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2017/10/11

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  • 「パリポリ 焼き昆布」

    こんにちは。落雷抑制の松本です。人間ドックでの食事指導で、尿酸値を下げるには、海藻を取り入れるようにとのアドバイスを受け、メカブやモズクを意識的に食べるようにしていますが、スーパーで「パリポリ焼き昆布」なるお菓子を見つけ、気が向いた時に仕事中にこれをパリポリとしています。これで、昔、イタズラざかり(とは言っても社会人)の頃の昆布を用いたイタズラを思い出しまた。当時、職場では「おしゃぶり昆布」が流行っていまして、それをつまみながらPCに向かって仕事をしていました。サイドデスクにこの昆布を拡げておくと、これを目当てに人が集まるのですが、ごく周囲の人のみならず、離れた職場からも来るようになり、10回に一度くらいは差し入れで持ってくるならともかく、いつも食べる一方でなので、イタズラをかませてやろうと画策しました。...「パリポリ焼き昆布」

  • 社内研修での体験 トップガン

    こんにちは。落雷抑制の松本です。昨日、IBMでの社内研修について書きましたが、もう一つ、映画「トップガン」は、女性の講師と「マーベリック」トム・クルーズが恋仲になる話でした。自分では戦闘機の操縦などできないのに、偉そうに講師になる。。これを体験したことがあります。テクニカル・ライターをしていた時代、米国で開催された「分かり易いマニュアルを書く」と言う研修に参加したことがあります。受講生は当然、全員IBM社員、講師役はハイテク専門の教育会社の方でした。この講師の方、専門は原子力発電所の運転や米軍の戦闘機パイロットに空中での格闘技を教えているとのことで、「では、あなたもパイロットなのか?」と聞くと、答えは、NO。戦闘機に乗ったことなど一度もないそうで、それがどうして強者の戦闘機パイロットに空中戦のことなど教え...社内研修での体験トップガン

  • 米IBM リスキリングに年間86時間 日経ビジネス電子版 8/23 日

    こんにちは。落雷抑制の松本です。「新しい職務に就けるよう、従業員のスキルを塗り替える」と言う事で、年間最低40時間は勉強しろと言う会社の方針に、2022年の実績で、世界平均で86時間、日本IBMでは平均で年100時間を超えたとの記事が掲載されていました。その辺りの社風は私が在籍した頃と少しも変わらないようです。IBMは社内教育に非常に力を入れている会社で、お陰様で、私も、社内の教育コースには色々お世話になりました。部内においても、就業時間内に部門の勉強会は盛んで、私は、講師役を良くしました。毎月、新しいい話題について説明するのは自分でもかなり勉強しました。部内の研修のみならず、研修部門による講習もあり、研修部門は、社内を対象とするだけでなく、お客様を対象に講習もあり、在籍中はもとより、退職後もその部門から...米IBMリスキリングに年間86時間日経ビジネス電子版8/23日

  • 引力と斥力

    こんにちは。落雷抑制の松本です。電気と磁石では同じように、極性の異なるものの間には互いに引き合う「引力」、極性の同じもの同士は反発しあう「斥力」が生じます。モーターが回転するのもこの力を利用していますが、回転する部分とそれを囲む部分とのホンノのわずかなスキマ(距離)で生じる力です。距離が離れるとこの力は急速に減少します。分かり易いのは、ピップエレキバンのような磁石です。5mm程度の距離であれば、パチッと引き合いますが、10cm程度離せば、何の変化もありません。ですから、ピップエレキバンを右肩に貼った人同士が、すれ違ってもその磁力の反発で、二人が互いに反発して跳ね飛ばされるように作用することはありませんし、反対に100mも先から、ピップを付けた人同士が引き寄せられることも同様に発生しません。引力と斥力と言う...引力と斥力

  • 落雷抑制のフロンティア

    こんにちは。落雷抑制の松本です。写真左は、アンドラ国のINT社、アンヘル・ロドリゲス氏でPDCEの生みの親です。弊社も当初は、PDCE-Seniorと言うモデルの部品を購入し、日本国以内で組立て販売していましたが、その後、PDCE-Magnum以降は日本国内で組立て販売しています。写真右は、昔一世風靡したDASの発明をしたロイ・カーペンター氏で、この二人は落雷を避ける方式に挑戦したフロンティアです。DASシステムは、アポロ計画でサターン5型ロケットへの落雷を防止するということで開発され、アポロ計画の終了と共に民間移管され、日本でも某大企業が約200基を日本国内で販売しました。アポロ計画では使用数が少なく、効果のほどは明確に判定できなかったものが、民間で多数使われるようになると色々な問題が発生しました。アポ...落雷抑制のフロンティア

  • 落雷抑制のフロンティア

    こんにちは。落雷抑制の松本です。写真左は、アンドラ国のINT社、アンヘル・ロドリゲス氏でPDCEの生みの親です。弊社も当初は、PDCE-Seniorと言うモデルの部品を購入し、日本国以内で組立て販売していましたが、その後、PDCE-Magnum以降は日本国内で組立て販売しています。写真左は、昔一世風靡したDASの発明をしたロイ・カーペンター氏で、この二人は落雷を避ける方式に挑戦したフロンティアです。DASシステムは、アポロ計画でサターン5型ロケットへの落雷を防止するということで開発され、アポロ計画の終了と共に民間移管され、日本でも某大企業が約200基を日本国内で販売しました。アポロ計画では使用数が少なく、効果のほどは明確に判定できなかったものが、民間で多数使われるようになると色々な問題が発生しました。アポ...落雷抑制のフロンティア

  • 製品カタログの読みかた その2 (営業資料 vs 学術資料)

    こんにちは。落雷抑制の松本です。会社には出勤していましたが、ブログはお盆休みをしていました。この間も毎日、訪れてくださる方がいて、ブログの更新をしなくてゴメンナサイ!ここ「みなとみらい」では、ポケモンのイベントがあって、今まで見た事のない賑わいでした。前に「製品カタログの読み方」のようなタイトルで書いたものと同じような内容ですが、別の見方です。実測した訳ではない単なる仮説であっても、それを専門家が読む学術誌であれば、議論の対象とするのは一向にかまいませんし、仮説を叩きあう事で進歩もします。しかしながら、専門家ではない一般消費者向けの商品説明において、「仮説」で説明することは如何なものでしょう。例えば、癌に有効であるとか、脳梗塞が治るとか、検証されていない効能を含む広告をするの事はいけない事である位は常識で...製品カタログの読みかたその2(営業資料vs学術資料)

  • Acrobat Reader の SNAPショット

    こんにちは。落雷抑制の松本です。私が資料を作る時に一番便利で助かっていたのが、PDFファイルの一部をコピーする「SNAPショット」で名前の通り、カメラのアイコンがあり、それを選んでコピー領域を指定すると、その部分をパワポにも張り付け可能で重宝していました。ところが、この機能、今まで無償で使用していたのが、AcrobatReaderを選択すると無償トライアル7日間の後、購入するための画面になり、SNAPショットのただ乗りができなくなりました。まあ、便利な機能であるから仕方ないと、購入手続きを済ませると、ナント、画面が一変し、使いたかったSNAPショットが行方知れずになりました。ネットで新しいインターフェースでどこにあるかを調べ、ようやく見つけましたが、操作性としては、「改良」ではなく、「改悪」の印象です。機...AcrobatReaderのSNAPショット

  • ある大企業の社員食堂

    こんにちは。落雷抑制の松本です。数年前の事ですが、暑い日に某大企業(重工業)の社員食堂でお昼を食べた時の事です。重工業で、建物に入らないような大きなものを製作しているので、ほぼ屋外に近い環境で作業をし、作業着も真っ黒に汚れて、この暑さの中で大変な仕事をされているのですが、社員食堂の粗末な食事に驚きました。野菜が多少入っていましたが、福神漬けだけがイヤに赤い、まるでスープカレーのようなカレーでした。値段は200円代で安かったのですが、暑さの中での仕事には足りないのではという質素な内容でした。日本の重工業が、このような昼ご飯を食する若者に支えられているのかと思うと申し訳ない思いをしました。もし、我が息子が、社員食堂でこのような昼食を食べながら、作業着を真っ黒に汚して働いていると想像したら悲しくなるような風景で...ある大企業の社員食堂

  • ビジネス・コンテスト

    こんにちは。落雷抑制の松本です。ベンチャーを支援するため、新製品の開発をサポートするため、などの目的でビジネス・コンテストはいくつも開催されます。弊社も過去、2回参加したことのある(すなわち2回落選した)団体から今年もお知らせを頂きましたが、今年は参加しない事にしました。何故か?落雷など、受けるより受けない方が良い事は子供でさえ分かります。しかし、なまじ少しの知識のある大人になりますと、「避雷針が付いているから大丈夫」「接地してあれば雷電流は地球に流れるから大丈夫」などと誤った判断が加わります。そもそも「避雷針」と言う言葉、「雷を」「避ける」「針」とそのまま解釈すると大間違い。あれは、落雷を被るための「被雷針」であって、ワザワザ、落雷を招くために、先端を「針」にして放電し易くし、「お迎え放電」を上空に放出...ビジネス・コンテスト

  • 製品カタログの読み方

    こんにちは。落雷抑制の松本です。会社が配布している営業資料なのであるから、ウソ、偽りなどは書いていないと頭から信じ込むのは危険です。最初からそのつもりで書いている事は少ないでしょうが、科学的な知識の欠如、思い込みの強さなどで筆が走ってしまうこともあります。読む側としては、常に1)計測された事実なのであるのか?2)計測していない推論で自分の理屈によるものなのか?全ての記述について、常に、この二つの観点から、これは測定された事実なのか?ただの意見なのか?を判定しながら読み進めることが必要です。また、測定したとすれば、どの様に測定したのであろう?という事も考えながら読み進めると、事実のように書かれてはいるが、測定すること自体が不可能な事であっても、断定的に書かれていると信用してしまいがちですが、ここは「知識ゲー...製品カタログの読み方

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