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「ウロウロ歩く雉」
「ウロウロ歩く雉」冷たい雨の降る日中となったが、私は納屋の中で果樹の苗木を二回りほど大きなポットに移し替える作業に明け暮れた。休憩のために屋外に出て裏の畑を眺めていたら、丸々した雄の雉が散歩しているのを見つけたので慌てて追いかけカメラに収めた。多分、この近くに巣があるのだと思う。「ウロウロ歩く雉」
2024/02/29 19:09
「高天原は遠いが・・」
「高天原は遠いが・・」天照が目指す高天原は遠いが、3月24日の初演の日は段々と近づいてくる。今晩からCDの音源に合わせて人形を遣い練習を始めた。前作の「天照って阿南生まれじょ」の後半部分を大きく変更し、わが国で熱い邪馬台国論争に主題を置いた。写真は、津乃峰の天狗から畿内説と九州説の概要を聴く大国主命、この後物語は意外な展開を見せていく。「高天原は遠いが・・」
2024/02/28 22:40
「“天照の歌”を録音する」
「“天照の歌”を録音する」本日27日、桑野コミセンにおいて新作浄瑠璃“邪馬壹国由来記”のラストを飾る合唱歌“天照の歌”(水戸黄門「ああ人生に涙あり」の替え歌)の録音を行った。合唱を担当してくれたのは「桑野ほほえみご近所デイサービス」の皆さん13名、録音を担当してくれたのは山口町のOZAKIさん、とても素晴らしい出来栄えになったと思う。明日からは、本格的な人形操りの練習が始まる。私の演出家としての力量が問われる番となった。「“天照の歌”を録音する」
2024/02/27 18:08
「神戸三宮で意見交換」
「神戸三宮で意見交換」かつて“長崎から船に乗って神戸に着いた”と五木ひろしは歌っていたが、別に徳島から高速バスに乗っても神戸には行ける。今日は神戸三宮で某国外交官と面談し、北朝鮮内の人権問題と日本人拉致問題、日米韓の連携と北東アジアの安全保障問題、国民の安全と人権を守るための方策等について2時間ほど意見交換をした。「神戸三宮で意見交換」
2024/02/26 19:45
「ビッグひな祭り」
「ビッグひな祭り」今年で第36回目となる標記のイベントが、徳島県勝浦町の人形文化交流館で2月24日から開かれているので、隣接する八百屋にジャガイモの種芋を買いに行ったついでに一般400円入場料を払って立ち寄ってみた。総数3万本以上の人形が天まで届くのかと思うくらい並べられており、私が入った時間帯にはフラダンスが上演されていた。閉館日の4月7日までは様々なイベントが組まれており、雛飾り以外にも楽しめるよう工夫されている。「ビッグひな祭り」
2024/02/25 16:48
「百舌鳥だろうか?」
「百舌鳥だろうか?」午前中、妻と畑にジャガイモの植え付けをしていたら、写真の鳥が近くまで来た。百舌鳥(もず)だろうと想像するが、断定できない。「百舌鳥だろうか?」
2024/02/24 12:53
「震度7を体験する」
「震度7を体験する」昨日の23日、桑野公民館で防災研修があり、徳島県の地震体験車に乗って震度7を体験(写真)した。その後、ホールに移動して能登半島地震の復興支援から帰ってきた徳島県と阿南市の担当職員から被災地の写真を交えて色々と説明を受けた。南海トラフ巨大地震は今後30年のうちに70%の確率で発生すると言われている。謙虚に学び、着実に備えるべきは論を待たない。「震度7を体験する」
2024/02/24 00:13
「69歳になりました」
「69歳になりました」本日2月23日は、天皇陛下64歳の誕生日でありますが、私69歳の誕生日でもあります。おめでたい限りです。「69歳になりました」
2024/02/23 08:29
「まずは復習から」
「まずは復習から」今晩の練習では、新作「邪馬壹国由来記」のベースとなっている前作「天照って阿南生まれじょ」のDVDをみんなで観て、前作を踏襲している前半部分を思い出しながら、新作となる後半部分のイメージを掴むこととした。前半部分も変わっている箇所があることから、私が全体の人形操り(演出)の素案を作り、それをベースにして各自がイメージを広げていく手筈とした。「まずは復習から」
2024/02/21 21:59
「庭の沈丁花」
「庭の沈丁花」今週は雨模様が続いている。庭の沈丁花も咲いてきた。夜には人形浄瑠璃の練習に出かけるつもり。予定をこなすことに熱中していたら、2月もあと少しとなってしまった。「庭の沈丁花」
2024/02/21 13:24
「“北あかり”を植える準備」
「“北あかり”を植える準備」この24日(土)の午前中にジャガイモの一種である“北あかり”を植えようと目論み、昨夕、種芋を買ってきた。八百屋のおっちゃんが言うには、“切り口が乾いてから植えないと腐ってしまう”いうことなので、土曜日まで納屋で乾燥させることにした。「“北あかり”を植える準備」
2024/02/20 18:32
「拉致解決 涙で訴え」
「拉致解決涙で訴え」2月20日の徳島新聞に、標記の見出しで先般2月17日に高知市で開かれた政府・高知県主催の「拉致問題を考える国民の集い㏌高知」において、特定失踪者の母として登壇してスピーチをした賀上文代さんのことが写真のように大きく取り上げられた。私は、賀上さんに同行してスピーチの様子をカメラに収めたが、その写真を採用していただいたことを光栄に思う。それにしても、取材をした徳島新聞・岸和弘記者の取材態度はとても丁寧で意欲的だ。救う会徳島にとっては武蔵坊弁慶の如く頼りがいのある存在で、改めてお礼を申し上げたい。「拉致解決涙で訴え」
2024/02/20 16:07
「願いごとなら“猫神さん”」
「願いごとなら“猫神さん”」合格祈願、安産祈願、安全祈願など、人は生きているうちにどれだけの願いごとをするか分からない。受験を間近に控えているのに神頼みに行く暇がない、そういう人のために阿南市加茂町にあるお松大権現、通称“猫神さん”の写真をアップしておきたい。私の願い事は内緒にしておこう。「願いごとなら“猫神さん”」
2024/02/18 15:37
「国民の集い㏌高知」
「国民の集い㏌高知」“拉致問題を考える国民の集い㏌高知”と題する集会が、2月17日、高知県立ふくし交流プラザで政府拉致問題対策本部と高知県が主催して開催された。会場には、高知県選出国会議員、高知県議会議員、高知県内の首長及び同議会議長などが多数席を並べ、午後1時半から3時までの間熱心に耳を傾けていた。この集会では、徳島県阿南市の特定失踪者家族・賀上文代さんが登壇し、15分間、切々と胸の想いを訴えかけた。私は、付添人兼カメラ係兼録音係としての役目を果たし、往路は3時間半、復路は5時間半のJRの旅を経て帰宅した。写真は、訴えかけをする賀上文代さん。「国民の集い㏌高知」
2024/02/17 22:16
「菜の花」
「菜の花」早春の季節感を風になびかせて、私の住む地域に菜の花が咲き出した。風になびくのは黄色いリボンとは限らないと、桜田淳子さんにそう耳打ちしたいものだ。「菜の花」
2024/02/16 16:15
「紅梅」
「紅梅」今から60年も前、私が通っていた山口小学校には“購買部”というのがあり、当番になると、消しゴム、鉛筆、分度器などの文房具を売っていた懐かしい思い出がある。同じ“こうばい”でも自宅の庭に咲くのは“紅梅”で、穏やかで温かい冬の一日を楽しませてくれる。「紅梅」
2024/02/14 12:47
再掲:「拉致被害者救出活動を回顧する」
再掲:「拉致被害者救出活動を回顧する」令和4年も残すところあと僅か、“一刻の猶予もない”と叫び続けながら、今年もまた何の前進もなく終わろうとしている。ただ、高齢化が進むのは拉致被害者の家族だけでなく、特定失踪者、日本人妻、残留日本人、遺骨・墓地関係者の家族も同じことであり、時間の経過は無常にも皆に公平である。その意味で、北朝鮮における日本人の人道人権問題は、拉致問題だけが解決すればあとはどうでも良いという訳にはいかない。救う会全国協議会ニュースによると、2022年3月の運動方針には“「全拉致被害者の即時一括帰国」こそが、絶対に譲れない私たちの要求である”と表現され、2019年2月に決まった運動方針は現在まで引き継がれている。しかし、別の角度から見れば、運動方針は一向に進展しない現状に対する焦りから硬直化・...再掲:「拉致被害者救出活動を回顧する」
2024/02/13 22:42
「葉牡丹は“あおがい”」
「葉牡丹は“あおがい”」午後から妻と妻の実家に出かけ、娘の結婚式・披露宴の写真を収めたUSBとノートパソコンを持参し、義母にその様子を観てもらった。駐車場には葉牡丹が50株程度植わっていて見頃を迎えている。その内の30株は私が種から大きくしたもので、クリスマスプレゼントとして送ったものであるが、私には子供の時の法事で食べた“あおがい”に見えて仕方がない。「葉牡丹は“あおがい”」
2024/02/12 20:20
「ボレーを決める」
「ボレーを決める」私が所属するソフトテニスクラブである“阿南クラブ”では、集まった仲間が交代でコートに入ってゲームをするのが何よりの楽しみである。昨日、私は愛用のカメラを持参してゲームの様子を高速モードで撮影してみた。写真、ボレーを決めるのは美馬選手、試合の結果は覚えていないことにしたい。「ボレーを決める」
2024/02/12 09:32
「真赤な太陽」
「真赤な太陽」美空ひばりが、1967年にブルーコメッツとともに歌った「真赤な太陽」は、実は真夏の歌である。しかし、今日の建国記念日に沈むわが町の夕陽は、正しく“真赤な太陽”と呼ぶに相応しい。「真赤な太陽」
2024/02/11 21:31
「政府・外務省は卑怯だ!」
「政府・外務省は卑怯だ!」外務省北東アジア課が、平成26年10月1日付けで作成した「日朝外交当局会合」(写真)なるストックホルム合意に関する想定問答において、「問6:(前略)拉致の可能性が排除されない883名の行方不明者のリストを北朝鮮に提供したのか。今後、提供する考えがあるのか。」との問いに対し、「○北朝鮮側からは、5月の日朝合意に言及しながら、行方不明者リストの増加について公表するのであれば、事前に情報提供してほしかったとの話があった。(これ以上の詳細は差し控える。)○883名の行方不明者のリストを北朝鮮に提供済みであるか否かについては、今後の対応に支障を来すおそれがあることから、お答えを差し控えたい。」と答える手筈になっていました。これより先の平成25年1月28日には、有田芳生参議院議員(当時)が第...「政府・外務省は卑怯だ!」
2024/02/09 12:38
「寒い日の枝垂れ梅」
「寒い日の枝垂れ梅」今日は、朝から風が吹いて肌寒い一日となっている。庭の枝垂れ梅も段々と咲き綻んできた。「寒い日の枝垂れ梅」
2024/02/08 11:50
「三役揃い踏み」
「三役揃い踏み」今晩から“邪馬壹国由来記”の練習をすることになったが、まずは登場する人形を作ることからスタートした。写真、左から大国主命、天照大神(幼少期)、津乃峰の天狗となり、成人した天照大神(卑弥呼)については次週ということにした。人形もこれが完成形ではなく、今後、修正が加えられることになる。阿波古事記研究会から三村副会頭を含めて3人のメンバーが練習見学に訪れてくれた。全体を通しての演出を私が担当することになり、まずは次週の水曜日までに所作のガイドブックを作成することが急務となる。「三役揃い踏み」
2024/02/07 22:09
「田村谷の銅鐸」
「田村谷の銅鐸」私の住む阿南市山口町からは、長者ヶ原だけでなく通称田村谷の竹林からも明治44年銅鐸が出土している。梅原末治「銅鐸の研究」(昭和2年)によると、「銅鐸は高さ67.5cmで,縦横の凸線で6区画に区画され,その中に流水文が施文されている。流水文は3~4本の線の束を折り返して間隔を保ちながら,少々くずれた流水文であるが,見た目には均整のとれた美しい銅鐸である。また,鈕はかぶと形で胴は筒形で丸味をもち,鮮やかな緑青をおびた現存する県内唯一の流水文銅鐸である。現在は国重文として徳島県博物館に展示されている。」とある。その展示されている田村谷の銅鐸をご覧いただきたい。「田村谷の銅鐸」
2024/02/06 17:25
「朱塗りの銅鐸」
「朱塗りの銅鐸」私の住む阿南市山口町の長者ヶ原という場所から、弥生時代中期に制作された「朱塗りの扁平紐式袈裟襷文銅鐸」(伝長者ヶ原1号銅鐸)が江戸時代に出土し、現在、徳島県立博物館で写真のように展示(レプリカ?)されている。向かって左側表面に朱(赤色顔料)がわずかに残っていたとの説明があることから、阿南市水井町にある若杉山辰砂採掘遺跡との関連が気になるところだ。長者ヶ原からは、伝長者ヶ原2号銅鐸も出土している。「朱塗りの銅鐸」
2024/02/06 17:11
「三村副会長と新作談義」
「三村副会長と新作談義」娘の結婚式から帰京しての5日、三村隆則阿波古事記研究会長と市内の喫茶店でお会いし、最近、鶴澤友輔師匠より受け取った新作浄瑠璃「邪馬壹国由来記」の床本と、三味線伴奏に合わせて太夫が語った音源のCDを手渡した。前作の「天照って阿南生まれじょ」とどこがどう違うのかについて概略を説明し、これからどう広めていくかという広報戦略についても話し合った。その際、この新作を中村園太夫座とともに一緒に上演してもらえる人の参加を呼び掛ける方法についても意見交換をした。「三村副会長と新作談義」
2024/02/05 15:11
「娘が結婚した日」
「娘が結婚した日」2月3日、東京のカトリック関口教会で挙式した後、早稲田大学に隣接するホテルで披露宴に臨んだ娘夫婦、よき伴侶に恵まれた娘は本当に幸せ者だ。教会のバージンロードを娘と歩いた私は、夢の中にいるような心地だった。「娘が結婚した日」
2024/02/05 00:08
「ダイキ阿南店に納品する」
「ダイキ阿南店に納品する」娘の結婚式のために明日の朝上京する私だが、その前にダイキ阿南店に“もみ殻燻炭”を10袋納品してきた。ダイキの担当者から「野菜はないの?」と問われたので、春になるとあれやこれやと用意できると答えると、「とにかく持って来てみて」と催促された。結婚式から帰ってくると、何かと多用な2月になりそうだ。「ダイキ阿南店に納品する」
2024/02/01 13:05
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