セレッソ大阪の試合観戦記を中心に書いてます。リヴァプールも愛しています。
セレッソ大阪とリヴァプールをこよなく愛するサポータです。 結婚→転勤→子育てと進むにつれ、長居に行ける機会が めっきりと減りましたが、ＴＶで観戦してブログに書くことで、 他のサポの皆様と交流出来たらと思っています。 元々はスポナビさんでやっていましたが、閉鎖に伴い移動して来ました。 よろしくお願いします。
シーズン終了とは言え、ゲームは確認していました。 崩壊状態からいよいよ残留争いの波に吞まれそうに なっていた中で、湘南戦は個の力の差で勝利。 内容は圧倒的に湘南さんのペースとなりましたが、 まあ、あれだけ決定機外すの？というくらい、 決定機逸に助けられ、こちらはレオセアラの個だけで ゴールを決めてしまい、個だけで勝ってしまうという、 何とも言えないゲームに勝利したことでひと息つけました。 その中でガンバさんとのゲームでは、 小菊監督1年目を彷彿させるような全員によるハイプレスで、 ガンバさんをほぼ完封状態。スコア以上の完勝となりました。 そこからは何かを思い出したようなハイプレスが復活し、 改…
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セレッソ大阪 vs ガンバ大阪 7月5日（土）19:00 K.O. at ヨドコウ桜スタジアム 試合前の訃報のおかげで、少し胸に穴が開いたままの観戦です。 こうやって毎週プレーを見ている選手が突然いなくなると思うと、 言葉にならない悲しみが込み上げてきます。 先発には元彦がハットンのパートーナーとなり、 ボランチには駿汰が先発に戻ります。 左サイドには仁胡が抜擢されます。 前半はガンバさんのセレッソ対策がバッチリ嵌ります。 右サイドはL・フェルナンデスを徹底的にマーク。 守備が緩いチアゴがいる左サイドは、 山下を使って徹底的に攻め上がります。 ガンバさんサイドから見ると、 攻の右サイド、守の左…
悲しい、悲しすぎるよー。 昨晩に突然に舞い込んだ信じられないような訃報。 信じられずに本当にレッズのジョタ？と 何度もあちこちの情報をサーチ。 でも、いくら読んでも真実は変わらず。 突然の別れと共に旅立ってしまいました。 ジョタは本当にケガさえ泣ければ得点王さえ 狙える得点センスと嗅覚。 あの背丈でヘッドによるゴールが多いのは、 どんだけ位置取りが上手いねん！と唸りたくなります。 そしていくつもレッズの窮地を救った技ありゴール。 本当にレッズにとって欠かせないストライカーでした。 そして人柄の良さもジョタの特徴です。 特に子供を抱いて入る時の笑顔はピッチで見せる顔とは 全くの別人で、ジョタの人…
セレッソ大阪 vs 東京ヴェルディ 6月21日（土）18:30 K.O. at ヨドコウ桜スタジアム 先発は前節と同じメンバーを使って来ました。 もちろん、Pointはブエノであることは間違いなし。 颯太が抜けて、上門が今季絶望の大怪我の状況なので、 何とかしてハットンのパートナーを作りたい。 しかし、前半は前節と同じボールを持てども ほとんどが外でのボール回しになってしまいます。 もちろん、問題点はブエノです。 でも、前節よりは下りてボールをもらおうとした シーンがあったので、パパスの指導は入っています。 それでもルーカス・フェルナンデスの個は 今やJリーグでNo.1レベル。 中東に狙われな…
セレッソ大阪 vs FC東京 6月14日（土）19:00 K.O. at 味の素スタジアム 9連戦の最後のゲーム。 横浜FCに大逆転で敗戦を喰らってしまい、 ミッドウィークの天皇杯はカテゴリーが下のチームに対しても バウンスバックのために、ある程度、主戦級を投入。 このゲームは明らかに疲労感のあるゲームになりました。 難しいものですね。 颯太が抜けた後は上門で安心と思っていたら、 その横浜FC戦で今季絶望のケガを負ってしまいました。 なんかやっと日の目を見るチャンスに可哀想すぎます。 頑張れジョー！ で、代わりに入ったブエノ。 前よりプレスを掛けたりと走るようにはなったけど、 攻撃面での引き出…
セレッソ大阪 vs 清水エスパルス 6月1日（日） 15:00 K.O. ヨドコウ桜スタジアム 今日も4－4－2。 パパス的には何とかこの形でやりたい。 いきなり出鼻を挫かれるFKを直接決められます。 いやー、何がなんでも壁1枚はアカンやろ。 思わず壁ないの？って思いましたもん。 さて、先制されたので攻撃に転じますが、 今日はチアゴが機能している！！！！！！ いやー、今日はここに尽きます。 4バックの基本として試合を組み立てる時は SHが外に張って逆サイドへの裏抜けボールが 最大の武器である戦術において、 チアゴが機能するとようやくやりたい形になります。 まあ、最後のパスのせ精度は酷かったが、…
ミッドウィークはなかなか更新出来ずに申し訳ありません。 もう明日には試合があるのでおさらい程度に。 連戦となるのでローテーションは仕方なし。 フォーメーションも4－4－2に戻してきました。 まあ、パパスは4－4－2がベースなんだと思います。 その戦術に合う選手がいないので、仕方なしに3バックを 採用はしていますが、何とかして4－4－2にしたいのでしょう。 しかし、4－4－2だの3バックだの言う前に、 チアゴの出来が最悪。 まあ、誰が見ても左サイドが完全に死んでいる状態。 攻守どちらも最悪。 もう、ほんまこの選手だけは勘弁して欲しいです。 なので、前半は浦和ペース。 とは言え、こちらも福井が絶好…
セレッソ大阪 vs アビスパ福岡 5月24日（土）15:00 K.O. at ヨドコウ桜スタジアム スタメンに颯太が戻った以外は同じスタメンでしたが、 ミッドウィークのカップ戦と上手くローテしながらですね。 中2日の試合の割には福岡さんのハイプレスに苦しみます。 あ、あの監督さんね。そりゃ疲れていても走らないと。。。。 たまには世間と同じ毒を吐きつつ（普段は嫌っているのに）、 観戦していましたが、 15分 そこを個の力でチャンスを作ります。 奥田が一人を交わしてクロスもハットンのヘッドは枠外。 この後、奥田のパスミスで2回くらいピンチを迎えていましたが、 本当にこの選手は諸刃の剣ですね。 まあ…
セレッソ大阪 vs 川崎フロンターレ 5月18日（日）15:00 K.O. at 等々力競技場 （スタジアムに名前ついていましたが忘れました。） 今週は颯太の移籍の話でもちきりでしたね。 しかし、1シーズン通して、プロとしてプレーしたことがない選手が 海外に行く時代になったとは驚きです。 しかも今シーズンも1ヶ月くらい神懸っていましたが、 2ヶ月目にはもう得点のニオイがしなくなり、 ケガで離脱してからの方がチームの調子が良いという 逆転現象にまでなっている状況での海外移籍。 うーん、おかしな世の中になりました。 まあ出ていく人には興味がない管理人ではありますので、 上門が計算できるようになって…
セレッソ大阪 vs 横浜Fマリノス 5月11日（日） 15:00 K.O. at ヨドコウ桜スタジアム 京都戦に続いて神戸戦も逆転勝ちと メンバーが揃わず苦しい台所事情が幸いして、 出場可能な選手を当て嵌めたら3バックになったところ、 ここまでの課題がクリアになって良い循環になってます。 とにかく3バックが大きな改善をもたらしました。 今までサイドからクロスをフリーで入れられ放題だったのが、 守備時には5バックになるので、フリーで上げられることが 完全に減りました。個で突破される以外は組織的には完璧です。 そして仁胡と奥田のサイドバックコンビは どちらもファーに入った時の守備が苦手。 WBにな…
セレッソ大阪 vs 京都サンガFC 5月3日（土） 19:00 K.O. at サンガスタジアム京セラ 連戦とケガ人続出により、見慣れぬスタメンが名前を連ねます。 TOPには古山が初先発。インサイドハーフには上門、 アンカーには喜田が入ります。 サイドバックも右に奥田が戻り、左には仁胡が入ります。 しかしながら、苦しい現状を示すかのように、 12分にいきなり失点。 相変わらずのクロスへノープレッシャーでピンポイントで 原に合わせられてしまいます。 2点目はもう話したくない内容です。 前節、散々パスミスをやらかしていた西尾が 今度はCBでのパスミスなので簡単に2点目を献上。 このチームの状況下で…
フットボールとは全く関係ない話です。 記憶にないくらいレアな投稿ですwww 何故か、ネガティヴキャンペーン全開の万博ですが、 SNS世界全盛である昨今の傾向と言うのか、 ほとんど粗探しばかりしてるんちゃうか？ というくらい文句ばかり見掛けます。 人間が考える計画に100%なんてものはありません。 もう少し寛容になれないものかと思います。 そんな万博ですが愛知からの参加なので P＆Rを選択。終わった後に愛知まで車で帰るので。 バスへの乗車も待ち時間なし。 渋滞知らずで予定通りに会場に到着。 10:00からの入場は満席ですでに埋まっていたので、 行列かも？と心配してゲートに到着しましたが、 何と1…
セレッソ大阪 vs 町田ゼルビア 4月30日（火）15:00 K.O. at ヨドコウ桜スタジアム 中3日でのゲームは疲労を考慮してか ターンオーバーして来ましたが、 意図しないケガによる選手不足も相まって、 想定外のスタメンにベンチ入り人数が足りない始末。 まだ4月でこの状態で暑い暑い夏を乗り切れると思いません。 我がLiverpoolはクロップの遺産を引き継いで優勝を遂げましたが、 こちらのセレッソは史上最悪の強化部長ヒゲカジの 負の遺産をどっぷりと背負わされることに。 このゲームを見て、正直、J2でも中位が精一杯ですよね。 小菊鳥栖にも完敗しそうなレベルを感じています。 単純にレベルが足…
English Premier League Campion!!!!!! ついにやって来ましたこの日が。 前回の30年ぶりのリーグ制覇はコロナによるパンデミック中。 しかもシチズンズがレッズの試合がない日に負けたせいで、 何故かひっそりと優勝になりました。 30年間待ち望んだリーグ制覇にも関わらず、 本当にこの時の神様のイタズラに涙しました。 しかし、今回はAnfieldでdraw以上で優勝が決まるという 最高のシチュエーション。 観客席も今日だけは何か浮ついています。 KOPで結構、感情に正直なんですよねー。 そんな浮ついた雰囲気で始まった試合だったので、 そんな空気のままアッサリと失点。 …
セレッソ大阪 vs FC東京 4月20日（日）15:00 K.O. at ヨドコウ桜スタジアム 先発はある程度確定してきました。 ミッドウィークに思わぬ延長を戦ってしまい、 疲労が心配されるところではあります。 最近、スタートからハイプレスでボールを奪っての ショートカウンターがある程度形になって来ました。 この試合も 5分 ハイプレスから駿汰が突いたボールを元彦が拾い チアゴがどフリーの颯太を見逃してイライラしていると、 左に開いたハットンの逆サイドへのパスにLフェルナンデスの 折り返しを再びハットンのヘッドで、 ゴーーーーール！！！！！！！！ チアゴの遅さと見逃しにイライラしたものの 何か…
2週間もブログをお休みしておきながら、番外編での連続投稿です。 その理由は冒頭にもある通り、レッズが7月に日本にやって来ます！ まあ、この時期は試合と言うより興行的な催しなので、 試合はオマケみたいなものですが、生でレッズが見れることに 今から興奮しております。 サラーがルチョがマッカがドムがジローがカーティスが恐らくダイクも。 時期的に主力はお遊び程度の出場ですが、ギラギラしている若手も楽しみ。 カーティスなんてずっとプレシーズンで頑張り続けている姿を見てきて、 今、こうやってレギュラー組として活躍している姿があるので、 第2のカーティスを見つけるのも非常に楽しみであり、 主力以外が本気で戦…
セレッソ大阪 vs 鹿島アントラーズ 4月12日（土） 15:00 K.O. at ヨドコウ桜スタジアム ご無沙汰しております。 少しバタバタしていて更新が滞ってしまいました。 その間に3試合ありましたが、 それらの試合で大筋の形が固まって来たようです。 守備時は4－4－2、攻撃時は4－3－3に 柔軟に変形する形が基本形ですね。 ただし、攻撃から守備へのトランジション時には ハットンはボールを奪わないダミープレスを行い、 ボールの取りどころは相手の中盤を 駿汰と元彦が前に立って相手を止めた所に 颯太が挟み撃ちでボールを奪ってからの速攻。 このトライアングルでボールを奪えることで 攻撃が波状的に…
セレッソ大阪 vs 横浜FC 3月15日（土）14:00 K.O. at ニッパツ三ッ沢球技場 ハットンを先発に戻してきましたね。 練習では何か光るところがあるんですかね。 正直、試合中はプロの中に素人が 混じっているように見えるのですが。 元彦 ハットン 颯太 Lフェルナンデス。 喜田 駿汰 仁胡 舩木 畠中 西尾 ジンヒョン 横浜さんもリトリート型なので、 またまたボールを持てるものの、名古屋戦から何も成長なく、 ボール奪われてカウンターの危機に何度も晒されます。 特に両サイドのガラ空きスペースを 福森から何度もロングボールで狙われる始末。 で、そんなサイドから櫻川に突破されてからのクロス…
セレッソ大阪 vs 名古屋グランパス 3月8日（土）16:00 K.O. at ヨドコウ桜スタジアム やはり指揮官から見ても助っ人3人衆は 全くフィットしていないという判断ですね。 ハットンが終盤にようやく出場したくらいで、 全く戦力になっていない。出ても空気でしたし。 これで強化担当は責任ないんですかね。ヒゲカジさん。 ということで、スタメンは以下の通り。 元彦 阪田 颯太 Lフェルナンデス 喜田 駿汰 高橋 舩木 畠中 西尾 ジンヒョン 元彦を除いて昨シーズンと同じ顔触れになって、 どちらか言うと昨シーズンをベースにやり直しですね。 急な変化は、ほら悪魔さんみたいに混乱を招きますから。 名…
セレッソ大阪 vs アルビレックス新潟 3月2日（日）14:00 K.O. at デンカビックスワンスタジアム 今度はメンバーだけでなくシステムも変えてきました。 4－2－3－1から4－3－3。たった3試合で迷走？ 元彦 チアゴ Lフェルナンデス 北野 ブエノ 田中 舩木 畠中 西尾 奥田 ジンヒョン ただし、今節は新潟さんがハイプレスよりリトリート型なので、 正直、このフォーメーションは組み合わせとしては失敗ですが、 このシステムになるとサイドにスペースが出来る分、 Lフェルナンデスの個が復活することには成功しました。 Lフェルナンデスを軸に攻め込むものの、 守備がボロボロのセレッソはアッサ…
セレッソ大阪 vs 柏レイソル 2月26日（水） 19:00 K.O. at 三協フロンティア柏スタジアム ミッドウィーク開催となったこのゲームですが、 戦術的か疲労を考慮してかわかりませんが、 大幅なメンバー変更を行ってきました。 元彦 阪田 北野 柴山 喜田 田中 舩木 西尾 進藤 奥田 ジンヒョン 展開的には柏のボール保持が長く、 セレッソが後ろからボールを繋ごうとすれば ハイプレスに捕まるような展開に攻め手がない状況。 ただ、颯太だけは一人好調を維持しているおかげで、 最初のクロスからのヘッドは仕留められずも その後のボールを回収したボールをミドルレンジで ゴーーーール！！！！！！！ …
セレッソ大阪 vs 東京ヴェルディ 7月6日（土） 18:00→18:40 K.O. at 味の素スタジアム 試合前にごちゃごちゃとありましたので。 まずはキヨが鳥栖への移籍が発表されました。 本当にケガに泣かされてしまいましたね。 復帰してからはトップフォームに戻りそうになると ケガで離脱の繰り返しで活躍出来ぬまま。 真面目な選手なので本人が一番悔しい思いでしょう。 鳥栖での復活を期待しています。もちろんセレッソ戦以外で。 そして試合は雷で40分順延での試合開始に スタメンから奥田が姿を消して阪田のRSB起用。 試合開始前から不穏な空気が漂いまくりです。 そして試合が始まると、 シンプルな東…
セレッソ大阪 vs 名古屋グランパス 6月30日（日）18:00 K.O. at ヨドコウ桜スタジアム その前にサラッと第20節も触れておきますが、 これまた相変わらず何も出来ない中での、 まさかの相手のオウンゴール。 しかもシュート性のボールが当たってとかではなく、 クロスのクリアボールが美しい軌道でのゴール。 展開を考えると、信じられないゴールで先制からの 勝利となりました。勝ったとは言え、 まだまだ道のりが厳しい勝利となりましたが、 この名古屋戦は原点回帰ですね。 ハイプレスとボールを奪われた時の トランジションで奪い返す動き。 特にボールを奪われた瞬間に3人で ボールホルダーを囲むトラ…
セレッソ大阪 vs ジュビロ磐田 6月22日（土） 18:30 K.O. at ヤマハスタジアム ブエノがベンチ外になり、代わりの先発は上門。 でも相変わらず、上門は成長しないですね。 どうして下りてボールをもらいに来ないのだろう。 レオセアラと組む限り、前で待っていてもボールは来ない。 何故なら、全員がレオセアラをルックアップしているから。 そうなると上門の役割はサイドに流れて数的優位を作ったり、 下りてきて楔を受けて相手を中央に寄せたり、 して欲しいのですが下りてボール受けたのは2回くらい？ サイドに流れた記憶は一度もなし？ 小菊監督の指示なのか個の裁量なのかわかりませんが、 それでは活躍…
セレッソ大阪 vs 浦和レッズ 6月15日（土）19:00 K.O. at ヨドコウ桜スタジアム これが相性なのか、狙い通りの個の力なのか。 浦和さんは前半から前田直樹vs舩木を狙い撃ち。 何度もウチの左サイドを攻略していましたね。 だけど得点出来る時に得点しておかないと、 特にウチのような個の強いチームとやる時はダメです。 浦和さんがチャンスを外しているとさすがに セレッソもボールを持てる時間が出来てきますが、 まあ、最近はカピとLフェルさえ、マークしておけば 怖くない攻撃なので、決定機らしき決定機はありません。 しかし、41分遠目で獲得したFK。 Lフェルナンデスが、完全に逆を突いたコース…
セレッソ大阪 vs 京都サンガFC 対戦相手は最下位でホーム7連敗でしたっけ。 その試合前の情報が嘘のような立ち上がり。 京都ハイプレスでボールを繋げないので、 ジンヒョンのロングキックを使って、 上手くプレスを搔い潜ると、ようやくボールは握れる 展開には持ち込めるものの、その後の攻め手が全くない。 とにかく、レオセアラ、Lフェル、カピの 個人技しか勝負できないので、まあさすがに J1のゲームでそんなに圧倒できるはずもなく、 ボールを持てどもシュートまでいくことはなく、 むしろボールの奪われどころが悪いと、 相手のカウンターを受けてピンチの連続。 とは言え、相手も最下位で苦しむチームなので、 …
セレッソ大阪 vs サンフレッチェ広島 5月26日（日） 15:00 K.O. at ヨドコウ桜スタジアム 前回の4－2－3－1を継続です。 ブエノをトップ下に置く戦術。 しかしながら、広島さんの出足の早さに圧倒されます。 セレッソがボールを繋ごうとすると、あっという間に 2，3人に囲まれてしまって、圧倒的に攻め込まれる展開。 何度もあったCKも含めて、何とか堪えるのが精一杯。 というか、広島さんの悩みは明らかに決める人。 これがあれだけ素晴らしいフットボールを展開していても 中位に留まっている原因なのでしょう。 ファイナルサードで急に一杯一杯になってしまってます。 セレッソは攻め手が少ない中…
今日でクロップの最後のゲームとなりました。 この日のAnfieldの雰囲気は最高でした。 最後の挨拶もクロップらしくて、 もうフットボール人生の教科書そのものです。 更に次の監督（まだ公式未発表）のチャントまで歌い出して、 これからも続くクラブへのメッセージも素晴らしくて、 本当に最後までクロップはクロップでした。 本当に幸せな9年間でした。 暗黒時代しか知らないThe KOPにとって、 こんな幸せな9年間はありませんでした。 最高の思い出をありがとうクロップ。 リバプールのクロップ監督が総立ちのファンに送った言葉 これは、人生で聞いておくべきスピーチ - プレミアリーグ : 日刊スポーツ
セレッソ大阪 vs アビスパ福岡 5月18日（土）16:00 K.O. at ベストアメニティスタジアム フロントがダメでも現場は頑張らないと仕方ありません。 直接、福岡に乗り込んで修正を図った小菊監督ですが、 そこで徹底的に仕込んだのがセットプレー。 最近、流行りの言葉で「デザインされた」と 使われて久しい昨今でありますが、 まさしく、セットプレーを徹底的に磨いてきた2日間だった？ と思わせるくらいに、この試合では セットプレーで得点するんだというチームとしての 統一意識を持っていたように思います。 ユンさんもこのセットプレーに関しては 1つの得点パターンとして確立していて、 健勇の得点が増…
またもや守備がボロボロですね。 今日は西尾がスタメンに復帰しましたが、 1失点目の守備が典型的で、 この人は戻りながらの守備はとても苦手です。 どちらか言うと中でどっしり構えて対人の守備が 得意なタイプであり、要するに、ブロックを作って リトリート戦術を取るチーム向きですね。 それをハイライン戦術を取るセレッソでは 戻りながら守備をすることが多くて、 選手の特性とチーム戦術が合っていません。 そして攻撃はと言うと もうレオセアラのマリーシアしか得点源がありません。 とにかくレオセアラにボールを持たせて エリア内に侵入すれば、数回に1回はPKをもらえます。 それ以外は得点するニオイがしません。 …
開幕節から指摘していた 「攻撃偏重」 「個の能力頼み」 結局、3，4月中旬までは対戦相手にも恵まれて 誤魔化せていましたが、対戦相手が上位になり、 各チームの組織力が向上してくる4月後半からは、 太刀打ちできなくなりつつあります。 もう今のセレッソでは残留争いへの道へ まっしぐらですね。 しかも攻撃偏重の割に攻撃はと言うと、 Lフェルナンデスとレオセアラの個人頼み。 相手もしっかりと対策して挑めばそこまで 簡単には失点しませんしね。 ユンさん、ロティーナが教えてくれたこと。 フットボールはまず守れないとダメ。 そう、この2人は基本中の基本を教えてくれました。 だから結果を残せたのです。 ユンさ…
セレッソ大阪 vs コンサドーレ札幌 5月3日（金）15:00 K.O. at ヨドコウ桜スタジアム ①スタメン カピシャーバの離脱により代わりは 無理矢理LSHにクルークス。 そしてIHには20分だけの男：柴山です。 うーん、この2人のスタメンが この試合の前半を全て物語っているなー。 ②試合経過 試合開始は相手の後ろから繋ぐ形に ハイプレスを掛けることに成功して、 ある程度、高い位置からいくつかチャンスを迎えます。 11分 中央付近で奪ったボールをレオセアラが 運びながらフリーのクルークスへ。 クルークスがそのまま中央をドリブルで運び、 サイドの柴山へパス。 柴山のシュートは大きく枠外。 …
セレッソ大阪 vs 横浜Fマリノス 4月28日（土）15:00 K.O. at ヨドコウ桜スタジアム 今日はIHに香川が戻って来ました。 今考えられるベストメンバーになりますかね。 対戦相手の横浜さんはミッドウィークに ACLで120分の死闘を演じて中2日。 そこに鬼門のヨドコウ桜スタジアムと来ると、 勝てそうな要素満載ですが、 はい、こういった有利な要素に埋め尽くされる時は 勝ち点を落とすフラグとも言います。 これはレッズサポをやっていると常識です（苦笑） アンダードッグ的なチームのサポをやっている管理人です。 さて、もう試合が終わってから3日経過しているので、 サラッと行きますが、前節から…
セレッソ大阪 vs 名古屋グランパス 4月21日（日）15:00 K.O. at 豊田スタジアム 豊田スタジアム観戦はセレサポの皆さんのために しばらくお休みにさせて頂きます。 6連敗。 完全なる疫病神と化してしまった管理人。 来年は足を遠ざけようと思いました。 行く前から雲行きが怪しかったです。 いつもゴール裏かバックスタンド（セレッソ寄り）を 選択していましたが、日差しがいつもキツくて、 Awayの洗礼と言うのか、いつも眩しいわ暑いわ焼けるわで、 今年は奮発してメインスタンドへ！ 赤い中にピンクを差し込んでみたころ、雨、雨、雨。 試合開始前から、いやな予感しかしません。 試合は完全にボール…
セレッソ大阪 vs 川崎フロンターレ 4月13日（土）15:00 K.O. at ヨドコウ桜スタジアム ①スタメン レオセアラ カピシャーバ Lフェルナンデス 奥埜 柴山 田中 登里 舩木 鳥海 毎熊 ジンヒョン 今日は柴山をIHに使って来ました。 香川の離脱からここのポジションだけが嵌らないです。 成績が良いので、焦らずに色々と試せるのはいいですね。 ②試合経過 まさか川崎さん相手にボールを保持できるような時代が来るなんて。 ボールのポゼッションは結果とは関係なしと言われる昨今でも、 川崎さん相手にポゼッション出来るのは、なんか嬉しい。 逆に相性まで逆転しないかと心配です。 これまでリトリー…
セレッソ大阪 vs アルビレックス新潟 4月7日（日） 14:00 K.O. at デンカビッグスワンスタジアム ショック・・・・・・・（ToT) 更新したはずの内容がすべて消えていて、 何故かタイトルだけで更新されていることに たった今、気付きました。 気持ち的にもう1回書き直す元気がありません。 更新されずに消えた内容を、ハイライトでどうぞ（笑） スタメンは香川の代替に悩んでいる感じ。 今日は北野を1.5列目的に使ってみます。 そして一番のタスクは後ろから繋ごうとする 新潟さんへのハイプレス。 守備へのタスクは存分に躍動していました。 他に西尾が離脱？？？鳥海が代わりに入ります。 攻撃では…
セレッソ大阪 vs 湘南ベルマーレ 3月30日（土）16:00 K.O. at ヨドコウ桜スタジアム 明日、用事があるので、今日中にサッと更新しておきます。 ①スタメン やはり香川は前節故障を抱えていたようですね。 あれだけ不調なのは普通じゃないですよね。 Lフェルナンデスも故障から戻ったことで、 前線にはブラジル人カルテットが揃います。 ②試合展開 香川がいないとなかなか効率的なサイドチェンジが 出来なくて攻撃にリズムが出ません。 偽SBの登里にはルキアンがマークに付いてくるので、 球の出しどころがありません。 それでも今日も効果的なボール奪取を見せる駿汰が 中盤でボールを奪った時だけはベク…
セレッソ大阪 vs サガン鳥栖 3月17日（土）15:00 K.O. at 駅前不動産スタジアム ①スタメン なかなか苦しい台所事情ですが、 レオ・セアラがスタートから使える点と ベンチにカピシャーバが戻りました。 鳥海もベンチに控え、少しづつ戻りつつあります。 ②試合経過 開幕してからの試合は中盤で優位性を保ち、 そこから香川＆登里の左右のサイドチェンジと 舩木のロングフィードが主な攻め手でしたが、 今日は香川がコンディションが悪いのか絶不調。 とにかくパスの精度が悪くて、ほとんど相手側に ボールを渡してしまうことで、前半は圧倒的に 鳥栖ペースになってしまいます。 この後、前半で香川は交代に…
Liverpool vs Manchester City March 10th (Sun) 3:45 K.O. at Anfield 現在の世界最高のゲームが終りました。 90分が一瞬のように感じる面白さ。 今、この試合観ずにフットボールは語れないと思えるくらいの とんでもなくインテンシティが高く、技術も高いゲーム。 そして何より、どちらも攻撃的でボールを奪えば、 まずはゴールへの矢印が全員が一瞬で向くスピード。 リプレイの間に相手チームのゴールを脅かすスピード。 いや、お尻を付けて見ていられないゲームでした。 試合開始前から、全開のAnnfield。 いやーとんでもない雰囲気を相変わらず作り…
セレッソ大阪 vs 東京ヴェルディ 3月9日（土）16:00 K.O. at ヨドコウ桜スタジアム ①スタメン シーズン開始早々、ケガとコンディション不良で 揃わない前線。レオ・セアラはベンチには戻ってます。 上門 為田 クルークス 奥埜 香川 田中 登里 舩木 西尾 毎熊 ジンヒョン 前節、ケガのL・フェルナンデスに加えて、 カピシャーバもコンディション不良。 前節も投入された為田と昨シーズン苦しんだ クルークスが代わりを努めます。 ②試合経過 試合開始早々は東京Vさんのハイプレスに苦しみます。 なかなかの運動量でプレスを掛けてきます。 攻撃もロングボール入れると、そのセカンドボールを 徹底…
セレッソ大阪 vs 鹿島アントラーズ 3月2日（土） 15:00 K.O. at カシマサッカースタジアム ①スタメン 進藤に続いて鳥海までいない！ コンディション不良とのことですが、長引くようだとピンチです。 ということで、CBは舩木と西尾のアカデミー組。 Liverpoolみたいにチームのピンチに奮起してもらいたいところです。 ②試合経過 試合開始早々、赤鹿さんの激しい球際に苦労するも、 ここで引くと相手のペースになってしまうので、 ここを踏ん張って前を向けたところは良かった。 特に1アンカー相手の鉄則であるアンカー狙いの赤鹿さんのプランを 嘲笑うような登里の偽SB。 まるでTAAのマネを…
