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朝寝のカプ https://blog.goo.ne.jp/cappuccinocapu

ネコは夜行性 そのため朝は食事の後 すぐに眠くなる 人間と同じか

かつてカプチーノという猫がいた。朝は食事の後すやすやと眠りおとなしい猫だった。その猫の目で社会事象を描くことを主眼に街歩きを続けている。カプの目に映った現代事象の様々を時折辛口タッチで描いている。

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2017/07/13

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  • 政宗時代から変わる街並みが

    時折、買い物で昔の町名のある街並みを通る。二十人町、三百人町、鉄砲町等伊達の城下町の名残の地名が電柱に表示されている。青葉城から4キロくらい離れた周辺部だが、城下町の都市づくりがなんとなくわかるような気がする。伊達時代の名所を表す石碑も保存されいわれが記されている。ブラリ街歩きも学術研究的ではなく散歩がてらで十分楽しめる。城下時代の面影を写真でご覧いただこう。政宗時代から変わる街並みが

  • プロ野球開幕、楽天初戦で敗れる

    天気が悪く午前中は開幕が危ぶまれたプロ野球の初戦。午後から急速に天気回復し、時間通りに試合は始まった、初戦,,楽天,西武ともピッチャーにはベストの陣容を据えて試合に臨む後半まで0点で試合が進行点ちょっとしたミスが点につながるというプロ向けの試合展開となった。結局西武打線の球を見逃さない眼力で先制点をとられこれが決勝点となった。民放のワイドショーの予想では楽天は年間で5位に低迷するという予想結果もあり、先行き不安が目の前にブラブラしている。今日は午後2時から、明日は1時からと土日スケジュール。これに合わせての行動計画を立てることになる。はてさて初戦以降どんな展開で試合が進むか。頂点を目指す目標にどれだけ近づけるか?不安50%の気持ちだ。まあ、陰ながら応援しよう。旧状態とも新しくなったことだし、光を楽天に向け...プロ野球開幕、楽天初戦で敗れる

  • ブギウギ今日が最終回

    朝の時間いつの間にか習慣になってしまった朝ドラ。ブギウギも今日が最終回。どう終わらせるかがドラマ作者、制作者の腕の見せ所。まだ見ていないので何とも言えないが一度歌をやめる決断をした主人公に最終回を飾って歌わせるというある意味では終わり方がパターン化した感じもするが果たしてどんな展開になるのだろうか。8時が楽しみだ。そうこう言っているうちに紅麹問題が広がりを見せている。メーカー側の対応が遅く全国的な広がりを見せ死者数も増えつつある。食品や栄養剤的なものは手軽に口に入る。その安全性はメーカーのチェックが第一そして監視をする機関の存在が必須だ。今回の場合は行政の乗り出す時期がやや遅い感がある。現在進行形の問題だけに展開を見守りたい。ブギウギ今日が最終回

  • 日はまた昇り、月はまた隠れる

    5時過ぎ南東の空を見上げる。月が、真ん丸の月が「ぽっかり」と浮かんでいる。月齢を調べてみるとその数字は[17.7」だ。昨夜8時過ぎに東の空に出現してからゆっくりと進み5時35分には西の空に沈む、天体の月の宇宙旅行という訳だ。面白いことに連動するかのように太陽が出てくる。日の出は5時28分、日没の時間は17時56分。日差しのある医官はつまり日中の時間は12時間28分となる一日の半分が日差しのある時間となる。月も態様もそんなことに関係なく動いている。まあ夜空を照らしてくれている月あかりと日中の阿多t傘を与えてくれる陽光に感謝すべきなのだろう。古代人が日御子と崇め月光菩薩などあg目る気持ちが少しわかるような気がした。日はまた昇り、月はまた隠れる

  • 「かたえくぼ」庶民の声を代表す

    昨日に続いての新聞ネタ。ご存じ『馬鹿野郎』発言についてだ。今日の朝日新聞の「かたえくぼ」での投稿作品だ。読者も素早い反応でこの時代、時間が勝負という感じもする。作品は以下の通りタイトルh「ばかやろう」言う人がそうなんだよね子どもいい得て妙。見ているだ人は見ているという感じで大方の庶民の反応もこれと似たようなものだろう。政治家が偉いと思っているならば、選挙で落とす、鉄槌を下すなど多くの手段がある。主権者国民はあまりこうした権利を行使しないが、ここぞという時はハンマーを振り下ろす事が必要だ。自民議員に対する首相の事情聴取が昨日今日行われる。自民の処分の手続き段階という感じだがこの後、国民の鉄槌が下るのを忘れてはいけない。6月までの期間、政界の動きは要観察ゾーンだ。「かたえくぼ」庶民の声を代表す

  • 二階の「馬鹿野郎」

    自民党の二階元幹事長が次の衆院選には出馬しないと会見で明らかにした。年齢は85歳。安倍元総理の下での幹事長経験5年の大ベテランだ。和歌山選出の国会議員で後継は決まっていないがどうも息子が後を継ぐ気配濃厚だ。不出馬発言の会見の際の「馬鹿野郎」発言。がさつで、会見という公式の場での発言だから影響も大きい。人間性まで問われる、権威主義、自らの意見に従わないものは去れと言う感じで二世代も前の人の言葉としか思えない。こんな政治家に国政を任せてきたというから開いた口が塞がらない。アメリカ大統領も失言や非難のスピーチが目立つが、今回の発言は日本の品位を貶めたもので、どう弁解しても許されるものではない。権威主義プンプン、人間性も無し落第だ。この後どう取り上げられるかマスコミの力量も問われている「馬鹿野郎」発言だ。次の選挙...二階の「馬鹿野郎」

  • お寺で朗読会

    お寺は本堂などがありひとが集まる催しにはある意味最適かもしれない。場所によっては現代演劇の舞台を提供するところもあり法要以外に空いている場合そんな利用方法があってもいいかなと思っている。歩いて15分ほどの距離にある「龍泉寺」でそんな催しがあった。劇団ふたりの朗読会でこれまでも聞きに行ったことがある。今回は住職夫妻の絵本読みや仏教讃歌の他、本題は井上ひさしの「握手」という東仙台の教会の神父の話。自分の素性を明かさずに語るのに若干の抵抗があるが、朗読はいろんな機会で教えてきているし、コンサートホールでも聴衆を前に披露したこともある。実はそんなことを忘れて聞きに行くケースが多いのだが、今回は批評精神というか鑑定団並みの定規が出てきてしまい楽しむことに純粋に耳を傾けることができなかった。朗読は文字の音声化だけでは...お寺で朗読会

  • 世界日本で事件事故相次ぐ

    ロシアモスクワ郊外の都市での銃撃事件、133人が死亡したという。イスラミックスステーtの犯行とみられロシアは今日を「服喪の日」と定めたという。劇場の事件、逃げる間もなく亡くなった人も多数。主義主張の違いなど言い分もあるが人は何故争い、いがみ合いを続けるのか、集団がある限り避けられないのか。生き方に疑問が付く大相撲は今日最終日イヤ千秋楽、優勝が有力視されていた尊富士が思わぬ負傷、場所後救急車で運ばれた。今朝の時点で明らかになっていないが出場できるのか、しない場合の展開はどうなるのかこれは大いに気になる展開だ。そして県内のニュースだが、どうも宮城県は交通マナーの点ではあまりよくない。自分でも体験しているが横断歩道を渡っている時に「車ガ堂々と横切る」ことだ。東北六県の中では宮城は5位とと七―旬報意識が低い。道交...世界日本で事件事故相次ぐ

  • 口の体操が脳の活性化に役立つ

    普通に話していればいいが、独居老人など人とあまり話さない人が増えている。話すことは脳の活性化に連結しているのだが・・・そうした場合の対処法がある、唇が活発に動く体操だ。例えば以下のような言葉をはっきりと話すことだ。パラピリプルペレポロ(3回)マラミリムルメレモロ(3回)レロレロレロレロレロ(3回)以上の言葉を3回ずつ話すことでも効果がある。この他以下のような例も参考になるパパパパンダのパラララジオのラミミみんなのミなどだ。時間のある時試してみてはいかが?勿論腹式呼吸ができる人は合わせてその訓練も続けるといい。また母音を大切に発音する訓練も重ねたら一段と効果が出る。青いインク赤い鉛筆大きなお豆が大きく育つ等口の体操が脳の活性化に役立つ

  • 大谷通訳横領事件がトップに

    世の中何が起こるかわからない。通訳の横領事件もその一つ。仲睦まじくピッチングの練習に付き合ったり通訳業務以外も密着しての水原通訳が球団から解雇されたという。大谷がどの程度知っていたのかが今後の焦点。韓国での試合が終わり、そそくさと帰国した大谷、今後も目を離せない。海外メディアも6億余りの掛け金に驚愕との報道もありここ一両日の報道が気になる。閑話休題、今日も晴れ、ただ気温は10度どまり、明日以降が春本番か。新幹線も入線、一日の日常が始まる。線路の状況を見ていると世の中の動きが一部分ではあるが分かるような気がする。新幹線牡定時運行がその目安の一つ。今日はこの後、歯医者ということで朝のヒトトキ慌ただしく動き出す。大谷通訳横領事件がトップに

  • 世の中スポーツ一色だが・・・

    ダルと翔平の対決をはじめ大相撲では11連勝の尊富士の活躍が大見出し。スポーツ花盛りだが社会はそんなに甘くはない。ウクライナの戦争をお始めアフリ飢餓等飢えている人々の姿も忘れてはならない。小さな「星」地球で起きていることは生きている人間の数だけ物語や出来事があるのだ。それにしても大谷フィーバーは今日も続きそうで、さすが高給取りは違うなという感じだがグローブをはじめ各方面への寄付もすごいらしい。CMなど20社以上の契約もありそうでどんどん稼いで還元してほしい。まあ子供たちをはじめ善意の寄付はそうそうできることではない。所作動作が注目され新婚の話題とともに好感度をもって取り上げられている。終盤戦の横綱不在の大相撲も面白い展開,センバツも試合が進み有力校が見え始めている。金になるだけではなく人生にスポーツは一定の...世の中スポーツ一色だが・・・

  • ショーヘイ反日感情も和らげる

    今日。韓国で行われるドジャーズ戦は「大谷」の一挙一動作が注目されている。新婚妻帯同など普通はサイドネタだがこれまた話題豊富、ショーヘイグッズの売れ行きも結構なものらしい。ユニホーム、帽子などなど。これまで反日感情を持っていた人がコロリとイヤ心に嫌悪感を隠しながらも大谷の応援に転換するなど国民感情の変化もあるらしい。まあ、大した存在であることに変わりはない。今日NHKでは夕方総合テレビで中継する。明日はBSでの試合中継と注目ぶりも並大抵のことではない。社会現象とでもいえる「大谷ブーム」この先どう変化するかあるいは増大するか、マスコミの動向を含め目が離せない状態が続きそう。民放ワイドショーでも韓国に特派員?を派遣するなど「熱」が入る。アメリカのドジャースはいい買い物をしたものだ。高校野球の話題が吹っ飛んでしま...ショーヘイ反日感情も和らげる

  • 写真で切り取る日常

    最近は写真はもっぱら「スマホ」で撮影。以前のようにポケットカメラという、あれはあれで便利だったが、手軽さや常に持ち歩くという点でも「スマホ」は利便性に優れている。通信手段を使って送ることもできるのでパソコンなどにつなぐ必要もない。(朝の6時過ぎ撮影)さて、スマホを向ける対象は室内から外ということが結構ある。何気ない日常や天気の様子を知らせる際によく使う外景だ。(夕方4時24分撮影)南方向の第四合同庁舎が視界によく入る。仙台管区気象台が入っている建物で屋上のドームが特徴的な處だ。時間をずらして撮影すると雲や青空の変化が分かりこれはこれで面白い写真になっている。部外者には関係のない写真だが、撮る本人には大切な?存在である。チト言いすぎか?今日もスマホ写真家は人差し指で画面を推すことになるのだろう。写真で切り取る日常

  • 気温急降下、これまでの暖気はどこへやら

    午前3時半前、宮城県西部に暴風警報が出る。番組を中断しての気象警報だ。部屋の窓に打ちつける風もやや不気味。週間天気予報を見ると今週は気温低く荒れ模様の感じ。本格的な春がそこまで近づいてきているのに足踏み状態。榴ヶ岡(つつじがおか)公園の桜も開くに開けない空気の冷たさ。今年は開花予報が難しい感じで、昨日の気象予報士の解説でも頭をかきかきの解説という感じだった。非情にも冷気覆ってつぼみ閉じ(駄作)日本気象協会の発表では仙台の開花予想日は3月31日とか。まあ素人の予想では今週の寒さが何か悪さをしそうな感じで今年は予報士泣かせの年になりそうな感じだ。予報には幅があるのが現実だ(駄作)気温急降下、これまでの暖気はどこへやら

  • 桜は季節の始まりか

    春先、仙台は風が強い。風が吹くと体温を奪われて一層寒さが身に応える。ただ、今日の最高気温の予想は18度でこの時期としてはポカポカ陽気になりそう。天気は午後には雲が多くなる予報だが月曜日からは気温がぐんと下がる予報で、春ゼミならぬ「春寒」が続きそう。折角花開こうとする桜の木々も「寸止め」ならぬ「ちょい待ちザクラ」の様相だ。仙台管区気象台の観測圃場には梅やススキなどの開花や成長を観測する植物が植えられている。今まだ桜の木の隣で白梅が多くの花を着けている、桜はもちろん咲いてはいないが、心なしかつぼみが膨らみ始めているのではないかと思わせる風情だ。(仙台の桜の開花の目安となる木)サクラ待つ広場の幟ひとを寄せ(駄作)桜は季節の始まりか

  • 多賀城碑[国宝]指定へ

    仙台から多賀城まではいつもJRで出かける。ちょっとした小さな旅で遠出気分を味わえる。駅から史跡めぐりという感じでブラブラと多賀城を目指す。北方警備の拠点として大きなや城や町が作らっれ、今では多賀城の役所跡などが整備されている。周辺委は寺院も配置されていて結構大きな都市という感じだ。多賀城の正門ともいえる門も作られ多賀城創建1300年に花を添えている。その謎の多い多賀城だが、多賀城碑には古代の交流や都市の再建などの史実が書かれ「壺の碑」と呼ばれた地を俳人芭蕉も訪れていた。その多賀城の時代をも想像することができる。南大門の復元を機にまた訪ねてみようかと思った「国宝指定へ」の報道の翌日のことだった。何度も訪れたことのある多賀城。時空を超えた歴史に思いを寄せる朝だ多賀城碑[国宝]指定へ

  • 政倫審リンリンと鐘がなる

    昨日のNHKテレビは参議院の政治倫理審査会を中継。世耕氏ら3人の答弁の模様を伝えていた。この中でキーマンは世耕氏。参議院の幹事長だった人だ。派閥で裏金化はしらなかったとのべるなど関与をあいまいにしていた。朝日新聞の社説でもこの問題を取り上げ「政倫審」の限界は明らかと主張。説明責任を果たすべきとの国民の声に背くようないい訳ばかり。残りの大多数の議員も説明に応じようとせず、このままではまた闇に沈んでしまう恐れも出てくる。18日月曜日には衆議院の政治倫理審査会が開かれる見込みでキーマンの一人下村氏が出席する見込み。得と質疑を見極めたいが、真相は証人喚問がやはり有効、どんな流れになるか注目度は高い。政倫審リンリンと鐘がなる

  • 「カイロス」破壊、「春闘」高額回答続々

    頭の片隅に民間ロケット打ち上げ時刻はインプットされていたはずが、予定より30分遅れの帰宅となった、民放テレビニュースの11時半には間に合い、ロケット打ち上げの失敗を知る。映像もうまく取れていて打ち上げ5秒後には自律破壊の指令が出され爆発。技術は進歩したもので予定通りの打ち上げが見込めない状況を把握するとロケットは自ら判断して破壊するという。何んとも進歩したものだ。映画のゴジラの特撮技術も話題になっている。ハリウッドなどで同じような特撮をすると数百倍もお金がかかりそう。それが日本の技術では安価にできてしまった。特撮の裏側も見せてくれたが。洪水シーンでは台座に人が乗り台座ごと動かしそれに洪水画面を合成するという手法だ。クロマキー手法に似ている。工夫が生きている。この分野でもニッポンは優れたものを持っていること...「カイロス」破壊、「春闘」高額回答続々

  • 待ち遠しい「青葉の風」

    仙台駅前に大きな彫刻がある。昆野恒の「青葉の風」と名付けられた彫刻だ。まだ寒いこの時期にやや季節感が伴わないが、仙台駅の象徴的な彫刻となっている。おかれている場所の芝生なども時々刈り込まれその姿を保っている。地元出身の昆野がペデストリアンデッキの完成を記念して作ったもので、今ではすっかり風景に馴染んでいる。2階から見ることが多い彫刻だが、一階のタクシープール近くから見るとまた風情が違って見えるから不思議だ。緑の風が吹く5月が似合いの季節なのだろうが季節季節に異なったt姿を見せてくれていてこの時期でも市民や乗降客を楽しませてくれている。彫刻音痴にとっては「説明板」が見えやすいところにあってもいいのだがと思っている。二階の手すりには小さな板あるが、もう少し見る人の側にたってくれてもいいのではと「ふと」思った。...待ち遠しい「青葉の風」

  • 時計の針の見間違い

    ベッドサイドには読書用の小さなライトと時刻を知るアナログの時計、ひじょうようのLEDライトを置いている。やはりよく見るのは時計。今朝のことだった。自分ではよく寝たなあと思ってアナログ時計を見ると、時計の針は12時あたりと6時あたりにあり一瞬の見た目では「6時ちょっとすぎ」に見えた。いつもは4時半には起きだす習慣で「おやおや寝過ごしたか」と思いやおら起きだす。着替えを持ち階段を下りていく。玄関い新聞を取りに行く。ドアをチェックしても「あれ?」新聞が来ていない、どうしたんだろうと一瞬思うが忘れたかどこかと間違って配達したのかなと思いながらリビングに戻る。そこで明るい中で時計を確認してみる。6時過ぎどころではなくまだ12時半辺りに時計の針がある。これは失敗だ、早く起きすぎたと自分のドジ加減に目が覚めてしまったが...時計の針の見間違い

  • 天の声人の言葉を知れ

    朝日新聞の「天声人語」は今日の311についての記述。私は震災前やその後宮城県沿岸を何度も訪ねその模様はブログに書き記してきた。公用,私用とその数はどれだけになるだろうか。若い頃は女川原発の運転コントロールルームにも入れてもらい説明を受けた。九州では佐賀原発の建設のニュースに接し、島根原発では公開ヒアリングについて現場で実態を見た。話を元に戻して「天声人語」は今日のことを記している。原発に重大事故が起きたらクルマで避難、車のない人は自治体が用意したバスで避難という。しかし現実に能登半島地震を見てもわかるように、いざ事態が起きた時、簡単には逃げられない。雪の問題、道路の不通、正月など季節的な要因などなどそんな簡単にバスなどの手配ができるものか等現実に目を向けると困難さばかりが見えてくる。原発はその廃棄物の処理...天の声人の言葉を知れ

  • あの日がやって来る

    テレビ、ラジオ、新聞などメディアは東日本大震災から13年の企画が目白押し。時間の流れは速い。もう13年が経ったのか、イヤまだ13年だなど受け止め方は人それぞれ。13年前に生まれた子供はもう中学生になる。当然その親も年をとりそれなりの人生のしわを刻んで生きている。能登半島地震からも2か月が過ぎ、災害列島ニッポンはいずれまたどこかで地震が起きる。今気になっているのが千葉県周辺で断続的に生きているスロー滑りの地震、少しづつ断層がずれていてどこかでまた大きめの揺れが来る。それとさらに大きな揺れが以前から指摘されている東海や東南海地震だ。津波が襲来する時間が早く逃げる間もないのではとも言われている。津波タワーも建設されているがまだまだ少ない。地元の人は逃げる場所そして災害弱者のことも頭に入れておく必要がある。「津波...あの日がやって来る

  • 3月8日はミモザの日だった

    昨日の新聞題字の黄色は「ミモザ」の黄色だった。どこかで記憶が抜け落ちていて、すんなり言葉がでてこない感じだった。女性の権利の平等や社会の目は長い歴史がある。同じ人間なのに召使風に見られたり、男より下に見られたりと苦難の歴史といってもいい。ミモザの花にあまり出合わないが黄色で目立つ、その花のどこかに女性を表すものがあふれ出ているのだろう。ミモザの花は儚いように見えても険しい土地でも育つという。力強い粘りみたいのモノを内在している花だ。男性がこの日、感謝の意を込めて花を贈るという、忘れましたが「ありがとう」はいつも・・・3月8日はミモザの日だった

  • 新聞題字のバックが黄色

    どういう訳か若い時から新聞は朝日と決まっていた。特にこだわりはないように思うが随分と長くとったものだと我ながら感心する。その新聞を今朝も玄関い鳥に行く。一面を見てみると朝日新聞の題字のバックが黄色に染められている。これまではそんなことはなかったように思うがなぜなのだろうと一瞬考えてしまう。確かに目立つし疑問に思わせる効果はありそうだがどこかで答えを出してくれないことには、読者は腑に落ちない気分で過ごすことになる。目立たせる一つの課題はクリアしているわけだから、なぜなのかその回答がほしいところ。東日本大震災の11日を目指したものか、それとも新聞社のカニ化の記念日や春に向けての企画でもあるのかこの時点ではさっぱりと分からない。回答は出てくるのか「明日の題字」を見てみよう。新聞題字のバックが黄色

  • つい、うっかりかブログを書くのを忘れていました

    どういう訳か、朝からバタバタの日だった。内科の予約時間に追われ思考がそこに集中して他のことを失念してしまった。こんなことは稀有で心から反省している。暦にも、スマホの行動予定にもメモしていたのだが、つい、うっかりか失念してしまったわけだ。そんなことを書いているうちに宝くじの当選で高額当選発表で普段の当選枠を超えて余分な当選を発表してしまったというニュースが飛び交っている。200万円が27本と予定より多く当たり、発表してしまったという。当たりの桁がずれていたことが判明、当選はそのままだという。まあインターネットでの販売だから中々あることではないが稀有なミス。買えばよかったなあと思った人も多かったと思う。正直に申告した人がいたからこれも驚き、そういう人がいるんだとこれまた驚きの連続。つい、うっかりかブログを書くのを忘れていました

  • 川柳、投書欄が庶民の声

    新聞屋さんご苦労さん、まだ暗いうちから情報を運ぶ仕事、寒い中大変だね。そんな思いを抱いて新聞を読み始める、最近は目が若い時に比べると悪くスピード感も鈍足の感じだが、目を通す欄は「投書」と「川柳」の所。今朝はグサッと来たのが川柳の星印の付いた作品。「裏」だとてサヨナラ勝ちは許されぬ(千葉の横山さんの作品)例の政治資金の裏金問題だ。参議院に審議が移り下村氏の喚問が当面の焦点。本人はどうも当初とは違い出席を渋っているようでなんとも歯がゆい。そしてもう一つ「ウっ」と迫るものがあった投書だ。「お礼のペットボトル心が通じた」長野県の宮下さんのものだ。災害ボランティアが終わり片付けをしている時のシーンだ。その家の人が「お礼はこれしか、できません」とペットボトルを差し出したという。この話にグッとくるものがあった。涙と嗚咽...川柳、投書欄が庶民の声

  • 春を求めてそぞろ歩きの日々

    広い公園が近くにありお天気のいい日には散策することが多い。保育園の子供たちも多少の寒さも何のその、広大な公園を飛び回り走り回っている、先生たちも追いかけるのに苦労するが体もぽかぽかで寒さ除けには絶好の運動ということになる。公園では梅が盛り、南東斜面には梅林の群落とまで行かないが、密集した地域もありを目楽しませてくれている、草花も花を着けているのはまだ少ないが雰囲気は春。そういえばいつの間にかひな祭りも過ぎ桜の開花が気になる季節になった。今年は暖冬の影響で開花は早まりそう。その直前のロウバイも今は盛り。気象台の開花の標準木はもちろん花は着けていないが一足早く梅が満開で、次はオレ桜の番だぞと言っているようで自然界の摂理とでもいえそうな気配を漂わせている。春五日温もりの中サクラ待つ(駄作)春を求めてそぞろ歩きの日々

  • ひな祭り御馳走食べてお祝いす

    イベントの日にちの翌日は何もなかった。3月4日は何の日だろう。ひな祭りの翌日だが雑学を調べてみると実にいろいろな日であることが分かる。スカーフの日、バウムクーヘンの日、更科そばの日。ミシンの日、などだという。それぞれいわれがあるのだろうがあまりこれといった日にちではない。この中で更科そばについては「さ(3)」「らし(4)」のごろ合わせだという。やや強引の感もあるが、まあそれはほかに置いておこう。更科つまり真っ白なそば、のど越しもよく上品さが特徴。まあ食べ物は人それぞれ、真黒な田舎そばも捨てたものではない。昔、田舎を訪ねた時に昼時になってお昼でもどうかと問われそばを頂くことになった。それからそばを打ち始め、茹でて食するまで30分かかったが、そのおいしかったこと。食べ物はその過程も大事だということを教えられた...ひな祭り御馳走食べてお祝いす

  • 今日は桃の節句だ

    今日はご存じのように3月3日だ。桃の節句という訳だ。しかし新暦の現在もこの日でお祝いをするという風習に何か違和感を感じる。新暦、旧暦あまり意識しないかもしれないが歴史的には旧暦が伝統行事の中には生きている。いつの間にか和洋混交的に自然に染まっていったという感じか。まあそれにしても子供時代よく遊んでいた女の子のうちに招かれお菓子などを頂いた記憶がかすかにある、雛飾りの由来よりもいただいたお菓子に関心があったのはごく自然お事なのかもしれない。桃の花の咲く時期の節句。5月5日は子どもの日。9月9日は重陽の節句。とダブル日にちに何か意味がありそうで古代人尾頭の中にも特別な感情があったtのではないかと想像する。雛飾りをみて子供時代のことを思い出した。遠い時代のことみんなどうしているのだろうか・・・今日は桃の節句だ

  • 国会、今日は大きな節目

    明日はひな祭り、国の祭りごとも昨夜は深夜までの審議、今日が予算の今年度のリミット。土曜の今日も審議が続く、野党の戦術も賛否両論、数で負ける野党戦術は苦しいところ。どう展開するか目が離せない。しかし、政倫審ではらちが明かない。やはり強制力を持った証人喚問委進めてはっきりさせるべきではないか。いずれにしても数が少ない野党、次なる選挙で数をそろえられるかが大きな焦点。民主主義はある意味「数」と「話し合い」この先行きの展望を見極めることができるか。雛飾りも見ている。今日の審議は何処で決着するか時間の刻みの動きを見極める必要がある。国会、今日は大きな節目

  • 3~4年前に出会った普通の人

    昨日夕方大谷の結婚速報が日本中を飛び回った。そして今朝の7時前大谷の会見の模様が速報されて関心の高さがマスコミにとって最大事という感じで報道されている。世の中平和なのだろうなと思うがNHKを含めやりすぎではないかと老人は首を傾げる。タイトルは今朝の大谷の会見時の彼の言葉。さて、昨日は政倫審、岸田総理と武田元大臣が議員の質問に答えていた。新聞の見出しのように真相的には明らかになったとは言えない状況で、今日の4人の対応も期待できるかどうか、首を傾げざるを得ない。証人喚問と違い縛りのない形の質問答弁。歯がゆいものがある。裏金の追及誰が指示してため込んだのかよくよく見定める必要がある。今日は9時からの国会の審議、質問議員の攻め方にも問題があり取材力、ひらめき、追及力が足りない、貴重な時間、予算をエサに目をそらさせ...3~4年前に出会った普通の人

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