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2017/07/29

  • 急性心筋梗塞の記録1

    急性心筋梗塞で急遽入院したのでその顛末を記録します。胸の痛重苦しさが3日続いたので受診し、検査の結果急性心筋梗塞ということ。即、専門の大病院に救急車で搬送され…

  • 人事を尽くして天命を待つ

    「人事を尽くして 天命を待つ」出来ることをやり尽くす努力をすれば、あとは安心して天に任せるが良い。私の一番の人生訓である。中国の『読史管見(とくしかんけん)』…

  • 揺らぎについて19(揺らぎの理論8:ゆらぎの定理5)/END

    ****定理の実際的適用ゆらぎにはシステムに関わる重要な情報が含まれている。揺らぎ方を測定することで、平均では見えてこないシステムの性質がわかってくる。古くは…

  • 揺らぎについて18(揺らぎの理論7:ゆらぎの定理4)

    <ゆらぎの定理の意味>■ゆらぎの定理(Fluctuation Theorem,)とは、ある過程の実現確率と、その逆過程の実現確率との間に、対称性が存在すること…

  • 揺らぎについて17(揺らぎの理論6:ゆらぎの定理3)

    <ゆらぎが無視できない微小系(メゾ系)の熱力学>マクロ系の熱力学と違い、微小系や分子の少数系での熱力学はゆらぎが影響する世界であり、従来の熱力学が平衡状態を扱…

  • フランスとスペインでおもてなし

    簡単で美味しいフランス風重ね焼き(ティアン)とスペインの香りカマンベルアヒージョでおもてなし。見た目がオシャレで異国の味が堪能できる二品です。ティアンのレシピ…

  • 揺らぎについて16(揺らぎの理論5:ゆらぎの定理2)

    <エネルギー遷移のゆらぎ>温度差のある物質間では温度が高い方から低い方に移る。その際に移動する微小単位時間でのエネルギー遷移量はゆらぎを持ち確率的な値を示す。…

  • ヨーグルトゼリー

    これまた簡単で美味しい。特に風邪などで熱がでている時は最高です、孫からいつもオーダされるます。子供によってはヨーグルトの酸味が苦手な子供もいます。がん治療で苦…

  • 簡単すぎて美味しすぎるコーンスープ

    最初にオリーブオイルで玉ねぎのミジン切を炒める。そこにクリーム状のコーン缶と牛乳(缶一杯)、コンソメキューブ1個を火にかけ、温まったところに溶き卵を混ぜて、塩…

  • 揺らぎについて15(揺らぎの理論4:ゆらぎの定理1)

     私たちが出会う自然 現象の中には、平衡状態ばかりではなく、非平衡状 態にあることが本質的であるような現象が数多くあ る。例えば、化学反応や光-物質相互作用や…

  • 大根レシピ2題

     <大根モチ>ネットで色々なレシピが載っていますので、検索してみてください。(例)検索ワード:「もちもちで香ばしい 磯辺焼き風大根もち クラシル 」 <余った…

  • 揺らぎについて14(揺らぎの理論3:揺動散逸定理3)

    ■「揺動散逸定理」1(歴史的経緯)揺動散逸定理は、1905 年のアイン シュタインのブラウン運動の理論において初めて現れた。1909 年、その理論に基づいて、…

  • ダイコンの醤油漬けが止まらない

    冬になると大根が滅法安く手に入ります。おまけに近所とかからも頂く。そんな訳で大量消費できる評判の良かったダイコンレシピを紹介しましょう。いたって大雑把ですが大…

  • 揺らぎについて13(揺らぎの理論2:揺動散逸定理2)

    「揺動散逸定理」とは、平衡状態から離れるよう働くゆらぎ(揺動)と平衡状態へと引き留める摩擦抵抗(エネルギー散逸)との関係を表すもので、やや専門的な言い方をする…

  • 揺らぎについて12(揺らぎの理論1:揺動散逸定理1)

    揺らぎの理論で揺動散逸理論という何やら難しそうな理論がある。結構分かりにくいのですが、理解できるとヘ~と感心するものである。そこでその意味を例を用いて説明を試…

  • 揺らぎについて11(確率共鳴)

    図1の模式的図で説明 図1(a)の横軸はシステムへの入力値であり、触覚のセンサでは刺激の強さに相当する。縦軸はシステムのポテンシャルエネルギ(位置エネルギー:…

  • 揺らぎについて10(揺らぎの利用2)

    「確率共鳴」を聞いたことがある人は少ないでしょう。通常検出できないような微弱な信号に適度な雑音が加わると、ある確率の下で反応が向上し感度よく検出されるようにな…

  • 揺らぎについて9(ゆらぎの利用1)

    揺らぎの原理は IT 革命を起こす?とさえ言われるようになってきました。揺らぎは情報の視点からすれば,多くの可能性から答を探し回るのに有効な動きだと考えられて…

  • 揺らぎについて8(生体と揺らぎ5)

    【タンパク質の機能と畳み込み(構造)】■タンパク質は20種類のアミノ酸がつながった高分子で周囲の環境条件によって複雑な形状に折りたたみ、タンパク質の機能はこの…

  • 【言葉】不安よりも希望

    将来への向き合い方に2通りある。ひとつは「心配して不安を抱える」もう一つは「喜びを持って希望を持つか」ということである。特に私のように、残された齢を考えるとど…

  • 揺らぎについて7(生体と揺らぎ4)

    揺らぎを利用した生体(分子モーター)■タンパク質1分子の動きが直接観察できる1分子ナノ計測技術を開発し、筋収縮を担うミオシンというモータータンパク質分子を観察…

  • 揺らぎについて6(生体と揺らぎ3)

     1/f揺らぎと感性■メトロノームと揺らぎ メトロノームを聞きながら手拍子を打った時、楽器の演奏ができる被験者では、1/fの揺らぎを持つ手拍子になるが、楽器を…

  • 揺らぎについて5(生体と揺らぎ2)

    ■揺らぎと加齢心拍の揺らぎについて、加齢による影響を調査した研究がある。それによると加齢により1/f揺らぎの特徴が小さくなっているという実験結果が報告されてい…

  • 揺らぎについて4(生体と揺らぎ1)

    揺らぎの生理学的および病理学的意味が注目されている。揺らぎはこれまで単なる雑音と考えられてきた。従って運動機能にとって揺らぎは不要であり, 揺らぎは不可避的…

  • 揺らぎについて3(揺らぎとは1)

    「揺らぎ」について、ウイッキベディアを参考に説明する。やや難しい説明であるが、確率的な現象について統計的にとらえようとする科学的な説明なので、ご容赦。「揺らぎ…

  • 揺らぎについて2(事始め2)

    ■すべての物質は揺らいでおり、物理化学現象の殆どは揺らぎによって生じているという。水素と酸素で水ができるが、これは夫々の電子の揺らぎが相互に影響しあって混合さ…

  • 揺らぎについて1(事始め1)

    ■「揺らぎ」というと、かなり幅広い現象を思い起こさせる。 振り子時計のような規則的な揺らぎ、雑音のような不規則で相対的に小さな揺らぎ。素粒子は粒ではなく紐状で…

  • 岩手を行く(安比高原)

    孫達と連れ立って安比高原ホテルに滞在することになった。ここは八幡平近くの岩木山の麓にある広々とした標高600メートルを超える高地で自然が気持ち良い。しかし日影…

  • 岩手を行く(奥州市の夏)

    奥州市は東北と言っても奥州山脈などの山に囲まれているせいか内陸性で、日中は関東と変わらない暑さになる。最高気温も35.6度と近隣の盛岡、仙台、秋田と比較して…

  • 岩手を行く(コロナで又々延期)

    コロナがかつてない程の広がりを見せる第7波の中、計画を変更して単身東京駅から岩手の孫のところに向かうことにした。当初の計画では地方にいる孫達が夏休みを利用して…

  • 京都を久しぶりに楽しむ

    東海道五十三次のゴールに合わせ、久しぶりの京都を楽しんだ。中高の修学旅行は奈良・京都で、出張でも何回か訪れている京都であるが、今回は初めて京都を満喫したと感じ…

  • 昔の東海道五十三次

    昔の東海道五十三次を行くことは結構大変なことだったろう。コンビニはなし、交通手段も自分の足だけ、病院もままならぬ。大雨で何日も川止めに合ったら大変。時には盗人…

  • 東海道中記 ゴール(京都三条大橋)

     ゴールの京都には、上さんと合流して一緒にゴールした。その後、久しぶりの京都を楽しむことができた。まずは大津石位寺、膳所の木曽義仲と芭蕉の墓がある義仲寺。大津…

  • 東海道中記 食の楽しみは

     静岡の新茶やとろろ、浜松の鰻、桑名の焼蛤は楽しむことができなかった。名古屋の味噌煮込みうどん、京料理は頂くことができた。朝食の殆どはお粥のレトルト、バナナ程…

  • 東海道中記 ナビゲーション

    前回は東海道の本(地図)と磁石頼りであり、間違いも多く神経を使った。今回はgoogleマップ上で記された旧東海道に沿って歩けば良く、かつ現在位置もGPSでわか…

  • 東海道中記 浮世絵の今

    歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」で描いた所と「今」を対比して,面影が残る一部を紹介してきました。 ところで、東海道中浮世絵の作者は誰でしょうか?安藤広重と…

  • 東海道中記 浮世絵の今

    歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」で描いた所と「今」を対比して,面影が残る一部を紹介してきました。 ところで、東海道中浮世絵の作者は誰でしょうか?安藤広重と…

  • 東海道中記 楽しい町並み

     関宿、宇津谷、土山宿、絞りで有名な有松宿は古民家が地域ぐるみで保存され味わいがあって、気持ちの良い歩きであった。その中でも関宿は保存地区にもなっており、街道…

  • 東海道中記 宿について

      一日平均20キロ強。昼の暑さを避け、簡単なレトルト朝食を済ませ早朝から歩き始める。疲れも取れ、清々しい空気の中で一日が始まる。午後1時ころには予定地に達し…

  • 東海道中記 順調に続く旅(今回2回目六合駅から)

     70代になり運動能力も衰えていたので、心配であったが前回は試験的に2泊3日で歩いてみたが、何とか由比宿から藤枝宿先当たりまで疲れはしたものの、故障はなく、計…

  • 東海道中記 道中走行記録(前半の一部のみ)

     ■4月11日7:50由比駅着ー薩埵峠8:30ー興津駅ー清水12:00昼食蕎麦屋−13:50草薙駅着ー静岡駅まで電車ホテル泊14:30入室ー全歩き行程5時間(…

  • 東海道中記 <再スタートの日記>

      再スタートした4月11日からの2泊3日については、日記風に記録した。後は特に記録に残すこともないタンタンとした東海道であったので以後日記書きは止めることに…

  • 東海道中記 <はじめに>

    以前夫婦で東海道を歩き始めた。ところが由比宿を最後に上さんが体をこわし、長距離を歩けなくなり中断していたが、十数年ぶりに2022年4月11日から私一人で再ス…

  • 生命の誕生 最終回<未来への期待>

    生命の起源について最新の情報に触れてきました。生物的、化学的、物理的アプローチなどの研究は分子生物学、遺伝学、科学分析技術などの進歩に伴い、加速度的に進んで…

  • 生命の誕生 10<共通祖先(LUCA)>

    地球上の生物は、細菌(バクテリア)、古細菌(アーキア)である原核生物と真核生物とに分類されます。これら地球上のすべての生物は、おおまかには共通の遺伝の仕組み…

  • 生命の誕生 9<遺伝情報の獲得>

    複製の設計図に必要な遺伝情報をどのように形成され、獲得保存できたのか。このプロセスについては、まだまだ不明な点が多いようです。 複製される対象が何らかのメカ…

  • 生命の誕生 8<ワールド仮設3(DNAワールド仮説)>

    共通祖先の最初の生命体も最初にまずは設計図となる遺伝情報を有する原始DNAが形成され、それを元に原始RNA、そして必要なタンパク質を形成する生物体の複製機能が…

  • 生命の誕生 8<ワールド仮設2(RNAワールド仮説)>

    「生命の誕生7」では全ての代謝反応は目的に合った一連の酵素によって促進されると説明しました。ではこの触媒機能はどのように実現されてきたのでしょうか。現在の触媒…

  • 生命の誕生【寄り道:代謝機能(2)ー独立栄養生物と従属栄養生物(2/2)】

     初期生命の形態は、独立栄養であったのか、あるいは従属栄養であったのか、長い議論が続い ています。混合型栄養生物では「初期生命が原始地球の生命 誕生の場におい…

  • 生命の誕生【寄り道:代謝機能(2)ー独立栄養生物と従属栄養生物(1/2)】

    代謝に必要なエネルギーはどのように取得しているのだろうか。その取得方法には 、植物のように自らエネルギーを作り上げる 「独立栄養生物」と 動物のように 他の…

  • 生命の誕生【トッピック(はやぶさの成果)】

      はやぶさ2が小惑星「リュウグウ」から持ち帰った砂から、数十種類以上のアミノ酸が発見されたと報道されました。 言うまでもなく、アミノ酸は生命を形成するタンパ…

  • 生命の誕生【寄り道:代謝機能】

     (1)代謝機能の始まり代謝反応が、生命の誕生につながる一連の出来事の始まりだった可能性さえあるかもしれない。代謝エンジンさえ始動すれば、生命に必要な他の化学…

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