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闘病記しか読みたくない https://toubyouki.hatenablog.com/

闘病記しか読みたくない管理人のブログです。病気関連の本ばかり読んでいます。

存在する闘病記のすべてを読みたい野望があります。

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2018/03/26

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  • 東京都エイズ予防月間のポスター

    東京都エイズ予防月間のポスター。予防月間と決めずにずっと予防で良いですよね。

  • アンネのアルバム 写真でつづるアンネの青春記録

    アンネ・フランクの写真がたくさん掲載されている本です。 アンネのお父様のオットーさんが写真をたくさん撮る方だったので家族やアンネの写真がたくさんあります。 この時代のファッションが凄くオシャレでかわいいです。 アンネもお姉さんのマルゴットも美人です。 「読者のみなさんへ」というオットー・H・フランクさんの言葉が掲載されています。 1980年の8月19日にオットーさんは亡くなってしまうのですが、1979年にまとめられたお言葉です。 アウシュビッツについてはさらっと書かれている程度。 おもに隠れ家での生活やアンネの小さい頃の写真がメイン。 ドイツのやったことは許される事ではないのでアンネの日記は語…

  • ヘルプマークのポスター

    ヘルプマークのポスター。最近よく見る気がします。広まってきてよかった。

  • 山崎元のほったらかし投資

    山崎元さんが解説するほったらかし投資の本です。簡単に言えば投資信託と国債をかってほったらかし運用をしよう、という流れが書かれています。 フルカラーでわかりやすいので投資初心者にはとてもいいかもしれない。株の売買をしたりする人には少し物足りない印象ですが書いてあることはほぼ正しいので良い本だと思いました。 ネットが苦手な人もネット証券が利用できるように口座の作り方も解説してあり親切です。窓口での投資信託購入は手間がかかるのでネット購入が良いですね。 ---------- 山崎元のほったらかし投資 へのアマゾンリンクはこちら。https://amzn.to/3Wivrt9 ---------- 山…

  • 確定申告のポスター

    確定申告のポスター。コロナが広がってからは自宅からの確定申告も広がっていそうです。

  • 叢書文化の現在 6 生と死の弁証法

    安野光雅さん、岩田慶治さん、大西赤人さん、加賀乙彦さん、河野博臣さん、富永茂樹さん、中村雄二郎さん、井上ひさしさんが「生と死」について語っています。 1980年の本なので内容は古いはずなのですが、人の生死感はあまり変わらないので今でも十分読めます。 その中の安野光雅さんの「蝉と筋ジストロフィーの少年へ」という文章で筋ジストロフィーが取り上げられています。 数行しかないのですがインパクトが凄くあります。 安野さんがNHKのラジオで聞いた筋ジストロフィーの少年の言葉が掲載されています。 「両親は、僕が、不治の病で、余命が少ない事を知らないと思っている。しかし僕は知ってしまった。でも両親が悲しむと思…

  • こころの健康相談とよりそいホットラインのポスター

    こころの健康相談とよりそいホットラインのポスター。ナビダイヤルがネック?

  • がん検診のお知らせのチラシ

    がん検診のお知らせのチラシ。区民検診と会社の健康診断は必ずうけています。

  • 今日、僕らの命が終わるまで

    24時間以内に死亡する人に「デス=キャスト」から電話がかかってくる世界という設定で物語は進みます。死が事前にわかる世界観という設定は面白い。表紙がとても美しいので挿絵もあったら良かったかも。 「デス=キャスト」から電話があったマテオとルーファスが「ラストフレンズ」となり友情というか愛情?を育んでいく過程を読むことができます。 設定は面白いのですが「本日死ぬ」と電話をするのが「人」という設定がイマイチ。こんなの自動設定で自動音声で発信でいいんじゃない?と思ってしまいその時点で冷めてしまいました…いわゆる死刑宣告みたいなものを人にやらせるのはイラっとします。(喜んでやる人を集めて電話をかけさせるの…

  • 車椅子・残酷な青春 進行性筋ジストロフィー症者たちの詩文集

    筋ジストロフィー患者の詩を集めた本です。 昭和52年発行ながらも完成度の高い詩文集なので今読んでもドキっとする詩が多いです。 筋ジストロフィーという進行する病気の中、健康であったり歩く事であったり、ちょっとした自由であったり、普通の生活をしていると気にもしないようなことを望んでいる様子がとてもわかりました。 鹿内香月子さんの書いた「祈り」という詩が素晴らしい。 「一本の鉛筆を握れるだけの力を私の指先にください」 と願っています。 筋ジストロフィーという病気の残酷な部分がありありとわかる詩だと感じました。 鉛筆を握れるくらいの力が欲しいなんて普通の人だったら考えもしないでしょう… 詩のなかでも初…

  • BUDDY バディぼくのパートナードッグ

    筋ジストロフィーの少年「ぼく」と介助犬バディの物語。「ぼく」は名前の設定がありませんが物語上は全く問題ありません。 バディは美しいゴールデン・レトリバーで「ぼく」の手足となり活躍しています。学校、買い物、遊び、お風呂等、「ぼく」の身の回りで楽しそうに仕事をしています。 介助犬が多くいる外国のお話なので、周りの人達は二人を優しい目で見守っています。 巻末には介助犬グレーデルのユーザー、野口利男さんのお話がまとめられています。絵本の主人公「ぼく」と同じ進行性筋ジストロフィーという障害を持っています。グレーデルとの合同訓練のお話や生活について語られていて読み応えがありました。 ---------- …

  • 人身取引のポスター

    人身取引のポスター。割りと身近にあるから怖いです。

  • ペーパーボーイ

    舞台は1959年のメンフィス。主人公は11歳の吃音の少年「ヴィクター ヴォルマー」です。話し言葉はもちろん吃音のため自分の名前もスラスラ言えません。 ヴィクターの吃音は最初の音をくり返すタイプではなくやさしい息(sssss…と息をもらしながらそっと話す)を使うと何とか話はできます。 それでも言いにくい言葉は他の言葉に言い換えて会話していたりするので毎日が苦労の連続となっています。 ヴィクターは裕福な家庭で両親にも恵まれ(父親は本当の父親では無いですが)家にはお手伝いの黒人のマームもいます。1959年のお話なのでマームも差別されたり苦労の連続だと思うのですがヴィクターに愛情を注いで二人は親友のよ…

  • プラットホーム事故0運動のポスター

    酔っぱらいの人…なんだか幸せそう…

  • ららら主義 車椅子で単身オーストラリア留学中!

    車いすで単身オーストラリア留学をした寺本らららさんの留学記です。 脳性マヒで障害者手帳二級、斜視、和光高校中退という略歴が最初に書かれています。 ご自身で留学を決定している割にはわからない事が多い様な… 最初に調べて留学していたら悩まないのでは?という所で悩んでいます。 せっかくのオーストラリア留学なのにイベントと勉強だらけで疲れてしまいそうな毎日だな…と思ってしまいました。 いやいや、こういうのが青春なんですね。 若いって素晴らしい。 誕生日のサプライズパーティーやカフェテリア、卒業ディナーパーティーなど外国ならではのイベントがとても充実しています。 日本だったらこうはいかないだろうな… お…

  • エキからエコのポスター

    エキからエコのポスター。絵が全くエコっぽくない謎。

  • 鉄道人身事故データブック 2002-2009

    タイトル通り電車による人身事故をまとめてある本です。 自殺が多いですが転落事故や電車との接触事故などもあります。望み通り自殺で亡くなった人もいれば死にきれずに怪我で済んだ人もいたり自殺者にもそれぞれ運がかかわっていることがわかります。 自殺者の動き等も淡々とまとめられています。 「飛び降りてしゃがむ。遺体が散乱し即死状態」 「ホームから飛び降りそのまま軌間内で仰向けに寝転ぶ」 「進行方向を背にして線路内を歩く」 「ホームから小走りで飛び降り」 「頭から倒れこむように飛び込む」 「ホームから飛び込む。巻き込みながら通過」 等、自殺の前後が生々しく書かれているので人身事故の方法にもいろいろあること…

  • 杉並区障害者週間のポスター

    杉並区障害者週間のポスター。杉並区なので杉の木。分かりやすい!

  • 愛と死のかたみ 処女妻と死刑囚の純愛記録

    死刑囚の山口清人とその妻の久代さんの手紙をまとめてある本です。二人とも非常に頭が良いので読みやすいです。 しかしながら全体的に宗教臭がプンプンしていて無宗教の私には読むのが辛い本です。宗教は自由というのはもちろん頭にあるので否定は絶対にしませんが… 山口清人はお金持ちのT氏に借金を申し込もうとし断られ、逆上してT氏とその妻、そして無関係の女中までマキ割りでめった打ちにして殺害した男です。三人を殺害している男なので許されるべきではないと考えながら読んでいたので始終腹がたちっぱなしでした。無関係の人を三人をむごたらしく殺害しておきながらキリスト教にすがって魂だけでも救われようなんて図々しいにもほど…

  • JRの手回り品のご案内ポスター

    JRの手回り品のご案内ポスター。ペットに手回り品切符が必要なんて知らなかった…

  • 明日もまた生きていこう 十八歳でがん宣告を受けた私

    横紋筋肉腫(小児がんの一種)により21歳で永眠した横山友美佳さんの人生がまとめられている本です。 189センチの恵まれた長身を生かした女子バレーボール選手が治療により人生が崩されていく様子が生々しく書かれています。 横山さんは小学生までは中国に住んでおり、日本語が得意ではなかったと書かれているのに見事な文章を書いていて本人の頭の良さがわかります。 バレーボールの選手として華々しく輝いていた人生からがんになった後の人生の転落ぶりがすごすぎて読んでいて悲しくなります。バレーボールや勉強などとことん頑張る場面が多くあり、あまり頑張りすぎる人生というのも周りから見ていてつらいものなんだなという事がわか…

  • 健康保険組合連合会のポスター

    ワタシのたいさくとして感染症予防対策が書かれています。コロナのおかげでみんな守っていますね。

  • 遺書 笑う乳がん闘病記

    炎症性乳がんを発症し、余命三か月と告げられていた田原節子さんの闘病記です。 余命宣告をされてからどんどん命を伸ばし、前向きに治療をする田原さんの力強さがよくわかります。 文章がものすごくうまいのでどんどん読み進めることができます。ご自身の炎症性乳がんという大病に向きあう姿がとても美しいです。抗がん剤治療がとても辛そうでした。 ご主人の田原総一郎さんの「プロローグ」が愛が溢れています。 田原さんが亡くなるまでの二か月間の経緯を次女の綾子さんがメモに綴っており、こちらも母と向きあっていることがよくわかり愛が溢れています。 ---------- https://amzn.to/3VUzBai ---…

  • 海の事故ゼロキャンペーンのポスター

    海の事故ゼロキャンペーンのポスター。海最近見ていないです。

  • あっこと僕らが生きた夏 17歳女子マネージャーがナインに託した、命のバトン

    上咽頭がんで亡くなったあっここと「大﨑耀子さん」と楊志館高校の野球少年達や親友たちとの出会いや別れが豊富な写真と共にまとめられています。 あっこさんは野球が好きで野球部のマネージャーになり、ナイン達と美しい関係を築いています。 野球の練習方法などが昭和的なスパルタ的で引いてしまいました…(ナイン達が良いのならば別に良いのですが) あっこさんの上咽頭がんの治療はつらく、抗がん剤などで苦しんでいる姿が痛々しい…なんとか生きようと頑張るもだんだんと病に弱っていくあっこさんが気の毒になります。 あっこさんが皆に愛されていた人生だったのが救いです。 ---------- あっこと僕らが生きた夏 17歳女…

  • 暴力は犯罪です。のポスター

    電車内等で暴力を一度でもふるった人は電車に乗せなくていいと思いますよ。

  • 新幹線運転士に人生を翔けた男

    新幹線運転士の川村守継さんの人生をまとめている本です。 ほとんど新幹線関連の内容なので新幹線に興味の無い人にはまったく興味が持てない内容が延々と続きます。 私は乗り物に対しては特別な感情は無いのでほとんど飛ばし読みし、川村さんの息子さんが登場する部分だけ読みました。 川村さんの長男の高世さんは筋ジストロフィーで、一歩も歩く事が無く亡くなったと書かれており、筋ジストロフィーの中でもかなり重い症状だったことがわかります。 高世さんには遊んでくれる友達もおらず、祖母にも冷ややかな態度をとられたりと、あまり幸せだった思い出が無い様子で気の毒でした。 高世さんの人生は、親にも「不憫な高世」と書かれてしま…

  • ジャパンハートのポスター

    ジャパンハートのポスター。今はコロナの問題が多そう。

  • さくら 原発被災地にのこされた犬たち

    小学生のひとみちゃんの飼い犬の柴犬「さくら」が東日本大震災の後、被災地にとりのこされるお話です。 少し変わっているのは地震のあと、(初めにひとみちゃんがどこにいるかは書かれていませんがおそらく)学校に迎えに来たお母さんと無事に自宅に帰ってきたところからお話が始まります。東日本大震災のお話だと主人公が実際に地震にあっている場面から始まることが多いのですがその部分はあとから回想シーンとして出てきます。 そのため地震よりも犬の方に気持ちが移りやすくなっています。 その後は放射能の影響で避難所の体育館に行くことになり、犬のさくらはおいて行かなければならないという現実に突き当たります。 津浪や地震の影響…

  • ハンチバック

    最初の一文「都内最大級のハプバに潜入したら港区女子と即ハメ3Pできた話」という文章でゾッとしたらこの本は読まない方が良いです。あとあとこれよりもゾッとする内容の文がでてきます。 ミオチュブラーミオパチーで人工呼吸器を使用している潔癖症の釈華さんが男性をお金で買うお話です。(潔癖症なのに洗っていない男性器を口に入れることができる矛盾) 金持ちの病気の女性と健常者男性の恋愛のお話はあるあるなのでそういう系かと思っていたらなんだか違いました。 金で買った男(と言えるかは微妙)が介護をしてくれている人というのはドン引き…女性用風俗のセラピストに払うならまだしも介護者にお金(一億五千万)をちらつかせるの…

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