)ににほいける紀貫之百人一首春の歌(七)

  • 菜の花

    菜の花や月は東に日は西に与謝蕪村菜の花

  • 百人一首 春の歌(六)

    花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに小野小町百人一首春の歌(六)

  • しだれ桜

    まさおなる空よりしだれ桜かな富安風生しだれ桜

  • 百人一首 春の歌(五)

    いにしへの奈良の都の八重桜けふ九重ににほひぬるかな伊勢大輔百人一首春の歌(五)

  • 花筏

    花筏(はないかだ)金色の鯉しずめけり川村紫陽花筏

  • 先月準五段から五段に昇段した一字書”蟹”蟹

  • 花曇

    門の花静かに白し花曇り原石鼎(はらせきてい)花曇

  • 花篝(はなかがり)

    燃え出(いず)るあちらこちらの花篝(はなかがり)日野草城花篝(はなかがり)

  • 百人一首 春の歌(四)

    高砂の尾(を)の上(へ)の桜咲きにけり外山(とやま)の霞(かすみ)たたずもあらむ権中納言匡房百人一首春の歌(四)

  • 初虹

    初虹もわかば盛りやしなの山小林一茶初虹=清明の頃に出る虹初虹

  • 清明

    清明の天より届く鳥の羽都筑智子今日は、二十四節気の清明(せいめい)です。清明

  • さくら

    さくらさくらさくさくらちるさくら種田山頭火さくら

  • 花の盛り

    おしなべて花の盛りとなりにけり山の端ごとにかかる白雲西行法師花の盛り

  • きまぐれの旅暮れて桜月夜なる種田山頭火桜

  • 花(桜)

    しばらくは花のうへなる月よかな松尾芭蕉花(桜)

  • 如月

    願わくは花の下にて春死なんその如月の望月のころ西行法師今日は、旧暦だと2月18日で如月です。そして昨日が、満月(望月)でした。なので今頃のことになります。如月

  • 百人一首 春の歌(三)

    春の夜の夢ばかりなる手枕(たまくら)にかひなく立たむ名こそ惜しけれ周防内侍百人一首春の歌(三)

  • 百人一首 春の歌(二)

    もろともにあはれと思へ山桜花よりほかに知る人もなし前大僧正行尊百人一首春の歌(二)

  • 霞か雲か

    かすみか雲かほのぼのと野山をそめるその花ざかり桜よさくら春の花唱歌霞か雲か霞か雲か

  • 春のうららの墨田川のぼりくだりの旅人が櫂のしずくも花と散るながめを何にたとふべき唱歌花花

  • 睡魔

    睡魔が棲まふバスの旅中山静枝暖かな日差しとバスの揺れ心地よさが、伝わってきます(^^)睡魔

  • おぼろ月夜

    菜の花畑に入り日薄れ見わたす山の端霞み深し唱歌おぼろ月夜おぼろ月夜

  • ちょうちょう

    ちょうちょうちょうちょう菜の葉に止まれ菜の花あいたら桜に遊べ唱歌ちょうちょうちょうちょう

  • げんげん(レンゲ)

    野道行けばげんげんの束すててある正岡子規この辺りでは、”レンゲ畑”を見なくなりました。げんげん(レンゲ)

  • 蒲公英(たんぽぽ)

    馬借りて蒲公英(たんぽぽ)多き野を過る正岡子規馬に乗ってタンポポを見下ろしてみたいものです(^^)蒲公英(たんぽぽ)

  • 春分

    正午さす春分の日の花時計松岡ひでたか春分

  • 彼岸

    珠数ひろふ人や彼岸の天王寺正岡子規20日が、お彼岸の中日です。彼岸

  • 春の小川

    春の小川はさらさらいくよ岸のすみれやれんげの花に姿やさしく色美しく咲けよ咲けよとささやきながら唱歌春の小川春の小川

  • 龍天に登る

    龍天に登ると見えて沖暗し伊藤松宇”龍天に登る”は、想像上の動物、龍が、春分の頃に天に登り雲を起こし雨を降らせるという中国の古代伝説から季語になったもの。龍天に登る

  • 桃の花

    野に出れば人みなやさし桃の花高野素十桃の花

  • すみれ草

    山路来てなにやらゆかしすみれ草松尾芭蕉春の花が、どんどん咲き出します(^^)すみれ草

  • 花辛夷

    花辛夷(はなこぶし)人なつかしく先にけり松本たかし辛夷(こぶし)は、日本原産木蓮(もくれん)は、中国原産の樹木だそうです。同じだと思っていました(^-^;花辛夷

  • 木蓮

    子らとあそぶうらら木蓮かぞへては山頭火もうそろそろ木蓮が、咲くころですね。木蓮

  • お水取り

    風が火を火が風を呼ぶお水取り杉本艸舟お水取り3月14日が、最終日です。お水取り

  • 出発の歌

    自由な日々が失われた時に残されたものは出発の歌さあ今銀河の向こうに飛んでいけ上条恒彦と六文銭出発(たびだち)の歌(一部)出発の歌

  • 蛍の光

    蛍の光窓の雪書(ふみ)読む月日重ねつついつしか年もすぎの戸をあけてぞ今朝は、別れゆく蛍の光お馴染みの曲なのに初めて文字にしました(^^)蛍の光

  • 贈る言葉

    暮れなずむ町の光と影の中去り行くあなたに贈る言葉悲しみこらえてほほえむよりも涙かれるまで泣くほうがいい海援隊贈る言葉(歌い出し)卒様式シーズンですね。贈る言葉

  • なんとなく春になりぬと聞く日より心にかかるみ吉野の山西行法師春

  • 春はあけぼの

    春はあけぼのやうやう白くなりゆく山際少し明かりて紫っだちたる雲の細くたなびきたる清少納言枕草子より春はあけぼの

  • 春が来た

    春が来た春が来たどこに来た山に来た里に来た野にも来た童謡春が来た春が来た

  • 啓蟄

    啓蟄を啣(くわ)へて雀飛びにけり川端茅舎(ぼうしゃ)今日は、啓蟄。いろんな虫が、出てくる春です(^^)啓蟄

  • どこかで春が

    山の三月そよ風吹いてどこかで春が生まれてる童謡・唱歌”どこかで春が”の一部花粉も飛んで・・・春を感じますね(^-^;どこかで春が

  • ひなまつり

    雛棚の小さき雪洞(ぼんぼり)灯のともる正岡子規我が家のひな祭りは、”ちらしずし”だけでした(^^)ひなまつり

  • 春一番

    雪が溶けて川になって流れ行きますつくしの子がはずかしげに顔を出しますもうすぐ春ですねちょっと気取ってみませんかキャンディーズ春一番(歌い出し)今更ながらキャンディーズの歌声は、透き通っていて良かったなぁ~と思います(^^)春一番

  • 弥生

    海も山も弥生を待ってゐたりけり安部みどり女3月になりましたね(^^)弥生

  • なごり雪

    なごり雪も降る時をしりふざけすぎた季節のあとで今春が来て君はきれいになった去年よりずっときれいになったイルカ”なごり雪”の一部なごり雪

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