楷行草から篆書隷書かな調和体、顔真卿、高貞碑などあらゆる書体書風で表現する季節だよりです。
これまでのブログ”さらさらと”から書道作品を独立させた”香墨工房”です。 よろしくお願いいたします。
昨日と今日市の書道協会展でした。今回は、臨書作品ということで今年1月に東京で開催された顔真卿展の図録に載っていた”逍遥楼(しょうようろう)”を書きました。書道展
旧暦の6月30日は、夏越の祓(なつごしのはらえ)半年間の厄災を祓い清める儀式です。夏越の祓
6月の花あじさいあじさい
季夏(きか)陰暦6月の異名なんですが!”季夏の候”と書くと夏の終わりのことになるのでお手紙には、8月に使ってください。ややこしいです(^-^;季夏
今日は、二十四節気七十二候菖蒲華(あやめはなさく)”あやめ”では、なく花菖蒲(はなしょうぶ)が、咲く頃ということです。菖蒲華
梅雨大阪もようやく梅雨入りです。梅雨
6月の花どくだみどくだみ
6月の花夏椿夏椿
6月の花ゆきのしたゆきのした
今日は、夏至二十四節気七十二候では、夏至の初候乃東枯(なつかれくさかるる)冬至の頃に芽を出したウツボグサが、枯れる頃。乃東枯
旬の野菜オクラオクラ
6月の花敦盛草(あつもりそう)敦盛草
6月の花はなしょうぶ(花菖蒲)はなしょうぶ
6月の花九輪草九輪草
訂正です。昨日16日は、二十四節気七十二候芒種末候梅子黄(うめのみきばむ)でした。いずれ入れ替えます<(__)>梅子黄
仲夏(ちゅうか)夏のなかばのことですが、中秋は、よく使うのに仲夏は、耳馴染みもありません。ちゅうか=中華を連想してしまいますね。仲夏
6月の花カラーカラー
6月の花卯木(うつぎ)卯木
6月の花すいれん(睡蓮)すいれん
蝉羽月(せみのはづき)陰暦六月の異称蝉の羽のような薄い着物を着始める時季蝉羽月
二十四節気七十二候芒種次候腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)蒸れて腐りかけた草の下で蛍が、明かりをともし始める時期腐草為蛍
陰暦六月の異名風待月(かぜまちづき)風待月
6月の花立葵(たちあおい)立葵
6月の誕生石真珠真珠
陰暦六月の異名水無月水無月
二十四節気七十二候芒種初候蟷螂生(かまきりしょうず)かまきりが、誕生するころ蟷螂生
初夏といえるのも今日まで明日から仲夏になります。初夏
二十四節気七十二候の麦秋至とかぶってしまいましたが・・・麦秋麦秋
みづばせう(水芭蕉)季語だと仲夏なんですが、5月から咲く花ということで・・・(^-^;みづばせう
初夏の花はまひるがほ(浜昼顔)はまひるがほ
今日は、二十四節気七十二候の小満末候麦秋至(むぎのときいたる)です。麦が、銀色の稲穂を付ける時。麦秋至
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