私はどうやら記憶力がよいようで、嫌なこと、失敗したことをよく覚えています。人生の成功と失敗を、その数を比べてみるとたいして変わらないのでしょうが、私の記憶は失敗に偏ります。
米国ETF VTI、VYMに連動する投資信託が、SBI証券から登場
SBI証券からVTI、VYMに連動する投資信託が設定されます。
ETFに投資することで、自分だけが値上がり益を享受できない、取り残される恐怖を味わうこともありません。
消費者を惑わすダークパターン。Amazonの定期購入や置配も
ダークパターンは、消費者を不利な、もしくは意図していない決定に誘導する表記やサイト設計を指します。
AERAが押す投信。バンガード S&P500、eMAXIS S&P500
6千本近くある個人が買える投資信託のなかから、買ってもいい商品をふるい(フィルター)にかけてランキングで紹介しています。下記はそのふるいの一部です。
投資は“プロ”に任せるな。プロとはつまり、商品の売買で投資家から手数料をとっている人のことであって、決して投資家の資産を増やす人ではありません。
中小企業の健康経営に対する関心は年々高まっていますが、大企業に及ばず。大企業が健康経営を行うための“犠牲”になっているのが現状です。
時代は変わった。預金金利 0.002%の現在、500万で79円
株式投資を始めてから銀行の預金金利が意味を成さなくなりました。三井住友銀行の預金金利を確認します。(2021年5月23日現在)
免許証や保険証、パスポート。婚活アプリ「Omiai」から流出
婚活(マッチング)アプリ「Omiai」(ネットマーケティング社が運営)に不正アクセスがあり、会員171万人分の運転免許証や健康保険証、パスポートなどの画像データが流出したもようです。
良いときには人が集まり、悪いときには人が遠ざかっていく。コロナ感染症を機に、その人(もしくは会社)の性分があらわになったことも多いと思います。こんな人とは思わなかった、こんな人だったんだと。もちろん良くも悪くもです。
NISA、iDeCoはダイヤモンドハンド。買った資産は持ち続ける
一般NISA(ニーサ)、iDeCo(イデコ)口座の値動きを確認しました。両口座とも海外商品に投資しています。
住信SBIネット銀行。ATM入金も6月から無料回数にカウント
私はネット銀行をよく利用します。そのネット銀行のサービスが6月から変更されます。その変更内容から、キャッシュレス決済が今後も加速する流れが伺えます。
帝国データバンク。1463件の会社はコロナ禍でこうして潰れた
新型コロナウイルス関連倒産(法人および個人事業主)は5月18日16時現在、全国に1463件判明しています。
他人に厳しく、自分に甘く。これがコロナ禍にあって表出しただけとも言えます。端から人は他人が許せないものです。
新型コロナウイルスに感染して重症化、死亡するのはこれまで、高齢者もしくは基礎疾患のある人だけだと自分の都合の良いように捉えていましたが、そうは言っていられないようです。
保有するETFのここ3ヶ月の値動きを見ると、上がるものもあれば下がるもののあり、上手く分散投資が効いているのが分かります。このまま定期つみたてを続けます。
新型コロナウイルスの感染は日本で、時間の経過とともに拡大しています。こればかりは時間が解決してくれるとはならなかったようで、テレワークに1年経った今、ようやく取り組もうとする中小企業は私の周囲に多いです。
歯科医院に今日、定期検診に出向きました。人の最たる“欲”にそこで遭遇しました。生への欲です。
年初に一括投資すれば毎日のスイッチの手間は省けますが、なにぶん株価は読めません。だから投資時間、投資金額の分散、ドル・コスト平均法です。
下落したが最後、上がってこられないのが日本株、底をついてそこから勢いよく上昇するのが米国株です。この決定的な違いに投資人生の早期に気づけるかどうかは、後の成績に大きく影響します。
昨年(2020年)の5月は株価暴落の最中で、振り返るとまさに“仕込み時”と断言できますが、そんなことはその時に分かりません。月末にはこんな記事を投稿しています。
いずれも貸株金利が0.1%以上つくため、ETFの信託報酬を相殺できます。貸株金利は投資信託にはない利点です。信託報酬の低さで優位に立つ米国ETFですが、貸株金利を考慮すると、日本市場に上場するETFにも投資冥利があります。
私が普段走る道は、樹木が生い茂るピクニックロードです。気温も風も気持ち良い4月から5月ですが、この時期ならではの煩わしさがあります。それは芋虫の落下傘です。
投資8年目の現在も、市場から“退場”せずに残っていられることが嬉しく、改めて投資を始めて、続けてきて良かったと思います。
「ブログリーダー」を活用して、ひとりさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。