人生には様々な分岐点… 「ターニングポイント」がありますよね。大学入学に始まり就職、結婚。子どもが生まれて子育てが始まれば、それまでの自由な生き方を見直す必要に迫られるでしょう。「家族のために生きる自分」を真剣にイメージするタイミングだと
コレクションとしては「?」な「微妙な時計」を中心に集めています。体験主義的なレポートやコラムをお届けします。所有していない時計の批判はしません。
大人の常識、紳士の嗜み。腕時計の世界は奥深かく未だ入り口をウロウロ。持ち前の探究心で人とは違う目線の腕時計情報を目指しています。高級ブランド、手頃なファッションウォッチ、出処不明の怪しい時計にも幅広く目を向けていくつもりです。データより感性で勝負!
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人生には様々な分岐点… 「ターニングポイント」がありますよね。大学入学に始まり就職、結婚。子どもが生まれて子育てが始まれば、それまでの自由な生き方を見直す必要に迫られるでしょう。「家族のために生きる自分」を真剣にイメージするタイミングだと
お若い方には想像もできないと思いますが、ある年齢に達すると多くの方が「老眼」に悩むことになります。不可避です。ある意味とても平等に「老眼」はやってくるのです。 私が「老眼」を初めて意識したのは40歳代の真ん中くらいのこと。その頃、結構深
「次の誕生日プレゼントは腕時計がいいなぁ」… なんて笑顔の彼氏(旦那)さんにお願いされたら、貴女ならどうしますか?? 何となくの想像でしかありませんが「メンドクサイのキタ!!」と戦慄する女性が大半なのではないでしょうか?? 男の私でも思
未だ「マイクロブランド」の定義が曖昧だった頃(現在も明確な定義付けがあるわけではありませんが…)弊ブログで「注目のマイクロブランド」として取り上げた記事の中にイタリアの「MECCANICHE VENEZIANE」がありました。私自身は購入
念願のクロノトウキョウ「2024 ANNIVERSARY REIWA」が納品されましたので、謹んでご報告したいと思います。今回は余計なことは一切書かず、極力短く要点だけまとめてお届けする所存。目標は3000字です!!(それでも標準的なブロ
「X」で展開させていただいたハッシュタグ企画「ストラップで幸せを掴んだ時計を見せて」へのご参加、誠にありがとうございました。お盆休みの期間中ということもあって、多数のご参加を賜り、大いに盛り上げていただきました (*´∇`*) https
先日、「中野ブロードウェイ」を3時間ほど彷徨いて参りました。最近、巷で流布している「腕時計暴落」とやらの現状を見るのに、あそこほど相応しい場所はないと些か意地悪な目的で伺ったわけです ( ´ ε ` ) ※今日こそは端的に「3000字以
腕時計の所有本数が「常軌を逸した」辺りから、同じように増え始めるのが腕時計用の「携帯ポーチ」です。お出かけ用に何かと便利に使うアレです。 「小さいものだから」と油断するなかれ。少なくとも腕時計自体よりは大きいサイズなわけですから、案外と
高品質な基本性能を維持しつつもリーズナブルに楽しめる奇跡のような存在「ティソ」。だからこそ覚悟もなく近付いてはいけない腕時計ブランドの最たるものなのですが… 帰省中に出会ってしまった漆黒の「シースター 1000 40MM」。何もかもがクール!! これは買っちゃいますよぉ~(汗)
腕時計を愛する皆さんにとっては知りたくもないニュースかもしれませんし、私だって腕時計の凋落に関する記事なんて書きたくありません。でもねぇ… 知っていて「それでもオレは腕時計が好きだ!!」と雄々しく立ち上がるのと、目を閉じ耳をふさぎ「知りた
これは正直に思っていることですし、隠してもしょうがないので言っちゃいますが… ネタ切れ気味ですよね??「Omega X Swatch」シリーズ (;´Д`) 「MISSION TO THE MOONPHASE」… 要するに「オメガ×スウ
夏が来る。はぁ… またジメジメでダルダルな季節がやってくるんですねぇ。そもそも、カラッと気持ちの良い暑さの夏なんて、ここ何十年もありませんよね?? 白いワンピースの美少女が麦わら帽子をかぶって「ニコッ」なんて海岸は、今の日本にはないのです
本当は書きたくないんです。書きたくないって言うか、この時計の存在を誰にも知らせたくない。だって… 絶対に「ライバル」が増えちゃいますもん。 ですから今回はボクシングで言うところの「リードパンチ」みたいな内容です。インプレッション記事の類
24年7月1日、マイクロブランド「バルチック」一部商品の価格改定を行うと発表した「H°M'S" WatchStore」。今回は頂戴した新プライスリストのご紹介と、実質的な「値上げ」がブランドに及ぼす影響、そしてその原因となった「各種要因」について纏めました。
全世界の「松下庵」ファンの皆さまこんばんは!! 本日は浅草と蔵前に挟まれた場所に位置する手作り腕時計ストラップの殿堂、松下庵さん本社からお送りしております!! 解説は現役当時「不沈猫」の異名を取った元レスラーの「パネライ猫」さん。実況は
数年ぶりに「大風邪」をひいてしまいました。東京に異動してほぼ4年。コロナの真っ只中でも病欠など一度もなく、不倒の覚悟でやってきたわけですが、それは断崖絶壁にも似た緊張感があったればこそだったかもしれません。そう考えると、ここ最近は東京とい
ここ数年のセイコーのラインナップで、最も目立つ躍進を見せたのは「キングセイコー ファミリー」でしょう。過去の名作を復刻する流れから生まれたとは言え、ほとんどゼロから始まった「新生キングセイコー」。今や押しも押されもせぬブランドに成長した「
ここ最近の私の課題は「腕時計の所有本数を減らす」こと。ぶっちゃけ、多頭飼いで飼育崩壊している状態ですからねぇ。常日頃から遍く愛情を注げていないという苦い自覚があるわけですから、それならできるだけ早く、新しい飼い主さんを探してあげるべきなの
「わぁ~ これはメチャメチャ高そうだなぁ」… ふらりと入ったお店で腕時計を見たとき、そんな風に感じて腰が引けたことがありませんか?? それが庶民の素直な反応ってヤツだと思うのですが… 皆さんは如何でしょうか?? 私だけだったりして (;´
世界に名高い独立時計師の「浅岡 肇」氏が、気兼ねなく普段使いできる時計を提供すべく2019年に設立したブランド「クロノ トウキョウ」。早いもので今年で5周年を迎えたそうです。おめでとうございます。そして、毎度毎度、ドキドキをありがとうござ
今回は庶民の私が密かに計画する「デカい山」について書きたいと思います。それは見果てぬ夢か、或いはただの暴挙か… 私などが口に出すのもおこがましい時計の数々… ご笑納下さい (;´∀`)
6万500円と決して安いとは言えない「ブランパン スウォッチ」。後悔しないお買い物のためにも、流行りの空気に惑わされず本質的な「価値」を見極めることが肝要。今回はその辺りの注意事項をまとめました。
お待たせしました!! 「ほぼ腕時計専門ブログ」腕時計喫茶の記事投稿450本達成を記念したプレゼント企画、栄えある「当選者さま」の発表でございます!!
「ムーンウォッチ」に比べると知名度的にはかなり苦しい「フィフティ ファゾムス」。それをモチーフにしたスウォッチ「ブランパン スウォッチ」が、本家「ブランパン」に与える今後の影響について、些か老婆心ながら考えてみました。
ミドーの「マルチフォート TV ビッグデイト」を購入しました。果たして噂どおり「超有名なアレ」に似ているのか… 細部の作りを検証しつつ、腕時計としての全体像に迫りたいと思います!!
玉石混交でリリースされてきた「ラグジュアリー・スポーツ」の腕時計。選択肢が増えるほど陳腐化が進む現実に抗って、後世に残る「文化」として昇華するかは、まさにこれからが正念場!! 今回はそんな「ラグスポ」の今後を占う内容です。
23年8月の発売のカシオーク「GA-2100SB・GB」「GMA-S2100MD」… 特にローズゴールドの文字盤が美しいレディスモデル「GMA-S2100MD」について、男性が使える可能性を探ってみました。いや!! 全然普通にイケそうだぞ!! ( ー`дー´)
HMS Watch Storeとフランスのマイクロブランド「バルチック」がコラボして爆誕した「アクアスカーフ グレー ジャパンリミテッド」を拝見しました。あっと言う間に売り切れちゃいそうなので、自己最速でレビューさせていただきます!!
手首をかざして颯爽と改札を通ってみたい。日々の健康状態を測定してみたい… だけど私の手首には「愛しい愛しい腕時計」が… (;´Д`) ってなわけで、腕時計と同時に使える「スマート ウォッチ」は無いものかと探してみました。 安くて使えそうなの、ありますねぇ ♬
「ムーンス ウォッチ(オメガ × スウォッチ )」のブームはいつまで続くのかを考えてみました。限定品商法は延命策になっているのか?? 行列は?? 転売対策は?? などなど。多角的に考察しています。
まもなく記事投稿数が「450本」に到達する『腕時計喫茶』。そのマイルストーンを記念して、恒例の「プレゼント企画」を開催します。今回の放出品はブローバのアキュトロン2(96B239)。興味のある方は本文の最後をご覧ください(応募要項あります)
ヴィンテージ ウォッチの魅力は「パティーナ(経年変化)」にあり。 今回はそんなヴィンテージの趣きを人為的に再現した「フォティーナ(偽の経年変化)」について、愛好家の端くれなりに考えてみました。「フォティーナ」に未来はあるのか… 果たして!?
「満点の星空」を思わせる煌めきが魅力的な「アベンチュリン」。今回は腕時計通を唸らせる作品で知られるスウェーデン発のブランド「CORNICHE(コーニッシュ)」から、アベンチュリン ダイヤルが美しい「ヘリテージ クロノグラフ シエル ノクターン」を、徹底的にレビュー致しました (*´∀`*)
「何で今更??」かもしれませんが… 今春発売のタグ・ホイヤー「カレラ 36ミリ」はかなり良いです!! 今後、ブランドの屋台骨を支える「名作」に育つ予感がしまくる「カレラ 36ミリ」の「魅力」と「買いのポイント」をまとめてみました!!
相次ぐ高級腕時計の値上げに対して寛容ではいられない「庶民派愛好家」の私が、過ぎた寛容は不寛容によって滅ぼされるという「寛容のパラドックス」を用いて、その傾向に警鐘を鳴らします ( ー`дー´)
流行りの小ぶりな時計でシュッと引き締まった袖口が魅力的なのは確かです。しかし… これで良いのか?? 男たるものこんなに落ち着いてしまっていいのか?? 今回は私の中に僅かに芽生えた「反逆の魂」が命ずるままに選んだ腕時計のお話です ( ー`дー´)
CERIEU(セリュー)さんのウォッチ ポーチ「ル・カレ」を手にれましたので、大きさも形状も異なる手持ちの腕時計を総勢「24本」入れてみました。 おー入る入る!! 結構何でも入っちゃいますねぇ。これは使える!! (*´ω`*)
About Vintage(アバウト・ヴィンテージ)さんの23年新作「1934 TELECHRON」を『腕時計喫茶』独自の目線でレビューしてみました。今後のアバウト・ヴィンテージを占う上で注目すべきタイムピースであるのは間違いないです!! (*´∀`*)
世のパネリスティから絶大な支持を集める「松下庵」さんのストラップ。今回は私自身も購入後にドップリハマった「得も言われぬ魅力」について「2種類のストラップ」を軸に書かせていただきました (*´∀`*)
お世話になった方が近々欧州へ赴任することになったので、欲しいと聞いていた「クロノグラフ」の購入候補を探してみました。例え時計強盗に遭遇しても「惜しくない」。でも使っていて「安っぽさを感じさせない」…その辺りをテーマにしました ( ´∀`)