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短歌のこと https://tankanokoto.com

詩や短歌、言葉に関すること。アララギ派と斎藤茂吉から現代短歌まで広く読んでいきます

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2018/01/28

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  • 春の夜の夢ばかりなる手枕にかひなく立たむ名こそ惜しけれ 百人一首67番 周防内侍

    春の夜の夢ばかりなる手枕にかひなく立たむ名こそ惜しけれ 作者周防内侍(すおうのないし)の有名なでである百人一首67番の和歌作品の現代語訳と、解説・鑑賞を記します。 スポンサーリンク 春の夜の夢ばかりな

  • 全国短歌大会の入選作短歌 第52回

    全国短歌大会の入選作の短歌作品が新聞で一部が発表されました。 第52回全国短歌大会の入選作をお知らせします。 スポンサーリンク 全国短歌大会とは 全国短歌大会は、現代歌人協会主催、朝日新聞社後援で行わ

  • かからむとかねて知りせば越の海の荒磯の波も見せましものを 大伴家持作の万葉集の歌枕

    かからむとかねて知りせば越の海の荒磯の波も見せましものを 大伴家持の有名な和歌、の現代語訳と句切れと語句について解説します。 スポンサーリンク かからむとかねて知りせば越の海の荒磯の波も見せましものを

  • 【解説】早稲の香や分け入る右は有磯海 芭蕉の歌枕の俳句

    早稲の香や分け入る右は有磯海 作者松尾芭蕉の「おくのほそ道」の代表作俳句の現代語訳と意味の解説、鑑賞を記します。 有磯海の場所は富山県西部にある富山湾の海で、和歌の歌枕として有名なところです。 早稲の

  • 俊頼髄脳の現代語訳一覧まとめ

    俊頼髄脳の現代語訳と品詞分解の掲載されているページの一覧をまとめます。 スポンサーリンク 俊頼髄脳とは 『俊頼髄脳』読みは「しゅんらいずいのう」。 平安時代後期の歌人である源俊頼によって記された歌学書

  • 俊頼髄脳『沓冠折句の歌』現代語訳と解説

    『俊頼髄脳』作者源俊頼の記した歌学書より『沓冠折句の歌』の部分の現代語訳と解説を記します。 俊頼髄脳とは スポンサーリンク 『俊頼髄脳』読みは「しゅんらいずいのう」。 平安時代後期の歌人である源俊頼に

  • 千載和歌集の代表作一覧と現代語訳

    千載和歌集は八代集の一つ、後白河法皇の命により藤原俊成が撰集した7番目にあたる勅撰和歌集です。 千載和歌集から有名な和歌とや教科書に掲載された作品を現代語訳付き、作者別に一覧にまとめます。 千載和歌集

  • 憂かりける人を初瀬の山おろしよはげしかれとは祈らぬものを 百人一首71源俊頼

    憂かりける人を初瀬の山おろしよはげしかれとは祈らぬものを 作者源俊頼(みなもとのとしより)の百人一首71番の和歌作品の現代語訳と、解説・鑑賞を記します。 源俊頼は歌論書『俊頼髄脳』を記した 院政期を代

  • 山桜咲きそめしより久方の雲居に見ゆる滝の白糸 源俊頼

    山桜咲きそめしより久方の雲居に見ゆる滝の白糸 作者源俊頼(みなもとのとしより)の勅撰和歌集『金葉和歌集』の代表作和歌作品の現代語訳と、解説・鑑賞を記します。 源俊頼は歌論書『俊頼髄脳』を記した 院政期

  • 鳴けや鳴けよもぎが杣のきりぎりす過ぎゆく秋はげにぞかなしき 曾禰好忠

    鳴けや鳴けよもぎが杣のきりぎりす過ぎゆく秋はげにぞかなしき 作者曾禰好忠(そねよしただ)の後拾遺和歌集の代表作品の現代語訳と解説を記します。 スポンサーリンク 鳴けや鳴けよもぎが杣のきりぎりす過ぎゆく

  • 砂あらし地を削りてすさぶ野に爆死せし子を抱きて立つ母 岡野弘彦

    砂あらし地を削りてすさぶ野に爆死せし子を抱きて立つ母 作者岡野弘彦の歌集『バグダッド燃ゆ』より、教材に取り上げられる短歌の解説と鑑賞を記します。 スポンサーリンク 砂あらし地を削りてすさぶ野に爆死せし

  • はなび花火そこに光を見る人と闇を見る人いて並びおり 俵万智

    はなび花火そこに光を見る人と闇を見る人いて並びおり 俵万智の歌集『かぜのてのひら』より有名な短歌代表作品の意味と情景、表現技法の解説、鑑賞を記します。 はなび花火そこに光を見る人と闇を見る人いて並びお

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