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  • 去年の枝折

    去年の枝折

    去年同様、花見は三度。初めは板宿『Calme』主催で、月見山『南天』の心づくしの弁当が出た。二度目は飲みグループの持ち寄り会、そして自宅での一人花見と、図らずも毎回異なる趣向となった。 暇人には珍しくそれ以外にもお誘いが多く、ために今回は(も?)書名の列挙にとどまる。 ○袁珂『中国神話史』(佐々木猛訳、集広舎)○『ポスト・モンゴル時代の陸と海』(「アジア人物史」第6巻、集英社)○アイヌ民族博物館・児島恭子『アイヌ文化の基礎知識 増補・改訂版』(草風館)○慶應義塾大学附属研究所斯道文庫『訂正新版 図説 書誌学』(勉誠社)○佐々木浩『祇園さゝ木一門会 師弟セッション』(クリエテ関西)○トマス・アク…

  • 歯ぁ抜いたろか

    歯ぁ抜いたろか

    歯を抜かれた。当人としてはついに、という感じ。左下の親知らず(半分横倒しになって出ている)が度々うずいていたのをほったらかしていたところ、昨年末にはどうしようもなくなって、口腔外科に紹介された。 親知らずの一本前の臼歯の根もイカれてるので二本とも抜かねばならない。食事には影響しないとのことだが、親知らず以外を抜かれるのははじめてなので、なんだか手術前から一遍に老け込んで総入れ歯の爺さんになった気分だった。 聞いていたとおり、麻酔注射が痛い。膿んで腫れてるとこにぶっすり刺すんだから、そりゃ痛いわな。しかしこれでもまだ二合目三合目というとこで、カチャカチャ器具が歯に当たったあと、めりめりと脳天に痛…

  • 脳みそ吸うたろか

    脳みそ吸うたろか

    『Ronronnement』の前田シェフから「ベキャスが入手できそうです」と一報有り。ベキャス、すなわち山鴫にお目にかかるのは実に八年ぶりとなる。フランスでも年々狩猟が厳しくなってきており、スコットランドからの輸入が主となっているそう。それくらい貴重な食材を取り置きしてもらえるのは有難い限り。八年前の狂乱ぶり(拙ブログ「年の瀬に怒る」参照)を覚えてくれていたらしい。 綿密なる相談の上、個体の大きさから熟成期間を割り出して、そこからさらに五日ほど寝かせるように依頼。「○○さん、ヘンタイなのを思い出しました」とはシェフの賛辞である。 当日は新快速で近江は栗東へ。前の店(今も営業している)の草津から…

  • 狐の一人舞

    狐の一人舞

    令和四年は全面中止となったのだから、数年来の習慣というには当たらない。当たらないがしかし、昨年のえんぶりがじつに愉しかったため(拙ブログ「岡目の一目~えんぶり復活(3)」参照)、仕事の都合で行けなくなったのには(予算も休みも組んでいたのに!)、ほとんど呆然とした。いくら身過ぎ世過ぎのためとはいえ余りに没義道な仕打ちではないか。 と歯噛みしかけて、いやいや長者山新羅神社の祭礼であるえんぶり、怨み言は神への非礼と思い返す。参上叶わぬならば遠く神戸で神を称え豊饒を祈ぎ奉るに如かず。すなわち、YouTubeで早速公開された動画を大音量で流しつつ、一人居間にて摺り、歌う。まるで「蘭陵王」における内田百閒…

  • 戦前の旅

    戦前の旅

    今回は二冊収穫がありました。 ★市河晴子『欧米の隅々 市河晴子紀行文集』(高遠弘美編、素粒社)・・・跳ね踊るような文章がいい。戦前(しかも満州事変後)でもこんな闊達な旅行出来てたんだなあ。発掘してくれた編者に感謝。★岡田温司『キリストと性 西洋美術の想像力と多様性』(岩波新書)・・・女陰としてのキリストの傷口(!)など、かなりコアなテーマが盛り沢山。岡田さんの本としてはかなり推測に基づく記述が多いが、これはやむを得ない。それにしてもヨハネとイエス、やっぱりあやしかったんだ! ○マリオ・プラーツ『パリの二つの相貌』(碩学の旅1、伊藤博明他訳、ありな書房)○バリー・ウッド『捏造と欺瞞の世界史』上下…

  • 祖母・正司歌江のこと

    祖母・正司歌江のこと

    行き来が絶えて、もう三十年近くにはなるだろうか。逝去のこともYahoo!ニュースで知ったくらいだから。ともあれ由縁ある者のひとりとして、思い出せることを書き付けておく。 若い頃に出来た娘が当方の母親で、その後に別の男性と結婚したから、要するに私生児ということになる。母の父、つまり当方にとっての母方の祖父は晩年でも身内ながら色気ある人だった。まあ、若気の過ちというところか。歌江の口からはこの祖父の話がたまさか出て来た。「おにいちゃん」と呼び、懐かしそうな口調だった。 母は十数年、千里古江台の歌江の家に家政婦として通っていた。そのつながりがあって、当方も小学生の頃には「おばあちゃん」が少なくともそ…

  • 彼の『神学大全』~双魚書房通信(19) 鹿島茂『書評家人生』

    彼の『神学大全』~双魚書房通信(19) 鹿島茂『書評家人生』

    書評本を読むのは人生の一大悦楽だが、無論本に善し悪しはある。でも見分けるのは簡単。風呂場に持ち込む気になるかどうか。これはその気にならない方がいい書評本なのである。スマホでもメモ帳でもいいけど、どんどん読みたい本が出て来て情報を控えておくのに、バスタブくらい不便な場所はないから。 我らが鹿島茂はどちらに属するか、実はこれがヤヤコシイことになっている。まあ聞いてくださいな。 いそいそと机に向かい、当方の場合は書籍管理のアプリを立ち上げ、舌なめずりしながらー大抵はバーボンかシェリーをちびちびやりながらー、面白そうな本をチェック、豊饒な収穫に酔いしれる。 さて、そこから数週間?場合によっては数日(幾…

  • 甲辰

    甲辰

    本年もよろしくお願いします。 吉例狂歌二首 甲辰元旦 朝日さす富士の高嶺に千歳ふる松のきのえだつる来鳴くらむ 梁山泊元旦 たくましき背なは九紋のりうりうと仁義を辰るをとこ一匹

  • 軽薄さについて

    軽薄さについて

    コロ助の騒動も傍目に見て過ごしたような感じだったが、やっぱり三年近く足枷つけられてたら習い性になるもんですな。最近すっかり家居が日常に(日本語おかしいか)なってしまった。 無論この間に引越で眺望絶佳・交通絶望の地に移ってきた、ということはある。顧みればしかし、これまで住んだのは神戸市バスで言えば2系統・7系統とかくれもない「山際路線」沿線であって(今は11系統)、殊更不便になったわけではない。ま、トシのせいなんですがね、気分良く酔って帰ってるつもりでも、坂道ですっころんで前歯を欠いたりマンションの階段でずっこけて額を(とぶら提げていた一升瓶も)割ったり、なんだか我と我が身が厭になって引きこもっ…

  • Via Dolorosa

    Via Dolorosa

    いくら温暖化で遅くなってるとはいえ師走の紅葉狩りはぞっとしないから、今にも降り出しそうな曇天ながら家を出る。 まずはご近所の禅昌寺。特に紅葉で名高いという訳ではないけど、ともかく人が少ない(というかいつ来ても誰もおらん)のが有難い。少し外れただけで深山幽谷の趣を味わえる板宿はケッタイな町である。 次の須磨寺に向かう途中、ふとまだ参詣してないと気づいて板宿八幡の方へ。飛松の伝承なぞは上方にはいくらでもあるから格別に由緒あるお宮とは言えないだろうし、社域も取り立てていうほどの風情はない。でも、ホントに住宅街の真ん中をうねうね縫うように歩いて登る順路はなかなかよろしい。 さて、板宿から須磨寺へは、途…

  • 中年という愉しみ

    中年という愉しみ

    酒後の事故や、体調崩すのが増えたこともさりながら、何の気なしに久々に読み返した本に感銘を受け、以て我が身の秋を知る。いやまあ、「ついにアラフォー」「四捨五入すれば五十路だわい」と騒いではいたけれど、秋のあはれ同様、身に染み出すところが肝腎。 その本とは、グレアム・グリーン『事件の核心』と『池波正太郎の銀座日記〔全〕』。いずれも新潮文庫。とはつまり、文庫オリジナルの『銀座日記』ならともかく、グリーンは全集版でもその文庫化であるハヤカワepi版でもない、伊藤整訳(実際の訳は永松定)の古いもの(奥付を見ると昭和四十年の第七刷)。こうも読みづらい版面(そう、文庫程度に難渋してしまう眼の衰えもあるのだっ…

  • 秋の蟷螂

    秋の蟷螂

    山近いのでいろんな虫がやってくる。最近はむやみにカマキリの姿をよく見る。一度に三四匹見つかることもある。交尾中のところも目撃した。雄はなるほど聞く所に違わず、事後ぼりぼりむさぼり喰われてるのであった。喰われてること自体より、人間の目にはひしとした抱擁の姿勢のまま囓られてるのがヒト・オス・オッサンにはじつにあわれであった。 宦官のごと逆光の秋蟷螂 碧村 ◎ハロルド・ブルーム『影響の解剖』(有泉学宙他訳、小鳥遊書房)……老来いよいよ意気軒昂なブルーム節。むかし筒井康隆さんが、小林秀雄の本について「ただいいわいいわとのたうちまわってればいいのだ」と要約していたのをふと思い出す、そんな雰囲気。クサいと…

  • マスゴミを論じて牢獄におよぶ

    マスゴミを論じて牢獄におよぶ

    強きを扶け弱きを痛めつけるのがマスコミの本分ではあるけれど、先の霊感商法といい、ま近くは芸能界の性加害といい、じつにひどい。鉄面皮ぶりやらしたり顔のご託宣やら下劣な攻撃口調など、まるでヤフコメ程度ではないか。まあ、益体もないことは天下周知(同僚は「現代の床屋政談である」と警抜な評言をくだした)のヤフコメのほうがまだしも害毒は少ないかもしれない。悪臭は害毒ともいえるが。 なんて柄にもなく世相評判に及んだのは、 ★ドラウジオ・ヴァレーラ『カランヂル駅』(伊藤秋仁訳、春風社) が滅法面白かったから。ブラジル最大の刑務所につとめるお医者さんが見聞きしたことを書いている。なんだか話がつながらないようです…

  • 夏涸れ

    夏涸れ

    楽しい会はあったけれど、一体に九月は食べものの端境期という感じ。なにかネタを待ってるうちに月が終わってしまいそうなので、取りあえず読んだ本だけあげておきます。 ○ジャネット・ウィンターソン『フランキスシュタイン』(木原善彦訳、河出書房新社)○西﨑憲編『看板描きと水晶の魚』(筑摩書房)○エリザベス・トラウト『オリーヴ・キタリッジの生活』(小川高義訳、早川書房)……あちこちにちらと顔を出す主人公(?)の数学教師、いいなあ。がさつでざっっかけなくて、でも不思議と好感持てる。こういう連作はなんだか新鮮。○松浦寿輝『香港陥落』(講談社)……小説ははじめてになるのかな。語りはさすがに達者。ただ、シェイクス…

  • ジャレド・ダイアモンドに逆らって~双魚書房通信(24) ローラン・ビネ『文明交錯』

    ジャレド・ダイアモンドに逆らって~双魚書房通信(24) ローラン・ビネ『文明交錯』

    以前ビネの作風を冗談まじりに「伝奇小説」と形容したことがある(当ブログ「鳥獣の王」2020.12.14)。新作を読んで、もう少しこれに注が必要と思った。 前言撤回というのではない。どころか、今回も話の結構は奔放を極め、というか荒唐無稽の域に達している。なにせ、あのインカ、ピサロなるごろつきによってあえなく征服されたまぼろしの帝国の皇帝アタワルパが、いいですか、こともあろうに(と言いたくなる)スペイン、当時の区分でいうところの神聖ローマ帝国をのっとってしまう(!)という筋書なのだから。そう、これはつまり十六世紀版ローラン・ビネ版の『高い城の男』なのである。 だから荒唐無稽。我が江戸の読本・合巻(…

  • 悪の文楽

    悪の文楽

    改めて人間国宝認定おめでとうございます、吉田玉男さま。 夏の文楽公演は二度に分けて見物。十年前と違い、二部続けてはとても無理。腰が痛くなって見物どころではない(もっとも十年前だって楽ではなかった)。そのぶん前後の時間に多少余裕はあるのだけど、この猛烈な(災害級というんですか)×××のなか、ましてたださえ××苦しい大阪の街中を歩くのはどうにも気ぶっせいで、いつものうどん屋・割烹・鮨やもよしとする。※目から耳から散々流し込まれて皆様閉口でしょうから、一部伏せ字と致しております。 まずは第三部の『夏祭浪花鑑』。米朝師匠が、いかにも懐かしそうな口調で「昔は浪花の俠客の芝居をようやってましたな」とおっし…

  • この豊饒なる小世界

    この豊饒なる小世界

    バルコニーがたいへんなことになっている。90平米の部屋に対してその半分ほどもあって、ルーフバルコニーの方はピクニック(?)したり、プールを出したり、こたつに火鉢を出したり(気違い沙汰)して堪能しているが、今回はそちらではない。生き物係からの報告である。 めだか鉢に入れる水草、毎年アナカリスやホテイソウ、フロッグピットでは面白くない。今季はやや値は張るけど侘び草を投入。アクアリウムに興味ない方に注しておきますと、これは数種の水草を寄せ植えした商品で(@AQUA DESIGN AMANO)、ある程度育成されているから育てやすく、土も付いているのでそのまま水槽にほうりこめる。要はチートモードの水草な…

  • 酔仙歌仙

    酔仙歌仙

    小説家丸谷才一は玩亭という俳号を持つ。句集もたしかふたつ出しているが、それよりも連句の方で名高い。ふるくは夷齋石川淳・流火安東次男、晩年は大岡信・乙三岡野弘彦といった人たちと一座している。鯨馬が宗匠役で巻いた歌仙記録を差し上げたところ、礼状が届いたというはなしは一度書いた(「精励恪勤」)。その末尾にいわく、「でもやはり歌仙は一堂に会してなさるのが本筋ですよ」。新型ウイルス騒動よりずっと以前のことだからリモートを意識していたわけではないけど、互いの多忙を言い訳にして、文音(手紙などで付句をやり取りする方式)でばかり巻いていたのは、やっぱり「本筋」ではなかったなあ、と反省する。 というのは、先日神…

  • 雨にうたるるめだか鉢

    雨にうたるるめだか鉢

    気象庁の「梅雨入り宣言」とは、例年の梅雨の時期・一週間程度雨が降る・当日も雨という基準で出されるのだそうな。そんなふわっとした「基準」ならいっそ出さなくても誰も困らないと思うのだが。宣言あろうがなかろうが、週間天気予報見れば雨かどうか分かるわけだし。 ○戸川隆介編纂『中国料理食語大辞典』(如月出版)○ロジェ・グルニエ『パリはわが町』(宮下志朗訳、みすず書房)……断章による自叙伝(作家と街との)。杉本秀太郎『洛中生息』と並ぶべし。○筒井ともみ『舌の記憶』(新潮文庫)……文体が合わなかった。○谷田博幸『図説ヴィクトリア朝百貨事典』(ふくろうの本、河出書房新社)……ディケンズなど読む時に重宝する一冊…

  • 断食気分

    断食気分

    週に一、二度断食をしている。といっても短くて十六時間、長くても丸一日程度だから正確にはプチ断食。健康を気遣ってではなく、偶々食事を抜いたあと体が軽く感じたので続けているだけのこと。ネットで方法は調べた。一日くらいならそこまで危険も無いみたいだから、適当にルールを組み合わせている。休日はともかく、仕事でばたばたしているときに水分だけはキビしいから蜂蜜入りの紅茶(某大量販売スーパーで売ってるような、安物のティーバッグが丁度よい)は飲むとか、アルコールは《対象外》とするとか(ただしこれも安物の缶チューハイのみ)。 実は体の軽さや減量効果は副次的なもので、何より断食明けの食事、つまり字義通りのブレイク…

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