また最終日ギリギリに招待券を握りしめ美術館へ行ってきました2026年に生誕140周年を迎えるので展覧会が日本各地で行われる昨日、新宿SOMPO美術館【藤田嗣治 7つの情熱】へ暑い中出掛けましたこの展覧会でも館内撮影禁止でしたのでパンフより写真をお借りしました 「アトリエの中のキュビズムによる静物」 1914年 水彩20代の藤田がキュビズムなど前衛に情熱を傾けていたのは意外でした私の中の藤田嗣治の絵と言えば真っ先に...
スーパーへ買い物に行く近道は片側が渓谷沿いの崖の上にある 茂った木々の間から覗きこむと谷底付近がほんの少し見えるー 結構スリリングで偶に軽自動車とすれ違う時はかなり緊張する なのでぼんやり鳥の声を楽しみながら上を見て歩く余裕が少ない~ 先日ふと見上げると白い花が咲いているのに気がついた 今年も咲いてくれたと「クマノミズキ」をしばらく眺める 子供の頃に過ごした故郷...
橋を渡り切ろうとするその脇から不思議な香りが 蜂の飛び交う音と共に匂ってきた~ 初夏に黄色い花をつける「アカメガシワ」はトウダイグサ科のアカメガシワ属 橋の下から伸びているのでゆうに10メートル近い落葉樹高です 画像お借りしました アカメガシワを調べてみたら8月頃に生る黒い実が凄いのです 種子の表面に油脂があり長期土の中で ...
何回も散歩の途中に見る“○○○児童公園”ですが 一度も子供たちが遊んだりスポーツしたりする姿を見た事がない 広場の真ん中あたりは流石に草刈はされているけど端の方は このように刈り取られなかった“チガヤ”は美しい白い穂を風に揺らしている そしてその奥にはバショウの木が広場の囲いのようにずらりと植えられている また反対方向にも同じようにバショウの木が植えられているのが見える ...
久しぶりに懐かしい田植えが済んだ景色を見ました~ 東京から初めて引っ越して暮らしたプチ田舎暮らしの所でしす 結局二年ちょっとで同じ市内の山に少し近い場所で今は暮らしていますが 今日はこの田んぼの見える景色から歩いて20分位の所にある美術館へ来ました 「宮永岳彦記念美術館」ですが…コロナ禍真っ只中の時も一度足を運んでいます 予約がいらなくて絶対に混んでない美術館ー前回...
昨年、我が家の紫陽花は花をつける事なく茎が伸び葉が茂っていた 私の一昨年の剪定時期と場所が間違っていたのです おかしいなぁ~と思い検索してみて分かった事ですが後の祭りでした 昨年の剪定の時「こんな思いは今年だけ―」と心して慎重に作業を進めました そして先日恐るおそる庭の端にある紫陽花を見に行ってみると 柵の向こうに蕾が開き色づき始めている…ホッとしたと同時に嬉しさがジ...
薔薇の香り♪・・・みかんの花咲きグリーンカーテンはゴーヤに~
Blog訪問していると最近は美しい薔薇の花であふれています♪ わが家の二種類の薔薇は交互にポツンと咲いているだけなので あのむせ返るような芳醇な香りは残念ながらまったく叶わない… 京成バラ園の見事な薔薇には程遠いけれど市のカルチャーパークにも バラ園があったのを思い出して家を飛び出す~歩いて30~40分やって来ました 先ずは憧れの薔薇のアーチをゆっくりとくぐり抜け...
花の名前を覚えるのが苦手な私でも名は体を表す このブラシノキは花姿がグラスを洗うブラシ?みたいですぐに覚えた 以前にもブログで紹介した事がありますが… 久々にブラシノキに出合い嬉しくなってまた書いてしまいます 丈は1メートル足らずで花も今まで見た中では初々しい感じがします ブラシのように見えるのは雄しべの花糸で挿し木で増やす事が出来る 誕生花はもう直ぐ3日後の 5月19...
吊り橋を渡って渓谷公園から坂道を登り切って道路の右側に 大きな桜の木がそしてその隣には二本の梅の木が植わっている 生い茂った葉の下をのぞいてみると真丸な梅の実がなっているが まだほんのりと色づき始めた丸い実がチラホラって感じです そしてその横には一本だけヤマグワの木がのびのびと育っている 先日、お邪魔しているブログ烏有洞+でヤマグワの画像を見て 直ぐにこ...
翁草を育てました♪・・・ 2024年介護保険制度改正と言うけれど
やっとゴールデンウィークが終わり日常が戻ってきてホッとしています ブログ更新も一週間ぶりになり(Blog訪問もご無沙汰してました) 昨年ちょうどゴールデンウィークの始まる前くらいでしたか 散歩の途中で翁草(オキナグサ)が咲いている玄関先で そのお宅の方に話しかけたら・・・ 「花が終わってるけど持って行く?」と親切に三本の翁草をくださった 帰宅して二つの鉢に植えたが果...
桜並木に吊るされた“鯉のぼり”は風が吹いても立泳ぎで~す GWの前半が終わりました普段の生活と何ら変わらない私ですが 行楽地でもなく都心は穴場だし居心地が良さそうなので六本木へ~ 六本木ミッドタウン前にある区立檜町公園はコロナ禍よりずっと前から 足を運んでいたお気に入りの場所でした特に藤の季節には… 残念ながら今回は藤棚の花は終わり涼し気に葉が影をつくってました ...
私は昔から知らない町や細い路地そして見知らぬ土地へ続く路を歩くのが好きでした この川沿いの道に入る所は小さな原っぱになっているので 何度か降りた事がありましたがいつもそこ止まり 何とか川沿いの道にもトライした事がありましたが 人を拒むように背丈の高い草木が覆い行く手を阻まれ断念していました 今回、川沿いを見ると覆われていた草木が刈られて薄っすらと 轍ら...
木の根元で咲く花サツキや源平小菊など・・・ * 小1の壁って何?
庭の金木犀の根元で咲くサツキの花です 今までこんなに満開の花を咲かせた事がなく驚いた~ 正直言うとこの半分ほどしか花開かなった時はツツジかサツキか? など分からなくても気に留めなかったが今回は違った― 雄しべの数を数え花の大きさそして葉の裏側まで触り“サツキ”だと確信です こちらは先日のレッドロビンの根元に咲いている草花で 白から赤く変わる小さな源平小菊(エリ...
レッドロビンの剪定・・・・ シニア時代仲間と新たな講座を作る
毎朝 雨戸を開けるたびに朝日にきらきらするレッドロビンに 「真っ赤で綺麗よ~」と声掛けながら剪定はいつにしようかと心の中で呟く 予定としては今月末から来月の連休にかけて辺りかしらと思っていたら 先程ブログ訪問した、さえき奎さんのお宅ではレッドロビンの剪定を終えたとの事 驚きましたそして少々慌ててしまう 決して競争しているわけではありませんが レッドロビンには白...
朝からいつ雨が降って来てもいい天気で花曇りでしたが… 午前中40分ほど歩いて静かな公園へ桜を見に行きました ほんろうされた今年の桜の開花でしたがMy標本木も 部屋から見える“私の一本桜”もほゞ満開になりました ☆ 先週やっと桜が咲き見納めに相応しいシチュエーションになったので 時間を見つけてひとり東京の中野へ向かいました 駅を出て新...
そわそわとMy標本桜を見に行くが・・・ 彫刻家・舟越桂を偲ぶ
引っ越してからは桜の開花を知るMy標本桜を決めたていたので 今年もソワソワと見に行き一喜一憂する日が続いていた 数日前に開花宣言をしたのですが中々満開が程遠い 昨日も見て3、4分咲きかなと贔屓目に見てきたが… 今朝も今にも雨が落ちてきそうな中早足で見に行ったが 昨日と全く変わり映えがしない―(写真写りも悪い腕以上にボケてる) そして橋の反対側の桜並木はここより開花が進...
昨日、曇り空の中 私だけのソメイヨシノ標本木の開花状況を見に川岸へ まだ硬い蕾が目立ちそれでもようやく二輪の花が咲いていました 見頃はいつになるだろうと最近の天気予報を思い浮かべながら歩いていると 紫色のじゅうたんを敷き詰めたような空き地が目に飛び込んできた~ 高くて広く薄いブルーの網が道路と紫の絨毯を完全に仕切っている どこかに隙間はないものかと探すが思ったより厳...
スナップエンドウに花が咲いて~ 中野サンプラザに続きスタジオアルタも
昨年12月に苗を植えその後順調に育ってきたが蕾をつける前に どうも若い芽や葉にかじられたような跡があるのが心配でたまらないー *右側の葉と中心近くの葉を鳥が啄んだ跡があるのが見えますか? お彼岸近くになるとぽつぽつとあの可愛い花が咲き始めました~ そして今では18個の白い花が咲き5~6個の蕾もしがみつく様についている♪ 一時若芽などをかじられていたがグリーンの網を...
ヒマワリみたいに揃ってこちらを向いて並んで咲くスイセンの花 こちらのお宅は以前ブログで紹介した「鬼柚子」など多くの柑橘類が庭にある 久しぶりに通りかかったらスイセンたちのお出迎えでした♪ しばらく歩いて行くと建物の日陰に咲くスノードロップの群生?に気がついた う~ん 今咲いているのはスノーフレークではないかしら? ここでまた見分けるのが難しい水仙と同じヒガンバナ科の...
昨日、散歩の途中県道沿いの空き地で土筆を見つけ嬉しくて駆け寄った♪ そう言えば4年前に東京から引っ越したばかりの春でした 家人が初めての体験で土筆を摘んで帰ってきた事があった満面の笑みで… 食べてみたいのリクエストで面倒だったが“土筆の卵とじ”を作ってあげた 東京育ちの家人にとっては初体験だった様で神妙なあの顔が忘れられない ...
施設の法面と道路の間で見つけたカラスノエンドウの花です 春だーと思って咲き始めたのに寒くなり止まってしまっているようす 私は毎春カラスノエンドウの花をまちに待っていたので… 咲ききれないちっちゃなスイトピーのような花が愛おしくてたまらない カラスノエンドウ(別名 ヤハズノエンドウ)はマメ科ソラマメ属の野草ですが 種子は小さな(2~3cm)エンドウ豆になりそれが熟すと 真...
こんな所にクロッカスが・・・・再チャレンジ ? “ロングブレス”
三月が始まりました~昨日(3/1)は暖かな一日でしたが今日は? お彼岸までは三寒四温とも言いますから身体も出来るだけ慣らしましょう それでも庭の片隅でしずかに咲いていたクロッカスを見つけた時は嬉しかった クロッカス全体の花言葉は「青春の喜び」「切望」 黄色は「私を信じて」 黄色のクロッカスよ~信じてますから来年も咲いてね そして雑木林の柵の周りが手入れをされ終わったの...
近頃の気候の変化についてゆけずに気象病の私はついにダウン 皆さんへのブログ訪問が出来なくてごめんなさい 今年も 朝起きて雨戸を開けるたびに鼻をくすぐる香りが漂ってきます 三大香木のひとつ沈丁花の花です わが家の沈丁花は葉の淵に黄色っぽい斑が入る覆輪沈丁花です このフクリンチンチョウゲは葉が枯れかかっているように見えるので… 本音を言えば私は普通の沈...
わが家の近くにある渓谷公園の早咲き桜が満開になっていた~ 右横にある橋を渡る…これから渓谷の木々が新緑になってゆき 掛けられた巣箱を見ながらの散歩が一層楽しみになります ただしこの渓谷には遊歩道がなく渓谷沿いを歩くことは出来ませんが… 東京世田谷区にある【等々力渓谷】にはちょっと細い遊歩道がありますが 今そこの遊歩道約700mの歩道が倒木の為に 立ち入り禁止に...
昨年の三月に横浜の三渓園を訪れた時に見た光景です 庭師の研修だったのでしょうか ? ちょっと聞いてみましょう~何て雰囲気ではなかったので離れた所から 憧れの眼差しで暫らく見ていたら… ずっと前を歩く友達の「行くわよ~」の声で現実に引き戻されてしまった ☆ 一昨日(11日)の「NHKスペシャル驚異の庭園」の番組は 個性の違う...
画像お借りしました 「Images of a Woman」 ご存じの方も多いと思いますが… ビートルズ4人で描いた絵画が競売にかけられたという話題です 1966年、日本での武道館公演中は東京ヒルトンホテルから何処へも出られず いわば缶詰め状態の3日間に共同で和紙に描かれた水彩画です 中央の白い丸の部分に4人のサインが書かれています(見...
昨年12月に春咲く花を楽しみにスナップエンドウの苗を植えました 一ヶ月ちょっとでこの程度に成長してくれました~ ツルなしといっても茎が伸びる事を初めて知りYouTubeを見ながら ツルが引っかかる手助け?の紐を張り巡らせてみました 今日は良い天気ですが…明日から月・火曜日にかけて関東でも雪が降るかも? 先日も雪予報があり不織布をスナップエンドウに掛けようとしたら 家人が「ち...
クロガネモチの街路樹・・・そして『蚕(カイコ)からワクチンを』
川沿いの遊歩道は何度も歩いているけれど… いつも川面のあたりに気をとられて歩いていたのでしょう 鳥の騒がしい声で見上げると赤い実が生る木が並んでいるのに気がついた 「クロガネモチ」の木です 名前に“カネモチ”そうです“金持ち”が入っているので縁起が良いとされている クロガネモチは耐寒性は普通だが耐暑性が高いので街路樹に適しているそうだ 赤い実は今頃ですが 開花は...
この冬一番の寒波がやってくる中で暖かな熱海の梅園を ここへ書く事に少々後ろめたさを感じていますがご容赦ください さてMOA美術館の次に予定していたのが熱海山口美術館でしたが この暖かさ「日本一早咲き梅」のキャッチコピーが気になり熱海梅園へ変更~ 梅園には梅の花のない時期に彫刻を見に「澤田政廣美術館」へ何度か来ました 梅まつり開催中でしたので平日でも人出もあり程...
ヘンリームアのブロンズ像「キング・アンド・クイーン」 週末は雨か雪になるそうだが乾燥した日々が続く… あぁ こんな日は海が見たいと 突然思い立って一昨日(17日)に熱海へ行くことにしました ちょうど熱海MOA美術館で「吉田博木版画の100年展」をやっているので… 小田原から熱海に向かう東海道線の車窓からはキラキラ光る海が広がる 熱海駅からバスで10...
先日ぶらりと初めての道を歩いていると遠くの電線に たくさんの鳥たちが集まって止まっているのが見えた 鳥?いや違うかも“電線の黒ポチ”かな?散歩中の裸眼はこれだから困るー そう言えば以前(2020,2/20)のブログで電線の黒ポチと鳥たちを間違えたと書いた あの時unagiさんやさえき奎さんにあれは“鳥のフンよけ”だと 教えて頂いた 電線の黒ポチの正式名称は「電線用鳥害防止器」と言うそうです...
(相変わらずヘタな写真で恥ずかしいですが祝成人という事で…) 昨日は成人の日でお休みでしたが全くピンときませんでした 毎年違う成人の日や敬老の日などに未だに慣れない ましてや毎日が休日の私達世代にとって連休など何の意味もなさない それに未だに成人式を市区町村などの役所で主催するのもどうなんだろう~ ちなみに私は振袖をつくるお金をもらい友人と二人旅をして思い出を作りまし...
昨日(4日)ベランダからの黄昏時です、次の日はきっと晴れ…正解でした 2024年は厳しい年明けになりました 今日で能登半島地震から5日目となり懸命な救助作業が行われていますが いまだ連絡の取れない方が150名以上いらっしゃるようです… 被災された方々には心よりお見舞い申し上げます とともに お亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げます 2日には支援物資...
新年あけましておめでとうございます 出雲大社相模分祠 今年の元旦も娘一家と一緒に地元の神社へ初詣に行きました 年末最後の雨で空気も庭の植物も潤い穏やかな元日に… 皆様にとって今年も健康で穏やかな一年であります様に 拙いブログですが本年も宜しくお願い致します。 関東以外の方には馴染みが薄いかも知...
12月の気に入ったある日の空です~ (ほゞ写真を撮らないのにこの日は…) こちらに越して来て毎日空を見るのが習慣になってしまったが 特に一日の終わりに夜空を見ると心が落ち着く… う~んリセットして明日への気持ちが強くなると言った方がいいかも知れない 特にこの季節はオリオン星座が美しい~そしてそっと口ずさむ“冬の星座”を ♪木枯らしとだえて さゆる...
日本列島に寒波が押し寄せて寒い週末になりそうです 木々もすっかり葉を落として冬の装いです すると今まで葉陰に隠れて見えなかった“大山”が木々の間から姿を現す この姿を見ると『あぁやっぱり冬到来だよ』と耳打ちされた気分です 昨日(20日)は少々外は寒いが日差しがあれば日中は暖かいので… チャンスとばかり気になる所の水を使う掃除を始めました 一番に始めたのが玄関の土間(たた...
ホトケノザの花が咲いてた・・・ 村木風海さんを知ってますか?
家の近くを歩いていると小さな畑の横に広がる雑草がみえるが その中でピンクの小さな花をそっと咲かせて仲間で寄り添っている草 それがホトケノザだと気がついたのは靴の紐を直すのに屈んだ時だ 春に大威張りで咲くホトケノザより少し弱々しく咲いてるのに親しみを感じた シソ科のホトケノザは3~6月頃開花する葉はギザギザ半円形で二枚の葉が 茎を取り囲むように生えるこの姿が仏が座る連華...
今年の九月1日、関東大震災から100年目の防災の日に 震生湖についてブログにも書きましたが その時「秋の紅葉シーズンの頃震生湖へ行ってみよう」と書きました~ 今年も終わろうとしている12月に紅葉が終わってない事を願いながら震生湖へ 一昨日は晴天に恵まれまさにハイキング日和だと思い出発しました~ 駅の観光案内所で震生湖コースのハイキングガイドをもらって歩き始めました 軽...
ヨコハマのイルミネーションを見に・・・そろそろ年賀状作成を~
一週間前に突然友だちからメールで「イルミネーション見に行かない ?」 のお誘いで…聞けばいつもの仲間でヨコハマまて出掛けましょう~と えーっおばさん同士で夜景? イルミネーション? と内心思ったけど 「おばさんだってたまには非日常を体験するのも悪くないんじゃない?」 と心を見透かされたみたいでしたがOKをして出かける事にしました みなとみらい駅で待ち合わせヨコハマグランドインタ...
公民館のJazz Concert・・・ そして🎄Xmas飾り
こんな山が近くに見える公民館でJAZZコンサートがあると市の広報誌で知った 新聞の地方版にも下の方に小さく記事が出ていたので俄然興味が出て来た~ 公民館を調べたら車のない私はバスを乗り継いでいかなければダメな場所だ う~んと迷ったが歩いていけない場所ではなさそうなので徒歩で行く事にしました かなり急ぎ足で歩いて一時間ほどで開演10分前に到着出来てホッとした 受付で手作り感た...
こちらに越して来て出雲大社相模分祠には 年に2、3回 お正月と春そして秋に訪れています 昨日20度越えの暖かい日差しの中ブラリと出かけてきました~ 七五三の賑わいの中も良いが落ち着いた頃ののんびりもいいものです たぶん11月いっぱいはこの太鼓は置かれているのだろう 七五三、歳の数だけ太鼓をたたいて福をよびましょう~と書いてある そしていつもここへ来ると会うのが...
深まりゆく秋にビオラを植えて・・・ えっ、四角い土俵 ? !
世の中、勤労感謝の日を入れて四連休を楽しむ人もいるそうですが 私は近場で深まりゆく秋を探しに行きました~静かです 渓谷公園へは細い階段と坂道を下る二つのルートがあります この日も急な坂道を足元を見ながら降りてゆく… カーブの所で足を止めて黄色に色づいた木々を眺めると丸い小さなオレンジ色 あれ~こんな所に一本の高い柿の木があったのだと嬉しくなる 落ち葉を踏み...
ほぼ4年ぶりくらいてしょうか「鬼柚子」の木を発見しました~ 久々にラーメンが食べたくなり歩いてお店へ~その途中に鬼柚子の木が♪ そのお宅は道沿いにあるが遮る塀がないので鬼柚子が良く見えた このお宅は鬼柚子の横に甘夏の木そしてその奥にはミカンの木と柑橘類の宝庫~ 鬼柚子の事は2019年にこのブログにも書きましたが ここはその時鬼柚子を撮ったお宅の何倍もの鬼柚子が鈴なりで圧...
三時過ぎに散歩がてら買い物に~秘かに皇帝ダリアを探して いつものお目当てのお宅はまだ蕾のままです しばらく歩いていると高い所に紫がかったあのピンクの花が 折角さっきまでの青空が薄い雲に覆われ始めている 3m以上もある皇帝ダリア 大きく見上げてやっと撮る事が出来ました 皇帝ダリアの花は10~15cmほどの大きさで8枚の花びらがあります そして太い茎は空洞になっている...
今年は中々暑さがおさまらずこんな時に干し柿を作るのは 渋柿に失礼だと思い…せめて立冬の日まで待ことにしました そして立冬の日の午前中我が家恒例の干し柿づくりに取り掛かりました 今年一回目として14個の渋柿を丁寧に剥き熱湯にくぐらせて… 竿に吊るして眺めていると やっと晩秋の訪れを感じ始めました 来週の初めには“甘くな~れ”と一つずつ優しくモミモミしてあげましょう ...
高台にある住宅地は外観が個性的なお宅が多く目につきます またそれに似合うお庭が垣根越しにみられます 花木の多いお庭、手入れが行き届いた果樹園のようなお宅 そして本でしか知らないイングリッシュガーデンもあり ゆっくりご自慢のお庭にお邪魔して眺めてみたくなる衝動にかられます 赤い実は道路に面して植えられているヤマボウシの木です 初夏に白い花を咲かせますが赤い実は摘ま...
散歩の途中で見つけたサザンカの花…晩秋ですね サザンカと言えばついこの歌を歌ってしまう ♪さざんかサザンカ咲いた道 たき火だたき火だ落ち葉たき♪ いつもより暖かな秋に身体も心も馴染めないでいる今年の秋です 山茶花の季語は冬なのでもうすぐですが(立冬は11/8日)一足早く… 山茶花のこゝを書斎と定めたり 正岡子規 山茶花の花言葉 「ひたむきさ」 「理想の恋」 「困難に打ち...
昨日(27日)は朝から家人の診察に同行して病院へ行く事に… ある程度の覚悟をしながら診断結果説明に同席する 何度経験をしてもあの時間は嫌なものです。 幸い今回はすぐの手術・入院にはならずにすみ今の老夫婦二人の 生活が大きく変化する事は無さそうなのでほっと胸をなでおろす やはり張りつめていた気持ちが私の頭を疲れさせてしまったようだ~ よしっ気分転換だー「...
一週間ほど前でしょうか 富士山が一番よく見える 高台のお気に入りの場所へ行った帰り道でした… 遠くから見ると赤い花がこちらに向いて陽を浴びているようです 「何の花かしら?」と近づいて行ってよく見ると花ではなく 葉の中心部分が赤く色づいているのでした 初めて見る植物でした~ 家に戻り調べてみるとその名を「ショウジョウソウ」 そして別名を「サマーポインセチア」とい...
数日前位から雨戸を開けると金木犀の香りが風に乗ってふぁっと香る 剪定のやり過ぎだったのでは? 猛暑の夏の水やりは充分だった? 不安だった、心配だったが今年も咲いてくれてホッとしました♪ 金木犀は雌雄異株の花木で日本には雄株しか存在しないとされる 雌株が存在しないので授粉で結実することはない(クローンで増される) 金木犀の名付け親はあの牧野富太郎博士なのです ...
この季節になると秋明菊をむしょうに見たくなる~白い色の秋明菊を そう言えば昨年の今頃だったと思う散策途中に一面に咲いていたのを思い出した あそこへ行ってみよう、と思い立ったがおおよその方角しか思い出せない 「確かこっちだった?」 「ウーンこんな景色ではなかったなぁ~」と呟きながら… やっと見覚えのある場所へ来たが思い描いていた光景とはちょっと違っていた 一瞬場所を間違え...
昨日、近くの渓谷公園の中を散歩していると辺りはもうすっかり秋に 陽射しはあるが木陰に入ると涼しい風が吹き抜けます~ 少し速足で歩くと汗ばんできたのはまだ一週間も前のことなのに… 今年は何時夏が終わるのだろうか―と思っていたのが嘘のようです 季節が変わるのと時を同じくしてやっと先週末にギブスが取れました 左手の骨折をしたのが8月3日でしたのであれから二ヶ月です 本来な...
先日の葛の花に続き秋の七草の萩の花を見に行きました~ お宅のブロック塀二か所に見事に咲き遠くから見るとまるで花滝のよう 道を挟んだこちら側から風にふわりと揺れる萩の花滝をしばらく眺めていました 今年は思い切って道路を渡り萩の花に届きそうなところまでやって来ましたが 思った所より高い位置に咲いているので触ることも出来ず残念でした~ ここへ来る前に“渓谷公園”で...
先日、知人がプロデュースする朗読会へ出掛けて来ました ずい分前からカルチャーセンターなどで朗読教室が行われて 周りを見ても学ぶ中高年女性が増えましたね 私は習いに行くことはありませんが“ひとり音読”が好きで続けてます 子供の頃は読書好きの姉が本を読んでくれてそれを聴くのが好きでした 耳から入る言葉や物語を想像力膨らませてその世界へ入って行くのが たまらなくイイ感...
30分ほど歩いた所にある地域の自治会館の横を歩いていると 高いフェンスによじ登り絡まりながら紫の花をつけている 秋の七草のひとつ多年草のマメ科つる性植物 【葛の花】 があります 長い花軸に小花が房状に沢山つくーこれを総状花序(そうじょうかじょ)と言う この葛の花も根も食べたり生薬になったりと身近に感じる植物です~ 葛の塊根…これから採取されたデンプンは古くから葛粉になり ...
昼間はまだまだ暑さが続いていますが… それでも朝晩の風には秋の気配を感じてきました 久々に思い切って里山あたりまで歩いてみることにしました 空き地の花は夏の終わりと秋の初めが仲良く風に揺れている 毎年こぼれ種がひ弱な雑草を押しのけて領地を広げているのです こんな根性ある花々を見るのが私は好きですね~ しばらく歩いて昨年見つけた栗の畑を探したがもうそこにはなかった...
散歩コースの一角に彫刻のあるお庭があります このお宅が建てられた時から置かれているのでしょう 風雨に耐え当時の面影はなくなりつつあるが雰囲気は感じる 考えてみれば最近じっくりと好きな本を読むことが少なくなった 老眼が進んだこともあるが引っ越し先に本屋がなくなった事が大きいかも… 今の所にある図書館は歩いて30~40位かかる その場で読むことはあっても私は借りてくるこ...
この写真は昨日(9/8)夕方の帰宅途中小田急線の車窓から撮ったものですが 台風は一体どこへ行くつもりなのか~ 東京に住む娘夫婦は共働きなので孫は保育園にお世話になっている 海外出張中の婿さん、そして娘が仕事で孫のお迎えが出来ず私へSOS 台風の心配はありましたが幸いお迎えの7日は雨もなく暑くもなく無事に行けた 最近の保育園管理は徹底されていて証明カードと顔認証チェックがあり緊...
渓谷の近くに建つお宅の横に柿の木がポツンと一本ある 見上げるともういくつかの実が色づいている…八月の終わり頃だというのに この柿の実を見ながら子供の頃の姉との会話を思い出した~ ♪ かき(柿)にあかい はなさく いつかのあのいえ~♪ と歌い柿の花って赤いんだ~とつぶやくと 「ヤダぁ~柿じゃなくて垣根のことよ」と姉は言って笑った 後にこの話をすると結構『ある、ある』らしくて...
震生湖(関東大震災で形成)そして・・・【元湯陣屋】での王座戦
震生湖 (画像お借りしました) 関東大震災から100年という事で9月1いつもの防災の日と違うニュースも。 私が今住んでいる所でも「震生湖」があり写真展などで当時を振り返っている この「震生湖」は字のごとく関東大震災の時に出来た湖なのです 震生湖とはー大磯丘陵北部秦野市と中井町にまたがる堰止湖である 1923年関東大震災の際に形成された ...
いつもの散策中に信号待ちをしていると 高い位置だがふと目の端に薄紫色の花が入った 「あれぇ~藤の花に似てる?」と思い葉を見るとやはり藤の花 春の花では?! と不思議な目で見ると微かに風に揺れている~ 八月の猛暑の中でも妙に爽やかさを感じた よく言う狂い咲きなのかもしれないけれど…無邪気さが伝わって来る 4・5月頃に咲く藤の花言葉なので当てはまらないかも知れないけれど… ...
今年はちょっと早いかも知れないなぁ~と思いながら スーパーの帰り道に眺めるお宅の無花果の木 家のブロック塀に沿うように枝を支えられながら伸びている そのブロック塀の中をそっと覗いてみると… 一本の大きな木が二つの幹に分かれて左右にズンと成長している 幾つもの支えがなければ両方の幹は折れてしまうだろう~ そんな状況を幾年月もたせながらもよく見るといくつか熟している...
台風被害に遭われた方々に 心よりお見舞い申し上げます リビングから見えるプランター育ちのグリーンカーテンのスイカ その兄弟スイカの苗を庭の片隅に植えました~ 水を撒く程度でほったらかしにしていたら雨の後に花が一斉に咲だし… 気がつけば小さな実をつけ今は直径15~16cmになっている スイカ独特の縞模様はややぼやけているが確実に大きく育ってい...
リビングより左側端からと右側のグリーンカーテンを眺める~ 今年の我が家のグリーンカーテンはゴーヤと朝顔とスイカが自由に伸びて… 今は花が咲き実をつけて私には“夏の競演”をしているように見える リビングから見るのが楽しみで小玉スイカは第一候補で植えました~ 昨年同様にスイカの空中栽培を試みましたが実は地面から這った遠くへ スイカの蔓と葉がグリーンカーテンの丈の三分...
暑い日の夕方、渓谷公園の少し奥へ進んでいくと花の香りが~ 近づいて行くと増々甘い香りがやって来た スマホを近づけると「くさぎ」と名前がわかるが臭い匂いはしない 家に帰って調べてみると… 葉や茎を傷つけるとカメムシのような臭い匂いがするとある この草木もヘクソカズラと同じように残念な名前の持ち主なのです 秋になると 星形のガクの上に藍色の実が生る~とても可愛いです ...
気の毒な名前のヘクソカズラ・・・ラジオイタリア語講座の思い出
植物の中には「何でこんな名前なの?」と思う程残念な名の草花が… その中の一つ、こんな可愛い花を咲かせるヘクソカズラ(屁糞葛)も オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)やママコノシリヌグイ(継子の尻拭)なども 漢字表記だと特に気の毒さの思いが強いですね 写真は、剪定された生け垣の上にそっと這うようにのびるヘクソカズラ そして小さな花を幾つも咲かせてる「可愛いね」って思わず言いたくなる...
近くの神社で今年は4年ぶりに22、23日の両日神輿担ぎが行われました こちらに来て初めての事で教えてもらった時間前からソワソワして家を出た~ 老人施設では入居者が時間よりずっと前から座って待っている ほぼ車椅子なので職員さんの移動作業も大変だったと思う 静かにお神輿の到着を待つ入居者さんはどんな思いで待っているのかしら? 祭りばやしが聞こえてきて「もうすぐ到着...
猛暑の中蔦の間を駆けまわり梯子から屋根に上るつもりなの? 駐車場の向こうにチラリと見えたお宅の壁…気がつかなかったわ~ 昔♪黒猫のタンゴ♪って歌があったけどネコちゃん達元気をありがとう 連日の猛暑で身体が悲鳴を上げているようです 涼しいクーラーの部屋に籠りっきりで… 買い物せずに食べているから冷蔵庫の中は空っぽになりそう 流石にこれではと重い腰を上げてスーパーへ買い出...
私って何処みて歩いてるんだろぅ・・・ 今年のスイカは甘かった
慌てて撮ったのでいつも以上にぼやけてしまった…高いねむの木です 先日のこと、身近で良く散歩する渓谷公園の坂をいつもの様に降りていくと 足元に落ちているうすピンク色を踏みそうになり驚いた~ 「これって、ねむの花じゃないかしら?」 辺りを見回すそして見上げると… 3mはある木の先には終りに近いけれど“ねむの花”があるじゃないですか 私はいったい何処みて歩いていたの?…花盛り...
和室の雨戸を開けると一番先に目に飛び込んでくるのが この白いふぁっとした花「エリゲロン」なのです~ 昨年はひょろっと数本見かけただけで気に留めないでいたら… よく見るとお隣からの無言の贈り物らしい ? ! 今頃から秋ぐらいまで咲き続けて こんなにちっちゃな花なのに白から赤く色を変える器用な花です 凄い繁殖力なので秋には少し手入れをしないと近くに植えた 野菊やアフ...
明日から七月です、いよいよ本格的な夏が始まります。 夏の花ノウゼンカズラのオレンジ色の花があちこちの家で咲いている ノウゼンカズラは生育が旺盛そして繁殖力が強いので… 庭に地植えにすると手入れが大変だとも植えるのを考慮とも言われる ノウゼンカズラにとってはそこまで言われるのは迷惑な事かも知れないが… 上の写真でもわかるように人が住まなくなり倒れそうな家でも… 季節...
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また最終日ギリギリに招待券を握りしめ美術館へ行ってきました2026年に生誕140周年を迎えるので展覧会が日本各地で行われる昨日、新宿SOMPO美術館【藤田嗣治 7つの情熱】へ暑い中出掛けましたこの展覧会でも館内撮影禁止でしたのでパンフより写真をお借りしました 「アトリエの中のキュビズムによる静物」 1914年 水彩20代の藤田がキュビズムなど前衛に情熱を傾けていたのは意外でした私の中の藤田嗣治の絵と言えば真っ先に...
生まれ故郷の佐賀県へやって来ました~ 都道府県別・魅力度ランキング常に最下位の佐賀ですが自慢できるところも… 佐賀平野は今頃田植えが終わって田んぼでは緑の苗が風に揺れているだろうと バスの窓にオデコをくっつけて見てると外の麦畑では黄金色の穂が広がっていた * 主にビールや焼酎の原料になる二条大麦の生産は全国一位 そして麦(畑)から米(田んぼ)へ変身する【...
PCの不調と九州への旅の為に久々の更新になりました (前記事の拍手コメントでご心配をいただきながらお返事が出来ず申し訳ありませんでした) 跳ね橋「ブルーウイングもじ」 右奥には関門橋が 祖母の祥月命日に合わせて故郷の九州の地へやって来ました 初日は歴史とロマンの門司港周辺の見学でしたが… 跳ね橋がちょうど上がる(開く)時刻で急ぎ足でやってきた 門...
坂道を上がって行くと崖の隙間に根付いた夕化粧の花がまるで崖を登っているよう 夕化粧はアカバナ科マツヨイグサ属で明治時代に園芸種として日本に持ち込まれ野生化 根茎と呼ばれる太い地下茎持っているものはコンクリートの僅かな隙間でも生育する こんな根性ある花なのに、花言葉は 「臆病」なのです! いつもお邪魔している 太巻おばばさんのブログでタイサンボクの花が咲いた事を知り 近くの渓谷公園へあまり期待せ...
先日のバラ苑からテクテク歩いてやっと次の緑地内へやってきた~ メタセコイア並木を抜けると岡本太郎美術館へ到着です 階段の右側はチョロチョロと水が流れて落ちていて・・・ 小さな滝のようで周りの緑とも静かに馴染んでいます(左側にはエレベーター有り) 階段の下から見上げると美術館の一部がみえてきた~ いかにも岡本太郎美術館らしいと思う、先ずは腹ごしらえを外のテラスで♪ ...
前回の前回のブログでは散歩中のお庭の薔薇を書きましたが… やっぱり花に囲まれる薔薇園を見たくなり生田緑地ばら苑へ久々に行ってきました 今は「生田緑地ばら苑」になっていますが以前は「向ヶ丘遊園ばら苑」でした~ 2002年に閉園になり“ばら苑”だけ川崎市が管理を継承しています この「生田緑地ばら苑」は春と秋の薔薇の開花時期のみの開苑になります 今回は5月8日(木)~5月25日(日)まで...
坂道を下って川に出ようとゆっくり歩いていたら… どこからかあの上品な香りが漂ってくるこの香りに包まれるのは何年ぶりだろう 急ぎ足で塀の向こうに回るとやっぱり“ハゴロモジャスミン”の小さな花が~ 若くて元気に蔓を絡ませ今まさに星のような小さな花が咲き始めたばかりのよう 天女の羽衣が名の由来と言われています・・・ 花言葉 「誘惑」 「官能的な愛」 「優しさを集めて」 この...
神奈川県立秦野戸川公園 「風の吊り橋」 今年のゴールデンウイークは最大で11日とも言われますが… シニアの私は前半を普段会う事が少ない友人とゆっくり過ごし 後半は娘一家がやって来て一緒に過ごしました 物価高が続いている今年のゴールデンウイークは 特に近場で楽しむファミリーが多いとニュース番組でも耳にしましたが 我が家もご多分に漏れず娘一家と近場の「...
三年間に孫の誕生日に大好きだという苺の鉢植えをプレゼントしました すると次の年も実をつけたと聞いてそんな事がるのかと内心疑っていたのですが… どうも本当らしい?! そうなると我が家の庭でもと思ってしまう 早速ことし三種類の苗を植木鉢とプランターに植えてみました 3月にはそれぞれのの苗に白い花をつけました♪ 今月に入ると3種類すべてに実が生り日増しに大きくなった ...
散歩中に黄色のモッコウバラを見ると思い出すのは… 以前毎日ジョギングをするコースに滝の様な見事なモッコウバラがありました。 『帰りに伐ってあげるわ』と言ってくれた喫茶店のオーナーどうしてるかな? 渓谷公園の何本かの染井吉野にまじって一本だけ大きな八重桜の木がある…満開です 木に寄り添って上を見上げると八重桜が降りそそいで~秘密の時間がやってきた 二度の引っ越しにも...
花ちらしの雨の後この階段をそっと上ってみた ここ数年は穏やかな春にとんとお目にかかれません 冷たい雨が続いたりしたと思ったら突然の夏日…と気まぐれすぎます その為でしようか何となく体調不良の日が続き血圧もここぞとばかりに高くなる これを気象病と呼ぶのか? 別に病名が分かった所で気分爽快になるはずもない 朝ドラからの続きでTVがついている…とそこへいきなりのギター...
もう季節は過ぎているのに荒れ地に“土筆”が…みえますか? 先日、まだ段ボールに入れっぱなしの写真の中に数枚の住所録が見つかった 印刷された手書きの住所は消えそうで紙も黄ばんでいたが【社外モニター】の文字 民放初の【社外モニター】はTBS調査局調査部がやる事になり一般公募された 調査部長にはそれまで「ニュースコープ」でキャスターをされていた田英夫さん (田英夫は共同通信記者から...
お魚の骨格標本展示の窓の向こうには小雨に濡れる東京駅が見える ここはJPタワー「KITTE」の2、3階にある“インターメディアテク”の展示室です 「KITTE」内の“インターメディアテク”は日本郵便(株)と東京大学総合研究博物館 が共同運営する施設で東京駅の丸の内南口から直ぐ(目の前)にあります 二階に入るとミンククジラやキリンなどの動物標本も並ぶ不思議な空間だ 子供の為というよりも大人が...
今日から四月だというのに冬のような寒さです それでも先週の真夏のような暖かさで各地の桜が咲き誇っています 私も30日の日曜日に弘法山へ初めて桜を見に行ってきました 低山ながら山肌を桜が蔽い清々しい空気が流れているように感じる~ バス停から山裾へやって来たらワンちゃんの散歩中に出くわしたのです ずいぶん丸い(太った?)ワンちゃんだなと思ったら豚ちゃんが歩いていたのですね ...
先日、散歩の途中に坂道を息を切らして登っていると 黄色い花がちょっと遠くに見える~洒落たお宅のシンボルツリーらしい 息を整えながら暫く眺めていた多分ミモザの花だと思いますが 草花の黄色と違い花木の黄色は力強さと優しさを感じる~さすがビタミンカラーだ ミモザは『オーストラリアの国花』だと みのじさんのBlogで知りました 黄色のミモザの花言葉は「秘密の恋」 だそうですが… ...
近くの渓谷公園内で三椏(ミツマタ)の花がやっと見られました~ 初めて蕾を見つけたのが確か先月初め頃だったと思います 開花はまだかと心待ちにしていたので黄色い花を見つけた時は嬉しくて… 皆さんのブログや図鑑では見た事があってもこの目で見るのは初めてです 和紙の原料として楮(コウゾ)と三椏(ミツマタ)はよく知られています 三椏は枝が三つに分かれているので花のない時期でもすぐ...
先日所用で出かけたついでに友人に勧められていた展覧会を観に行くことに~...
久々に雨に潤った庭を見るとやっと沈丁花の花が満開になってきた 香りも惜しみなくお隣の庭へと届けているようすです♪ 沈丁花は雄雌異株です日本では一般的に流通しているのが雄木です そして雌木は希少価値がたかく赤い実が生るのだそうです 沈丁花の横にはほったらかしのプランターが二つ並んでいる そのうちの一つにいくつかの雑草が占領し始めていました 手がおえなくなる前に抜い...
今日から弥生三月です~ 昨日も日中は暖かくて坂道などを歩くと軽く汗ばんできました お見舞いで訪れた日本赤十字病院の入り口を入りふと横を見ると 二階にあがる階段の中央の所にずらりと雛人形が飾ってありました 後からよく映像を見ると一番上の段にお内裏様とお雛様がふたり並んでいました (あぁ~後からアップにしたのでピンボケに) この雛段をジーと...
連休の初日に弘法山公園で行われる“桜の植樹祭”へ出掛けて行きました 『新しい名所を育む桜のオーナー』募集の記事を広報で見つけて 早速応募したのが1月11日でした (奇しくも母の生誕105歳の日) 9時30分に式典が始まり来賓の挨拶などのセレモニーが冷たい風の吹く中で続く… それぞれ決められた場所まで急ごしらえの階段をおりていくと… 急斜面の所に大きな穴がすでに掘られていて桜の苗木が横に...
スーパーへ買い物に行く近道は片側が渓谷沿いの崖の上にある 茂った木々の間から覗きこむと谷底付近がほんの少し見えるー 結構スリリングで偶に軽自動車とすれ違う時はかなり緊張する なのでぼんやり鳥の声を楽しみながら上を見て歩く余裕が少ない~ 先日ふと見上げると白い花が咲いているのに気がついた 今年も咲いてくれたと「クマノミズキ」をしばらく眺める 子供の頃に過ごした故郷...
橋を渡り切ろうとするその脇から不思議な香りが 蜂の飛び交う音と共に匂ってきた~ 初夏に黄色い花をつける「アカメガシワ」はトウダイグサ科のアカメガシワ属 橋の下から伸びているのでゆうに10メートル近い落葉樹高です 画像お借りしました アカメガシワを調べてみたら8月頃に生る黒い実が凄いのです 種子の表面に油脂があり長期土の中で ...
何回も散歩の途中に見る“○○○児童公園”ですが 一度も子供たちが遊んだりスポーツしたりする姿を見た事がない 広場の真ん中あたりは流石に草刈はされているけど端の方は このように刈り取られなかった“チガヤ”は美しい白い穂を風に揺らしている そしてその奥にはバショウの木が広場の囲いのようにずらりと植えられている また反対方向にも同じようにバショウの木が植えられているのが見える ...
久しぶりに懐かしい田植えが済んだ景色を見ました~ 東京から初めて引っ越して暮らしたプチ田舎暮らしの所でしす 結局二年ちょっとで同じ市内の山に少し近い場所で今は暮らしていますが 今日はこの田んぼの見える景色から歩いて20分位の所にある美術館へ来ました 「宮永岳彦記念美術館」ですが…コロナ禍真っ只中の時も一度足を運んでいます 予約がいらなくて絶対に混んでない美術館ー前回...
昨年、我が家の紫陽花は花をつける事なく茎が伸び葉が茂っていた 私の一昨年の剪定時期と場所が間違っていたのです おかしいなぁ~と思い検索してみて分かった事ですが後の祭りでした 昨年の剪定の時「こんな思いは今年だけ―」と心して慎重に作業を進めました そして先日恐るおそる庭の端にある紫陽花を見に行ってみると 柵の向こうに蕾が開き色づき始めている…ホッとしたと同時に嬉しさがジ...
Blog訪問していると最近は美しい薔薇の花であふれています♪ わが家の二種類の薔薇は交互にポツンと咲いているだけなので あのむせ返るような芳醇な香りは残念ながらまったく叶わない… 京成バラ園の見事な薔薇には程遠いけれど市のカルチャーパークにも バラ園があったのを思い出して家を飛び出す~歩いて30~40分やって来ました 先ずは憧れの薔薇のアーチをゆっくりとくぐり抜け...
花の名前を覚えるのが苦手な私でも名は体を表す このブラシノキは花姿がグラスを洗うブラシ?みたいですぐに覚えた 以前にもブログで紹介した事がありますが… 久々にブラシノキに出合い嬉しくなってまた書いてしまいます 丈は1メートル足らずで花も今まで見た中では初々しい感じがします ブラシのように見えるのは雄しべの花糸で挿し木で増やす事が出来る 誕生花はもう直ぐ3日後の 5月19...
吊り橋を渡って渓谷公園から坂道を登り切って道路の右側に 大きな桜の木がそしてその隣には二本の梅の木が植わっている 生い茂った葉の下をのぞいてみると真丸な梅の実がなっているが まだほんのりと色づき始めた丸い実がチラホラって感じです そしてその横には一本だけヤマグワの木がのびのびと育っている 先日、お邪魔しているブログ烏有洞+でヤマグワの画像を見て 直ぐにこ...
やっとゴールデンウィークが終わり日常が戻ってきてホッとしています ブログ更新も一週間ぶりになり(Blog訪問もご無沙汰してました) 昨年ちょうどゴールデンウィークの始まる前くらいでしたか 散歩の途中で翁草(オキナグサ)が咲いている玄関先で そのお宅の方に話しかけたら・・・ 「花が終わってるけど持って行く?」と親切に三本の翁草をくださった 帰宅して二つの鉢に植えたが果...
桜並木に吊るされた“鯉のぼり”は風が吹いても立泳ぎで~す GWの前半が終わりました普段の生活と何ら変わらない私ですが 行楽地でもなく都心は穴場だし居心地が良さそうなので六本木へ~ 六本木ミッドタウン前にある区立檜町公園はコロナ禍よりずっと前から 足を運んでいたお気に入りの場所でした特に藤の季節には… 残念ながら今回は藤棚の花は終わり涼し気に葉が影をつくってました ...
私は昔から知らない町や細い路地そして見知らぬ土地へ続く路を歩くのが好きでした この川沿いの道に入る所は小さな原っぱになっているので 何度か降りた事がありましたがいつもそこ止まり 何とか川沿いの道にもトライした事がありましたが 人を拒むように背丈の高い草木が覆い行く手を阻まれ断念していました 今回、川沿いを見ると覆われていた草木が刈られて薄っすらと 轍ら...
庭の金木犀の根元で咲くサツキの花です 今までこんなに満開の花を咲かせた事がなく驚いた~ 正直言うとこの半分ほどしか花開かなった時はツツジかサツキか? など分からなくても気に留めなかったが今回は違った― 雄しべの数を数え花の大きさそして葉の裏側まで触り“サツキ”だと確信です こちらは先日のレッドロビンの根元に咲いている草花で 白から赤く変わる小さな源平小菊(エリ...
毎朝 雨戸を開けるたびに朝日にきらきらするレッドロビンに 「真っ赤で綺麗よ~」と声掛けながら剪定はいつにしようかと心の中で呟く 予定としては今月末から来月の連休にかけて辺りかしらと思っていたら 先程ブログ訪問した、さえき奎さんのお宅ではレッドロビンの剪定を終えたとの事 驚きましたそして少々慌ててしまう 決して競争しているわけではありませんが レッドロビンには白...
朝からいつ雨が降って来てもいい天気で花曇りでしたが… 午前中40分ほど歩いて静かな公園へ桜を見に行きました ほんろうされた今年の桜の開花でしたがMy標本木も 部屋から見える“私の一本桜”もほゞ満開になりました ☆ 先週やっと桜が咲き見納めに相応しいシチュエーションになったので 時間を見つけてひとり東京の中野へ向かいました 駅を出て新...
引っ越してからは桜の開花を知るMy標本桜を決めたていたので 今年もソワソワと見に行き一喜一憂する日が続いていた 数日前に開花宣言をしたのですが中々満開が程遠い 昨日も見て3、4分咲きかなと贔屓目に見てきたが… 今朝も今にも雨が落ちてきそうな中早足で見に行ったが 昨日と全く変わり映えがしない―(写真写りも悪い腕以上にボケてる) そして橋の反対側の桜並木はここより開花が進...
昨日、曇り空の中 私だけのソメイヨシノ標本木の開花状況を見に川岸へ まだ硬い蕾が目立ちそれでもようやく二輪の花が咲いていました 見頃はいつになるだろうと最近の天気予報を思い浮かべながら歩いていると 紫色のじゅうたんを敷き詰めたような空き地が目に飛び込んできた~ 高くて広く薄いブルーの網が道路と紫の絨毯を完全に仕切っている どこかに隙間はないものかと探すが思ったより厳...
昨年12月に苗を植えその後順調に育ってきたが蕾をつける前に どうも若い芽や葉にかじられたような跡があるのが心配でたまらないー *右側の葉と中心近くの葉を鳥が啄んだ跡があるのが見えますか? お彼岸近くになるとぽつぽつとあの可愛い花が咲き始めました~ そして今では18個の白い花が咲き5~6個の蕾もしがみつく様についている♪ 一時若芽などをかじられていたがグリーンの網を...
ヒマワリみたいに揃ってこちらを向いて並んで咲くスイセンの花 こちらのお宅は以前ブログで紹介した「鬼柚子」など多くの柑橘類が庭にある 久しぶりに通りかかったらスイセンたちのお出迎えでした♪ しばらく歩いて行くと建物の日陰に咲くスノードロップの群生?に気がついた う~ん 今咲いているのはスノーフレークではないかしら? ここでまた見分けるのが難しい水仙と同じヒガンバナ科の...
昨日、散歩の途中県道沿いの空き地で土筆を見つけ嬉しくて駆け寄った♪ そう言えば4年前に東京から引っ越したばかりの春でした 家人が初めての体験で土筆を摘んで帰ってきた事があった満面の笑みで… 食べてみたいのリクエストで面倒だったが“土筆の卵とじ”を作ってあげた 東京育ちの家人にとっては初体験だった様で神妙なあの顔が忘れられない ...
施設の法面と道路の間で見つけたカラスノエンドウの花です 春だーと思って咲き始めたのに寒くなり止まってしまっているようす 私は毎春カラスノエンドウの花をまちに待っていたので… 咲ききれないちっちゃなスイトピーのような花が愛おしくてたまらない カラスノエンドウ(別名 ヤハズノエンドウ)はマメ科ソラマメ属の野草ですが 種子は小さな(2~3cm)エンドウ豆になりそれが熟すと 真...