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2018/02/15

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  • 取り急ぎ、お礼を。

    先日の「お知らせ」では、コメントにてアドバイスをいただきまして、本当にありがとうございました。コメントを読んですぐ、引っ越し業者さんに連絡いたしました。実は、ブログには書きませんでしたが、廊下も傷ついていたので写真を提出、補償やら修繕やらと、話が進んでいきそうです。これもみなさんのアドバイスがあったからこそ。本当にありがとうございます。個別にも返答していきたいのですが、昨日から熱を出しまして⋯⋯。夜...

  • お知らせ

    まだまだ残暑が厳しい中、皆様いかがお過ごしでしょうか。すっかりお話が停滞している私の方はといえば、実は18日に引っ越しをしまして、お話に割く時間が取れない程バタバタしておりました。引っ越しを見据えて、可能な限りお話の更新をしようと一時はスピードアップしたのですが、ギリギリまで執筆に取り掛かっていたものの、遂にその余裕もなくなり更新が止まっております。大変申し訳ございません。それもこれも、引っ越し業者...

  • Lover vol.53

    「つくしも、覚悟しておいてね。いざ何があっても、決して動じないように⋯⋯」いつになく硬質な母の声が、これが現実なんだと知らしめる。祖母の命の灯火は細く、儚く、とても危うい状態であるのだと⋯⋯。祖母が入院して、今日で10日。祖母が再び脳梗塞で倒れたのは、鮎を食べた日から、わずか5日後のことだった。 Lover vol.53「つくし⋯⋯」帰宅して真っ先に私の部屋に訪れた司は、気遣うような眼差しで私を見た。「お帰りなさい」...

  • Lover vol.52

    Lover vol.52「ただいまー!」実家のインターフォンを鳴らし、開けられた玄関を潜って威勢良く言えば、「⋯⋯あら? 肝心な道明寺さまは?」迎える側の第一声が、何とも失礼なこれ。私の背後ばかりを気にかける母親は、肝心(・・)な娘の夫の姿ばかりを探している。私が重そうに荷物を抱えているのが目に入らないのか、相も変わらず娘に酷い。どんだけ司贔屓なんだと、呆れ塗れに半目で母を見た。「司なら、急遽確認しなきゃなら...

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