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闘病記しか読みたくない https://toubyouki.hatenablog.com/

闘病記しか読みたくない管理人のブログです。病気関連の本ばかり読んでいます。

存在する闘病記のすべてを読みたい野望があります。

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2018/03/26

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  • ブラック・ジャック17 手塚治虫漫画全集167

    表紙は冷酒?を飲んでいるブラック・ジャック。後ろののれんが良い味を出しています。ブラック・ジャックはワインや洋酒よりも日本酒が合う気がする。 第1話「畸形嚢腫パート2」 ピノコと同じ畸形嚢腫がらみの不思議なお話。もし新たな畸形嚢腫の男の子が生まれていたら面白かったかも。 第2話「昭和新山」 昭和新山という火山で無駄に腕を切り落としたバカな男が印象的なお話。こんなバカのために良心的な医者が大怪我をしていて気の毒でした。 第3話「かりそめの愛を」 長くて一週間と余命宣告をされたがんの美少女ミチルとブラック・ジャックが一時的に結婚するお話。がんが18か所に転移しており切除だけでも34カ所必要で人工肛…

  • 還付金詐欺に注意のポスター

    還付金詐欺に注意のポスター。詐欺ダメ。

  • 金曜ロードショーとジブリ展の東京メトロスタンプラリーのポスター

    金曜ロードショーとジブリ展の東京メトロスタンプラリーのポスター。今回のジブリ新作は集合体恐怖症にはきついと聞いて行かない予定。

  • 東京地下鉄株式会社のポスター

    あなたのひと声が、誰かを支えるピースになります。いい言葉ですね!

  • 新版 株初心者も資産が増やせる高配当株投資

    「高配当株を購入し資産を増やそう!」と言う大事なことが丁寧に書かれています。 注目されそうなテーマとしてSDGsや環境保全、テレワークなどのテーマをあげていて今後の株式の流れもこういうテーマを大事にしていかなければ…と思いました。 巻末にある「中長期で持てる厳選高配当株20」がわかりやすかったです。この丈夫は巻末ではなくトップに持ってきた方が読者にとっては親切かも。 選ばれている20の高配当株をもっているだけでも資産は増えていきそうです。 ---------- ---------- 新版 株初心者も資産が増やせる高配当株投資 著者 藤本壱 発行者 石井悟 発行所 株式会社自由国民社 2022年…

  • 貯金★お金が貯まる!スッキリが続く!片づけ&捨て方

    日経WOMANに掲載されていた記事を一冊の本にまとめた片づけ本です。 写真が多いので読んでいて楽しいです。 書いてあることはだいたいどこかで読んだことあることばかりなので目新しい記事は無いかな。 「不用品は捨てる」「必要以上に買わない」 という事を長々書かれています。 登場人物が割と高収入なのでそりゃー貯金もできるさ、と思いながら冷めた目で読むのが良いかも。 参考人物のお一人は月収30万で親が購入したマンションにひとり暮らしだし。 全く参考にならないのでこういう恵まれ人物は存在を消しておいて欲しい所。 スッキリが続く!と書いてありますが出てくる人たちのお部屋は普通かな。 きちんとして清潔な部屋…

  • 神さまに質問 筋ジストロフィーを生きたぼくの19年

    デュシュンヌ型筋ジストロフィーの栗原征史さんが書いた本です。 栗原さんだけではなく、父の真さん・母の富子さん・妹の美和さんの文章も掲載されていて家族愛が感じられます。 メインは栗原さんが作った「栗原新聞」の掲載。きちんとまとめられた新聞を自分で発行するという行動力が素晴らしい。 筋ジストロフィーの症状が進むにつれ手書きの新聞からワープロへと変わっていくのですが自分で文章を考え構成を考え作製しているのですごいです。 文章もどんどん上手くなっているので読み応えがあります。 この栗原新聞は、お母さんの提案です。いじめなどがあり辛かった時に「新聞をつくって、みんなに自分の考えや気持ちをわかってもらった…

  • テロのポスター

    テロのポスター。いつもと違うのは怖いですね。

  • クライマーズ・ハイ

    表紙は美しい青空と山、そして123便。まだ垂直尾翼があります。 クライマーズ・ハイは実際の事故である日本航空123便墜落事故をテーマにした小説です。 主人公の悠木和雅が未曾有の墜落事故に奮闘する物語ではあるものの、とにかく悠木の性格が受け付けない。 ギャーギャーどなったりする描写が多いので疲れます。 悠木は劣等感の塊のような男で、親が体を売って自分を育ててくれていたのにもかかわらず親を見下したり、自分の子どもに理不尽な暴力をふるったり、落とさなくても良いスクープを落としたり、他人の子どもを自分の子どもと和解するためのダシにつかったり、自分の感情で批判の殺到するであろう読者投稿を掲載すると言い切…

  • ブラック・ジャック16 手塚治虫漫画全集166

    表紙は黒い雲が上空に浮かぶ海がみえる場所でブラック・ジャックが風に吹かれています。 第1話「99.9パーセントの水」 架空の病気、伝染病グマと向きあうブラック・ジャックがポジティブなお話。自分を安楽死させたいキリコとの対比が良いですね。 第2話「ピノコ生きてる」 白血病のピノコと輸血による治療を試みるブラック・ジャック。可仁博士が良い人で良かった。 第3話「動けソロモン」 優しいアニメーターのお兄さんとピノコの友情が可愛いお話。お兄さんは腸閉塞だけではなく腹膜がんが発見されましたがブラック・ジャックの手術もあるし完治しそうでよかった。 第4話「後遺症」 大動脈瘤の後遺症で野球ができなくなった堀…

  • 手塚治虫漫画全集153 ブラック・ジャック3

    表紙はお金とメスを一緒にもったブラック・ジャック。衛生的にどうかと思いますが手術に使わないメス(投げる用とか)なら別に良いのかも。 第1話「友よいずこ」 ブラック・ジャックの顔の皮膚の色が違う理由がわかるお話。混血児の親友のタカシのお尻の皮膚を取り皮膚移植をすることによって顔の色が違う今のブラック・ジャックの顔が出来上がりました。タカシは環境問題の為に生き、最後には死亡します。ブラック・ジャックが自然を愛しているのはタカシの影響なのかも。 第2話「ダーティー・ジャック」 地震によりトンネルに閉じ込められたブラック・ジャックと幼稚園児たちがトンネル脱出を試みる話。お金持ちの甘ったれの幼稚園児じゅ…

  • 江戸の粋のポスター

    人に気がついてからキャリーをどけるよりかは最初からよけておこうね。

  • 霊能者ですがガンになりました

    霊能者の斎さんがかなり進行した浸潤がん、乳がんと診断され、抗がん剤の治療や脱毛等の体験談を奇麗な絵でまとめてあります。 表紙を見て男性の乳がんか、めずらしいなと思ったら女性でした。貧乳と漫画内でかかれていたので男性と間違ってしまうのも無理はない。(斎さんはショートカットなので表紙だと男性に見えます。) 霊能者ならではの闘病が読めると思いましたがそういう事は全くありません。霊がちらちら出てきたりする程度。霊などは信じないタイプですがやはり霊能者ならではの闘病を読みたかったかもしれない。 病室のトイレで煙草や電子タバコを吸うのは絶対にダメ。本人からしたら電子タバコだし匂いもないでしょとか思ってそう…

  • 警視庁警察官採用のポスター

    警視庁警察官採用のポスター。美男美女!

  • ヒルベルという子がいた

    施設で暮らす9歳の少年ヒルベルの人生が淡々と書かれています。ヒルベルはニックネームで本名は「カルロットー」です。ドイツ語では脳や知能の事を「ヒルン」と言い、うずとか混乱の事を「ヴィルベル」と言うので「脳が混乱している」事から「ヒルベル」と呼ばれています。蔑むニックネームなので辛い。 ヒルベルは生まれる時に医師が鉗子で引き出した時に頭を傷つけ、ある病気(病名不明)があり、いつも頭痛を訴え母親はヒルベルをいらないと放置してしまいます。 ヒルベルは頭痛だけでなく、歌は上手く歌えますが言葉が不自由で吃音(どもり)、耳鳴り、めまい、腹痛、怒りの発作…など、複数の症状がみられ全体的に病弱です。仮病を使った…

  • 人身取引のポスター

    人身取引のポスター。日本人は騙されやすいのか?

  • ブラック・ジャック8 手塚治虫漫画全集158

    札束を持ったブラックジャックが男前でとても素敵です。旧一万円札なので今の一万円札と色合いが違うところが時代を感じられて良いですね。今回もブラックジャックはいろいろな患者さんと出会っています。人間だけでなくライオンやミイラなども対応するブラックジャックはとても有能。 第1話「白いライオン」 白皮症の子ライオンがとてもかわいい…名前はルナルナですがどうしてもレオという名前がちらつきます。 第2話「ホスピタル」 骨肉腫(ユーイング肉腫)の青年が患者です。漫画ではエウイング肉腫と書かれていますが今はユーイング肉腫という事が多いみたいですね。Ewingと英語で書くのでエウイングと読んでもいいみたい。学歴…

  • 春の全国交通安全運動のポスター

    春の全国交通安全運動のポスター。安全第一です。

  • 先生、ぼくの病気いつ治るの 障害者と生きて四十年

    タイトルの「先生、ぼくの病気いつ治るの」は筋ジストロフィーのK君からの質問です。質問を受けた先生は回答に悩んでしまうところが生々しいです。 筋ジストロフィーだけではなく、カリエス、心身障害など重めの障害を持つ人と深い付き合いをしている先生なので話に現実味があります。 ベットスクールができた流れやボランティア、リサイクルへの取り組みなども真剣に取り組んでいて好感を持てました。 映画の「ぼくのなかの夜と朝」の撮影の話が書かれていて見れた人が羨ましくなりました。 ---------- ---------- 先生、ぼくの病気いつ治るの 障害者と生きて四十年 著者 近藤文雄 発行者 嶋中鵬二 発行所 中…

  • 避難情報のポイントのポスター

    台風の際などには特に情報が大事です。

  • 水害のサバイバル 科学漫画サバイバルシリーズ

    水害や台風や洪水に対する対策がまとめられている本です。 サバイバルシリーズ定番のお金持ちが性格悪いパターンで話が進みます。お金持ちの会長とその娘のファニーが最後まで好きになれず。 ファニーは金持ちを鼻にかけたバカ、父の会長は頭が悪く未来が見えないバカ。会長の森林伐採の影響で本人が土砂災害に巻き込まれましたが助けなくても良かったかもしれない。 ジオとケイはひたすら人命救助で頑張っていてさすがでした。 ---------- ---------- 水害のサバイバル 科学漫画サバイバルシリーズ 著者 パク・ソンイ 絵 韓賢東 発行者 片桐圭子 発行所 朝日新聞出版 2023年6月30日第1刷発行 --…

  • 手塚治虫漫画全集165 ブラック・ジャック15

    表紙は自宅?の木の柱に手をついているブラック・ジャック。真顔のブラック・ジャックですが唇の端が少し上がっているので怖い雰囲気ではありません。 第1話「ゴーストタウンの流れ者」 撃たれて左腕が壊疽を起こし肺血症となった脱獄囚のトムと人妻アンの物語。トムには幸せになってほしい。 第2話「骨肉」 脳卒中を起こしたブラック・ジャックの父が登場。ブラック・ジャックの妹の小蓮が可愛すぎました。オチにびっくり。父と妹を一気に葬り去らなくても… 第3話「ちぢむ!!」 飢饉により体がちちむ架空の病気がテーマ。免疫についてよくわかります。これ…昭和49年12月2日号に週刊少年チャンピオンに掲載されていると書かれて…

  • ストンプの看板

    ストンプの看板。昔流行ったときに話題になったのですがモノで叩かれて育った人はストンプ苦手な人が多いそうです。

  • 夢は牛のお医者さん

    新潟県の小さな小学校に三頭の子牛が生徒のかわりに入学し、牛の世話を通して獣医になりたいと志す少女の物語。 獣医になりたいと聞くと、犬や猫やペットなどを診察したいというイメージがあるのですが主人公のともみさんは家畜を診察する獣医を目指しています。 小学生なのにみんなで「大きくなったら出荷される」と知っている牛を懸命にそだてている姿はとても美しい。 私だったら「出荷される」とわかっていたらそんなに一生懸命にお世話はできないかもしれない…(むしろ出荷したくないからご飯とか減らしてしまうかもしれない…) 私よりこの絵本の子供達の方がずっと大人でした… ---------- にほんブログ村 ------…

  • 痴漢撲滅のポスター

    痴漢撲滅のポスター。痴漢一回する人は何回もすると思うの…

  • 知ってびっくり!歯のひみつがわかる絵本 むし歯のしょうたい

    学校の歯の検査で虫歯が見つかったりこちゃんが主人公。 特に怖がったり嫌がったりすることなくりこちゃんはお母さんと一緒に歯科へ行き、自分の歯の菌をけんたろう先生に見せてもらいます。 自分の口の中の菌をその場で顕微鏡で見せてもらえると歯磨きを頑張ろうという気持ちになれそうで良い指導かもしれません。 ミュータンス菌は糖をごはんにして酸を出し、歯を溶かしていくとけんたろう先生は教えてくれます。 幸いりこちゃんの虫歯は小さいものですぐ治療が終わりそうで一安心です。 ---------- ---------- 知ってびっくり!歯のひみつがわかる絵本 むし歯のしょうたい 文 楠章子 絵 ながおかえつこ 監修…

  • かぎばあさんの魔法クラブ

    主人公は小学生の涼。友達の星太、理絵などから「涼には超能力がある」と言われ魔法クラブに誘われます。 涼のクラスメートに転校生の千晴がいます。千晴は母が入院し(病名不明)、食事を作ったり保育園の弟の面倒を見たりと多忙な生活をしています。主婦のような生活をしている千晴を渚、藍、ノンコの三人組はからかいつついじめているのが涼は気になっています。 千晴をいじめる意地悪な渚に「罰をあたえてください」と涼が念じた所、渚はオートバイと交通事故を起こします。渚は軽い脳しんとう、オートバイの青年はかすり傷と命にかかわる事故ではなかったのですが「ぼくが念じたからだ」と苦しみます。 そんな時にやってきたかぎばあさん…

  • 伴走者 僕たち筋ジストロフィー兄弟が画家になるまで

    デュシェンヌ型筋ジストロフィーの河合正嗣さんと範章さんが画家になるまでの物語です。正嗣さんと範章さんは双子です。表紙の写真をみてもそっくり。 範章さんは生後六か月でヘルニアの手術をしましたが、その後どんどん回復して一安心でした。 2人で仲良く学校に通い、微笑ましい学校生活をしていたのですが小学校5年で車いすに乗ったあたりからいじめを受けるようになります。子どもは時として残酷なので自分と違う人間をいじめたりからかったりしてしまうんですよね… 中学校からは養護学校へ通うことになり、範章さんの中学校一年の時の初恋の初々しい思い出も書かれています。 高等学校からは正嗣さんは生徒会長に立候補し、立派な生…

  • 献血へ行こう。のポスター

    献血へ行こう。のポスター。最近行っていないので行きたいなぁ。

  • 気持ちがラクになる がんとの向き合い方

    がんの悩みとの向き合い方が淡々と書かれている本です。 医師からの答えなので悩みも深刻。食事療法、セカンドオピニオン、がんサバイバー、抗がん剤、がんゲノム医療、乳がん、余命宣告、免疫療法、サプリメント、死、緩和ケア…等々。 全体的に「がんとうまくつきあっていこう」という前向きな回答が多いので読んでホッとした人も多そう。 美しいイラストがたくさん使われていますがこのイラストも患者さんのイラストだそうです。 ---------- ---------- 気持ちがラクになる がんとの向き合い方 著者 高野利実 イラスト さかいゆは 発行者 唐津隆 発行所 株式会社ビジネス社 2023年4月12日第1刷発…

  • 東京消防庁救急相談センター(#7119)のポスター

    #7119は使うことがないことが一番ですが知っていて損はない番号ですね。

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