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植物 オヤジ https://blog.goo.ne.jp/gould846

日々出会う、植物たちの「たくましさ」と「美しさ」を再発見する、ハードボイルド・ボタニカルライフ。

明石の小さな漁港から歩いて3分、ささやかな庭のついたマンションでうちの植物や他所の植物に癒されて暮らしています。

みや
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2017/12/11

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  • 饒舌な植物

    窓辺のウンベラータ。艶々した葉を大きく広げている。この場所が気に入ったようだ。植物は音を立てずにものを言う。その場所が気に入ればいきいきとを広げそうでなければ元気がなくなり葉を落とす。だから目で見たりそっと葉を触ったりして様子を伺う。例えばこいつは直射の当たらない明るい窓辺が好き。寒いのはきらい。とか。すっかり葉を落としてしまっても大丈夫。また場所を変えてみてあげて気に入れば元気になる。植物は饒舌なのだ。饒舌な植物

  • 井上陽水トリビュート

    陽水のカバーアルバムが出るようだ。「井上陽水トリビュート」収録内容:1.ヨルシカ「Make-upShadow」2.槇原敬之「夢の中へ」3.KingGnu「飾りじゃないのよ涙は」4.椎名林檎「ワインレッドの心」5.宇多田ヒカル「少年時代」6.ウルフルズ「女神」7.田島貴男(ORIGINALLOVE)「クレイジーラブ」8.福山雅治「リバーサイドホテル」9.細野晴臣「PiPoPa(Reiwamix)」10.iri「東へ西へ」11.SIXLOUNGE「JustFit」12.斉藤和義「カナリア」13.オルケスタ・デ・ラ・ルス「ダンスはうまく踊れない」14.ACIDMAN「傘がない」15.KREVA「最後のニュース」豪華だ、がアーティストが半分しかわからない。時代が変わり世代が交代しているのだ。少し寂しい気もする。でもきっ...井上陽水トリビュート

  • リトープスに花芽

    リトープスに花芽が出てきた。この時期に咲くんだっけ?ちょっとエイリアンぽくて面白い。リトープスに花芽

  • レトロなクルマに思う

    フォルクスワーゲンtype32ドアワゴンヴァリアント。私とほぼ同年代なので50年以上前のモデル。デザインといいカラーといい秀逸でかわいい。見ているだけで何となく楽しく明るい気分になる。スペックや機能追求もいいがクルマ本来の味わいや楽しさをもっと深めてもらいたいものだ。レトロなクルマに思う

  • 明石海峡大橋を再発見する

    ドローンで撮影された明石海峡大橋。飛行機から見下ろすよりもはるかに低く、見た事なのない映像だ。美しい。高く低く鳥の目で見た景色。建造物の美しさを再発見することができてありがたい。明石海峡大橋を再発見する

  • クエはうまい

    昨夜は取引先の宴会があり、クエのフルコースをいただきました。場所はクエの本場、和歌山県の日高町へ。クエは幻の超高級魚で、地元の民宿や料亭か、街の高級料亭でしか流通していないようです。水揚げが安定せず、獲れない日は冷凍を使うようですが今日は幸運なことにとれとれ新鮮なクエがありました。楽しみ〜!クエのひれ酒。うまい。上品な旨みがしみ出している。薄造り。うーん、フグに似ているけどフグよりも美味い気がする。味が濃い。クエトロの炙り寿司。カラスミをのせたクエの焼き物。美味。クエ鍋は絶品。やっぱり味はフグに似ている。アラにはぷりぷりの油がのっていてすごく美味しい。最後は雑炊でお腹いっぱいに。ひれ酒を追加して、途中から熱燗祭りとなりお開きに。クエはうまい。関西に住んでる方なら是非一度食べてもらいたい味わいです。クエはうまい

  • 多肉の紅葉

    多肉たちも赤く染まって秋は深まり。なかなかかわいい。多肉の紅葉

  • 高野山 秋の終わり

    高野山金剛峯寺の廊下。なんて美しい。にぶく光る床板は毎朝磨かれているんだろう。紅葉も終わりかけ。先週がピークだったようだ。草で葺いた屋根。何だか見ているだけで気持ちが落ち着く。石庭もまた趣がある。横の流れと幾重の輪に囲まれている。何か心象風景のようだ。曼陀羅。何をあらわしているのか。心の中をのぞかれている気がする。最後の紅葉ももうすぐ終わりここは冬になる。葉っぱを落とした木々は身軽になって次の春のためにからだを休めるだろう。季節は廻りまた次の春を待つ。自分も身の回りを整理して要らないものを捨てようかと思ったり。いやいや、まだ煩悩が多すぎてダメかなあ。高野山秋の終わり

  • 神戸マラソン 2019

    昨日は好天の下、神戸マラソンに参加。幸運なことに昨年に続き当選。準備が全然足りないが「何とかなるやろ」とスタートラインにたつ。赤が往路、折り返して青が復路。神戸の中心街、三宮を抜け巨大な鉄人28号の長田を通り、須磨からは美しい海岸線を走り舞子の明石海峡をくぐった後に折り返し。最後5キロはハーバーランドからポートアイランドへ心臓破りの高架橋をのぼるのぼる。しかしその頃は既に足膝腰の痛みでほとんど走れず心臓が破れる心配はない。神戸マラソンは沿道の声援も素晴らしいが、ボランティアスタッフの応援もまた素晴らしい。「頑張って下さ〜い」と一人ひとりにアイコンタクトしてハイタッチの連続。指導されているだけではないホスピタリティを強く感じる。昨年も同じ感慨を受けたが今年も感銘を受けるほどの声援に励まされた。まだ9回目の大会なの...神戸マラソン2019

  • 那智の浜

    出張で那智勝浦に。熊野灘の入江にひとりの少女。日本神話に出てくる3本足の八咫烏(ヤタガラス)熊野那智大社に祀られています。サッカー日本代表のシンボルでもありますね。サッカーを日本に持ち込んだ偉人の出身地、那智勝浦にちなんでいるそうです。もうすぐ十二月だというのにまだカンナが咲いている。南国だなあ。那智湾を照らす少しだけかけ始めた月。風がひんやりと冷たい。この後は熱燗で暖まりました^^那智の浜

  • 生きる力

    切り戻した後に花瓶に入れたハイビスカス。もう2週間近くになるのにまだまだ新しい花を咲かせている。蕾さえまだ湧きだすように成長している。根っこがなくても、土がなくても花をつけるなんて驚くほかない。いのちの不思議。まだまだやれることがある気がしてきた。生きる力

  • 高野山の錦繍

    高野山、金剛峯寺近くの紅葉。平日でも人出が多い。欧米人も沢山歩いている。朱塗りの建造物にも負けないほどの鮮やかな紅葉。風の揺らぎの跡のようなグラデーションはまさに錦繍。美し。高野山の錦繍

  • 中華そば

    地方の古い中華そば屋さんは楽しい。初めてなのに懐かしい感じがいい。多分昔から変わらぬレシピであろうつゆはあくまで熱く、見た目以上にコクがある。「熱くないラーメンはラーメンではない!」と言ったのは伊丹十三監督の名画「たんぽぽ」で山崎努が使ったセリフ。その通りである。うまい。焼飯は薄味だがしっかりとして旨味がしみている。カンカンと音を立てる中華鍋。「ああ、俺の焼き飯を作ってる音だ」音は食欲をそそる。食べログの口コミを見ると3世代で通っているとか、30年前から変わらぬ味とか書いてある。昔も今も美味しくいただけるなんてとても幸せなことだと思う。料理の味は昔好きだった歌のように思い出に張り付いていて、それを今もまた味わえるなんて。素晴らしいですね。(和歌山県橋本市)中華そば

  • 長浜にて

    会社の旅行で長浜へ。コンパクトできれいな街です。長浜にて

  • イオナンタが咲いた

    こんな時期にイオナンタが咲いた。花茎が伸びて花をつける前がいちばん好き。イオナンタが咲いた

  • ハイビスカスの切り花

    ハイビスカスを切り戻し、選定した後に蕾を水差しに挿してみた。翌朝には開花し、その後も別の蕾が見事に咲いた。すごい生命力だ。濃い緑の葉っぱも元気いっぱい。うれしくなって元気が出てきた。ハイビスカスの切り花

  • 上弦の月

    昨夜はきれいな半月だった。月齢7日の上弦の月。西に傾くと弦の上に腰掛けられそうに平らだ。晩秋の澄んだ空に美しい。上弦の月

  • 冬支度

    今朝いつもの浜辺をランニングしていたらジョウビタキのオスを見つけた。日本では冬の渡り鳥。オスは雪をかぶったようなシルバーバックとオレンジ色が綺麗だ。先週夏もものスーツをクリーニングに出して衣替えをした。小庭では日々草が日に日に元気がなくなり、植え込みの金木犀も散ってしまった。人も自然も確実に冬に向かっている。(写真は以前のもので、上がメス、下がオス)冬支度

  • 緑の侵略者

    寒がりの植物たちを室内に移動した。チランジアに続いてお引越し第二弾。アダン、ディッキア、アデニウム、ランポー玉など。春はまだひょろひょろだったアデニウムがどっしりと太ってきたり、ディッキアが全体にこんもりと大きくなってきたりしてこの夏の成長ぶりが嬉しい。窓辺はほぼ植物たちに覆われた。緑の侵略者、グリーンインベーダーだ。部屋に落ち着いた彼らを間近で観る。何とも言えず癒される。緑の侵略者

  • カレン

    メルカリでカーペンターズのベスト盤LPを買った。まだ彼らが現役の頃にリリースされたレアもの。名曲がずらり。カレン。懐かしい歌声。10月の朝のように美しく澄みきった声。優しく暖かくそして力強い。カレンの声は皮膚から染み込み身体中を包み込む。何という幸福感。半世紀以上音楽を聞いてきて、一番好きな歌声。私にとってカレン以上の女性ボーカルはいない。カレンの歌声をレコードで聴く贅沢。素晴らしい。カレン

  • ギザギザトゲトゲ仲間

    会社の先輩、マラソンの師匠から譲っていただいたアダン。そろそろ室内へ移動する季節になってきた。久しぶりにまじまじと観ると新しい気根が2つ、土を目指して伸びている。幹から脇芽も出でいる。今年も1年無事に育ったようだ。よかった。南国で拾った実生から育てられたもので、枯らすわけにはいかないのである。気根が2本。元気に伸びている。鉢の周りに株分けしたディッキアのチビたちを植えてみた。テイストが似ているので違和感がない。ギザギザトゲトゲ仲間だ。チランジアたちはもう既に室内に引っ越したし、アダンとディッキアたちも明日お家に入れてあげよう。窓辺はもう植物だらけで外が見えないんだけど、かわいいから苦にならない。というか、こいつらに囲まれていると安心感がありとても幸せなのです。ギザギザトゲトゲ仲間

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