楷行草から篆書隷書かな調和体、顔真卿、高貞碑などあらゆる書体書風で表現する季節だよりです。
これまでのブログ”さらさらと”から書道作品を独立させた”香墨工房”です。 よろしくお願いいたします。
5月の花しろつめ草しろつめ草
陰暦五月の異名早稲月(わせづき)早稲月
5月の花すずらんすずらん
陰暦五月の異名五月雨月(さみだれづき)五月雨月
陰暦五月の異名早苗月(さなえづき)早苗月
今日は、二十四節気七十二候の小満次候紅花栄(べにばなさかう)紅花の花が、咲き誇る頃紅花栄
5月の誕生石翡翠(ひすい)翡翠
陰暦五月の異名雨月(うげつ)雨月
いかりそう(碇草)お庭で育てていらっしゃる方も多いかと・・・いかりそう
陰暦五月の異名多草月(たぐさづき)多草月
二十四節気七十二候小満初候蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)蚕が、桑の葉をたくさん食べて成長する頃。蚕起食桑
5月の誕生石エメラルドエメラルド
あやめ菖蒲と書くとアヤメともショウブとも読めるのでひらがなで書きました。あやめ
薫風(くんぷう)初夏、若葉の香をただよわせて吹いてくるさわやかな南風のこと。薫風
梅色月(うめいろづき)陰暦5月の異名梅色月
二十四節気七十二候立夏末候竹笋生(たけこのしょうず)たけのこが、出てくる時期。竹笋生
紅ばらこれからが”バラ”の季節ですね。紅ばら
5月の別名鶉月うずらづき・じゅんげつ・しゅんげつなどの読み方が、あるようです。鶉月
”いずれ菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)は、見分けにくいということでは、なく似ているので優劣つけにくいといことです。かきつばた
五月(陰暦)の別名橘月(たちばなつき)橘月
今日は、七十二候では、立夏次候蚯蚓出(みみずいずる)です。冬眠していたミミズが、土の中から出てくる頃。ミミズは、土を肥やすすぐれものなんですが、見かけが・・・ね(^-^;蚯蚓出
立夏を過ぎても寒いぐらいの日もありましたが、今日は、汗ばむような気候でまさに初夏でした。初夏
昨日の新緑と同じようなものですが、新芽の時期ですから。若葉
緑が、鮮やかです。新緑
5月の別名皐月(さつき)皐月
立夏初候(二十四節気七十二候)蛙始鳴(かわずはじめてなく)蛙が、鳴き始める頃。とはいえ、このあたりも田んぼもなくなり蛙の声もしません・・・寂しです。蛙始鳴
穀雨の季節だより端午の節供今は、節句と書きますが、節供というのが、本来の書き方らしいです。昨年の立夏から二十四節気の季節だよりとして主に季語をを紹介してきましたが、明日で1年になりますので明日からは、二十四節気より細かい季節に分けた七十二候とその月にちなんだ言葉を紹介していきます。これからもよろしくお願いいたします。端午の節供
穀雨の季節だより鯉幟(こいのぼり)庭の大きな鯉幟は、みかけなくなりました。鯉幟
穀雨の季節だよりつつじ毎年GWにあわせたように咲きます。つつじつ
穀雨の季節だより八十八夜今日は、八十八夜。”夏も近づく~”と歌われる通り汗ばむ季節になってきました。八十八夜
令和元年になりました。令和
穀雨の季節だより花馬酔木(はなあせび)あしびともいう。馬が食べると酔ったようになるのでこのような漢字をあてられたそうな。花馬酔木
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