chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 猫の知能

    クルマにひかれた可哀そうな猫の死骸をよく見るが、道を渡ろうとするとき、クルマが見えたら通り過ぎるのを待って渡る猫も目撃した、これも学習だろうか、猫にどれだけの知能があるのかわからないが、思いのほか知恵のあるような行動も見せて不思議。 ・生まれつきの本能でできる行動、・自分で「こうすると良いな」と憶えた行動、・仲間のやる事を真似して憶えた行動、などあるようだ、外に出てしまったとき無事ならちゃんと帰っ...

  • クラギの楽しみ方

    リュートに移る前の事で昭和話にもなるが;クラギをやっていた頃、独奏曲も少しは取り組んだが、満足に弾けた憶えはない;それより、ポピュラーや唱歌などを3パートくらいに分けて重奏するのが楽しかった、クラギは和音楽器だが、1本の旋律を表情豊かに弾ける利点もあり、パート分けするとそれが活かせる。 *リュートでこういう楽しみはないだけに懐かしい、最も愛用した Kono30号*従来の河野ギターは音が丸っこすぎて好きではな...

  • ブログ記事のネタ

    いつも恥ずかしげもなく、あれこれしょーもない事を書いているが、文章を書くのも錆び付いたオツムのために良いのではないか?と思って続けている、また楽しい事を書くのも心の健康に良いと思う(たまに愚痴も・・;)、こんな内容でもコメントいただいたときは非常に嬉しい^^ どうやってひねり出すかというと、何かネタになりそうな事を思いついたら、ひとまず「メモ帳」に仮のタイトル、要点、参考になるリンク先などざっと書い...

  • 楽器に合う弦

    リュート用の弦は様々な素材のものが出ているので、どれを使うかは悩ましく、未だにあれこれ試している、ガット弦だけはピッチが安定せず、細いのはすぐ切れるし、使うのがストレスなので止めている; 先般書いたドイツのMusic-Stringsが発売した、HF-Carbon silverplated wound(HF-カーボン銀メッキ巻線)という新タイプの巻弦だが、芯線が細い繊維束ではなくフロロカーボンの単線で、メッキした銅線が巻かれている、どんな具合...

  • F.フリッチャイ:Mozart 「ハ短調ミサ」K.427

    LP盤の収録時間は片面で25分弱に収めないと充実した音が聴けずSN比も下がる、しかしクラシックの曲はそんな都合は考えていないので;収めづらい曲がある、モーツァルトのミサ曲ハ短調 K.427は演奏時間1時間弱で、これを片面30分ほどに詰め込む事になり、溝が細く刻まれているのがわかる、初めて購入したのはフェレンツ・フリッチャイ指揮、ベルリン放送SOでヘリオドール(DG原盤)の千円盤だった、 *これは後発盤これが針を下ろし...

  • モチヴェーションの維持

    最近は楽器の集まりなどに「出向いて弾いてくる」という気力が下がった、遠いと移動がしんどいし夜は運転も危ない;長時間過ごしてくるのも疲れる、しかし体力は落ちても練習する気力は下がっていないと思う、 長年抗うつ剤を飲んでいるが、それでもある程度気分の浮き沈みはあり、頓服の安定剤を飲むとボーっとする;飲むタイミングに注意が要る;*ジェネリック発表会など「決められた日時までに練習して弾く」というのも・・「...

  • 大相撲11月場所

    今日は千秋楽になるが、11月場所を振り返って・・好調力士が先場所とは入れ替わった印象が強い、久々に順当というか大関2人、琴櫻と豊昇龍が星を伸ばし、今日優勝をかけた対戦となるが、先場所は両者とも8勝7敗だった、先場所優勝して大関に昇進した大の里は先輩大関の先を越して2回も優勝している(豊昇龍が1回、琴櫻は優勝なし)、綱取りも先か?と思えたが、今場所はまだ8勝目、 先場所負け越し、初日も黒星だった阿炎は上位陣...

  • H.ブロムシュテット:Beethoven Sym No.7

    ちょっと間があいてしまったベートーヴェンのSym No.7、今日はヘルベルト・ブロムシュテット指揮でゲヴァントハウスOで2014~2017年の録音になる、 現在最長老の指揮者(97歳)で、かつてはSKDを指揮して多くの主要作品をDENON盤に残しているが、2014年頃から続々と再録音している、演奏は昔で言う「老巨匠」といったものではなく、新時代の指揮者のように若々しく、Sym No.7も新たに踏み出したスタイルがよく聴ける、各楽章のテ...

  • 自作オーディオの楽しみ

    真空管アンプはじめ自作オーディオ機で音楽を聴く、「立派に聴ける」というのも1つの醍醐味だ、またメーカー品でも自分で選んでシステムを組んだ、というのも近いかもしれない。筆者が今も使っている自作物はスピーカーとMC昇圧トランスのみで、その他は使い勝手の良いメーカー品(ローエンド)にしている、 昇圧トランス:MMで聴くときは回路をパスするこれで不満がなければ機材への拘りもなくなる、あれこれ作ってみたり、替え...

  • ヤフオクのリュート

    相変わらず、まるで使用に耐えないリュートも流通しているが、自己判断でそういうのを買っちゃっう楽器仲間もいる; Aria lute:「これはやめるように」と過去に言ったつもりだが・・?久しぶりに複数のリュートがヤフオクに出ているが、うんざりするような出品揃い、結構ウォッチリストに件数が挙がっているが、まあ入札はないと見ている、①西村順治 リュート 1985 7コースあれやこれやと売り文句を書いているがフレットがグチ...

  • 猫の全自動トイレ

    うちも猫を多頭飼いしていた頃があって、3匹居たときがある、性格はまちまちで、 チャトラ:おっとり甘えん坊キジトラ:やんちゃシャム混じり:神経質だったが、それなりに同居していた。エサ台と水台は供用、*エサ台は手前に掻き出せば上から落ちてくるのを憶えている、トイレは2つ置いたがこれも供用だった、今は全自動トイレというのがあって、猫が用をたす度に作動して、消臭と同時にウン○や尿の固まりを砂から掻き取ってくれ...

  • Webカメラ:セレクター

    先日、Webカメラの同型を1つ増やして、別角度の映像に切り替えようとしたが、PCのUSB端子の2箇所にそれぞれ繋ぐと、自分のPCでは映像切り替え出来ても、オンラインの送信先では最初に映像を送ったカメラ以外には切り替わらないので、 このようなUSB端子セレクターを取り寄せた、ハブのように端子を増やさず、2つの接続の1つを選択する、PCのUSB端子の1つに繋ぎ、セレクターでカメラのどちらか1台しか接続しないので、その映像しか...

  • 楽譜を見ずに弾く

    クラギのサークルでよくあるが、楽譜を見ずに弾けたら、暗譜できたと思う人もまだ少なくないようだ、指を動かす手順感覚だけで憶えているのは「指暗記」であり有益な事ではない、途中でミスってふっと忘れ、手探りで思い出そうとするが・・なかなか出て来ない; 曲の進行とともに指をどう置くか、というのを楽器を持たず、頭だけでイメージできる必要がある、まず楽譜を見てよく練習した上で、次は楽譜だけ見て楽器は弾かずに、頭...

  • 笑っちゃいけないけど

    人が気の毒な目にあって、笑っちゃいけないけど笑えてくる事がある、 クルマで移動中、カミさんが眠くなったと言って、後部座席で横になって寝ていた(*こういう乗り方はいけない)、急ブレーキをかけたところ、ゴロンと一転してシートの下に落ちたのである;(怪我はなく)落っこち方があまりに見事?で・・「大丈夫か」と言いながらも笑えてきて・・後で思い出し笑いした^^;ほか、場を考えると笑っちゃいけない所で、誰かがドジ...

  • 肌に合う音楽:人それぞれ

    ロマン派の中でもF.ショパンの曲はエレガントで、人に例えるなら

  • 「今日は食べたい!」と思うもの(続)

    先日の「今日は食べたい!と思うもの」、 の追加編で、さらにシンプルに、 目玉焼きの焼き具合は筆者の場合、黄身の下1/3くらい固まった状態が良い、はじめは白身部分を切って黄身を着けて食べ始める^^*目玉焼きに何をかけるか、キッコーマン(株)の調査によると、1.醤油(61%)2.塩(43%)3.胡椒(35%)4.ウスターソース(22%)5.その他(42%)*複数選択可なので、合計は100%にならない、たしかに、塩と胡椒は大抵セットだ...

  • S.ラトル:Beethoven Sym No.7【 VPO & BPO】

    ベートーヴェンのSym No.7、今回はサイモン・ラトル指揮で、2002年録音のVPO盤、2015年録音のBPO盤をあらためて聴き比べてみた、録音は両orchの本拠地で行なわれ、ウィーン、ムジークフェラインとベルリン・フィルハーモニーの特徴も録音に現われている、ムジークフェラインは適度に石質な残響で、高域の反射もあり、各楽器の輪郭がくっきり立つ感じ、ベルリン・フィルハーモニーは木質で、中域がメインの渋い響きにきこえる、orch...

  • 爺さん歩き

    前にも書いたように寄席や大相撲会場に行くと、お客は高齢層が多いなと思ったが、自分もその一人なんだという自覚を見失っている^^;傍から見れば完全に溶け込んでいるはず;そう言えば写真に写るのが嫌で;高画質じゃない適度にピンボケならOKとしている; 自分が歳をとるほど、

  • 進歩のない繰り返し

    クラギを何年もやっているが相変わらず進歩のない演奏しかしない人・・という例もある、音楽性含め上を目指す修練をしていないにほかならない;自分の程度に目を向けず、とにかく弾いてりゃ満足なのか?わからない; かつてクラギブームだった頃、独学でやりやすい楽器?のような誤解がネックだったかと思うが、そうしてきた人がリュートにも手をのばし、立派な楽器は集めても、独学の延長で外面的な真似事をした自己満足にすぎず...

  • もっと基礎から固め直し;(続)

    先日の「もっと基礎から固め直し」を頑張ってみたつもりだが、先週金曜日にレッスンがあって、体全体の姿勢、右腕の楽器前への出しかた、左手のフォームの再チェックが行なわれた; まず、問題だとされる右腕、腕を出すのに肩甲骨から動いてはならず、腕だけを前に出し、弾弦位置に手を置く訓練をやり直し、左手指は写真②のように拡張の効く形にするのが目的だが、赤点は弦が当る中心このように2指だけ①のような角度に戻っていた...

  • 細かく丁寧に

    小学生の頃はプラモ仲間と上手く作るのを競っていた、当時はマブチモーターで不具合なく動く事も重要だった、 失敗なく作るため、説明書には無い事でも細かい準備作業を惜しんじゃいけない、よく考え工夫する習慣がついた、近所の上級生の子が、戦車のプラモを作ったが動かないので直してほしいと持ってきた、「せっかく買ってやったのに、上手い子に直してもらえ」と親に叱られたそうで;見れば組み立てはすごく雑で、接着しては...

  • C.アバド:Beethoven Sym No.7(BPO)

    かつてDG盤で、ラファエル・クーベリックがベートーヴェンのSymを1曲ごとに異なるorchを指揮した全集録音があった、 興味そそられそうだが、録音は各orchの本拠地で行なわれ、会場の響きも違い、その場に合せたセッティングになっただろう、結果として録音状態が不揃いとなって、満足いく好録音も少なく、特段orchの特質が聴き分けられるわけでもなく、わざわざやった価値があるのか疑問だった、演奏も当時のオーソドックス路線で...

  • 不思議に長持ち(更新)

    夏頃に「ガスレンジの火がつかない」と家内が言うので、何故だろうとしばらくいじって・・電池切れのランプに気付き、「そう言えば電池で火を付けるんだった」と思い出して交換した(爆)、 前に電池蓋を開けて単一2個替えた記憶が戻った;毎日何度も着火スパークを出しているはずだが、忘れるほど持つ。前にも書いたが、このテーブル胡椒(左)、まだ無くならない、2012年4月とあるのは消費期限なので買ったのはこのブログを始め...

  • リュート:滑り止め

    このところ、リュートを弾く姿勢からやり直しているが、両手が良い弾き方になるための土台である、側面から丸くカーブしたリュートは座奏で抱えるには右膝上に滑り止めが必要、 楽器を安定させる必須アイテムで、以前は鹿革を使っていた。ダイソーに行くと何種類かあり、できるだけ滑り止め効果の高いものをと手触りで確かめていたが・・これらは膝に乗せてもだんだんズレてきて落ちてしまう、一番良いのはこの網状タイプだった、...

  • N.アーノンクール:Beethoven Sym No.6「田園」

    ニコラウス・アーノンクールは始めウィーン交響楽団のチェロ奏者を務めていたが、在籍後間もない、1953年に古楽器orchの「ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス」を立ち上げており、随分前から古楽復興を手掛けていたのに驚く(実際の演奏活動は1957年から始まった)。 すっかり20世紀流の演奏法に染まって、忘れ去られた音楽の美質を復興させようという先駆けの一人になるが、それが広く認識されるのは20世紀も終わり近くになっ...

  • すだれ、よしず

    見た目は同じようなもので、どう違うかというと、すだれ(簾)は上から垂らして使う物、よし(葦)を材料に作られるのが多い、 平安貴族の屋敷に下がっている高級なのは細い竹ひごで作られ、みす(御簾)と言う、御簾(清少納言図)一方、よしず(葦簀)は建屋の軒に立て掛けて使うもので、それなりの長さが必要になる、浮世絵に出てくる茶屋にも描かれている、いずれもほっと安らぐ風情があり、縁側や窓に限らず、壁掛けにしても...

  • N.アーノンクール:Beethoven Sym No.7

    アーノンクールの演奏を聴くのは久々になる、いつも時代を先駆けた演奏を行ない、当初は「馴染めない」という人も少なくなかったようだ、モダンの室内orchで演奏した、ピリオド奏法のベートーヴェンSymは筆者にとってこれが最初だったと思うが、あらためて聴いて非常に魅力的なのに今更ながら気付いた;録音も優秀で、響きの特性を美しく再生する。 ニコラウス・アーノンクール指揮、ヨーロッパ室内O、1990年 TELDEC20世紀のある...

  • 人に聴かせるなら

    最近、月一のギターサークルもご無沙汰している、気軽な集まりでも時間潰して疲れてくるより、昼寝でもして夜の練習にスタミナ使ったほうがよいと思えて;因みにこのサークルにもリュートを生で聴くのは初めてというお客さんも来る、そういう人にこそ良い演奏で初聴きしてほしいもので;基礎も不出来で、音楽にもなっていないお粗末な演奏は聴かせるべきでない(そこはアマチュアでも責任があると思う)、 ネット公開するならなお...

  • カメラ切り替え

    先日用意した、置き配BOXが初めて役立った、届け物は2つめのWebカメラ、 いつもオンラインレッスンではいろんな角度から見てもらう必要があり、正面のほか左寄りの方向から映ると具合がよい、これも、今建直し中の姿勢チェックのため、・・効果のある練習を前はPCの回転椅子を使っていて、簡単に向きが変えられたが、姿勢が安定しないので使用禁止になり;Webカメラをもう1つ左側に置き、画面切り換えで映せるようにした、何だか...

  • 「今日は食べたい!」と思うもの

    この頃は手の込んだ料理じゃなく、素朴な味が益々良くなった、秋の味覚、栗を使ったお菓子やら栗ご飯の季節だが、あれば食うけど「今日は栗が食いたいな~」ってほどのもんじゃない^^; ネギそのものは年中欠かさないが、一番美味しい食べ方はこんがり焼いた焼きネギで、今日は食べたい!と思ったりする、香ばしさとほんのりした甘味、立派なおかずになる、ねぎまもネギがあるから美味しい、また、すき焼きに入れて味の染みたネギ...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、michaelさんをフォローしませんか?

ハンドル名
michaelさん
ブログタイトル
Classic音楽,リュート,宇宙
フォロー
Classic音楽,リュート,宇宙

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用