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  • 夏涸れ

    楽しい会はあったけれど、一体に九月は食べものの端境期という感じ。なにかネタを待ってるうちに月が終わってしまいそうなので、取りあえず読んだ本だけあげておきます。 ○ジャネット・ウィンターソン『フランキスシュタイン』(木原善彦訳、河出書房新社)○西﨑憲編『看板描きと水晶の魚』(筑摩書房)○エリザベス・トラウト『オリーヴ・キタリッジの生活』(小川高義訳、早川書房)……あちこちにちらと顔を出す主人公(?)の数学教師、いいなあ。がさつでざっっかけなくて、でも不思議と好感持てる。こういう連作はなんだか新鮮。○松浦寿輝『香港陥落』(講談社)……小説ははじめてになるのかな。語りはさすがに達者。ただ、シェイクス…

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