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ままちゃんのアメリカ https://blog.goo.ne.jp/rell248

家族の歴史、家族、アメリカ社会についての日々雑記と写真

在米が半生以上・主婦・大学院勤務・二人の娘・三人の息子・孫5人・夫はアリゾナ出身同い年・17歳から始めた系図調査、欧米中心の系図調査ではプロになるべく準備中。

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2017/07/25

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  • 賢く老いるフクロウ

    grandmasnurseryrhymes.com政治的利益のために人種差別を誤って操作することは、人種差別がもはや存在しないと一部の人々に信じさせるには良い方法かもしれない。それはちょうど真心からと、せっせと千羽も一万羽も折り鶴を作りつなげて被災地や遠くの戦地へ送ることに似ている。実際にはせっかくの「真心」こもった折り鶴は受け取り拒否でどこかに処分にも困って放置されていると聞く。少なくとも千羽鶴には政治的利益はあり得ないが、食料や生活用品やもしかしたら武器を最も必要とする人々にはなんの利益も救いももたらさない。むしろそれを折る時間を祈りに使い、紙資源ももっと有効に使われるべきかもしれない。人生の2/3以上を帰化アメリカ市民としてアメリカに住み、この国の人種関連で思うのは、保守や特にリベラルは、人種差別は最低限...賢く老いるフクロウ

  • やっちゃった子

    gohonbooks.com私の「なんでも取っておくノート」は,小さな切り抜き記事コレクションと言っても良く、そのひとつ、もう9年も前に書かれた小さな話がある。それを再び読み、そうだ、私の孫にも一人こんな子供がいると思い、その記事中の哀れなご両親に少々同情を禁じ得なかった。この話の作者は不明なのだが、さもありなん、ということでここに書いてみよう。「愛情豊かな夫婦には、8歳と10歳の2人のまだまだ子供な息子がいて、その子たちは幼いがかなり腕白で何かしら問題を引き起こす子供たちだった。その息子たちの躾や教育方針に関して、親としてのアイデアが足りなくなり、この哀れな両親は教会に目を向けることにした。その夫婦は町の聖職者が過去に腕白な子供たちを懲らしめることに成功したと耳にしたので、早速その聖職者に電話をしたところ、二...やっちゃった子

  • 問題解決!

    levyinnovation.comBLM運動というのは、BlackLivesMatterで、「黒人の命【も】大切だ」あるいは「黒人の命を粗末にするな」という意味合いで世界中で知られている。どのような命も粗末にするものではなく、人の命を肌の色で、まるで食肉や卵や農産物かのように等級を決めるのは人道にもはずれる。だがBLMだけでなく、どの命、特に人の命も大切である。それを簡単に説明するプラクを復活祭の過ぎた月曜日に見つけた。「どの命が大切かの議論は、2000年前イエスが終えました:全人類のために彼は死にました」問題解決!AllLivesMatter、ALMで行きたい。問題解決!

  • 新しい郷土愛

    foodsafetynews.com南カリフォルニアに住んでいた時も、中部カリフォルニアに住む今も、地域は農業が盛んな地帯である。北部ロサンジェルス郡と中部平原の南端カーン郡のちょうど境目にあるグレイプヴァインと呼ばれるテハチャピ山脈の南東端、テホン峠を頂点とする山地帯から、北は、特に野菜や果実やナッツ類そして葡萄栽培が盛んである。ワイン用と食用にカーン郡南から葡萄栽培は始まる。砂漠のような広大な土地に葡萄園が、果樹園が、広がっている。カリフォルニア州をハイウェイやフリーウェイで縦断すると、肥えた土壌や温暖な気候に恵まれているこの州がいかに豊穣かを実感する。そしてどの農地においても畝や果樹の剪定状態などが美しく整然としているのが一眼でわかる。それは多くが季節農作業をする国境の南からの移民労働者たちのおかげである...新しい郷土愛

  • 地球の日に

    ジョン・マッコウネルによってデザインされた非公式の地球環境保護の日の旗今週金曜日4月22日は、知る人ぞ知る「地球の日」(EarthDay)で今年は創立以来52年経つ。この日は実に「知る人ぞ知る」で、たとえば私の職場の大学キャンパスでも、ほとんどは知らず、その日ではなく20日に細々と2時間あまりの催しがあるだけだ。以下そのチラシから。:対面(ズームではありません!)で、キャンパス書店の前に於いて。情報を共有するいくつかの異なる地域の気候と持続可能性に関連するコミュニティ組織が参加します。あなたも不要になったアイテムを寄付したり、寄付されたアイテムを受け取ったりできる無料のリサイクリング・テーブルがあります。地域レストランのフードトラックから持続可能性を利用したビーガンメキシコ料理を購入もできます。今月の地球月間【...地球の日に

  • 復活祭の朝に

    AssociatedPress/EfremLukatskyイースターの日曜の朝、教会へ行く支度をしている間、時計代わりにつけているテレビのニュース番組では、相変わらずロシア軍の残酷さを報じている。三男夫婦の住むスエーデンとフィンランドがNATO(北大西洋条約機構)に加入する希望を述べてから、あの独裁者は核兵器があることをちらつかせて反対している。呆れを通り越して、この独裁者が落ちるところまで落ちていく将来を自ら急がせているのを絵に描いたように目に浮かべた。このイースターの朝、私にできることは一体なんだろうと再び思う。すると今から24年ほど前に夫と観劇したあるブロードウェイの舞台俳優・歌手の歌った歌を思い出した。あれは、ヴィクトル・ユーゴーのLesMisérablesレ・ミゼラブル(ああ、無情、あるいは悲惨な人々...復活祭の朝に

  • クイズとBooと

    アリゾナの夕暮れ(モンティ・ネヴェット撮影)夫は自宅勤務で、私が仕事から帰宅する5時半から6時半の間に軽い夕食を取る私たち夫婦。食後はカウチに二人して座り、7時からのJeoparday!という長い間続くクイズショウを30分。カウチから「参加」して思いつく答えをそれぞれ口に出す。このクイズは、答えが質問になっていて、回答者は、質問を回答する。Wikipediaに説明されているので、以下引用:「クイズは司会者が問題文を全文読み上げてからの早押し形式で行われる。問題文はほとんどが短文あるいは数個の単語であり、日本のクイズ番組で見られる『日本で最も高い山は何でしょう?』といった質問文形式ではなく、『それは日本で最も高い山です』といった答えの形で書かれている。回答者は『富士山とはどんな山でしょう?』のように質問文形式で回...クイズとBooと

  • 駆けて翔(かけり)

    コペンハーゲン勤務の三男が、土曜日に走者番号の下記の画像をテキストしてきた。あら、今度はどこのマラソンを走るのだろうとよく見ると、パリマラソンとある。金曜日までベルギー出張だった三男は、スエーデンに帰宅するや否や再びコペンハーゲン空港からパリへ飛んだようだった。見ると今回も目標は全走3時間45分で、らしい。走行全長42.195Km(26.22マイル)で、凱旋門をスタートし、シャンゼリゼ通り、コンコルド広場、バスチーユ、セーヌ河畔などの名所を廻って、ブローニュの森がフィニッシュ地点と言うことだ。夫、末娘と私は、その三男のコペンハーゲンでの結婚式、スエーデンでの披露宴の後、パリへ足を伸ばして訪問したが、あの時、凱旋門からブローニュの森までいつの間にか歩いてしまった。結婚をその年の暮れに迎えていた末娘と私たち夫婦はい...駆けて翔(かけり)

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