昔からハンドメイドのロードバイクに関しては、様々な素材で作られたものがありました。正直一発狙い、ウケ狙いと思われるものもあれば、真面目に製品化を検討したものも、様々。過去ご紹介したDiodraの竹製フレームクロスバイクについては、工業製品と...
現在使っているタイヤはシュワルベプロワンTLEなのですが、前輪は「こぶ」ができてしまって途中で交換しています。後輪は3000kmほど走っていますが、まだまだ走れそうな雰囲気。摩耗に関してはまだ問題ないのですが、途中ショップに預けていた期間があったりして、
昔は小まめにやっていたんですけどね。最近のガーミンは安定してきたから、と油断していたらやられました。 今週末は気温も下がり、かなり走りやすかったですね。あまり時間を多く確保できなかったのですが、それでも午前中だけでも走りに行くぞ、
シマノのクランク「無償点検プログラム」は良心なのかリコール隠しなのか
色々と慌ただしく過ごしていたら、シマノのクランクセットに関して「無償点検プログラム」と称した案内が発出されていましたね。今回ばかりは一般誌にも取り上げられるほどで、各種メディアでも取り上げられていました。これは「リコール」なのか「シマノの良心に基
新しいムーブメントが起きているのでしょうか?今月のバイシクルクラブ誌では「ライド&フィッシュ」の特集が組まれています。曰く。自転車を楽しむスタイルの一つにRIDE&FISHとの組み合わせがある。じつは自転車好きは釣りも好きが多かったりする。ここでは自転車雑
実走感を追求したスマートトレーナーが新登場(Wahoo KICKR MOVE)
我が家では3本ローラーはエリートのクイックモーションを愛用しています。屋内トレーニング用に何を買おうかな?と考えた際に、ダイレクトドライブ方式のスマートトレーナーも検討してはいたものの、やはり「実走感」が欲しいな、ということで3本ローラーを選択し
ずっと気になるバイクってありますよね。私的には、エンデュランスモデルのロードバイクは常に気になっています。そんな中でも、特にトレックのドマーネとスペシャライズドのルーベは常に気になる存在でして、新型が出るたびにあれこれと妄想を膨らませています。先
私がライドで見かける中では、おそらく最も使用率の多いバーエンドミラーではないかと感じている、キャットアイのバーエンドミラー。過去に何度かぶつけたり横転したりと、弾みで外れたことがありましたが、今回は「えっ、こんなちょっとした衝撃で!?」と驚くレベ
先日も生成AI についての記事を書きましたが。何か、色々とやっていると楽しくなってきてしまいました。良くも悪くもAI の実力が見えてきた感じがします。やはり、趣味やスポーツの領域において、ロードバイクはそこまで情報量が多くない、もしくはどこも似たような
今年の夏は暑さが厳しく、連日の真夏日。真夏日どころか、猛暑日も続きましたし、とても外に走りに行けるような状況ではありませんでした。実は、先々週、朝が少しだけ気温が低かったこともあり走りに出かけたのですが、圧倒間に気温が35℃近くまで上がってしまい、
【障害報告】ガーミンでバッテリーが激しく消費される(epix pro)
先日、愛用している epix Pro のソフトウェアアップデートを行なったのですが、翌朝起きてみたら epix のバッテリーがゼロになっていました。ん?ソフトウェアアップデートしたタイミングではバッテリーは余裕で半分以上(5日以上)はあったはずなのに、どうした?
日本国内ではロードバイクのブームが去ったと言われて久しいです。ロードバイク雑誌も縮小傾向ですしね。オンライン含めたメディアにおいて、あまり語られることのない切り口が「本当に自分に合った製品なのか」という、デメリットに着目したレビュー記事だと思いま
生成形AIはブロガーを駆逐するのか!? AIにレビュー記事を書かせてみた
世の中すっかり生成AIブームになりましたね。以前、ブロックチェーンの時にも一大ブームが巻き起こりましたが、何だかんだと落ち着きを見せて来ました。そもそもブロックチェーンはかなりニッチな要素技術だったわけですが、よく分かっていないメディアやバズワード
ロードバイクに乗っていると、ちょっとしたメンテナンスは自分でできるようになった方が何かと便利ですよね。チェーンの掃除に始まり、各種消耗パーツの交換など、これまでも色々とトライしては少しずつ自分でできることを増やしていった結果、よほどのことが起きな
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昔からハンドメイドのロードバイクに関しては、様々な素材で作られたものがありました。正直一発狙い、ウケ狙いと思われるものもあれば、真面目に製品化を検討したものも、様々。過去ご紹介したDiodraの竹製フレームクロスバイクについては、工業製品と...
ディスクブレーキ全盛となったこの時代にあって、マビックから新しいリムブレーキ対応ホイールが登場する模様。その名もKsyrium Heritage SL RB。キシリウムSLをリパッケージした新しいホイールが登場?(Ksyrium Herit...
SRAM のコンポーネントがアップデートされました。今回はセカンドグレードの Force と、エントリーグレードの Rival が同時にアップデート。昨年(2024年)にハイエンドの Redがアップグレードした内容を受けて、ミドルグレードの...
ほんと、自転車に乗ることって素晴らしいです。そら、あんたが好きなだけやろ、という話ではありません。自転車に乗ることのポジティブな効果については各種研究結果が実証してくれているのですが、今回は認知症の発症を低減させる効果が確認されました。自転...
今までも、後付けすることで普通のクロスバイクやロードバイクを e-Bikeに変身させるコンバージョンキットはありましたが、現在キックスターターで募集中の Kamingo は、その完成度とコスパの良さから、ちょっと新しいフェーズに突入した感じ...
この1年、チューブレスバルブの進化が止まりません。シュワルベ、マックオフといった有名ブランドから従来型の仏式バルブではなく、独自規格のチューブレスバルブが登場してきましたが、シーラントでも有名なスタンズからもチューブレスバルブキットが発売さ...
ライドに行けない憂さ晴らしも兼ねて、サイクルコンピューター用のセーフティーストラップを自作してみました。パラコードでサイクルコンピューター用セーフティーストラップをDIYしてみたライドに出られない週末の新しい趣味として以前記事でも触れさせて...
新しい研究によると、ロードバイクにおいて最適なベースレイヤー素材はメリノウールである、という結論が得られました。個人的にもメリノウール大好きでして、冬場は普段着としてもメリノウールを下着として愛用していますし、ロードバイクのベースレイヤーと...
ロードバイク関連のクラウドファンディングって、結構多い気がします。私自身も、クラウドファンディングで製品化された製品を購入したこともあれば、クラウドファンディング期間に出資して購入に至ったケースもあります。また、結果的にゴール金額に達するこ...
次世代チューブレスバルブ規格について、新たな動きが出てきました。ウルフトゥースがシュワルベ陣営に与することに。ウルフトゥースの新しいチューブレスバルブキットは CLIKバルブ対応(チューブレスバルブキットfor CLIK VALVE)CLI...
ついついぽちっ、とやってしまいました・・・。ライドに出かけられないストレスからカメラを新規購入(GRIIIx)ライドに出られずに溜まる一方のストレス先日の記事でも書きましたが、実はここ最近ライドに出かけられていません。ライドどころか、ローラ...
必要だと感じる人だけ使えば良いじゃん、という身も蓋も無いツッコミは無視させて頂くとして。ZIPP AXSホイールセンサー搭載されている対象ホイールZIPP AXSホイールセンサーが搭載されているのは、つい先日発表されたZippのホイール二種...
2年ほど前に男気のある「ハブ毛」の話を記事にしたのですが、知らないうちにハブ毛が更に進化していました。RHJ(レインボー・ハブゲ・ジャパン)はハブ毛を進化させていたハブ毛とは(念の為)百聞は一見にしかず。こちらです。昭和な世代にはすぐにピン...
先日、機械式ディレイラーをワイヤレスに変換するキットがキックスターターに登場した、という記事を書きましたが。なんと、SRAM公式から、機械式ディレイラー(Eagle 90 / Eagle 70)をワイヤレスにアップグレードするキットが発表さ...
あまり注目されることのない SRAM のパーツに、Wireless Blips があります。SRAM eTap AXS のコンポーネントを愛用している私自身も、まだ実際には購入したことのないパーツではあるのですが、とても気になっているパーツ...
あまりにもシンプルな為に今まで誰も考えつかなった、といったところでしょうか。新しいタイプのチェーン用ワックスが登場しました。チェーンに直接塗りつけるだけのワックス(123BIKE / CUBE)使用方法最初見た時には新しいお餅(補給食)かと...
Canyonが米国で攻勢に出ています。米国Amazon で一部のCanyon製品が購入可能に米国で攻勢に出たCanyon普段ライドしていても、1日に1台はすれ違うブランドの一つにキャニオンがあります。ドイツのキャニオンは公式オンラインサイト...
最初は「何言ってるの?」とピンと来なかったのですが。現在、既存の機械式(紐式)のリアディレイラーをワイヤレスに変換してしまうキットが、キックスターターで販売・募集されています。あらゆる機械式ディレイラーをワイヤレスに変換(NXSワイヤレスシ...
モンベルさん、地味にアップデートするのはやめて欲しいです。モンベル ジオライン L.W. フィット トランクス(製品レビュー)3シーズンで使える最強のトランクス(ジオライン L.W. トランクス)私的に最強の下着は、モンベルのジオラインL....
先週突然ガーミンコネクトアプリに通知が来て気づいたのですが、ガーミンから大型アップデートが来ました。心電図アプリの追加となります。ガーミンのスマートウォッチに心電図アプリが追加心電図アプリの機能について日本国内で管理医療機器として厚生労働省...
少し前の記事になるのですが、ロードバイクは「膝に良い」という研究結果が出たそうです。 他のスポーツに比べれば膝に優しいというのはよく聞く話かと思いますが、ネガティブ要素が少ないという消極的な要因だけでなく、むしろ「膝に良い」というポジティブ
少し前の記事になるのですが、ロードバイクは「膝に良い」という研究結果が出たそうです。他のスポーツに比べれば膝に優しいというのはよく聞く話かと思いますが、ネガティブ要素が少ないという消極的な要因だけでなく、むしろ「膝に良い」というポジティブ要素まで
ガーミンのマーケティングポリシーが変更されたのでしょうか。突如 Garmin Edge1050 が発売されました。機能の内容やら何やら、色々と思うところが。■ ガーミンよどこへ行く(Garmin Edge1050 が新発売)目次1. まず初めに2. ガーミンのポリシ
我が家は、息子くんもお嬢様も通学のためにクロスバイクに乗っています。子供が使う専用の(やや小ぶりな)フロアポンプも用意しており、空気入れは各人に任せています。ある日の夕方。お嬢様が「夕飯の前に空気入れておいた方が良いよねー」と聞いてくるので、「だ
遂に登場です。フィジークから3Dプリントサドルが登場してから早4年以上が経過しました。まずはレース向けのスタンダードなアンタレスから開発がスタートし、続いてショートノーズサドルのアルゴへと続き、そして今回ようやくエンデュランスモデルのアリアンテが登
音楽好きローディーにとっては、本当に良い時代になりました。普段の生活においてと同様に、ロードバイクにおいても NO MUSIC, NO LIFEな人間なもので、ライド中は常に音楽を聴いています。ライド中に「耳を塞ぐ形でのイヤホンの使用」は、私の住む地域では条例違反
ローディーなら1つは持っていそうなサンクルコンピューター。かく言う私も最初はお手頃なキャットアイからスタートし、その後はガーミン、ワフーと使っていまして、今ではサイコンなしでライドに出かけることは考えられない位、無くてはならないガジェットになって
現在愛用しているサイコンマウントは、CloseTheGap(クローズザギャップ)のステムマウント、HideMyBell raceday sd。カーボン製のサイコンマウントということで、強度やステムとの相性問題がないかと心配していましたが、全く問題なさそうです。ライド中にガタつく
現在愛用しているライドポーチが、そろそろ交換時期に来ました。過去の経験上、ライドポーチは3年程度で止水ファスナー部分がダメになったり、内部のメッシュポケットに穴が空いたりするのですが、今回も約3年もってくれましたので、十分お役御免といったところで
すみません、うっかりアップデートを見落としていました。ロードバイクのサイクルコンピュータに関しては、日本はガーミンが最も有名なブランドかと思います。私自身長らくガーミンを使っていますが、昨年からは Wahoo ELEMENT もガーミンと併用していたりします。
今年に入ってクランクセットをアップグレードしました。SRAM RIVAL から SRAM FORCEへワンランクアップです。購入後、かれこれ800kmほど走りましたので、この辺りでインプレッションをまとめてみたいと思います。■ 【製品レビュー】SRAM FORCE カーボ
使う人、一人一人に合わせた形状を実現する方法として、熱成形というものがあります。例えばイヤホンでもそれぞれの耳の形状に合わせることのできる製品が出ていたりしますし、ロードバイクだとカスタムインソールが代表的な事例かと思います。かく言う私もシマノの
先日購入したピークデザインのユニバーサルバーマウント。我が家のステムが角柱タイプの角張ったステムだった為、どうしても相性が悪くライド中に取り付け位置が左右にずれてしまいます。仕方ないですよね。マウントは円柱に取り付けることを前提に作られていますの
ロードバイク趣味も、長年続けているとそれほど「あれが欲しい」「これが欲しい」というものは少なくなってきます。買い物をする際にも、消耗品がダメになったから次のものに買い替える、というケースが多くなってくるわけで。で。そろそろライドポーチが寿命を迎え
現在使っているヘルメットは OGK Kabuto の VITTになります。不満は全くないのですが、いかんせんヘルメットの宿命、寿命がやってきたので今回買い替えることにしました。気がつけば前回購入から4年以上経過していました・・・。■ OGK Kabuto VITT(
ロードバイクを始めた頃に比べとる、「とにかく遠くまで走る」という欲求は減ったのですが、代わりに「もっと色々なランチスポットを開拓したい」という思いが強くなってきました。意外とサイクルラックが設置されているランチスポット、あれこれあるんですよね。と
ロードバイクにおけるメカトラの原因は、製品の不具合か、メンテナンス不足のいずれかなんですよね、結局は。先日ライド中に起きたブレーキ方効き問題。症状的にもキャリパーブレーキの故障とは思えないものですから、おそらくはメンテナンス不足なんだろうな、とは
クロモリロードバイクに乗るようになってから丁度一年が経過しました。それまで乗っていたのはレース向けカーボンロードバイク、ピナレロのGAN Sでした。このバイクに乗ることで、「速く走ることの楽しさ」を実感することができましたし、もっと速く走りたいという
最近は自転車関連のWebメディアも紙媒体でも、グラベルロードバイクの特集を多く見るようになりました。アメリカなどは地形や舗装状況からグラベルバイクのニーズが高いのは分かりますが、日本ではそこまでなのだろうか?と首をかしげるばかりなのですが、それでもマ
これまたアンチテーゼな、扇情的なタイトルですよね。個人的にアルミホイールもカーボンホイールも乗ったことがあるのですが、リムブレーキモデルに関しては「それぞれメリットデメリットがある」と思っていました。対して。ディスクブレーキモデルに関しては、カー