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愛に恋 https://pione1.hatenablog.com/

晴読雨読、乱読遅読の独歩人生を送っております!

人との出会いはめっきり少なくなりましたが、新刊、古書を問わず本との逢瀬はこれからも大事にしていきたいと日々、思っています。

ダメオ
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2017/07/10

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  • これ、なんですか!恐いね

    これ、なんですか!恐いね。https://twitter.com/i/status/1707742019974480043

  • 「ムーンライト・セレナーデ」 活動写真

    大阪の心斎橋で輸入雑貨店「荒木商事」を営む荒木和一は、欧米で珍しい商品を見つけては、日本に輸入していた。エジソンが発明した映写機を日本に初めて輸入したのも荒木だった。「活動写真」という言葉は荒木が考案したとされる。次女数美(すみ)はのちのハンガリー特命全権公使大久保利隆の妻で、ドイツ降伏必至と一日も早い終戦を説いてまわった人物として有名だが、私が言うのも何だが、この終戦に関しては一にも二にも言いたいことがある。「ムーンライト・セレナーデ」のお時間です。最近の日本を見ていて思うことだが、とにかく日本は平和だ、というか平和過ぎるぐらいだろう。おやすみなさい、また明日。

  • モニカ・ベルッチ Part.18

    モニカさん、もうね、私の頭の中はモニカ、モニカ、モニカなんですよ。分かりますか、もう死に物狂いでアナタを求めているんです。 ねえモニカさん、愛というものがこんなにも苦しめられるとは思っていませんでした。 これを救うのはアナタが手を差し伸べてくれしかないのです。 どうか、どうか私の気持ちを察してください。

  • 「ムーンライト・セレナーデ」 醜妻悪妻も空房にまさる

    醜妻悪妻も空房にまさると蘇東坡は言っているが、はたしてそうだろうか。私はそうは思はないな。それならかえって一人で生活した方が気が楽だ。蘇東坡の言わんとしているのは、性欲の対象として誰もいないよりは、醜妻悪妻がいた方がまだましだという理屈だが、性癖の違いなどは肌を重ねることさえ苦痛になってくるものだ。ならば年季の入った自慰で落とし前をつけた方が気が楽だというものだ。「ムーンライト・セレナーデ」のお時間です。鳥取県東部のJA系スーパー「トスク」の全店舗が9月30日、閉店した。鳥取県では、相次いでJA系スーパーの閉店が決定し、県内からその姿を消すことになった。大変ではないかスーパーが消えるなんて、ど…

  • 妄想仏像見学 part.3

    『妄想仏像見学会二十一話』【京都・三十三間堂/五部浄居天(二十八部衆)(鎌倉)】国宝。木造彩色、玉眼。168cm。 『妄想仏像見学会二十二話』は【滋賀・聖衆来迎寺/釈迦如来坐像(鎌倉)】像高69cm。檜材。寄木造。頭体はそれぞれ前後二材から彫成し造られている。目じりが上り、口を固く結んだ理智的で若々しい面相や、自由で伸びのある衣褶表現など、写実的な造りです。 『妄想仏像見学会二十三話』は【京都・広隆寺/阿弥陀如来坐像(840年頃)】国宝。像高263.6cm。 『妄想仏像見学会二十四話』は【奈良・唐招提寺/四天王立像(平安初期)】 『妄想仏像見学会二十五話』【奈良・法隆寺/四天王立像(飛鳥)】 …

  • パウル・クレー Part.8

    《一人の男が王冠の前で平身低頭する》 《互いに相手がより高い地位だと思っている二人の男が出会う》 《緑の教会の塔のある都市計画》 《三つの塔》 《魔法劇》 《風景の一瞥》 《森の魔女》 《遠くからの色》 《聖人、窓越しに》 《諸党派の協調》クレーは、事物が生まれたり消滅したりしていくことをたいへん重要視した絵描きです。クレーの作品は、全部、現実の世界を、死んだ者の世界から見ているよな、そういう浮遊感覚、現実感のない空間になっている。彼は、皮膚がだんだん硬直して全身を冒していくという特殊な病気で、結局皮膚呼吸ができなくなって死ぬわけで、だから、自分が死ぬということをはっきり意識していた。

  • 「ムーンライト・セレナーデ」 隅々まで鋼のようにはりつめた真青な空

    隅々まで鋼のようにはりつめた真青な空を、一かたまりの底光りする白い雲が茄子色の影を草原に大きく落して渡って行く。これ以上気温が上昇すれば煙をあげて燃えはじめそうな長々と続く一本道。虫下しの海人草をのまされたあとのように眼の前が白んで、まわり一帯が遠のいて行く。右手の草むらから滑り出てきた細い蛇が、朱色の縞の背中をくねらせ光らせ、首をせい一杯のばして前進、炎天下のアスファルト道を横断して左手の沢にぽとりと滑り落ちた。どうこの文章、武田百合子のエッセイからだけど、かなり推敲したね、私には書けないな。「ムーンライト・セレナーデ」のお時間です。『岡田准一、ジャニーズ退所で「ひらパー兄さん」どうなる?』…

  • スカーレット・ヨハンソン Part.28

    2019 スカーレットさん、女は男あっての女だと思いますけど、アナタみたいな女性はその典型で、女っけムンムンの代表格みたいな人ですよね。 分かりますよ、アナタが男好きだということは、当然ですよね。 男嫌いなんていう方がおかしい。 それですね、女好きな私とアナタだったら、ボルトとナット、ぴったしカンカンじゃないかと思いますがいかがでしょう。 きっと納得してくれると期待してます。 まずはコメダでお話しましょう。

  • 決算! 忠臣蔵 中村義洋 山本博文

    私が生まれて初めてひとりで映画を観に行ったのは、まだ小学生の頃で、何と東映の『忠臣蔵』だった。出演は東映のオールキャストで長谷川一夫、市川雷蔵, 勝新太郎, 山本富士子, 京マチ子, 淡島千景, 木暮実千代, 若尾文子, 中村鴈治郎(二代目), 黒川弥太郎, 志村喬, 川崎敬三, 鶴田浩二, 川口浩等々で、今は若尾文子を除けば全員が亡くなられた。そこまで『忠臣蔵』が好きなら一人で行ってこいと、父にお金を貰って近くにあった東映専用の映画館に行ったのが事の初めで、歴史好きの父にしてみれば、してやったりのことだっただろう。以来、東映、大映、東宝と日本人の好きな忠臣蔵は作り続けられ、知らない人のいない…

  • ピエール・ボナール Part.5

    《襟を開いた自画像》(1933年) バンベルグ財団美術館 《アイリスとライラック》(1920年) バンベルグ財団美術館 《ベルンハイム兄弟》(1920年) オルセー美術館 《ミシア・セール》(1908年頃) ティッセン・ボルネミッサ美術館 《男と女》(1900年) オルセー美術館 《コーヒー》(1915年) テート・ギャラリー 《青いバルコニー》(1910年) コートールド・ギャラリー 《テーブルの片隅》(1935年) ポンピドゥ・センター 《田舎の食堂》(1913年) ミネアポリス美術研究所 《午睡》(1914年) ベルン美術館 裸婦が多いんですか。また、ボナールは一派の画家(ナビ派)の中で…

  • 九月の古本購入

    早いもので今年もあと3ヶ月。来週からは本格的な秋の到来となりそうです。足早に冬が来ないことを祈っています。扨て、今月は抑えに抑えて古書購入も8冊で済んで喜んでいます。来月も何らかの本を買うのだろうと思いますが、新たなる訪問者はどんな顔をした古書なんでしょうか。秋浅し家康天ぷら喰ったかな。

  • 「ムーンライト・セレナーデ」 現実と空想の矛盾だらけ

    洋画家で青木繁グループに属した正宗得三郎は、醒めた目で天才青木を見ていた。経済観念のなさには、呆れるよりも軽蔑に近い感情をもっていた。それにしても「現実と空想の矛盾だらけ」とはよく見ていた。確かに青木は現実と空想の境目がはっきりしない。空想を引き寄せているとき、彼に現実はない。願望とか夢さえ、すぐそこにあるような気でいる。先を読むことができない。これでは矛盾だらけの男に見られてもしかたなかった。しかし、だからこそ彼は貧しい東京美術学校時代をなんとか乗り越えられたといえる。ゴッホを含め、天才の感性は矛盾に満ちているのかもしれませんね。「ムーンライト・セレナーデ」のお時間です。私の場合はただ人間的…

  • 上野凱旋門

    この写真は日露戦争の戦勝で上野に作られた凱旋門で、当時はまだ車が無かったので馬車で東郷元帥、乃木将軍、大山巌元帥、黒木為楨将軍など煌びやかな軍高官が門を潜ったらしいが、なんとこの凱旋門は今の博物館のちょうど入り口のところにあったらしい。そう思うと江戸の昔から不忍の辺りの歴史には、日本一、感慨深いものがあるのかもしれない。

  • ピエール=オーギュスト・ルノワール Part.26

    《ブージヴァルの眺め》(1873年) ミルウォーキー美術館 《庭園》(1875年頃) 個人蔵 《花束》(1913年) 個人蔵 《ピアノを弾く女性》(1875-76年) 《髪を編む金髪の女》(1886年) 《カップ・オブ・チョコレート》(1914年頃) バーンズ・コレクション 《ピアノを弾く少女たち》(1892年頃) オランジュリー美術館 《2人の少女》(1890-1892年頃) オランジュリー美術館 《グラジオラスとバラ》(1909年) 個人蔵 《静物 いちご》(1905年頃) 個人蔵 またアナタですか、私ね、アナタの絵には興味ないんですよ。 先日、全部売ってしまいました。 けっこう高く売れた…

  • ダメオのアニマル・ラブ Part.39

    「もう、下りなさいよ」「まだ、まだ下りないよ」「何してるの、ママはエサを取に行かなくちゃいけないから、早く下りてよ」「僕、まだお腹空いてないもん」「エサはね、直ぐ取れるわけじゃないからね、今のうちに出かけなければいけないのよ」「ママが居ないと淋しいよ」「だだこねないの」「はい、下ります。でも早く帰って来てヨ」「分かった分かった、なるべく近場で見つけてくるけど、小さいかもしれないよ」「うんいいよ」 今日も北朝鮮は3回もミサイルを撃ったが、そんなに驚いて慌てることはないよ。新幹線を停めたり、国民の財産を脅かす重大な行為なんて発表しなくても、結局EEZの外に落下してるわけだから、いざとなったら俺たち…

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