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砂漠に水 https://sabakunimizu.com/

主にプチ大都会である岐阜県を拠点とした個人目線の情報発信ブログであり、ビジネスネタからスイーツ、一人旅まで楽しむブログでもある。身の回りに起きた日常の出来事を思いのままに綴っています。

砂漠王
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2017/12/08

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  • ザクザクチョコクッキーサンドの評価は偏差値52レベル

    歩行者信号の青色は末期症状になったら何回くらい点滅するのだろうか?と一瞬、思っただけで羽島市と同じくらい興味はありません。そんなことよりファミリーマートとブラックサンダーが異業種交流の最終段階とも言えるコラボした「ザクザクチョコクッキーサンド」を食べてみた。サクッと封を切ればココアクッキーとチョコクランチをこれ見よがしにトッピングするとチョココーティングしたザクザク食感の生地にチョコクリームとブラックココアがサンドしてあった。日本語としては致命的な説明だろう。せっかくなので最寄りの『住吉神社』の境内に咲く美しいソメイヨシノを背景に写真に収めた。その味の感想はと言えば、言うほど美味しくはなかった…

  • 心配事の90%以上は実際には起こらないという検証結果

    「へ?え?・・・大丈夫?」と本気で心配した僕がいた。加納の清水川沿いを走ると疲れるのでそれなりの速度でふくらはぎに負荷をかけながらリズムに乗って歩いていた。そのとき橋の上でひざまずいた状態の少女を発見した。うずくまって橋の上から身を投げる25秒前にも見えた。今どきのヤングな礼服を身にまとっているようにも見えた。そのまま1センチも動かない状態が15秒も続いたので「もうあかん」と思った僕は、刺激しないようにそっと近づいた。すると、橋の下から1人の男性が絶妙な角度で見上げながら少女を撮影していた。どうやら親子っぽい。

  • ぎふ町旅シリーズ第269弾@加納花ノ木町:愉快な大将の鰻が一番

    こよなく愛す『杉山商店』で大判焼を買った僕は、オープンのほぼ30分前に加納花ノ木町にある『うなぎ一番』に到着した。定刻より早く席に通してもらった僕は、ビールを飲みながら「特製重特」をかき込んだ。その後、桜が咲き誇る『加納城』を訪れた動画はご覧のとおりです。

  • 700円のリンゴアメでちょっとでも感謝されりゃ御の字

    二日酔いの午前11時2分にリンゴをかじると歯茎から血は出ないもののリンゴアメをかじると顎までもっていかれそうになりませんか?僕はなりません。昨晩の「ぎふメンズクラブ」の〆の〆に『21時にアイス 岐阜駅前店』で濃厚な「栗モンブラン」を後ろから前から舐めまくってご満悦だった僕だった。しかしながらこのまま手ぶらで帰ったら何を言われるか分からないので夜だけ営業している『林檎堂 岐阜駅前店』で「ホワイトチョコ」のリンゴアメを買った理想的なリスクマネジメントの巻頭文はここまでです。では、午前11時2分になったのでかじります。

  • 第2回ぎふメンズクラブ:丸大駅前センターと玉宮大飯店

    長女の旦那であるSちゃん+次女の旦那であるA君+この僕の3人が飲んで食って日頃の鬱憤を地味に地道に晴らすべく「ぎふメンズクラブ」を玉宮界隈にある『丸大駅前センター』で粛々と開催した。当然のようにお支払いはオレオレ、オレだよオレ。息子たちには夏と冬にボーナスが支給されるがパパには未来永劫ない。まあいい。いや、ちっともいいことない。とにもかくにも楽しい時間を過ごすことができたからまあいい。だが、飲むペースが早すぎたそんな気もした。 「よし!今日は3軒くらいはしごして飲んで食うぞ」と宣言していたものの確実に無理っぽい。その後、同じ玉宮界隈にある『玉宮大飯店』に入ると青息吐息の表情で鉄板焼きを食って〆…

  • 桜の開花と共に活動を始めた加納の清水川沿いの伊勢エビ

    どうやらプチ大都会である岐阜シティもスプリング・ハズ・カムとなったようだね。そうだよ、昨年より2日ほど早く桜が開花したと発表があったんだよ。そこでだ、ソメイヨシノの標本木が存在する加納の清水川沿いに行ったらあーた、物理的に硬そうな伊勢エビと遭遇した僕がいた。地べたを這っているそれがパッと目に入った瞬間、ケンシロウに経絡秘孔を突かれたときに出る「ふ、ふんぎゃぁ△@※」っぽい叫び声を上げちまった僕だった。僕、ケンシロウに経絡秘孔を突かれたことなんか一度もないけど。それはそうとしばしその場を離れて戻ってきたらあーた、さっきまで地べたを這っていたはずの伊勢エビが石碑の上まで這い上がると上から目線になっ…

  • ぎふ町旅シリーズ第268弾@茜部大川:大阪が去り横浜が来た

    茜部大川にあるホームセンターで買い物を済ませた僕は『横浜家系ラーメン有楽家 岐阜茜部店』でサッポロの瓶ビールを飲みながら「醤油ラーメンと半チャーハンセット」を堪能したら満腹になった。その後、常連客で賑わう『ぽる』で熱い珈琲をすすった動画はご覧のとおりです。

  • 刻み海苔でマイナーチェンジした風味豊かな俺のトースト

    午前5時55分、山崎製パン大御所のロイヤルブレッドの4枚切りを年季が入ったトースターで気が済むまで焼く。その上にバターを塗るとスライスチーズを敷く。さらに味付け海苔を丁寧に敷く。素晴らしい。ここまでは完璧だ。そして、両面をしっかり焼いた目玉焼きを重石のように載せると仕上げはシーチキン、要はツナだ。この野性味あふれる男の朝食を「俺のトースト」と僕はそう呼んでいる。しかし、たったひとつだけ問題点があった。それは1枚の味付け海苔だ。1枚の味付け海苔ゆえにワイルドにかぶりつくといい感じに噛み切ることができない。そのためトーストにONした具材がずりずりと大陸移動しちまうんだ。悩むな!悩んでも答えは出ない…

  • いつまでもドアクローザーのネジが新品同様だと思うなよ

    昨日の午後4時18分のことだった。いつものように玄関のドアを開けたら「カキーン」という金属音が鳴った。多くの場合、このような金属音は招かれざる音だと言えよう。そして案の定、そうだった。見上げればドアクローザーのアームをつなぐネジが外れたらしい。「何だ、錆びて朽ち落ちたわけじゃないんだね」と安堵した僕だった。しかしながら拾ったネジとワッシャーをはめてみたのはいいけれど見た目にブサイクだ。どうやらパッキンのようなもので隙間を埋める必要があるっぽい。とりあえず玄関から半径2メートル以内を中心に刑事ドラマの鑑識よろしく必死こいて捜索したものの残念ながら見つからなかった。そんなこんなで今日になって最寄り…

  • 森永のラムネに見る僕が東大生になれなかった唯一の原因

    ボーっとお口を開けながらネットサ~フィンを楽しんでいたら目が疲れて首と肩が凝って最後に腰に来た。ここでは便宜上、これを脳疲労と呼ぶことにする。この致命的な脳疲労を回復すべく脳のエネルギー源となるブドウ糖を効率良く摂取しようと試みた。ところで君たちはブドウ糖が多く含まれている身近なものにお菓子のラムネがあることをご存じだろうか。いいや、君たちに知る由もない。ったく、しょーがないなぁー。人間の脳は1日に100グラム程度のブドウ糖を必要としているんだよ。僕はそれを森永のラムネで摂取している。ほら、ボディバッグの中にも常備している僕がいる。ま、3日前からだけど哀川(笑)。東大生の約80%が受験時に森永…

  • ぎふ町旅シリーズ第267弾@東鶉:⭐⭐⭐のチャイニーズ

    我が家から見て今年の恵方である西南西の方角にあるという理由だけで東鶉を訪れた。超人気店ゆえに事前に予約しておいた『ichirin』で生ビールと角のハイボールを飲みながら「大海老のチリたまソース」を味わった。モーレツに美味しい。再訪は必至の動画はご覧のとおりです。

  • アリさんマークの引越社のCMの続編が見たくて仕方ない

    映画の続編で秀逸なのは『ゴッドファーザーPART II』と『ターミネーター2』くらいだろう。そして、その後の展開が気になって気になってCMの続編を希望するのは赤井英和バージョンの『アリさんマークの引越社』ではないだろうか。ま、それは僕だけだと思いますよ。まあいい。ほら、ご覧。人っ子一人いやしないから朝から晩まで撮り放題だお。赤井英和がこれ見よがしにおんぶしたったおばあちゃんは今、どこで何をしているのだろうか。撮影した場所が場所だけに善良な岐阜市民という設定だと思われるが、お住まいは川北だろうか川南だろうか。年中無休で気になって気になって仕方ない僕がいる。あ、ひょっとしたら質素な身なりに見せかけ…

  • 舟和本店のあんこ玉と芋ようかんを熱い珈琲で味わう至福@東京都台東区

    JR岐阜駅構内の『Bellmart アスティ岐阜』を視察を兼ねてのぞいたらあーた、東京くんだりに行くたびに『大丸東京店』で買っていたアレを発見したんだ。アレアレ、アレだよアレ。それは『舟和本店』の「芋ようかん・あんこ玉」の詰め合わせだった。アレかそれかどっちなんだよ。まあいい。そこで僕からひとつ原価は0の提案なのだが、全国からのお取り寄せに限定している「全国甘党」のコンセプトを「お取り寄せ&店頭で買った全国のスイーツ」に発展させることを許してもらえないだろうか。そうすると僕的には大変ありがたいのだが。満場一致で異議なし!どうもありがとう。この詰め合わせは1101円(税込み)だったけれど楽天市場…

  • ぎふ町旅シリーズ第266弾@長良古津:千鳥橋から始まる冒険

    バス停「古津」で降りた僕は、数十年ぶりの『千鳥橋』に向かった。橋の上から眺めた岐阜城、金華山、長良川は100%マーベラスだった。その後、やたらと広い空間の『cafe&rest ロキシー』に駆け込むとまさかの缶ビールを飲みながらランチを食べた動画はご覧のとおりです。

  • 食事を楽しむために末永くお付き合い願いたい宮古島3号

    リアルな生命体の友達はほぼ皆無に等しいものの何があっても文句ひとつ言わない寡黙で健気なしもべは近くに囲っている僕がいる。そこでだ、今日の午後3時から僕の新たなしもべとなったザ・たこ焼き器を活字で紹介しよう。彼の名は「宮古島3号」だ。え?なぜ宮古島なのかって?宮古島の太陽のように熱々になるからだ。ちなみに、1号と2号については触れないでほしい。これまでにも「北欧7号」や「オーシャンアロー号」たちが活躍してくれたがとっくにいない。

  • 1010COFFEEのローストしたばっかのアーモンドの香り

    正直、金華山のリス村で何不自由なく暮らしているリスたちより3倍以上はナッツを愛している自信と自負はある。文句があるなら今月中にかかってきやがれ小っちぇ動物、略して小動物よ。ちなみに、いくら小っちゃくても複数でかかってきちゃ嫌よ。とにかくそれほどまでにナッツが大好きだ。そんな僕が【高野町】を跳び回った際に『1010COFFEE』で熱い珈琲とアーモンドに癒されたのは昨日の真っ昼間のことだった。そして、今日の午後3時のおやつとしてスペインのアーモンドをいただいた。ムーチャス・グラシアス!西日本語に翻訳するとどうもありがとう。目の前で焙煎されただけあり、何より香りが素晴らしい。そこらのアーモンドとは異…

  • 面倒臭くて鬱陶しくて忌々しいホワイトデーはおぞましい

    どこのどいつが何の権利や目的があって決めたのか存じ上げないが、昨日はバレンタインデーの仕返しの日であるホワイトデーだった。面倒臭ぇ。一口で終わっちまう小っちぇチョコレートの仕返しとは言え、そこらのクッキーを渡した日には2時間くらい聞こえるか聞こえないかの声で文句を言われるに違いない。鬱陶しい。こうなったら仕方ないので岐阜市との合併を拒み続ける羽島郡岐南町にある『とろ一挑』にオープンと同時に入るとランチをおごったった。忌々しい。

  • ぎふ町旅シリーズ第265弾@高野町:五段跳びで縦断できる

    高野町は5つに分割された不気味な感じの飛び地なんだ。僕は南の島から北の島へ向かって歩いた。3つ目の島でワープチケッツの権利を行使すると四川料理店の『清福』に入った。ハイボールを飲みながら「とろとろ肉鎮江黒酢すぶたセット」を待っていた動画はご覧のとおりです。

  • 「味噌煮込みうどん」終わりました4

    例年並みかつ平年並みのこの時季に味噌煮込みうどんは一旦、終了させていただきます。昨年は4月4日でしたが、それ以前は3月の一桁でした。これを「例年並みかつ平年並み」と僕だけはそう呼んでいる。「ねぇ、どこがどう違うの?」「ググれ」。チキン、日本語に翻訳すると鶏肉をこれ見よがしに入れた味噌煮込みうどんは出汁がいい塩梅に効いて見事な味わいっぷりだった。それでは中津川市の和菓子屋の店頭に栗きんとんが並び始める今年の9月頃までごきげんよう。

  • 「東山チョコどらアイス」と「金沢カレーパン」のコラボ

    ブリン・バン・バン・ブリン・バン・バン・ブリン・バン・バン・ボーン!案の定、やはり僕は持っている男なのだろう。お口の恋人のロッテと旅行ガイドブック『ことりっぷ』がコラボした金沢バージョンの小っちぇチョコパイを買った。いざ食べようとした僕は「ん?ひがし茶屋街の『甘味カフェ 茶ゆ』だと?」と一瞬、前頭葉の片隅をよぎった。それなりにアイ・ラブ・金沢のこの僕ゆえに何気に聞き覚えがあるっぽいし1回くらい立ち寄ったような気がするんだけど?と気になってブログをググったら2013年4月21日に雨宿りのついでに『甘味カフェ 茶ゆ』で「竹炭入り黒胡椒の金沢カレーパン」を食べていた。「だから何?」と言われればそれま…

  • 日帰り旅シリーズ第69弾@一宮:昭和末期の銀座を歩く

    愛知県は一宮市にある木曽川町銀座商店街を訪れた。どこが商店街なのか分からなかった大和田(爆)。そこから西へ300メートルくらい歩くと『マルタケ』にたどり着いた。瓶ビールを飲みながらてんこ盛りの「チャーハン」と「焼き餃子」をかき込んだ動画はご覧のとおりです。

  • 2分の1の確からしさで目が泳ぐクロワッサン鯛焼きくん

    3種類の「クロワッサン鯛焼き」が白い皿の上に並んでいた。それは「あずき」「チョコレート」「カスタード」だ。そして「最初にあなたがチョイスしていいんですよ」と言われた。ふぅ~、ここは「あずき」以外は考えられないだろう。見た目に「カスタード」は電光石火で分かった。あとは2択だ。これは難しい。すると、僕の中で子門真人の「およげ!たいやきくん」が静かに流れた。と同時に「たいやきくんをイジメたサメは何ザメだったのだろうか?」という画期的な疑問が湧いた。そして、B面の「いっぽんでもニンジン」まで僕の中に流れてきた。まあいい。

  • 200年の歴史の重みが香ばしい榮太樓總本鋪の名代金鍔@東京都中央区

    今日の僕は杉山榮太樓、略して榮ちゃんと呼んでくれ。OK!そこんとこ夜露死苦!おいおい、そんな画数が多い名前は困るぴょん。ってことで、今回は東京都中央区の『榮太樓總本鋪』から「名代金鍔」をお取り寄せした僕がいた。和菓子が好きな者の中では知らない者はいないこともないかも知れないくらいよく知られている文政元年、翻訳すると1818年に創業した老舗だ。そうだ、江戸時代だよ、木下君。あたかも金沢の見事な金箔のように薄く伸ばした小麦の生地で餡を包むとそれを刀の鍔(つば)の如く凛とした丸くて平たい本来の姿で仕上げている。いい。一口頬張った僕は、あの頃にも同様に味わったことを思い出した。そうだ、幕末のあの頃だよ…

  • 和菓子処 満つ葉の生キャラメル餡の大福を吸引する至福

    生キャラメルが花畑牧場の専売特許だと思ったら大間違いだぞ、この野郎。はい、僕は誰に何を怒っているのかモーレツに理解に苦しむ巻頭文はここまでです。では、そろそろ本題に入ろう。チキン野郎がブタ野郎に進化した【美濃加茂】の初っ端に買っておいた『和菓子処 満つ葉』の「生キャラメル餡の大福」を3日も前に食っていたことをコロッと忘れちまっていた僕がいた。いろんな意味で僕、もうダメかも知れない。女将さんに聞けば、昭和8年の創業だとか。近くに宝くじが当たることで全国的にも知られる平川たばこ店がある。それに便乗した「お宝饅頭」を目当てに訪れた僕は「お宝饅頭はありますか?」「あ、今はやってないんです」「そうですか…

  • ぎふ町旅シリーズ第264弾@世保:田園風景の中の海鮮丼

    世保は世界の安全を保つという意味合いで付けられた町名なんだ。んなこたあない。岐阜バスのバス停「福富口」で降りた僕は、そこから15分間くらい真っ直ぐに歩いて『Fresh Cafe いこか』にたどり着いた。海なし県の岐阜で美味しい海鮮丼を堪能した動画はご覧のとおりです。

  • 御座候 アスティ岐阜店の新装オープン工事の現在進行形

    ごく一部の関係各位に業務連絡です。3月27日にオープンする予定は確定の『御座候 アスティ岐阜店』の出店場所はこちらっぽいです。加納口、つまりJR岐阜駅南口を入ったらすぐ右手の場所となります。お隣の『QB HOUSE アスティ岐阜店』で髪をカットしてもらっているときに甘く切ない香りに癒されるかも知れません。とは言え、カットは10分間でサクッと終わるのでウトウトする余裕などないので油断するんじゃねぇぜ。以上、現場から杉山がお届けしました。

  • ぎふ県旅シリーズ第65弾@美濃加茂:岐阜が誇る美味しい🐷

    岐阜県の市町村の中では上から6番目に好きな美濃加茂市をJRの列車に揺られながら訪れた。ちなみに、3番目は下呂市だ。以前から気になっていた『とんかつ 寿々女』のカウンター席の端っこで「ボーノポークのとんかつ定食」を塩とわさびで味わった動画はご覧のとおりです。

  • ほぼ関東の一部になりたい岐阜シティで効率良く暖を取る

    このところの気候の良さから一気呵成にスプリング・ハズ・カムになるはずかむと思っていたら今日の関東は山沿いを中心に大雪のおそれかつ東京都心は夜から積雪の可能性もあるとのこと。おいおい、ほぼ関東の一部と言っても過言ではないプチ大都会である岐阜シティゆえに焦るぜ。大納言や過言どころか柳ヶ瀬のあまりの寂れっぷりに名古屋の植民地からも外されそうじゃん。へ?三重県にも相手にされなくなるのでそれは困ります。そんな大胆なひとり言を2時間以上もつぶやき続けられるくらい暇だった僕の人生はこのままで本当にいいのだろうか?知らんがな。はい、今日の晩ご飯は効率良く暖を取ることができるはずかむの鉄板スパゲティ、君に決めた…

  • 火花を散らす覚王山の仁義なき芋戦争の花火が打ち上がる

    ちびっ子ギャングのヤングを抱っこしたままの次女が「パパ、いつもありがとう。これあげる。プレゼントだよ」と言ってガサガサと音がする四角い物を手渡してくれた。包み紙を開けた僕は「そこらの定食屋で食い切れなかった揚げ物を持ち帰るための安っぽいパックの中のこの物体はゴボウかよ?」と言うと「パパだったら知ってると思うけどマツコの番組で紹介された覚王山の芋けんぴだよ」「へ?あ、あぁ。あの芋けんぴね」「ふぅ~ん、甘党のくせに知らないんだね♪」「・・・」「超美味しいし品切れ続出の商品だよ」「とにかくありがとう」。人としての誇りなど微塵もない僕だが、全国甘党党首としての気高きプライドがズタズタにされちまった気分…

  • 盛進堂の肉厚の草もちと飲める麩まんじゅうに首ったけ♪

    僕だけが「赤いプリンス」とそう呼んでいる岐阜バスの高速バスに揺られながらほぼ3年ぶりに【郡上八幡】を訪れた一昨日の僕は、あたかもそうすることが当たり前かのように『盛進堂』の白い暖簾(のれん)をくぐった。十数年前に『郡上八幡旧庁舎記念館』の中のお土産コーナーで見つけた「草もち」か「どら焼き」かその両方を食べたことがこの店を知ったキッカケだった。 大正14年創業の老舗らしい佇まいの店内には狭いながらも過度に自己主張しない良質な商品がショーケースの中にきちんと並べられていた。それは和菓子だけでなく「ブランデーケーキ」や「パウンドケーキ」、それどころか驚くべきことに季節限定&土日祝日限定で開店早々売り…

  • 絶品の桔梗信玄餅に見る毒蛇は急がない、賢者は焦らない

    長女が山梨旅行の土産として「桔梗信玄餅」を持ってきてくれた。10個入りの1箱を3家族で割らざるを得なかったので当然のようにありがたみもパカッと三等分された。ったく、そんなに高いもんじゃないんだから各家族に1箱ずつ買って来いよな。とは言え、ないよりはマシだからまあいい。そこで山梨土産と言えば97%の確率で「桔梗信玄餅」だろう。残りの3%はもっと頑張れよ。美味しいのはもとより武田信玄の風林火山の如く、威風堂堂たる貫禄及び風格並びに存在感があって素晴らしい。それよりはるかに有名で誰もが知っている北海道の「白い恋人」は浮ついている感が拭えないし否めないしそんなてめぇ勝手なことを言って本当にごめんなさい…

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