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2017/12/26

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  • 「私はながら族」

    「私はながら族」穏やかな冬の一日となった30日、朝から自宅の庭先でもみ殻燻炭を作りながら、軽トラの中で“邪馬壹国由来記”の読み込みに中学校(四年がない→余念がない)して、まるで半世紀も前の深夜ラジオを聴きながら受験勉強をするという“ながら族”になった気分だ。今度の新作は、従来からある“天照って阿南生まれじょ”を大幅にバージョンアップしたもので約40分の作品に仕上がっている。前作と違うのは、冒頭“掛けまくも畏き伊邪那岐大神・・・”と有名な祝詞で始まる。そのための演出はすでに思案橋済みで、3月24日の初演を楽しみに待っていただきたい。「私はながら族」

  • 「床本を印刷する」

    「床本を印刷する」昨日、鶴澤友輔師匠から受け取った新作浄瑠璃“邪馬壹国由来記”の床本データを、一夜明けて印刷をした。この31日には座員が集まってこの新作への対応を協議することになっており、その時に座員各位に配布するつもりでいる。床本を一読して感じることは、さすが友輔師匠、原作者の私は大満足している。「床本を印刷する」

  • 「“邪馬壹国由来記”が始動する」

    「“邪馬壹国由来記”が始動する」今日の中村園太夫座定期公演の絵本太功記で三味線を受け持ってくれたのは鶴澤友輔師匠である。実は、今日の公演に友輔師匠が見えられた節には新作浄瑠璃“邪馬壹国由来記”(やまとこくゆらいき)の音源と床本データを受け取ることになっていて、それが実現した。まだ、私はその音源と床本データに直に触れていないが、全38分の大作に仕上がっているみたい。1月31日には各座員に音源と床本データをコピーして配布し、配役と大まかな演出について意見交換したいと思う。写真は出番前の友輔師匠と私、新作広報のためにとおねだりした。「“邪馬壹国由来記”が始動する」

  • 「共演は大成功!」

    「共演は大成功!」本日の中村園太夫座定期公演の外題である絵本太功記では、赤松座座員の皆さまにお手伝いいただいた。お手伝いというレベルを凌駕して、正しく共演と呼ぶのが妥当だと思う。公演日が近づいてくると、毎週のように美波町から新野町まで揃って練習に参加して技能の向上に努めてくれたことに感謝の気持ちを込め、その成果を如実に物語る写真をアップしたい。「共演は大成功!」

  • 「日吉神社の出役」

    「日吉神社の出役」1週間延びていたわが村の氏神である日吉神社の馬場の雑木等の伐採作業が27日の午前中に行われ、大勢の氏子が参加した。天候に恵まれたことから作業は順調に進み、馬場の景観は著しく改善されたと思う。昼からは阿南文化会館夢ホールに出かけ、明日となった中村園太夫座定期公演の舞台設営をすることになっている。「日吉神社の出役」

  • 「琵琶の花」

    「琵琶の花」もうすぐ春ですね、ちょっと気取ってみませんか?「琵琶の花」

  • 「不動明王」

    「不動明王」村の共同墓地の入り口にいる。「不動明王」

  • 「高知新聞の記事になる」

    「高知新聞の記事になる」1月14日に高知市で行われた政府の「ふるさとの風」と調査会の「しおかぜ」の公開収録の様子が、翌15日の高知新聞に掲載され、メッセージを読み上げる賀上文代さんの写真も添えて紹介された。それから、2月17日に開かれる政府と高知県が主催する集会のチラシが拉致対事務局から賀上文代さんに送られてきているので、合わせて紹介しておきたい。“秋はオータム、冬はオーサム”との親父ギャグではないが、各位、健康にはご留意していただきたい。「高知新聞の記事になる」

  • 「ラストスパート」

    「ラストスパート」1月28日の定期公演まであと4日となった今は、第4コーナーを回り切り、ゴールまで僅かの距離となったところか。こうして本番で絵本太功記を上演できるのも、赤松座座員の皆さんの献身的なご協力があってこそ、重ねてお礼を申し上げたい。写真は、光秀と皐月で奮闘する赤松座の皆さん。「ラストスパート」

  • 「蕗の薹(ふきのとう)」

    「蕗の薹(ふきのとう)」全国的にとても寒い一日となったが、畑に出てみるとこうして蕗の薹が顔を出してきた。知らず知らずのうちに、春はそこまでやってきている。「蕗の薹(ふきのとう)」

  • 「市民ギャラリー、今後の予定」

    「市民ギャラリー、今後の予定」救う会徳島が主催する徳島市シビックセンター市民ギャラリーでの令和6年今後の予定は、①4月5日~4月19日:「北朝鮮政治収容所の実態を知るパネル展、②6月5日~6月19日:「横田めぐみと家族の写真展」、③8月9日~8月23日:「北朝鮮による拉致の可能性を排除できない方々について知るポスター展」となっており、これ以降については未定である。写真は、前回2020年6月に開催した「横田めぐみと家族の写真展」の様子。「市民ギャラリー、今後の予定」

  • 「なぜ政府方針を明言しないのか?」

    「なぜ政府方針を明言しないのか?」1月21日の“拉致問題を考える国民の集い㏌香川”において主催者側から配布された資料の中に「北朝鮮による日本人拉致問題」という冊子(令和5年11月発行)があり、その6拉致問題Q&A:Q8“日本政府は、拉致問題を解決するために、北朝鮮に対してどのような交渉方針で臨んでいるのですか?”との問いに、“政府の対北朝鮮政策の方針は、日朝平壌宣言に則って、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決するというものです。拉致問題の解決に向けた今後の対応については、引き続き、北朝鮮に対してストックホルム合意の履行を求めつつ、あらゆる施策を講じ、全ての拉致被害者の一日も早い帰国の実現を目指す考えです。”と答えている。ところが、政府を代表して挨拶をした古賀友一郎内閣府大臣政務官からこの政府方...「なぜ政府方針を明言しないのか?」

  • 「十郎兵衛内の段」

    「十郎兵衛内の段」1月28日の定期公演において、新野中学校民芸部による“傾城阿波の鳴門・順礼歌の段”に続いて、中村園太夫座によるその続編となる“十郎兵衛内の段”が上演される。今夜は一夜漬けということで、普段の練習日を避けて練習に励んだ。当日は、人形の頭を操る立役は紋付き袴姿で登場することになっており、そちらの予行演習も行った。「十郎兵衛内の段」

  • 「拉致問題を考える国民の集い㏌香川」

    「拉致問題を考える国民の集い㏌香川」標記の集会が、21日13:30~JRホテルクレメント高松で開かれたので、救う会徳島のメンバー全員(3人)で参加した。定員600名という会場はほぼ満員状態となり、登壇した古屋圭司拉致議連会長、横田拓也家族会会長、吉見美保特定失踪者家族会副会長、西岡力救う会会長の各氏も熱が入ったことと推察する。登壇者の中から“核・ミサイルと拉致問題とを切り離して解決を目指すべき”との意見が出たが、私の見解は違う。北朝鮮の核・ミサイルは日米韓の安全保障に密接しているだけでなく、対応を誤れば中国、台湾、ロシア、ウクライナ情勢にも影響を及ぼす可能性がある。慎重な対応が求められる現下の情勢の中で、拉致問題を切り離して日本独自に解決を目指すことのリスクも視野に入れて議論すべきだと思う。写真は、開会前...「拉致問題を考える国民の集い㏌香川」

  • 「古墳だらけ」

    「古墳だらけ」私たち阿南クラブがソフトテニスの練習に使っているテニスコートの北面には、写真のような前方後円墳が幾つもある。地理的に言えば小松島市立江町櫛淵だが、どうしてこんなに古墳だらけなのか私には理由が分からない。ここはひとつ土佐野教授に聞いてみるとするか?「古墳だらけ」

  • 「“北あかり”を植え付ける」

    「“北あかり”を植え付ける」本当は2月下旬に植え付けをしたかったのだが、どういう訳か芽が出て根が出てきたので、今日の昼から全部で108個の北あかりというジャガイモの品種を植え付けてしまった。この先結果がどう出るかは分からないが、細かい話は止めておきたい。「“北あかり”を植え付ける」

  • 「密談の十二単」

    「密談の十二単」今日もお昼に市内のレストランで賀上文代さんと密談をした。こう度重なると、まるで密談の十二単と呼べそうだ。今回のテーマは、写真の香川県での集会と同様、2月17日に高知市で開かれる集会で賀上さんが特定失踪者の家族として登壇することになっており、そのスピーチの内容について意見交換を行った。これ以上のことは、政府答弁書や情報公開不開示決定の常套句である“今後の活動に影響を及ぼすおそれがあることから公表を差し控えさせていただきたい”と思う。「密談の十二単」

  • 「真柴久吉」

    「真柴久吉」絵本太功記十段目・尼ケ崎の段の真柴久吉、史実の羽柴秀吉である。「真柴久吉」

  • 「木瓜が咲いてきた」

    「木瓜が咲いてきた」「木瓜が咲いてきた」

  • 「拉致は解決済み?」

    「拉致は解決済み?」拉致問題の解決を図るうえで避けて通れないのが、当時の金正日総書記が示した「拉致は解決済み」との方針をどう転換させるのかという問題がある。絶対的権力者であった父親の金正日総書記が示した「拉致は解決済み」との方針を、その権力を譲り受けた息子の金正恩が「お父さんは間違っていました」と否定できるのかと言えば、否定した途端に金正恩は今の権力基盤を失うことは目に見えている。そのような話を、1時間ほど徳島駅前のレストランで行ってきた。「拉致は解決済み?」

  • 「なぜ、国内拉致はこの2年に集中しているのか?」

    「なぜ、国内拉致はこの2年に集中しているのか?」1月14日に高知市で開かれた、政府運営の「ふるさとの風」と調査会運営の「しおかぜ」の共同公開収録において、拉致対事務局から配布されて資料の中に「北朝鮮による日本人拉致問題」というのがあり、政府認定の17名が紹介されている。日本国内での拉致は、1977年9月の久米裕さんを皮切りに1978年8月の曽我ひとみさん・ミヨシさんまで15名いて、1977年と1978年の2年に集中している。私は、全国の警察が捜査・調査している871名すべてが拉致被害者とは考えておらず、個人的には100名以内ではないかと想像している。しかし、先般警察庁が開示した「失踪年別捜査・調査対象者数」によると、1970~1974年が135名、1975~1979年が166名、1980~1984年が10...「なぜ、国内拉致はこの2年に集中しているのか?」

  • 「ふるさとの風」「しおかぜ」㏌高知

    「ふるさとの風」「しおかぜ」㏌高知政府が運営する「ふるさとの風」と特定失踪者問題調査会が運営する「しおかぜ」の共同公開収録が、1月14日、高知市文化プラザで開かれ、"引き裂かれた御家族の呼びかけ"と題するコーナーに賀上文代さんが出演したことから、付添人として私はJRを乗り継いで高知市まで同行した。収録の後、賀上さんと私は政府・拉致問題対策本部事務局職員2名と約1時間にわたり意見交換を行い、その中で「政府方針であるストックホルム合意に基づく全ての日本人問題解決について、救う会や調査会及びその家族会に忖度することなく、国民に対して明確に啓発すべきである」と私は力説した。写真は最後の「ふるさと」合唱の場面、前列、山吹色のジャケットを着ているのが賀上文代さんである。「ふるさとの風」「しおかぜ」㏌高知

  • 「新たな疑問が湧いてきた」

    「新たな疑問が湧いてきた」R5.11.1現在で北朝鮮による拉致の可能性が排除できない行方不明者は全国で871名であると警察庁は文書公開したが、そのうちの「失踪年別捜査・調査対象者数」を眺めているとこんな疑問が湧いてきた。行方不明者の失踪年1960年~1984年(昭和35年~昭和59年)までの合計人数は566名であり、全871名の64.5%に相当する。これとは別に、1959年~1984年までの「帰国事業による北朝鮮帰国者数」は累計93,340名であることは政府が認めている。北朝鮮当局は、帰国事業で北へ入ってくる朝鮮人等の出身地がどこで職業がなんであるかは事前に把握しており、単に国家建設の労働力の一部として彼らを利用するだけでなく、その内から何名かを対南工作活動に従事する工作員として物色していただろうと私は疑...「新たな疑問が湧いてきた」

  • 「R5.11.1現在、行方不明者は871名」

    「R5.11.1現在、行方不明者は871名」私が、R5.11.29付けで警察庁に対して、「全国の都道府県警察が捜査・調査している、北朝鮮による拉致の可能性が排除できない行方不明者(事案)について、その「都道府県別捜査・調査対象者数(男女別)」及び「年代別捜査・調査対象者数(男女別)」を、令和5年11月1日現在で教えてください。」と情報公開請求したところ、R5.12.26付けの開示決定を経て、このほど件の行政文書の交付を受けた。交付を受けた文書はR4.5.12付けであるが、補足文書に「当該日付時点における記載内容とお求めの「令和5年11月1日時点」における記載内容に相違ありません。」とあることから、R5.11.1現在でいわゆる特定失踪者と呼ばれている行方不明者は、全国で871名(うち女性236名)であること...「R5.11.1現在、行方不明者は871名」

  • 「新春の練習がスタート」

    「新春の練習がスタート」1月28日の定期公演まであと18日、お尻だけでなく背中まで火が付いた感じがしてきた。新春早々の練習に赤松座の面々が駆け付けてくれ、絵本太功記の練習に一段と熱気が入ってきた。また、今夜の練習には、地元カメラ愛好家として御高名な福井純子氏がお見えになり、練習風景をパチパチとカメラに収めてくれた。この模様は、当日、定期公演会場となる夢ホールホワイエに展示されることになっている。「新春の練習がスタート」

  • 「全ポスター28枚を掲示する」

    「全ポスター28枚を掲示する」

  • 「ポスター掲示は全28枚」

    「ポスター掲示は全28枚」1月10日~23日まで徳島市シビックセンター3F市民ギャラリーで開催する「北朝鮮による拉致の可能性を排除できない方々について知るポスター展」のため、今夕、救う会徳島のメンバー3人が会場に集合してポスター掲示を行った。全ポスター28枚の内訳は、説明資料6枚、(以下、敬称略)、【徳島県関係】秋田美輪4枚、至極透3枚、山本正樹3枚、戸島金芳1枚、七条一1枚、賀上大助4枚、【県外】大政由美、屋木しのぶ、斉藤裕、林田幸男、国広富子、木村かほる(各1枚)となっている。写真は、ポスター掲示に努める桑原事務局長と賀上文代さん。「ポスター掲示は全28枚」

  • 「鹿肉カツカレー」

    「鹿肉カツカレー」那賀町相生にあるもみじ川温泉のレストランには、“鹿肉カツカレー”というメニューがある。一度食べてみることをお勧めしたい。鹿肉カツカレーの値段は1050円、入浴料は700円であった。「鹿肉カツカレー」

  • 「令和6年阿南市二十歳の集い」

    「令和6年阿南市二十歳の集い」昔風にいえば、今年の成人式が阿南市文化会館で午前と午後に分けて開催され、私は桑野公民館長として午前の部に参席した。詳しいことは阿南市HPやマスコミ報道に譲りたいが、式典のサプライズゲストに吉本興業の“ひょっこりはん”が出てきたことは新成人にとって楽しいプレゼントになったことだろう。写真は、開会前の様子。「令和6年阿南市二十歳の集い」

  • 「初荷」

    「初荷」もみ殻燻炭を“道の駅わじき”へ初荷してきました。「初荷」

  • 「第70回徳島駅伝最終日」

    「第70回徳島駅伝最終日」2日目となる徳島駅伝は、午前11時に山口小学校前を再出発してゴールとなる徳島市役所を目指す。私の家の前を通るのは中学生女子の部門で、山口小学校前から桑野公民館前までの2.2キロを走る。写真は、第2グループの選手の皆さん。「第70回徳島駅伝最終日」

  • 「救う会徳島・1月最初の活動」

    「救う会徳島・1月最初の活動」令和6年能登半島地震で被災された皆様の一日も早い復興をお祈りいたします。さて、救う会徳島では1月10日~23日まで徳島市シビックセンター3F市民ギャラリーにおいて、「北朝鮮による拉致の可能性を排除できない方々について知るポスター展」を開催します。今回は、全国に870余名いるそれら失踪者の内徳島県内の失踪者に焦点を当て、救う会徳島が保有するポスターの全部を張り出したいと考えています。写真は、2019年7月に同所で開催した時のもの。「救う会徳島・1月最初の活動」

  • 「謹賀新年」

    「謹賀新年」新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。「謹賀新年」

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