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2017/07/29

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  • 2.3 4つの力と力の分化

    (1)自然界に働く4つの力物質が、クォーク、レプトンからできていること、そして、それを支配しているのが「電磁気力」、「強い力」、「弱い力」と呼ばれる4種類の力…

  • 2.2インフレーションの経過

     宇宙が誕生したばかりの頃、宇宙を満たす物質の密度に僅かなゆらぎがあって、そのゆらぎが重力によって成長して銀河ができたというのが通説です。そうだとすると、その…

  • 2.1インフレーションとは?

    真空にはエネルギーが存在し、そのエネルギーのゆらぎ(不確定性原理)からインフレーションが宇宙を誕生させた。生まれたての宇宙には、高い状態の真空のエネルギーが存…

  • 1.インフレーション(ビッグバーンの問題点)

    このブログはインフレーション理論を提唱した佐藤勝彦先生の著述から多くを引用しています。■ビッグバーンの問題点(その1)この宇宙はビッグバーンから始まったと言わ…

  • 2. 2真空のエネルギー密度と人間原理の関係

     人間原理の最初の回で自分なりの解釈を紹介しましたように人間原理には2つの側面があるではないか。すなわち①「人間という知的生命がこの現宇宙に誕生したということ…

  • 2.1真空のエネルギー密度と人間原理関

    ■真空のエネルギーとはここで真空のエネルギーとは何か。それは、物質粒子を全て取り去った後に残る「空間自体が持つエネルギー」です。これが正であれば空間を膨張させ…

  • 【人間原理:参考1(ミクロとマクロの関係)】

    人間原理で良くでてくる物理定数の大数問題。これを人間原理から帰着しようとしているようですが、まだ知られぬ法則が潜んでいるような気がしてならない。■私のブログで…

  • 1.3宇宙と人間原理<コインシデンス(偶然の一致)>

    ■人間原理とコインシデンス人間原理との関係を明確にしたい。ケンブリッジ大学の数学者、ヘルマン・ボンディは、ミクロな世界の物理量と「普通サイズの世界」の物理量、…

  • 1.2人間原理<人間原理を紐解く(私的理解)>

    (1)   人間原理の私的見解前回「人間原理とは」をウィッキペディアで見てきたが、最初に触れる殆どの人は理解に苦しむのではないだろうか。そこで、科学者が説明す…

  • 1.  1人間原理(anthropic principle)とは:wikipediaより

    (1)概要あれこれの物理定数は何故この値なのか?例えば「重力」は何故この大きさなのか? などだ。この問いに何故意味があるかと言えば、「重力」が今よりちょっと強…

  • 1.0 人間原理<プロローグ>

    「人間原理」を聞いたことがあるでしょうか。宇宙に関する科学本では時々紹介されています。何とも怪しげな名前である。宇宙に関する多くの本で紹介されているものの、詳…

  • ジャズを楽しむ5

    【モダンジャズ】この時代の新しい形式のジャズはマイルスが始めてけん引しました。■モードジャズビバップをはじめとするモダンジャズでは、コード進行やコードの分解に…

  • ジャズを楽しむ4

    ここでジャズの色々な場面で良くでてくる「ブルーノート」について整理しておこう。(1)ブルノート音階ブルー・ノート・スケールは、メジャー・スケール(長音階)に、…

  • ジャズを楽しむ3

    <スィングジャズ>スウィングジャズは1930〜40年代初めに大流行した、ジャズの演奏スタイルのうちの一つです。主に白人を主体とした大人数編成でのビッグバンドを…

  • ジャズを楽しむ2

    【ジャズとブルースの違い】1.主役が違う 歌がメインと楽器がメインどちらも生まれはアメリカの深南部(ルイジアナ州、ミシシッピ州、アラバマ州、ジョージア州、サウ…

  • 縄文人に会う3

     【北海道、北東北縄文遺跡群】今から約15,000年前から約2,400年前までの間を縄文時代と呼びます。 縄文時代は日本独自の時代区分で、中国東北部やロシア極…

  • ジャズを楽しむ1

    昔からジャズは好きな音楽ジャンルの一つであった。かといってCDを買ったことはない。時々ジャズピアノを聞き、その魅力にうたれる。いつだったか米国出張の折にニュー…

  • 縄文人に会う2

    <活発な交流と優れた文明?があった>岩手の御所野遺跡から出た遺跡を通じてわかったこと。北海道で産出する黒曜石や新潟糸魚川で産出するヒスイがでており、広く交流が…

  • 縄文人を訪ねる1

    【縄文時代とは】縄文時代とは今から約13,000年前(放射性炭素年代)から2,400年前までの期間をさすことが多い。北海道と東北に渡る縄文遺跡が2021年世界…

  • 青森の市場と温泉

    初めて新幹線で盛岡の先青森まで山内丸山遺跡を訪ねた。遺跡については前回報告したので、途中寄った市場と温泉について報告します。新幹線の停まる新青森駅から10分…

  • 縄文を訪ねる

    稀に見る酷暑の夏も10月に入りやっと暑さが和らいだ。そこで、かねてから訪ねてみたかった三内丸山遺跡に行ってみた。広大な地に昔の姿を再現している。展示室を含め、…

  • ホーキングラドックス8【情報パラドックス問題の解決】

     【ブラックホール情報パラドックス解決へのアプローチ法】1.サスキンドの考え方■サスキンドの反論<相補性の考え方(サスキンド)>ブラックホールに落ちていく物質…

  • ホーキングラドックス7【ブラックホール情報パラドックス問題】

    **ブラックホール内の情報はどうなる**ホーキング放射が起き、ブラックホールが蒸発した際、ブラックホールに閉じ込められていた情報はどうなるのでしょうか? ホー…

  • ホーキングラドックス7【ブラックホール情報パラドックス問題】

    **ブラックホール内の情報はどうなる**ホーキング放射が起き、ブラックホールが蒸発した際、ブラックホールに閉じ込められていた情報はどうなるのでしょうか? ホー…

  • ホーキングラドックス7【ブラックホール情報パラドックス問題】

    **ブラックホール内の情報はどうなる**ホーキング放射が起き、ブラックホールが蒸発した際、ブラックホールに閉じ込められていた情報はどうなるのでしょうか? ホー…

  • ホーキングラドックス6【ブラックホール情報パラドックス問題(因果律の破綻)】

    ホーキングの新しい問い:今度は「情報はどこへ行ったのか」の問題が生じた。なお、情報とは原子の並び方などのデータ(情報)のことを云う。詳細は後述。ホーキング放射…

  • ホーキングラドックス5【参考:ホーキング放射の傍証】

    ブラックホールのホーキング放射はまだ観測されていません。しかしホーキング の理論の正しさを裏づける観測結果はあります。この現象は、ビッグバンの「残り火」である…

  • ホーキングパラドックス4【放射によるエントロピ問題の解決】 

    <ホーキング放射とは?>でもさすがはホーキング博士、なんと量子力学の観点からブラックホールに放射があることを導き出し、第2法則破綻パラドックスを解決しました。…

  • ホーキングパラドックス3【エントロピ問題】

    ブラックホールでは何故エントロピが減少するとホーキングは考えたのでしょう。なぜならブラックホールに飲み込まれた物質の情報は中心の特異点で破壊されてしまう。そし…

  • ホーキングパラドックス2【はじめに(パラドックスの概要)】

     ブラックホールに一度飲み込まれると全ての物は、光でさえブラックホールから脱出することができない。この光すら出られない領域のいちばん外側の境界面のことを「事象…

  • ホーキングのパラドックス1

    NHKの番組で「相対性原理」と「量子論」と題してホーキングが示したブラックホールに関するパラドックスとその解明について解説していた。放送では分かり易く解説し…

  • お墓の建立

    市営墓地を20年ほど前に購入したが墓石を作らないままでいた。同年代が亡くなるのを耳にし、自身の健康も自信がなくなっているので、墓石購入を考え始めた。先ごろ墓碑…

  • 関東大震災2

    被服廠跡、後の横網記念公園は私の遊び場であり、通学路でもあった。悲惨なことが起きたことは聞いていたが、実感として感じることはなかった。公園内には大地震の犠牲者…

  • 関東大震災1

    関東大震災(かんとうだいしんさい)は、1923年(大正12年)9月1日11時58分32秒に発生した。この大地震(震度6強)によって南関東および隣接地で大きな被…

  • 病院食を通じて食を「一考」3

    (肥満と飢餓について)■長い飢餓の時代を生きてきた私たちの祖先は、おいしいものを求め、積極的に食べたくなる強力で巧妙な脳のしくみを整えてきました。それが今の時…

  • 病院食を通じて食を「一考」2

    (食欲と嗜好)私の場合、特に好き嫌いはないのだが、一般に食の嗜好は比較的容易に変えられるような気がする。ましてや病気の治癒に必要だとなると。但し、タバコや酒を…

  • 捜し物の教訓

    「捜し物は大抵はあるべきところにある」が私の口癖である。上さんに「捜し物は大抵はあるべきところにある」が私の口癖である。上さんに「又さがしもの?」とよくいわれ…

  • グランピング体験

    数年前から流行り出していたグランピングを初めて体験してみました。 アウトドア愛好家の間では快適さを兼ね備えた新しい体験型旅行が注目され、それがすっかりおなじみ…

  • センスオブワンダー2

    レイチェルはセンスオブワンダーの中で子どもたちへの一番大切な贈りもの! 美しいもの、未知なもの、神秘的なものに目を見はる感性を育むために、子どもと一緒に自然を…

  • センスオフワンダー

    コロナもようやく終息に近づいた春休み、久しぶりにみちのく岩手から孫がやってきた。本来、私が岩手に遊びに行くところでしたが、新幹線に乗る予定の丁度その日に急性心…

  • 今に満足していないから一歩を踏み出す

    「今に満足していないから一歩を踏み出す」ジャズピアニストの山下洋輔のNHK最後の講義中の言葉。何故フリージャズに進んだか?の質問に答えた言葉。「今に満足してい…

  • パン紀行2

    【パンの思い出】■千葉の館山や南房総にも新しく小さなパン屋さんを開くケースが良く見られる。館山で一番の老舗で大きな中村パンは、テレビでも何回か紹介される人気店…

  • パン紀行1

    私はパンが好きである。だからと言ってパン派という訳ではなく、美味しいパンが好き、というだけのことである。ブログを書くとなると色々と書きたいことが浮び、長くなっ…

  • 複雑系事始め20(最終回)

    複雑系の科学は非常に魅力的であり、研究の進展にともなって「複雑」という言葉は消え、もっと適切・具体的な学問分野として展開することを多いに期待している。一方、一…

  • 複雑系事始め19(自己組織化3)

     ■散逸性自己組織化散逸性を伴った自己秩序化(自己組織化)とは,熱平衡から遠く離れた不可逆性の構造をした系の相転移であり,ミクロな要素の非線形で複雑な協同現象…

  • 複雑系事始め18(自己組織化2)

    ■ゆらぎと自己組織化新しい「構造」は常に不安定性の結果として出現する。すなわちそれはゆらぎから生じるものである。ふつうはゆらぎが生じると、系をもとの乱れのない…

  • 複雑系事始め17(自己組織化1)

    (カオスの縁と自己組織化臨界)■カウフマンの生物感カウフマンは、「生物圏の共構築を支配する法則の候補」を、「カオスの縁」や「自己組織化臨界」などの用語を用いて…

  • 複雑系事始め16参考(量子の縁)

    カオスの縁を調べているうちに「量子の縁」という話がでてきた。興味深いので、言及しておきたい。量子生物学者のジム・アル=カリーリやジョンジョ-・マクファデンは、…

  • 複雑化事始め15(しつこくもカオスの縁4)

     ■計算能力とカオスの縁ラングトンはカオスの縁 (Edge of Chaos) という概念を生み出した(カオスの縁という言葉はノーマン・パッカードにより生み出…

  • 複雑化事始め14(しつこくもカオスの縁3)

    ■自己組織化、自己触媒化系に秩序が生まれるには、なんらかのかたちで外部から仕事が加わる必要があるが、例外が2つある。ある系に秩序が生まれるには、ひとつには、低…

  • 複雑系事始め13(カオスの縁2)済

    「カオスの縁」では不思議な現象が起きます。[秩序]と[カオス]の中間にある[カオスの縁]は「豊穣の源」であり、そこでは予想もしない複雑な構造が突発的に、自己組…

  • 複雑系事始め12(カオスの縁1)

    ■カオスの縁とはカオスの縁は前回述べたように クラスⅢではどこを見ても相関がないカオス状態であり、一方クラスⅣでは、秩序とカオスが丁度良いバランスで混ざってい…

  • 複雑系11(カオスとオートマトン)

    セルオートマトンで多様な挙動パターンを作ることができ、Wolfram(ウルフフラム)によってカオスを含み4つに分類されて以来注目されてきた。*オートマトン:オ…

  • 複雑系事始め9(アトラクタ2)

    複雑系はしばしば,単純に安定状態に移行していくのではなく,活動的な状態を保ちながら環境に応答し続けています.これは,坂道を転がり一番下の地点で止まるボールと,…

  • 複雑系事始め9(アトラクタ2)

    複雑系はしばしば,単純に安定状態に移行していくのではなく,活動的な状態を保ちながら環境に応答し続けています.これは,坂道を転がり一番下の地点で止まるボールと,…

  • 牧野富太郎 らんまん

    植物学者牧野富をモデルにした朝ドラ「らんまん}が始まっている。私は花が好きなことから高知にある牧野植物園には2回ほど訪ねた。館内には牧野図書館があり牧野が集め…

  • 複雑系事始め8(アトラクタ)

    アトラクタ(attractor)は、 非線形力学システムにおいて過渡状態を経た後に定常的に観察される状態です。■ストレンジアトラクタストレンジアトラクタはカオ…

  • 複雑系事始め7【カオスとフラクタル】

    決定論的力学系に見られる不規則で複雑な構造をもつ軌道をカオスという。カオスの定義は、先に言及しましたが数学・物理学・工学の研究者によってそれぞれの立場から与え…

  • 複雑系事始め6【カオス】

    複雑系で重要な概念であるフラクタルに次いでカオスについて述べる複雑系の特徴の一つである初期値鋭敏性から有効数字の最後の桁で切り捨ててしまうような小さな差が最終…

  • 複雑系事始め5【フラクタル2】

    フラクタル次元について。正方形の一辺を2倍にすると、面積が2の2乗倍となるから、フラクタル次元は2である。3次元空間内の直方体の一辺を2倍にすると、元の大きさ…

  • 複雑系事始め4【フラクタル1】

    ■近年 「複雑系の科学」が,21世紀の科学を切りひらく新しい科学のパラダイムとして大きな注目を集めている。さていよいよ複雑系の本質に迫っていこうと思う。前回述…

  • 複雑系事始め3【経緯と研究テーマ】 

    従来の還元論的・決定論的・線形的科学では捉えられないこれらの系を種々の手法で描出し,解き明かそうと M.ゲルマン,P.アンダーソン,K.アローらノーベル賞受賞…

  • 複雑系事始め2【複雑系の特徴】

     複雑系ではゆらぎなどもそうであるが数学的裏付けとコンピュータによるシュミレーションや解析によって随分と明らかになってきたところがある一方まだまだ未解決な問題…

  • 複雑系事始め1【複雑系とは】

    はじめについに複雑系のブログを書き始めることになりました。今まで興味を持って調べ纏めてきた化学的話題である、宇宙の起源、生命の起源、ゆらぎが夫々深く関わるが複…

  • 奈良紀行2

    石舞台奈良ホテル  山辺の道を楽しんだ日は橿原のホテルに宿泊し、翌日飛鳥を回る。まずは高松塚古墳と壁画を見学し、聖徳太子生誕の地と言われる橘神社をレンタル自転…

  • 奈良紀行1

     修学旅行で奈良には何回か訪れているので、寺院ではなく、知らない奈良の古代を偲ぶ地を中心に楽しむことにした。旅の中心は山の辺の道を歩くこととした。事前の下調べ…

  • +急性心筋梗塞の記録4

    幸い心臓の下部血管で、手術を早期にできたことから心臓へのダメージはで比較的小さかったと思われる。2つ日間集中治療室で過ごし、その後一般病棟に移った。経過は順調…

  • +急性心筋梗塞の記録3

    手術後写真を見せてもらった。心臓をとりまく大動脈の一部がほぼ詰まっていて流れは無くなっているように見える。98%が梗塞されていたようだ。ステントの力で血管が強…

  • 人より優れているとは?

    「人よりすぐれているのが立派なのではない 過去の自分より優れていることが立派なのだ」(ヘミングウエイ)肝によくよく銘じたい良い言葉です。。自分の過去を振り返る…

  • +急性心筋梗塞の記録2

    最初の病院の診察は10:00頃だったろうか。専門病院には11:00頃到着し、問診、血液検査、レントゲンなどを経て、14:00にカテーテル手術開始となった。 手…

  • +急性心筋梗塞の記録1

    急性心筋梗塞で急遽入院したのでその顛末を記録します。 胸の痛重苦しさが20分間3日続いたので懸念されたドッグの結果もあり、家族の勧めで受診することにした。実は…

  • 急性心筋梗塞の記録1

    急性心筋梗塞で急遽入院したのでその顛末を記録します。胸の痛重苦しさが3日続いたので受診し、検査の結果急性心筋梗塞ということ。即、専門の大病院に救急車で搬送され…

  • 人事を尽くして天命を待つ

    「人事を尽くして 天命を待つ」出来ることをやり尽くす努力をすれば、あとは安心して天に任せるが良い。私の一番の人生訓である。中国の『読史管見(とくしかんけん)』…

  • 揺らぎについて19(揺らぎの理論8:ゆらぎの定理5)/END

    ****定理の実際的適用ゆらぎにはシステムに関わる重要な情報が含まれている。揺らぎ方を測定することで、平均では見えてこないシステムの性質がわかってくる。古くは…

  • 揺らぎについて18(揺らぎの理論7:ゆらぎの定理4)

    <ゆらぎの定理の意味>■ゆらぎの定理(Fluctuation Theorem,)とは、ある過程の実現確率と、その逆過程の実現確率との間に、対称性が存在すること…

  • 揺らぎについて17(揺らぎの理論6:ゆらぎの定理3)

    <ゆらぎが無視できない微小系(メゾ系)の熱力学>マクロ系の熱力学と違い、微小系や分子の少数系での熱力学はゆらぎが影響する世界であり、従来の熱力学が平衡状態を扱…

  • フランスとスペインでおもてなし

    簡単で美味しいフランス風重ね焼き(ティアン)とスペインの香りカマンベルアヒージョでおもてなし。見た目がオシャレで異国の味が堪能できる二品です。ティアンのレシピ…

  • 揺らぎについて16(揺らぎの理論5:ゆらぎの定理2)

    <エネルギー遷移のゆらぎ>温度差のある物質間では温度が高い方から低い方に移る。その際に移動する微小単位時間でのエネルギー遷移量はゆらぎを持ち確率的な値を示す。…

  • ヨーグルトゼリー

    これまた簡単で美味しい。特に風邪などで熱がでている時は最高です、孫からいつもオーダされるます。子供によってはヨーグルトの酸味が苦手な子供もいます。がん治療で苦…

  • 簡単すぎて美味しすぎるコーンスープ

    最初にオリーブオイルで玉ねぎのミジン切を炒める。そこにクリーム状のコーン缶と牛乳(缶一杯)、コンソメキューブ1個を火にかけ、温まったところに溶き卵を混ぜて、塩…

  • 揺らぎについて15(揺らぎの理論4:ゆらぎの定理1)

     私たちが出会う自然 現象の中には、平衡状態ばかりではなく、非平衡状 態にあることが本質的であるような現象が数多くあ る。例えば、化学反応や光-物質相互作用や…

  • 大根レシピ2題

     <大根モチ>ネットで色々なレシピが載っていますので、検索してみてください。(例)検索ワード:「もちもちで香ばしい 磯辺焼き風大根もち クラシル 」 <余った…

  • 揺らぎについて14(揺らぎの理論3:揺動散逸定理3)

    ■「揺動散逸定理」1(歴史的経緯)揺動散逸定理は、1905 年のアイン シュタインのブラウン運動の理論において初めて現れた。1909 年、その理論に基づいて、…

  • ダイコンの醤油漬けが止まらない

    冬になると大根が滅法安く手に入ります。おまけに近所とかからも頂く。そんな訳で大量消費できる評判の良かったダイコンレシピを紹介しましょう。いたって大雑把ですが大…

  • 揺らぎについて13(揺らぎの理論2:揺動散逸定理2)

    「揺動散逸定理」とは、平衡状態から離れるよう働くゆらぎ(揺動)と平衡状態へと引き留める摩擦抵抗(エネルギー散逸)との関係を表すもので、やや専門的な言い方をする…

  • 揺らぎについて12(揺らぎの理論1:揺動散逸定理1)

    揺らぎの理論で揺動散逸理論という何やら難しそうな理論がある。結構分かりにくいのですが、理解できるとヘ~と感心するものである。そこでその意味を例を用いて説明を試…

  • 揺らぎについて11(確率共鳴)

    図1の模式的図で説明 図1(a)の横軸はシステムへの入力値であり、触覚のセンサでは刺激の強さに相当する。縦軸はシステムのポテンシャルエネルギ(位置エネルギー:…

  • 揺らぎについて10(揺らぎの利用2)

    「確率共鳴」を聞いたことがある人は少ないでしょう。通常検出できないような微弱な信号に適度な雑音が加わると、ある確率の下で反応が向上し感度よく検出されるようにな…

  • 揺らぎについて9(ゆらぎの利用1)

    揺らぎの原理は IT 革命を起こす?とさえ言われるようになってきました。揺らぎは情報の視点からすれば,多くの可能性から答を探し回るのに有効な動きだと考えられて…

  • 揺らぎについて8(生体と揺らぎ5)

    【タンパク質の機能と畳み込み(構造)】■タンパク質は20種類のアミノ酸がつながった高分子で周囲の環境条件によって複雑な形状に折りたたみ、タンパク質の機能はこの…

  • 【言葉】不安よりも希望

    将来への向き合い方に2通りある。ひとつは「心配して不安を抱える」もう一つは「喜びを持って希望を持つか」ということである。特に私のように、残された齢を考えるとど…

  • 揺らぎについて7(生体と揺らぎ4)

    揺らぎを利用した生体(分子モーター)■タンパク質1分子の動きが直接観察できる1分子ナノ計測技術を開発し、筋収縮を担うミオシンというモータータンパク質分子を観察…

  • 揺らぎについて6(生体と揺らぎ3)

     1/f揺らぎと感性■メトロノームと揺らぎ メトロノームを聞きながら手拍子を打った時、楽器の演奏ができる被験者では、1/fの揺らぎを持つ手拍子になるが、楽器を…

  • 揺らぎについて5(生体と揺らぎ2)

    ■揺らぎと加齢心拍の揺らぎについて、加齢による影響を調査した研究がある。それによると加齢により1/f揺らぎの特徴が小さくなっているという実験結果が報告されてい…

  • 揺らぎについて4(生体と揺らぎ1)

    揺らぎの生理学的および病理学的意味が注目されている。揺らぎはこれまで単なる雑音と考えられてきた。従って運動機能にとって揺らぎは不要であり, 揺らぎは不可避的…

  • 揺らぎについて3(揺らぎとは1)

    「揺らぎ」について、ウイッキベディアを参考に説明する。やや難しい説明であるが、確率的な現象について統計的にとらえようとする科学的な説明なので、ご容赦。「揺らぎ…

  • 揺らぎについて2(事始め2)

    ■すべての物質は揺らいでおり、物理化学現象の殆どは揺らぎによって生じているという。水素と酸素で水ができるが、これは夫々の電子の揺らぎが相互に影響しあって混合さ…

  • 揺らぎについて1(事始め1)

    ■「揺らぎ」というと、かなり幅広い現象を思い起こさせる。 振り子時計のような規則的な揺らぎ、雑音のような不規則で相対的に小さな揺らぎ。素粒子は粒ではなく紐状で…

  • 岩手を行く(安比高原)

    孫達と連れ立って安比高原ホテルに滞在することになった。ここは八幡平近くの岩木山の麓にある広々とした標高600メートルを超える高地で自然が気持ち良い。しかし日影…

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