お得意様ベイさん相手に3点先制して勝利できるかと思いましたが、逆転負けを喫してしまいました。 大勢ベンチ外、勝ちパ継投陣が連投という厳しい条件での試合でしたので、赤星投手の好投にかけるしかなかったのですが残念でした。 再び勝率5割に戻りましたが、単独2位は変わらずですので、来週から頑張ってもらいたいものです。 火曜日の静岡の試合は雨天中止濃厚なので、3日間の休みを活用してリフレッシュして神宮での1試合の後、週末の阪神戦直接対決に臨んでもらいたいものです。。 では、また。
東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。
東京ドームと神宮球場の中間辺りに住んでいるため、土日の観戦時は球場まで自転車で通っています。野球を通じて人と社会について考えていきたいです。
1点を惜しんで5点を失う破壊神・田中豊樹が再び降臨した試合。
満塁とはいえ秋山に押し出し四球でも1点で済んだところ、四球を恐れてストライクに投球して2点タイムリー。気落ちしたところでマクブルームに3ラン被弾で、計2球で5失点。6回表で実質試合終了しました。押し出し1失点でも3点差なら試合として成立しますが、7点差になっては野手もやる気を失います。 8回裏には、岡本、中田、大城とやる気もなく三者連続三振です。 敗戦処理とはいえ高梨に3イニングはどうかと思いました。破壊神・田中豊に9回まで投げてもらえば良かったのではないでしょうか。 劇的勝利もありましたが、今週は5試合中2試合で2桁失点という大敗ゲームが目立ちます。先発が5回持たずに降板する試合が4試合連続…
生観戦・大興奮!9回裏2死無走者から逆転サヨナラHRにより勝利した試合。
コロナ期間中はハイタッチ禁止でしたのでしていませんでしたが、今季の制限解禁により、2019年以来で前後左右の周囲の観客の方々と喜びを分かち合わせていただきました。秋広選手のプロ1号を目撃できたので今夜は負けても満足という気分でしたが、まさかまさかの9回裏2死無走者からの逆転サヨナラ劇でした。 栗林投手が今季は不調だったことも幸いしました。既に3敗なので、チャンスは少なからずあるかと思いましたが、秋広、代打・丸が連続三振。岡本が粘って四球を選んで出塁すると中田がマツダスタジアムでの一発に続いて、今夜は価値ある逆転2ラン!! 敗色濃厚の試合状況を一振りでひっくり返してくれました。 今夜はNHK地上…
3点リードもあるセーブ機会でしたので大勢は全球ストレートでどこまで行けるかを実験してみたということでしょう。逆転できるかもという期待感をカープファンに与えるファンサービスの一種だったのではないかと思います。 先発・高橋を3イニングでスパッと代える非情とも思える原監督の采配が効を奏しました。日曜日に続いて横川投手が2勝目。1週間以内で2勝するのも珍しいのではないでしょうか。ナヨナヨ・グズグズした先発・高橋投手の投球では守備につく味方も、視聴者にもイライラ感を触発します。攻める感じの横川投手の投球で爽快感と共に試合の流れが変わって行きました。 中山が吉川尚に代えてまで起用するメリットを余り感じさせ…
山崎伊の背信投球により序盤の8失点で試合終了しましたが、勝敗は別にしてその後どのようなチーム姿勢を見せてくれるのかに注目していましたが、9点ビハインドの8回裏に1イニング持たずに降板した今村投手には中堅投手としての今後の存在意義に疑問を感じざるを得ませんでした。 大量ビハインドの試合なのに制球が定まらず、被安打5四球1で6失点。残り1人で大敗確定ゲームなのに田中豊まで起用するに至りました。 チーム防御率を爆上げして連勝中で高まってきていたチームの雰囲気を再び引き下げる恥の上塗りピッチングだったかと思います。 敗戦処理にも役立たないような投手はベンチ入りすべきではないかと思いました。 では、また…
中盤まで5点リードの試合を追いつかれたり逆転されたりしたらトラウマになりかねない試合でしたが、8回表、ここぞの代打・長野様の3ランHRにより1点差まで迫られた試合を4点差まで引き離し実質的に勝利を決定づけてくれました。 戸郷は序盤は調子がいいのに中盤に突如崩れるという悪癖が2021年シーズンまでは目立ちましたが、今夜はその悪癖の再来かと思われましたが、同点、逆転までは許さずリードを保って中継ぎ陣まで繋ぎます。 1点差で甲子園では苦しい展開でしたが、代打・ウォーカーのヒット、門脇犠打、オコエの3ゴロを佐藤が弾いて1死1,3塁の絶好の追加点のチャンス。この日ノー感じの吉川尚に代えて代打・長野。2ス…
連夜の活躍!!秋広スタメン起用以来チームの運気上昇を感じさせた試合。
秋広選手が今夜もタイムリー含む2安打2打点の活躍。丸選手の怪我は残念でしたが、一方で秋広スタメンになってからチームの流れが良くなったように感じます。悪夢の1試合5併殺のゲームから昨夜の打ち取った打球3つで先制失点というところまで悪い流れが続いていましたが、昨夜の秋広同点タイムリー2ベース以降は流れが反転して、本来の巨人らしい試合運びができるようになりました。 将来が期待できる選手がスタメンに居るというのは、前向きな気分になります。過去の実績重視で名前だけスタメンだと閉塞感を覚えます。 今夜の8番・秋広スタメンは開幕以来悩んだ末の一つの答えなのではないでしょうか。 大城選手もサイクル未遂になるほ…
期待の星の秋広選手がスタメン起用されて、プロ初安打&初打点を記録したタイムリー2ベースを目撃できたことが一つ目の〇。試合に仮に負けたとしても良い記念になったと思いこの時点で満足しました。 大勢のセーブ機会が維持された状態で9回に突入して2セーブ目を達成したことが二つ目の〇です。負けが混んでいるチーム状況で登板機会確保のためにセーブ機会でなくても登板していたので、無事にセーブが記録できたことが二つ目の〇です。 明文化しにくいのですが、とある事情についてヤクルトファンに完勝できたことが、3つ目の〇です。まさしく勝利の美酒に酔いしれる気分を味わうことができました。 今後も可能な範囲で神宮現地観戦をし…
先日も12安打で1得点の試合があったり、今夜は9イニングで5度の併殺チェンジ。打順をいじりすぎて悪循環に陥っているのではないでしょうか。 力任せに振り回す打者が多すぎて四球も選ばず、早打ちで相手チームを助けています。 イケイケドンドンの昭和型アーリーワークコーチの指示なのでしょうか。 深みがなくて、詰まらない単細胞攻撃は、見ていても面白くありません。 DeNAや中日戦をチャンネルを切り替えながら見てしまいました。 ファンが熱中できるような試合運びをしてもらいたいものです。 では、また。
地方開催でもスタンドには空席が目立ちましたが、試合内容は良かったかと思います。先発・山崎伊が先制を許すも7回1失点で好投。久々のセカンド・スタメン起用の吉川尚が勝ち越し犠牲フライ。リードを広げる2ランと3打点の活躍。 地元の長野や坂本の出場はありませんでしたが、それでも勝利、連敗ストップとなりました。 横川投手でなくて山崎伊投手で良かったかと思います。連敗街道が続きかねないところでしたので昨季の実績を考えても信頼感のある山崎伊投手のローテ入りにより、一夜にして今後の展望が開けてきました。菅野投手もローテ入りしてくれれば、十分に巻き返しは可能かと思われます。 次カードのヤクルト戦でも今夜のような…
熱もなく冷えた試合をサカチョー連続代打でお茶を濁そうとした試合。
セリーグの3試合は僅差の試合でしたが、甲子園は逆転サヨナラゲームと激アツの試合でした。一方、長崎での試合は見せ場なく淡々とした試合。試合に山場がないので、最後の賑やかしに有名選手を代打・起用して、スタンドを盛り上げさせようという苦肉の策ですが、期待の若手1,2番に代えてまで起用する意味があったのでしょうか?本気でチャンスを作りたいならそのままの筈なのでは?そこまでスタメン起用された選手の立場は軽いのでしょうか? 試合の勝利はあきらめて甲子園出場記念の思い出作りに控え選手を代打起用しているような連続代打起用でした。 オコエ、中山のモチベーションは下がる上に、ここぞの場面での代打でもないので坂本、…
中山2点タイムリーで5点ビハインドから、ようやく1点差にまで迫ったのにも関わらず先頭の岡林を除いて右打者が続く5回裏に2失点するまで代木を投げさせた理由が分かりません。結局、イニング途中で鍵谷に交代。岡林にヒットを許したところで鍵谷に交代させておけばよかったのではないでしょうか。1点差をキープしていればオコエのソロHRで同点には追いついていますので、試合の行方は分からなかったのに、試合を放棄したような3イニング目の代木続投で、3点差となってしまいました。 これまで中継ぎ起用だったのだから1~2イニング投げる了解はあったでしょうが、いくら赤星が2イニングで降りたとはいえ他の投手もいるのだから起用…
中山&継投陣!フレッシュ巨人選手達の活躍で連敗ストップ 5位浮上できた試合。
中山選手の先制打含むマルチ安打。自責点ゼロで先発・グリフィン投手から繋いだ継投陣。昨夜は中日のフレッシュ打線の前に屈しましたが、本日は巨人のフレッシュ選手達の活躍により1日で最下位脱出を果たすことができました。 セカンド中山選手の活躍は目覚ましいですが、代わりにスタメン落ちした吉川尚選手の代打、初球打ち上げセンターフライには目を丸くしました。前打者の門脇選手が犠打を試みつつ粘りに粘って四球を選び、無死1,2塁の絶好のチャンスを作りだしたのに、当然に犠打で1死2,3塁を作るのかと思いきや、初球を簡単に打ちに出て力のない外野フライ。全くの無駄なアウトでした。当面の間はスタメン中山選手となることを争…
フレッシュな中日打線に大敗を喫して単独最下位に転落した試合。
大島、木下を除けば20代中心の若手メンバー主体に打線を組んだ中日相手に、被安打15、失点9の大敗。中田が11球粘って2点目のタイムリーを放ったところまでは良かったですが、鍵谷が5点差となる走者一掃2ベースを打たれたところで実質試合終了。梶谷の緩慢な守備もあって代木にプロ初失点も記録されて7点差。負け試合になると好投する田中豊がその後は締めましたが、イニングの最初から敗戦処理で起用すべきです。 連日、走者の居る場面で4番・岡本に打席は廻りますが、打点はつかず。中田の方が打席での粘り等、4番打者にふさわしい印象です。 WBC疲れも出ているのかも知れませんが、守備にもミスがありましたので、4番交代す…
カラ元気の賞味期限切れ選手を重用していては、試合はドタバタ喜劇にしかならない。
12安打で1得点。奪った四死球は1。試合の目的が選手の応援歌を歌うことや、登場曲に合わせて叫ぶこと、チャンステーマに合わせて拍手することなのであれば、今夜の試合はその目的に叶ったものであったでしょう。演出された試合ならばエキシビションマッチと呼ぶべきであって真剣勝負が前提の公式戦とは呼べないと思います。選手生命は従来よりも短くなってきている傾向にあり、その短い旬の時期の一流選手のプレーが観られるから、オープン戦とは比べてチケット価格も高めに設定されているのであり、選手生命が短いからこそ一般会社員と比して選手の年俸は高めに設定されているのです。老舗の看板に胡坐をかいて、賞味期限切れ食材を提供して…
7回まで完全試合されていましたが、岡田監督が村上投手に代打を出してくれたおかげで、岡本に今季初HR&初打点が記録されました。 完全試合をされるという球団史に残る不名誉を回避させてくれたお礼として、左打者が続くのに延長で敢えて右の田中豊を起用して案の定負け投手になりました。 既に十二分に巨人ファンのヘイトを集めている田中豊投手ですので、無難に左打者相手で将来のある代木投手を起用してキャリアに傷をつけるよりは、田中豊なら仕方ないという納得が得やすいという判断かと思います。 ノイジー、大山に代走が出ていたいので阪神の主力は近本、中野しかいないので、普通に考えれば1死3塁なら両者を敬遠気味に歩かせて、…
終わってみれば大勝となりましたが、8回表に同点もしくは逆転される可能性もあった試合だったかと思います。1点を失って1死1、2塁。右のノイジーということで田中豊がマウンドに上がりましたが、以前までの田中豊であれば無失点で切り抜けるイメージは無かったです。初球を3ラン被弾、それが無くても2死2,3塁で大山には同点タイムリーという予感がよぎりましたが、まさかの無失点。田中豊が裏のヒーローだったかと思います。 7回無失点の戸郷に対して、1死満塁で代打・長野は無いなと思いました。併殺チェンジで流れを失い8回に投手交代で追いつかれるイメージでした。案の定、内野ゴロでしたが併殺を免れ、2死満塁でオコエが猛打…
初回のオコエの初球HRと9回の中田ソロHRを除いては、攻撃面では2塁まで進むことがありませんでしたので淡々とした試合でした。オコエ選手はマルチ安打は良かったですが、坂本の打席で初球盗塁はどうなのか。坂本がヒットを放ったので課題だった走者を置いて岡本の打席をつくることが出来たのに、フイにしてしまいました。 昨日のグリフィン投手に続いて、赤星投手も5回投げ切れずに交代。先週の好投は最下位の中日打線相手だったからでしょうか。幸いにして来週末のカードも中日相手ですので、来週はまた好投してくれるものと期待したいところです。 マツダスタジアムに集まった広島ファンを喜ばせるだけに終わった3連戦でした。ドーム…
坂本バックスクリーン弾含むマルチ安打で完封負けを免れた試合。
坂本の今季初安打がバックスクリーンへの一発。続く打席もレフト線へのヒットと復調傾向が見られました。丸選手も左中間へのタイムリー2ベースと最終打席に結果を残し、勝敗よりも主力選手のリハビリが主目的の試合でしたので、その点では結果が出ました。途中まではワンサイド完封負けの試合でしたので、終盤に見せ場があってよかったです。 首位打者・岡本は連日の猛打賞。それでも打点ゼロですので、打線の繋がりは依然として課題です。 本日も2桁安打ですので、明日以降はツキが向いてくると期待したいところです。 では、また。
11安打で2得点ですので打てないわけではないですが、繋がりが悪い、ツキがない、打順が悪いということでしょうか。 坂本選手が再びスタメン落ちでしたが、主力の丸選手もノー感じでした。4番・岡本が猛打賞なのに依然として打点がないのは、その前の打者との連動がないからかと思います。 今夜は2番・ブリンソン選手でしたが、丸選手同様にノー感じでしたので、岡本選手を生かせる打順を工夫してもらいたいものです。 明日負けると5位転落です。Bクラスにならないように連敗ストップしてもらいたいものです。 では、また。
諸般の事情により記事化が遅れました。現地観戦しましたが写真も撮り忘れてしまいました。天気予報では当初は雨予報でしたので試合があるか不確定でしたが、結果的に雨も降らずに強風ではあったものの寒さも感じることなく試合が成立してよかったかと思います。 平良投手、東投手と昨年実績のない投手に連敗してしまいました。DeNAは平日が表ローテで週末が裏ローテなのでしょうか。週末カードで対戦すれば勝ちやすそうですが、5月までは4カード連続で平日カードで、逆に7月以降は全て週末カードになっています。同じ投手に何度もやられるというのは考え難いので次カード以降は対策を練って攻略してくれるものと期待します。 横川投手が…
初スタメンとなった門脇選手はプロ初ヒットを放ちましたが、その後の走者の居る場面での打撃は門脇選手の野球脳に疑念を生じさせかねない内容でした。特に2点を追っての7回無死1,2塁の場面。大久保コーチが何某か耳打ちしていたので送りバント、または右方向ゴロでの進塁打指示かと思いましたが、まさかのレフトフライ。先日の中日戦では坂本が犠打を決めて2,3塁として次打者、代打・長野のタイムリーに繋げたことと比較すると、今夜も次打者、代打・長野でしたが1死1、2塁であったため投手にプレッシャーを掛けられず三振に終わってしまいました。門脇選手の野球脳を試すために「自由に打て」等の指示を出したのでしょうか。5回表の…
開幕セレモニーで力尽きた(?)元気無きベイ相手に一方的勝利した試合。
5安打6打点、あわやサイクルヒットのブリンソン選手の大活躍で9-0のワンサイドゲームとなりました。試合前の開幕セレモニーで佐野選手が空中飛行をしたのは驚きましたが、落下したらどうなるのかと思いました。佐野選手も平気な表情でしたが試合前にこちらで神経をすり減らしたのではと推察します。セレモニーで力尽きたのか試合中はベイスターズに覇気がなく、一方、ブリンソン選手だけでなく開幕戦以来のスタメン起用のオコエ選手も2安打と活躍しました。 中田選手が試合中に2度も申告敬遠となり坂本選手との勝負になりましたが、やはりヒットは出ずじまい。 明日はブリンソン選手と坂本選手との打順を入れ替えるべきでしょう。加えて…
坂本犠打、長野(一時)勝越打、丸決勝HR、大勢セーブと役者が出揃った開幕3戦目。
中田個人軍からようやく脱却した開幕3戦目でした。中盤までは淡々とした試合展開で2時間で試合終了かと思われましたが、終盤以降は一進一退の攻防で大いに盛り上がりましたので満足です。大不振の坂本が犠打で作った1死2、3塁の絶好の勝ち越し機に、今季公式戦では初登場となる長野が三遊間を抜く勝ち越しタイムリー!サカチョーでお立ち台かと思われましたが、8回表に田中豊、高梨、継投からの鍵谷が初球を同点タイムリーを打たれて振り出しになります。 周囲の中日ファンが立ち上がって盛り上がりましたが、警備員が注意して周り、盛り上がりを鎮静化させます。 同点で迎えた8回裏に、今季ノーヒットだったが丸が今季初安打がライトス…
昨夜の開幕投手とは違って安定したしっかりしたピッチングのグリフィン投手。今後の登板機会も頼みにできそうです。 打つ方では、中田選手が連日の一発を含むチームの全得点を一人で叩き出し貢献度MAXとなっています。 梶谷選手がスタメン起用されましたが、昨夜の一番打者とは比べるまでもなく格の違いを示してくれました。よほどのことがない限り梶谷選手スタメン継続でいいのではないでしょうか。 坂本選手が大不調です。中日の配球は外角一辺倒なのに引っ張る意識が強すぎて、見逃し三振、空振り三振の連発です。単純に踏み込んで右方向狙いで打てば、相手も配球を変えてくるのだから、その辺の工夫が全くないのが不可解です。明日は右…
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お得意様ベイさん相手に3点先制して勝利できるかと思いましたが、逆転負けを喫してしまいました。 大勢ベンチ外、勝ちパ継投陣が連投という厳しい条件での試合でしたので、赤星投手の好投にかけるしかなかったのですが残念でした。 再び勝率5割に戻りましたが、単独2位は変わらずですので、来週から頑張ってもらいたいものです。 火曜日の静岡の試合は雨天中止濃厚なので、3日間の休みを活用してリフレッシュして神宮での1試合の後、週末の阪神戦直接対決に臨んでもらいたいものです。。 では、また。
試合開始当初でしたので食事中で何ら応援していませんでしたが、約30分弱の攻撃で3点を先制して実質試合終了させることができました。ベイ打線が先発・グリフィン投手から得点することは思い描くことが困難ですので、先制点のみでも勝率が高まるところ都合3得点でしたので、ほぼ1回表で試合の趨勢は決しました。 9回裏にベイ側としては多少盛り上がりましたが、やはり無得点でした。 巨人相手に恭順の姿勢を常に示してくれるベイさんは大変ありがたい存在です。 この調子でシーズン終了までお願いしたいものだと思いました。 では、また。
ここまでベイ相手に過去3試合無失点だった山﨑投手でしたが、牧選手にソロHRを浴びて無失点記録は途絶えます。しかし7回まで投げ切って失点は1点のみ。一方、巨人打線はケイ投手相手に7回までわずか1安打でしたが、8回に先頭の最近は好調の佐々木選手がヒット出塁すると、丸選手のタイムリー2ベースで同点に追いつきます。なおも勝ち越しのチャンスでしたが試合を通じて5タコの吉川尚選手凡退で同点どまり。 延長11回表、5タコの吉川尚選手の影響で4番・打者ながら試合を通じて4度目の先頭打者となる坂本選手がレフトスタンド最前列でファンの手に弾かれる値千金の決勝ソロHRを放ち、R・マル投手が無難に三者凡退に仕留めてゲ…
R・マル投手が2登板連続で負け投手となってしまいました。試合展開的に昨夜の山形の逆パターンでした。 フルカウントからのフォークが抜けた形で細川選手に痛恨被弾です。1塁が空いているのだからボール球でもいいのでストレートで押してもらいたかったです。 9回裏に2死から3連打で満塁まで連夜の清水投手を攻め立てますが、泉口選手の打球は力ないレフトフライで試合終了。 再び勝率5割を切ることになってしまいました。 4位・ベイさんも9回2死から同点2ラン被弾で追いつかれ引き分けていますので、抜かれはしませんでしたがゲーム差はナシになりました。 阪神は10連勝でセリーグの貯金独占です。 今後はCS出場権を賭けた…
開いた口が塞がらない驚きの連続でした。フェアゾーンに打球が飛ばない代打・佐々木選手が先日に続いてヒット出塁。次打者の岸田捕手が猛打賞となる3安打目で続き1死1,2塁。代打・中山選手でしたが、失礼ながらマン振りして内野ゴロ併殺ゲームセットだろうと想定していましたが、まさかの流し打ちヒットのタイムリーで1点差に。 同点を防ぐために外野手が前進していたためか丸選手の右中間への打球は、2点タイムリー3ベースとなり逆転サヨナラゲームとなりました。 1点取るのに苦労する試合が交流戦以降は続いていましたが、まさかの1イニング3得点で、これは6月28日以来ですので10日振りとなりました。 3四球1犠飛でノーヒ…
R・マル投手がベンチ入りしているのに何故9回に登板しないのか謎でしたが、甲子園で足に打球を受けた影響が長引いているのでしょうか。ブルペンでも投げていませんでしたので投げられる状態ではなかったのでしょう。 残念な試合でした。 では、また。
代打・吉川尚がヒットを放ったのに2塁代走・湯浅がホーム突入しなかったのはどういう理由なのでしょうか。何のための代走なのか。 3塁コーチの判断なのであれば、後半戦に向けて3塁コーチを入れ替えるべきかと思いました。 ホームゲームでの引き分けは負け試合に等しいかと思いました。 では、また。
山﨑投手の8回無失点の好投に報いることができました。その時点までチーム4安打中、2安打が山﨑投手によるものでしたが、野手としてのプレーを神助っ人たるキャベッジ選手が見せてくれました。 神助っ人キャベッジ選手は代打起用がよいかと思います。 試合状況を考えたバッティングは向いてないように思いますので、代打起用がふさわしいかと思いました。 では、また。
打線を分断する野球脳を欠いた選手が少なくとも2人いたために、初回の2得点のまま試合は推移し、R・マル投手の開幕無失点記録も途絶えることになりました。 打順の組み方がおかしいです。 野球脳を欠いた選手は下位に固めるべきではないでしょうか。 悪夢のような試合が続いた3連戦でした。 では、また。
先発・井上投手は7回無失点の好投でしたが、後を継いだ中川投手が、2死無走者から連続四球。大山選手を迎えたところで田中瑛投手が登板し、想定通りショートゴロに仕留めますが、イレギュラーにより捕球できず、二走・森下選手は暴走気味にホームを狙いますが判定はアウト。 しかしながらリクエスト判定で覆って一転セーフで決勝点を奪われます。 阿部監督はリクエスト判定にクレームを付けて退場処分に。 9回表も増田陸選手のヒットは出ますがゲームセット。 何とも後味の悪い試合でした。 森下選手の表情をみればアウトだという自覚はあったように見えます。 今季は不可解なリクエスト判定が相次いでいます。AI判定装置の導入等、何…
先発・西舘投手は岸田捕手とのバッテリー復活で6回2失点。今後も期待できるピッチングでした。 一方、打つ方は2桁安打を放ちながらもレジェンド・坂本選手のタイムリー2ベースでの1得点のみに終わりました。 4番・吉川選手が猛打賞。5番・増田陸選手がマルチヒットでしたが、得点に恵まれませんでした。 一方的な展開ではなく最後までどうなるかという試合だったので、敗れたとはいえ明日以降に期待が持てる試合内容でした。 明日、明後日で勝利してもらいたいものです。 では、また。
アカコバコンビで6回2死まで無失点。その後継投に入るも田中瑛→大勢→Rマルと無失点リードを続けて、唯一の得点となった中山選手のプロ初HRによる1得点を守り切り完封勝利。金曜、土曜と併せて3タテを3試合連続完封勝利で飾ることができました。 この週末ローテは強力なので今後も期待できそうです。 一方で平日ローテは、井上→西舘→?と不安があるのに、火曜からは首位・阪神との対決。 8月までのスケジュールを見通せば、中日とヤクルトとの対戦が主になる上に、2試合しかないカードもあるので、平日ローテが弱めであることにも一定の合理性はありそうです。来週の阪神戦を乗り切れば、8月下旬まで中日orヤクルトとしか対戦…
交流戦の結果を受けて当面の間は、パリーグ=一流リーグ、セリーグ=二流リーグと定義することにします。二流リーグのお得意様であるベイさん相手の試合は、ほぼ危なげない展開で、6回裏のオコエ選手の2試合連続3塁打となる走者一掃3点タイムリー3ベースで、実質試合終了しました。 両チームとも放ったヒット数は9で一緒でしたが、走者を溜めての一打の有無が得点差に表れました。 大勢・Rマル登板ナシで勝利できたのも大きかったです。 これで3タテの可能性も見えてきたかと思います。 では、また。
17時15分時点では怒り心頭に達していましたが、相手がパリーグではなくて2流リーグたるセリーグなので、炎上系FA捕手でも無失点リードとなり、諸般の事情により単独2位浮上となりました。こちらも諸般の事情により6年ぶりのレフト外野観戦となりましたが、それなりに満足できました。 単純に6年前と比して外国人観客が多いということが印象に残りました。 当然に巨人攻撃時でもスタンディングしませんので外野席でも着席して観戦できたことがメリットでした。 結果オーライという観点では満足な試合でした。 では、また。
先発・西舘投手が気の毒です。ソフトバンク戦で7回3失点で勝利投手となり、翌週の日本ハム戦でも7回1失点で勝利投手となりました。共にバッテリーは岸田捕手であったにもかかわらず、二流私大卒昭和脳硬直監督は、交流戦全敗捕手である炎上系FA捕手とバッテリーを組ませるという暴挙に至りました。 一体誰が得するのでしょうか? 二流私大卒昭和脳硬直監督のプライドと炎上系FA捕手の二人のためだけに、球場に詰めかけたファンと、試合を見届けたファンの心情は犠牲に供されました。 普通に岸田捕手であれば、序盤で3点リードしていたのだからワンサイド勝利になっていたはずの試合でした。 自らの任期が残り90日を切ったことを自…
9イニング全てで相手の出塁を許し、失点につながらなかったとしても、精神を疲弊させますので、攻撃にリズムが生まれず、結果的にはワンサイド完封負け。防戦一方で盛り上がらない試合でした。 唯一の見せ場ともいえた7回裏2死満塁でも泉口選手が中途半端なスイングで投手ゴロ。 相手の好守備も再三にわたってみせつけられました。特にライトの守備の違いが際立っていたかと思います。 雨天中止振替試合はDHが使えますので、穴のあるライト選手はDH起用にでもすればよいかと思いました。 では、また。
スタメン起用の岡田選手、代打起用の増田陸選手の活躍により、終盤の7回裏にまさかの1イニング5得点で逆転勝利できました。後ろの席の西武ファンは逆転直後に「帰りましょうか」と言ってましたので、かなりのインパクトのある逆転劇であったかと思います。 ライト守備に難のあるキャベッジ選手ではなく同じ左打ちでも岡田選手を昇格即スタメン起用し、代打でもレジェンド・坂本選手ではなく増田陸選手を起用した阿部監督の慧眼に感服いたしました。 ほぼセリーグ全勝でしたのでゲーム差は変わりませんでしたが、この調子で現実を見て柔軟なスタメン起用をしていただければと思いました。 では、また。
試合を通じて1失点。名誉捕手の今季初安打が決勝タイムリーとなり、今季の交流戦カード初戦を初めて勝利できました。 侍ジャパン経験捕手が4人いるのだから、特定の捕手に肩入れすることなく、先発投手との組み合わせでローテーションで起用すればいいのではないでしょうか。 炎上系FA捕手も負荷が軽減されて復調するかも知れません。 少ない得点期待値なので、今夜のように1点差で逃げ切りの勝ち筋しか当面はなさそうな雰囲気です。 守備と打撃で穴のあるキャベッジ選手のベンチスタート判断は良かったように思います。点が取れない以上は、失点を防ぐ方に舵を切るべきです。 では、また。
試合開始前45分のバッテリー発表時点で炎上を予感しましたが、案の定3回表で実質試合終了でした。交流戦で炎上の続くFA捕手を頑なにスタメン起用する監督の判断にはあきれるばかりです。客観的な事実よりも背番号を引き継いだ捕手を優先するという、ファンよりも自己のプライドを優先するという姿勢が垣間見えました。 所詮は二流私大出身の監督だということです。 前監督よりはまともな私大だとは思いますが、私大の限界を感得できた試合でした。 では、また。
打つ方はさっぱりでしたが5回表2死満塁からの清宮選手の走者一掃系の打球を好捕したキャベッジ選手のプレーが大きかったです。抜けていれば1イニング4失点で実質試合終了となるところでした。 この試合4つの送りバントを決めて、内2つが得点につながりました。 7回を投げ切り先週に続いて勝利投手となった西舘投手と1失点で試合を成立させた岸田捕手も素晴らしかったです。 大勢投手、Rマル投手と久々の登板でしたので、無難に抑えてゲームセット。 連敗はようやく4でストップできました。連敗の後は、連勝で挽回してもらいたいものです。 では、また。
OB戦の印象が強くて、公式戦はどうだったか記憶が薄れがちですが、0-2で完封負けを喫しました。 本日のダメだしポイントは、8番・レフトでスタメン起用された佐々木選手かと思います。 相手先発が右投手なのでスタメン起用されたのでしょうが、始めから若林選手であれば試合結果は変わっていたように思います。 打線がほぼ唯一の得点チャンスを岸田、門脇の連続ヒットで作り出しますが、ファール、ファールで粘りをみせるものの結局2打席連続空振り三振。5回裏の代打・若林選手の入れ替わりで交代になりました。 初対戦であろうビーズリー投手の球を若林選手は少なくとも前方には飛ばし、最後はレフトフェンス手前まで飛ばしました。…
今季は余りストロング感のなかった門脇選手でしたが、本日の試合については3打席目でストロング感がありました。6回裏2死満塁からのライト外野フェンス直撃走者一掃タイムリー2ベースを放ったからです。 昨夜もスタメン出場も2三振。本日も最初の打席は似たような空振り三振ですので、何故、泉口選手を起用しなのだろうと、疑問に思っていましたが久々の活躍でした。 プロ初先発の相手投手から5回で2得点しか奪えず、1点差にまで迫られていましたので、終盤で逆転されるリスクもあったところでしたが、門脇で3点。グリフィンもタイムリー2ベースでこの回4点を加え5点差としましたので、ほぼ試合の行方は見定まった感がありました。…
似非正捕手がスタメン起用されることがなければ9回表で試合終了で、先発・戸郷投手は無難に8勝目を挙げていたことでしょう。 試合をもつれさせたのは似非正捕手によるボール先行リードです。戸郷投手は、似非正捕手とバッテリーを組まさせられるまでは、ストライク先行でサクサクと打者を打ち取っていました。 思考能力に劣る似非正捕手と組まされることで、ボール先行となりカウントを悪くして痛打を浴びた結果、リードを与えることになりました。 本来的には2-0で余裕の勝利の試合のはずでした。 似非正捕手による拙劣リードが試合をややこしくさせました。 明日は、岸田。明後日はスガコバでまともな捕手起用となるでしょうから、。…
鬼門マツダで勝利していい気分でしたので、チャンネルを変えて阪神の負けるシーンを見ようかなと思ったところ元・巨人のK選手が致命的なプレーを見せてくれました。1点差で2死1,2塁でサードゴロ。捕球してベースを踏めばゲームセットのところ、捕球する前にベースを踏んで捕球ミス。2死満塁となって近本に逆転サヨナラ2点タイムリーを浴びて土壇場でサヨナラ負けになりました。 Gファンのヘイトを集めて放出されたK選手ですが、ヤクルトファンのヘイトも集めそうです。今後は独立リーグでのプレーを視野に入れた方がよさそうです。 すっかりK選手の衝撃プレーで巨人戦の印象が薄れてしまいましたが、4番打者・岡本の大活躍で勝利で…
GW期間中にはドームで被3タテを喰らっていましたので、凡そ2ヵ月を経て敵地で3タテ返しをすることができました。 この3試合とも初回に複数得点で相手の戦意を削ぐことができましたが、初回のみならず2回も丸2ラン含む3得点で7点リード。ほぼほぼワンサイドゲームの流れにすることができました。 途中3失点もあり4点差にまで迫られますが、セーブ機会でなくても大勢投入など日曜なので勝ちパを投入して逃げ切り。デーゲームで中日様が広島相手に3連勝してくれましたので、ゲーム差なしで週明けから首位攻防2連戦です。 連敗だけは避けてもらいたいものです。 では、また。
試合開始時間が予定よりも1時間遅れた関係でスタンドで雷雨による感電死のリスクを背負いながら観戦させられたにも関わらず、相手先発が左投手ということで、通常であれば元・西武2軍選手が起用されるところ、監督の恩情(?)によりスタメン起用されたにも関わらず、最初の打席は、初回2死1,2塁の好機で空振り三振。挙句の果てには、3回表1死満塁の絶好の追加点の好機でバットにかすりもせず2打席連続空振り三振。直後に阿部監督に元・西武2軍選手と交代させられました。 元・西武2軍選手である若林選手は、4回裏の守備機会において、オスナのレフト前タイムリーになりかけたところ本塁への好返球で失点を防ぐナイスプレーです。 …
ヒーローインタビューは先発・戸郷でしたが、普通には6打点の岸田捕手ではないかと思いました。 初回の4得点が大きかったです。ヘルナンデス先制タイムリー、立岡内野ゴロで2点を挙げましたが、追加での2死2,3塁からの岸田タイムリーが効果的でした。試合を通じて3失点でしたので、この岸田タイムリーが決勝点となったからです。 岸田は中押しとなる犠牲フライ、加えて9回表にダメ押しとなる3ランを放っていますので大活躍です。 先代の打てる捕手の大城は1打点でしたので、坂本復帰後の起用がどうなるのか注目したいところです。 中日が広島に勝ってくれたため2ゲーム差になりました。中日には土日も頑張ってもらいたいものです…
一向に役に立たない名目4番打者に比べて試合を決める実質4番打者的役割を最近果たしているのは3番のヘルナンデス選手です。得点圏で凡打を繰り返す名目4番打者には呆れるばかりですが、2死1、3塁から3ランを放って実質コールド勝利を決めたヘルナンデス選手は真に称賛に価します。この3ランで実質コールド勝ちでした。理由は中日の1試合当たり得点能力は原則2点、例外的に3点だからです。4点以上取ることは現実的にはほぼあり得ないので、この時点で普通には勝利、最悪で引き分けが決まったからです。 8回無失点の先発・井上投手も素晴らしかったですが、地元応援バイアスがあるので、素直には喜べません。加えて実質コールド負け…
大城に代走・増田大を最近多用していますが、成功したことがあったでしょうか。試合は続くのに非力・巨人打線の飛車・角を落としたら尚のこと非力になります。 今夜も最後の打者は増田大。R・マルに軽く捻られて空振り三振でゲームセットです。 制球困難でボール連発の松山投手相手に、カウント3-1から打ちに出る吉川尚選手の判断力にも疑問を感じます。ベンチの打ての指示だったのでしょうか。そのまま立っていれば1死1、2塁だったのに打ちに出て併殺チェンジ。他球団なら普通に見送ってチャンスを拡大するのに、巨人は四球でチャンスを広げるという発想は欠落しているようです。 ヘッドコーチを更迭して、川相コーチをヘッドにした方…
2023WBC決勝は映画のようなと形容されますが、本日の試合もSFアクションホラー映画だったような試合でした。このジャンルのシナリオは2段落ち/3段落ちで、敵を倒したと思いきや、復活してより強力になって出現しそれでも倒したと思いきや、またまた復活するというパターンですが、本日の試合も6回以降は防戦一方。6回途中で先発・菅野が左打者が続くということで高梨にスイッチ。しかし坂倉にタイムリー2ベースを浴びて1失点。右の代打ということで船迫を起用しますが、代打の代打で松山が出現。申告敬遠で次打者と満塁で対決してショートゴロ。1つ目の山を越えます。7回は、中川の復帰登板ですが四球・ヒットで無死1、2塁。…
7回裏1死2,3塁で初球に手を出して一ゴロに終わった5番打者。8回裏同点に追いついてなお2死満塁で遊ゴロに終わった4番打者。 送りバントは2度トライして2度とも失敗。その後にヒットが出ているのだから決まっていれば展開は変わっていたはず。 バント多用するわりには失敗が多すぎる。普段から練習しているのか疑問に思う。 西武から来た選手に代打で起用しても結果は見えていたように思われる。勝負に行っているのか、思い出作りを狙っているのか中途半端な起用だった。 拙攻で勝てる試合を落とした印象が強い試合だった。 では、また。
前夜はベイ・宮崎選手により10回裏延長サヨナラ負けを喫しましたが、翌日の今夜は丸選手のソロHRにより延長10回裏サヨナラ勝利できました。 個人的にはプラマイほぼゼロですが、抑えの栗林投手相手に勝利したことを考えると、プラスの方が大きいかと思います。 7回1失点で戸郷投手が勝利が付かなかったのが残念です。 抑えのバルドナード投手が普通に投げていれば9回表で勝利できていたかと思います。 あと2週間ほどの辛抱ですので、同点までは止む無しと受け止めるしかありません。 坂本が復帰して、中川・大勢が1軍に戻ってからが巨人2024年版の完全体かと思います。それまでは5割少々で耐え忍ぶしかないのかなと思いまし…
10回表終了時点で、巨人は5人の投手を残していました。一方、ベイ側は2人。残り2イニングなので10回裏、中軸に廻るこの回を抑えれば勝機が見えるので、勝ちパを起用するかと思いきや、先週土曜のヤクルト戦でもサンタナに2ラン被弾で実質試合終了させた阪神から放出された廃品投手がマウンドに。西舘、船迫がいるのに何を考えているのかと思ったら、案の定、宮崎にソロ被弾で試合終了。 勝ちパ温存で延長サヨナラ負けを喫しました。 昨年もK-なんたらとか、ベイをお払い箱になった投手を重用して痛い目に遭いましたが、今季も阪神をお払い箱になった投手や、ソフトバンクをお払い箱になった投手を重用して痛い目に遭っています。 上…
先発・山﨑投手の8回失点1被安打2の好投で余裕の勝利かと思っていました。9回表に長野1500安打タイムリーで2点差として祝賀ムードも高まりましたが、守備固めで起用されたレフトの選手が守備緩めとなるエラーで、1打逆転サヨナラ負けのピンチに。牧・三振、筒香・レフトフライで最悪のシーンを免れることができましたが、今夜の試合はスタメンのレフトの選手は3打席連続三振4タコなど、レフト守備に付いた選手は悉くチームの足を引っ張り続けました。 次の試合からはレフトは、萩尾または立岡でいいのではないでしょうか。 3打席連続三振の選手は2軍落ち前と何ら状態が変わっていません。萩尾または立岡であればボールにバットを…
4点リードで安心して見られそうとホッとしたところ、直後に札幌のシンボル投手が、またもやらかしてくれました。2死から3ラン被弾で1点差に。その後試合終了までの2時間近く神経をすり減らしながら視聴することになりました。 エルナンデス選手の大飛球好捕と、それに続く併殺チェンジがなければ、少なくとも同点にはなっていたので勝利できたかは怪しいところでした。 本当に大きなプレーだったかと思います。 坂本ベンチで、打てる捕手・大城がファースト守備でスタメン起用になりました。2番・佐々木がそれなりに役割を果たしましたので、坂本の復調まで当面は本日のようなスタメンで行くのかも知れません。 いずれ坂本も代打メイン…
本拠地ファンを愚弄するにも程があるかと思います。本拠地ファンには苦痛を与えることが目的なのでしょうか。そうであれば、シーズンシートの価格は神宮並にすべきでしょう。 不当な高価格は正当性が維持されません。神宮よりもドームでの勝率が高いことが価格プレミアムを維持する根拠なので。 そうでないのであれば平準化すべきかと思いました。 では、また。
ドームで4連敗、内3度の完封負けを喫するところでしたが、土壇場9回裏2死から代打・長野の初球2点タイムリー2ベースで辛うじて完封負けを逃れることができました。 広島が中日に敗れていたためノーカウントになったことが幸いです。 阪神もDeNAにサヨナラ勝利したため順位変動はありませんでした。 今季これまでドームで29試合行って、13勝15敗1分 勝率.464です。本拠地で負け越していて優勝したチームなど歴史上あるのでしょうか。 他球団と比較しても本拠地で弱いような気がします。 ドーム連敗を早めにストップさせてもらいたいものです。 では、また。
午後一の便で札幌を発ったため、試合を自宅の映像で見られたのは、赤星が登板して以降でした。 両チームともに得点シーンはなく、延長12回引き分け。カード単位でみれば、2勝負けなしなので貯金2で良かったかと思いますが、週単位6連戦でみれば借金1。 火曜の楽天戦が痛かったです。 阪神と並ばれて2位タイ。ゲーム差なしで4位DeNAにも追いつかれてしまいました。 6連敗時にはどん底ムードでしたが、連勝負けなしで交流戦を終えることができたので、4日間の休みは悪い気分ではないかと思います。 では、また。
連夜のすすきの祝勝会となったため投稿が遅くなりました。 終盤まで両チーム無得点で展開した試合でしたので早い試合で21時には球場を出ましたが、 駅の混雑、臨時列車の発車待ち等で札幌に戻ったのは22時半でした。 立ち上がりが不安視されたグリフィン投手でしたが、2者連続3球三振という最高の立ち上がり、 毎試合初回に失点していたことからは想定できないレベルの好調さでした。 岸田捕手との組み合わせが良かったのか防御率がみるみる改善されていきました。 エスコンの表示は投手の防御率が随時表示されているのですが、イニングを追うごとに数値が低下しているのを見るのは嬉しかったです。 仮にこの試合を落としたとしても…
新しい球場でしたので是非とも1度は訪れたいということで遠路はるばる札幌まで遠征してみました。 最寄りのJR駅から相応の距離があるので歩いて行く場合にはどうかと思っていましたが、JR線沿いに遊歩道が整備されていて車道と交わることなく辿り着けることがわかり20分少々で着きました。 帰りも同じでしたが、帰宅客の集中で駅構内に入るまで多少待ち時間がありましたが、勝利試合でしたので余り気になりませんでした。 試合は坂本がDH起用されて、いきなり先制ソロHRで結果を出してくれて満足です。 その後も萩尾選手の活躍、ダメ押しの吉川尚3ランが出て戸郷完投で文句無しの快勝でした。 遠方まで聖地巡礼者の気分で球場ま…