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短歌のこと https://tankanokoto.com

詩や短歌、言葉に関すること。アララギ派と斎藤茂吉から現代短歌まで広く読んでいきます

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2018/01/28

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  • たらちねの母が手放れかくばかりすべなき事はいまだ為なくに 柿本人麻呂歌集

    たらちねの母が手放れかくばかりすべなき事はいまだ為なくに 柿本人麻呂歌集、万葉集の有名で代表的な和歌の現代語訳と解説、鑑賞を記します。 スポンサーリンク たらちねの母が手放れかくばかりすべなき事はいま

  • ころがりしカンカン帽を追うごとくふるさとの道駈けて帰らむ 寺山修司

    ころがりしカンカン帽を追うごとくふるさとの道駈けて帰らむ 寺山修司の短歌の有名な代表作品の現代語訳と解説、鑑賞を記します。 スポンサーリンク ころがりしカンカン帽を追うごとくふるさとの道駈けて帰らむ

  • 春日野の雪間を分けて生ひ出でくる草のはつかに見えし君はも 壬生忠岑

    春日野の雪間を分けて生ひ出でくる草のはつかに見えし君はも 古今集の壬生忠岑の有名な代表作和歌の現代語訳、品詞分解と修辞法の解説、鑑賞を記します。 スポンサーリンク 春日野の雪間を分けて生ひ出でくる草の

  • 本歌取りの有名な和歌の例一覧 新古今集・百人一首他

    本歌取りとは和歌の修辞、表現技法のひとつです。 本歌取りが行われた有名な和歌を、新古今集や百人一首から一覧で示します。 本歌取りとは 目次本歌取りとは本歌取りの和歌の例もっともすぐれた本歌取りの例本歌

  • 吉田松陰の辞世の句の意味を解説 和歌と漢詩全10首

    吉田松陰の命日は10月27日。安政の大獄で投獄されて亡くなりました。30歳の時でした。 吉田松陰は刑死の前に辞世の句を残しています。 きょうの日めくり短歌は吉田松陰の最後の書きつけである「留魂録」より

  • 和歌の見立ての例

    見立てとは、ある対象を別のものに言い換えて表現する和歌の修辞の一つで、古今集の時代に多く用いられました。 実際に見立てが用いられた和歌の例をあげて解説します。 スポンサーリンク 和歌の見立てとは 目次

  • さくら花ちりぬる風のなごりには水なきそらに浪ぞたちける 紀貫之

    さくら花ちりぬる風のなごりには水なきそらに浪ぞたちける 紀貫之の古今和歌集に収録されている和歌の現代語訳と修辞法、詠まれた季節などの解説、鑑賞を記します。 古今和歌集の選者であり、古今和歌集の序文「仮

  • 縁語のベスト20一覧 有名な例と解説

    縁語とは、和歌で使われる意味上関連する語を連想的に2つ以上用いる修辞技法のことをいいます。 縁語は一部には専門家でも判断が難しいものがありますが、使われる言葉はある程度決まっていますので、一度目を通し

  • 俳句の比喩表現3つ 用例と解説

    俳句の比喩表現では、主に3つの種類の比喩、直喩と隠喩、魏婚法が使われます。 直喩と隠喩は「ごとく」や「ように」の語を使うか使わないかで違いが分けられます。 俳句の3つの比喩表現を用例をあげて解説します

  • 短歌の直喩と隠喩の違い 例をあげて解説

    直喩と隠喩、比喩には2つの種類があり、「ごとく」や「ように」の語を使うか使わないかで違いが分けられます。 直喩と隠喩のそれぞれの定義と、短歌や和歌の例を提示します。 スポンサーリンク 比喩とは スポン

  • 吹く風の涼しくもあるかおのづから山の蝉鳴きて秋は来にけり 源実朝

    吹く風の涼しくもあるかおのづから山の蝉鳴きて秋は来にけり 源実朝の有名な和歌より代表作和歌の現代語訳と修辞法の解説、鑑賞を記します。 吹く風の涼しくもあるかおのづから山の蝉鳴きて秋は来にけり スポンサ

  • 麻生孝さんの新聞配達の短歌 朝日歌壇より

    麻生孝さんの新聞配達の短歌が朝日新聞の天声人語欄で紹介されました。 朝日歌壇に投稿された麻生孝さんの短歌をご紹介します。 スポンサーリンク 麻生孝さんの短歌 目次麻生孝さんの短歌朝日歌壇とは麻生孝さん

  • 玉くしげ箱根の山の郭公むかふの里に朝な朝な鳴く 源実朝

    玉くしげ箱根の山の郭公むかふの里に朝な朝な鳴く 源実朝 源実朝の有名な和歌より実朝の代表作和歌の現代語訳と修辞法の解説、鑑賞を記します。 玉くしげ箱根の山の郭公むかふの里に朝な朝な鳴く スポンサーリン

  • いとほしや見るに涙もとどまらず親もなき子の母を尋ぬる 源実朝

    いとほしや見るに涙もとどまらず親もなき子の母を尋ぬる 源実朝 源実朝の有名な和歌より実朝の代表作和歌の現代語訳と修辞法の解説、鑑賞を記します。 いとほしや見るに涙もとどまらず親もなき子の母を尋ぬる 目

  • 玉くしげ箱根の山の郭公むかふの里に朝な朝な鳴く 源実朝

    玉くしげ箱根の山の郭公むかふの里に朝な朝な鳴く 源実朝 源実朝の有名な和歌より実朝の代表作和歌の現代語訳と修辞法の解説、鑑賞を記します。 玉くしげ箱根の山の郭公むかふの里に朝な朝な鳴く スポンサーリン

  • 山はさけ海はあせなむ世なりとも君にふた心わがあらめやも 源実朝

    山はさけ海はあせなむ世なりとも君にふた心わがあらめやも 源実朝の有名な和歌より実朝の代表作和歌の現代語訳と修辞法の解説、鑑賞を記します。 山はさけ海はあせなむ世なりとも君にふた心わがあらめやもの解説

  • 大海の磯もとどろによする波われて砕けて裂けて散るかも 源実朝

    大海の磯もとどろによする波われて砕けて裂けて散るかも 源実朝 源実朝の『金塊集』の有名な代表作の和歌より、実朝の代表作と言われる短歌の現代語訳と修辞法の解説、鑑賞を記します。 スポンサーリンク 大海の

  • なかなかに人とあらずは酒壷に成りにてしかも酒に染みなむ 大伴旅人「酒を讃むる歌」より

    なかなかに人とあらずは酒壷に成りにてしかも酒に染みなむ 大伴旅人の万葉集の代表作の一つ「酒を讃むる歌」より代表作和歌の現代語訳と意味を解説、鑑賞します。 スポンサーリンク 大伴旅人「酒を讃むる歌」全1

  • あな醜賢しらをすと酒飲まぬ人をよく見ば猿にかも似む 大伴旅人

    あな醜(みにく)賢しらをすと酒飲まぬ人をよく見ば猿にかも似む 大伴旅人の万葉集の代表作の一つ「酒を讃むる歌」より代表作和歌の現代語訳と意味を解説、鑑賞します。 スポンサーリンク 大伴旅人「酒を讃むる歌

  • 【解説】夏草や兵どもが夢の跡 松尾芭蕉

    夏草や兵どもが夢の跡 作者松尾芭蕉の教科書掲載の「おくのほそ道」の代表作俳句の現代語訳と意味の解説、鑑賞を記します。 夏草や兵どもが夢の跡 解説 スポンサーリンク 目次夏草や兵どもが夢の跡 解説この俳

  • 世の人はさかしらをすと酒飲みぬあれは柿くひて猿にかも似る 正岡子規

    世の人はさかしらをすと酒飲みぬあれは柿くひて猿にかも似る 正岡子規の代表作ともいわれる有名な短歌にわかりやすい現代語訳を付けました。 各歌の句切れや表現技法、文法の解説と、鑑賞のポイントを記します。

  • 萩の花くれぐれまでもありつるが月出でて見るになきがはかなさ 源実朝

    萩の花くれぐれまでもありつるが月出でて見るになきがはかなさ 源実朝の『金塊集』の有名な代表作の和歌より、実朝の代表作と言われる短歌の現代語訳と修辞法の解説、鑑賞を記します。 スポンサーリンク 萩の花く

  • 10月の短歌・和歌【有名20首】

    10月は秋の深まりを感じる季節。 10月の短歌・和歌の有名な作品と10月の各記念日にちなんだ短歌を万葉集、古今集、近代短歌他からご紹介します。 10月の短歌 スポンサーリンク 目次10月の短歌10月の

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