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  • 卯年は卯酒で

    皆様に謹んで新年のお慶びを申し上げます。本年も、兎のように飛んで跳ねて・・・とは参りませんが、亀とすら競争する気のてんでない暢気者とのお付き合いを願わしう存じます。 では吉例腰折れ三首。 癸卯福来ねとかへす手みずの音うかれ耳に長くもひゞくもち月 兎噺三題かちかちと時計をよそに茶をすゝり昼寝する身に卯きことぞなき 海辺にて呑みていなば後の勘定白なみとがま口の中おほくにもなし 年ごとにお節を「リストラ」していって、今年は雑煮の他、なまこと煮〆と田作りだけとなった。「飽きずに呑めて、味が変わらないもの」という基準。鯖の生ずしは無論呑めるのだが、年末はあほほど高くなるし、浸かりすぎて堅くもなってしまう…

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