2017年11月
お題「楽しみにしているテレビ番組」 毎週見ている、鶴瓶師匠の「チマタの噺」。 今回は古田新太さんがゲストで、ふたりの呑兵衛会話がまた面白い。 そして何といっても、やっぱり出てくる関ジャニ∞の話題。 新太さんは関ジャムMCだし、鶴瓶師匠も関ジャニ∞とは親交が深くて、メンバーとは個人個人と飲みに行くほどらしい。 そんな二人の口から語られる彼らの話。 内情を知っている二人からすると、「ジャニーズから放ったらかしにされてたアイドル」というのは最早共通認識であるようだ。 他のジャニーズとはやっぱり何処か違う、というのは私も感じる部分なので、二人がそれを口にしていると何だか嬉しい。 それは別に優れていると…
お題「一気読みした本」 一気読みしたのも、過去も過去。 過去にアニメ化、最近では実写映画化と話題のこの作品に出会ったのは、13年前のこと。 米澤穂信先生の作品の中で、最初に読んだのがこの「氷菓」だった。 それまで私のまわりのミステリと言えば、時刻表が云々か、もしくは「新本格」と呼ばれるもの。どちらにしてもばんばか人が死ぬ。何も、それが嫌だったわけではない(時刻表云々には興味がないが)。 けれど、ミステリといえば人が死ぬ、という先入観を持っていた身からすると、氷菓はいかにも新鮮な作品だった。 何しろ、死なない。 事件性もない。 色で言うなら、通常のミステリは黒だけれど、氷菓はまさしく淡いソーダ色…
関ジャニ∞。 言わずと知れたジャニーズ事務所のアイドルグループで、2002年に結成しつつもCDを出してもらえたのはその2年後という若干放置され気味にデビューした7人組です。 (※デビュー当時は8人だったが1人途中で脱退) 私は彼らの大ファンで、若干お布施的にファンクラブなど入っているほどなのだけど、 彼らの何がいいといって、ずばり「総合力」だ。
2017年11月
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