大人のADHD/ADD(注意欠陥障害)と診断され、夫婦生活や仕事など4コマでほのぼの描いています。
あ、どうも。Remanです。 30才過ぎて軽度の注意欠陥障害(ADD)と診断されました。 まだ小さい娘(当時4歳)もいるってのにぃ! ってことで薬を飲みながら、健常者のフリして働いてます。 夫婦、子供、仕事のことなど、ほのぼのした4コマを描いていきたいと思います。 SSや絵本も好きで描いてます。 ブログを読んだ人の気持ちが楽になってもらえるような物を書いていきたいです。 良かったらご覧くださいね。
(なぜか無駄に先延ばす!! 衝動性は高めなのに慎重派っていう矛盾した タイプはこんな形の行動をとるらしい)
30才過ぎてADD(注意欠陥障害)と診断されてしまい、むせび泣くのにも疲れたので、むしろ障害なのは僕じゃなくて生きづらい社会の方だよね、というスタンスを試みるエッセイとマンガの中間にあるほのぼの日常4コマ。
ここがどこかは秘密にしましょう。裸で宇宙にさらされていつ間にやらわたくしはひとつの小さな鍵でした。 さぁどうぞ。あなたの扉を開きましょう。わたしがあなたの鍵ですよ。知らないところにいきましょう。おわり
ひらりひらりと舞い上がり どこまで飛んできたのやら ころりころりと蹴飛ばされ どこまで転んできたのやら
息もせずに休んでいたんです。もうずっとずっと長い間。 ベットはどこにでもありました。えんえん泣いてる部屋の中背中にもたれてありました。 しとしと降ってる雨の中シーンと音がなくなって水たまりの中で眠りました。 ときにはガラスを引き裂いて外の中にもぐり込み胎
だれもみたことのない自分さえ知らなかった一番欲しいものがそこで手に入るんだとか。 それはもう目の色変えて探しました。あっちかそっちかこっちかどっちか足の裏はタコがふくれて真っ赤っか。 ペラペラペラペラぺらぺらぺらぺら本をめくって人に尋ねて骨折り損のくたび
鍵を探していたんです。もうずっとずっと長い間。 扉はどこにでもありました。えんえん続くこの道のはるか先にもありました。 えいっと蹴飛ばした石が転がってカーンと音を立てて見つかることもありました。 湿気って灰色になった落ち葉くらい退屈なほどみつかりました。
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