私はある。ネコはある。

わたしの声が聞こえますか？ あなたをずっと待っていました。 これからわたしはあなたに、とても大切なことを伝えます。 けれど、その大切なことは、もうすでに、あなたが知っていることなのです。 あなたは知っています。 あなたは忘れているのです。 とても大切で、すごく当たり前で、でも、本当に素晴らしいことを。 だから、今、それを思い出してください。 わたしがあなたに伝える大切なこととは、「あなたが存在している」ということです。 あなたはあります。 ここにあります。 あなただけがあります。 あなたはすべてであり、すべてはあなたと共にあります。 今のあなたにとって、この言葉は、別に大切なことには聞こえない…

温かいスープを飲みましょう。温かいネコを飲みましょう。

こんにちは。 愛と光の天使たち。 コーンスープの仲間たちよ。 わたしはあなたのことを愛しています。 今日は、幸せに関して、ある考えが思い浮かんだので、それを説明します。 その考えとは、幸せを感じることと、人間の体温との間には、相関関係があるのではないか、というものです。 つまり、「人は体が温かいと、より幸せを感じやすくなるのではないか？」ということです。 気候の寒い地域に、うつ病の患者が多かったり、冬のような寒い季節には、気分が落ち込む人が多いという話をよく耳にします。 こういったことは、もしかしたら、「太陽」と「セロトニン」（睡眠や気分の安定を司るホルモン）との関係の方が強いのかもしれません…

わたしはあなたが大好きです。ネコはあなたが大好きです。

魂の目的は、「好奇心を満たすこと」にあるらしい。 だから、魂というものは、冒険が好きなのだ。 それがたとえ、危険を伴う体験であったとしても、魂はそれを望んでいるのだ。 一方、肉体の目的は、「自己防衛」と「種の保存」にあるらしい。 だから、肉体というものは、とても臆病で、怖がりで、それでいて攻撃的で、衝動的でもある。 肉体は、魂とは違って、新しい刺激なんてものは求めていないし、安定した毎日と、プログラムされた欲求を満たすことに一生懸命だ。 宇宙は、神の好奇心によって生まれ、神は、生命への愛のために、それを、不思議な形で分かち合われた。 つまり、「好き」という気持ち、何かを「知りたい」という思い、…

あなたの世界はワンダーランド。ネコの世界はワンダーランド。

バカにしてくれてありがとう。 傷つけてくれてありがとう。 「あなた」に会えて本当によかった。 「あなた」のおかげで、わたしは本当の自分を知ることができたから。 【ネコの詩篇 ネコの歌】 この世界は狂っています。 何もかもがめちゃくちゃです。 一見すると「まとも」に見えますが、よくよく見るとやっぱり「まとも」じゃありません。 正しい人がバカにされて、 優しい人が傷つけられています。 それが、本当にきちんとした世界でしょうか？ いいえ、この世は不可思議です。 何一つとして、論理的なものは存在しません。 わたしたち人間の機能には、もともと欠陥があるのです。 なぜか、わたしたちは、世界を「さかさま」に…